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第55話 第1層のボス「ミノタウロス」
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「そんな訳で私と契約すると妖精の加護が得られるわよ!」
あれから目を覚ました妖精は明の顔を見るなり顔を真っ赤にして照れながら主従の契約を結ぼうと言い出していた。
なんでも妖精の加護が得られると明の魔力を定期的に与えるだけであらゆる状態異常に耐性が出来て、更に使い魔として一緒に戦ってくれるらしいんだが・・・
「ん~別に要らない・・・よね?」
明は人間に変身し直した美紀と悪魔に聞く。
「明さんは私が守りますから大丈夫です!」
「いやいや、あんた戦えないでしょ?魔法も使える私が明を守るんだから」
何故か明が守られる対象らしい・・・
「だから大丈夫だよ、俺達に構わないで仲間の所に戻りな」
明のその一言に酷くショックを受けたような顔をして妖精は起こり始める・・・
「捨てるんですね、私にあんな事までしておいて私の体に飽きたらポイなんですね・・・」
「いや、ちょっと待て・・・」
「待ちません!私初めてだったんですからね!責任とって下さい!」
「せ・・・責任って・・・」
「私と契約してご主人様になって下さい!そうでなければ許しません!」
「ちょっと待った!」
妖精の一言に悪魔が突っ込みを入れる。
「あんた今ご主人様になってくれって言ったよね?妖精の契約って加護を与えて立場的には同じになるはずなんだけど、どういう事かな?」
「それは普通の契約です!私と明さん・・・っでいいんですよね?が結ぶ契約は主従の契約です!」
「つまり?」
「明さんは私のご主人様になって私を妾にしてもらいます!」
「「駄目!」」
これには美紀まで突っ込みを入れた。
その後、暫く話は平行線のまま続いたのだがエロ描写が一切皆無だった為に割愛。
結局・・・
「分かりました!明さんの方から契約して欲しいって言うまで私もご一緒する事にさせて貰います。」
っと何故か妖精も一緒のパーティに加わる事になった。
どうしてこうなった?!
「それで、この階段って一体なんなの?」
「これは上の階に上がる階段ですよ、ここは全部で3階層のダンジョンですから」
「でも3段しかないよ?」
「この奥に居るボスを倒したら道が繋がって登れるようになるんです!」
って事でようやく話が進む時が来たようだ。
まぁ読者の大半がエロ描写を楽しんでいたので話が進むのは喜ばないと思うのはとりあえず置いておこうと思うwww
一同は階段をスルーし先に進んだ。
少し行くと突き当たりに大きな扉が見えてきた。
「あれか・・・ところでここのボスってどんなやつ?強いの?」
「確か人間の言葉でミノタウロスとか言うモンスターですよ、強いです。」
「ミノタウロスか・・・」
ミノタウロスとは正式名称「ミーノータウロス」でギリシア神話に登場する牛頭人身の怪物である。
ミーノース王の妻パーシパエーの子で長母音を省略してミノタウロスと呼ばれる。
主にゲームの世界では斧を武器として使用しその身の丈は人間をはるかに超えるのが一般的である。
明は激しい戦いになると予想して覚悟を決めてドアに触れた手に力をこめて扉を開いた。
ゴゴゴゴと言う音と共に重い扉は開き一同はその中へ入っていく・・・
再びゴゴゴゴと言う音と共に扉は閉まり暗かった部屋にたいまつの明かりが突然部屋を明るくする。
どうやら壁に掛けてあるたいまつが一斉に着火されたようだ。
そして、その部屋の中央にそれは居た・・・
身の丈2メートル半はあるであろうその強靭そうな筋肉の塊の様な肉体に予想通りの斧。
顔は完全に牛で口から涎と共に白い息を激しく吐いている・・・
強い、見ただけでその強さが分かる・・・
「グモォオオオオオオオオオオ!!!!」
突然ミノタウロスが叫び声を上げ新しい獲物が部屋に入ってきたと喜びを表現しているようだった。
良く見ると部屋の隅には白骨の山が目に入った。
この部屋まで来てこいつにやられて喰われたのだろう。
そして、明達はミノタウロスの前に立ち叫ぶのだった・・・
「なんでフル勃起してるねん!?」
あれから目を覚ました妖精は明の顔を見るなり顔を真っ赤にして照れながら主従の契約を結ぼうと言い出していた。
なんでも妖精の加護が得られると明の魔力を定期的に与えるだけであらゆる状態異常に耐性が出来て、更に使い魔として一緒に戦ってくれるらしいんだが・・・
「ん~別に要らない・・・よね?」
明は人間に変身し直した美紀と悪魔に聞く。
「明さんは私が守りますから大丈夫です!」
「いやいや、あんた戦えないでしょ?魔法も使える私が明を守るんだから」
何故か明が守られる対象らしい・・・
「だから大丈夫だよ、俺達に構わないで仲間の所に戻りな」
明のその一言に酷くショックを受けたような顔をして妖精は起こり始める・・・
「捨てるんですね、私にあんな事までしておいて私の体に飽きたらポイなんですね・・・」
「いや、ちょっと待て・・・」
「待ちません!私初めてだったんですからね!責任とって下さい!」
「せ・・・責任って・・・」
「私と契約してご主人様になって下さい!そうでなければ許しません!」
「ちょっと待った!」
妖精の一言に悪魔が突っ込みを入れる。
「あんた今ご主人様になってくれって言ったよね?妖精の契約って加護を与えて立場的には同じになるはずなんだけど、どういう事かな?」
「それは普通の契約です!私と明さん・・・っでいいんですよね?が結ぶ契約は主従の契約です!」
「つまり?」
「明さんは私のご主人様になって私を妾にしてもらいます!」
「「駄目!」」
これには美紀まで突っ込みを入れた。
その後、暫く話は平行線のまま続いたのだがエロ描写が一切皆無だった為に割愛。
結局・・・
「分かりました!明さんの方から契約して欲しいって言うまで私もご一緒する事にさせて貰います。」
っと何故か妖精も一緒のパーティに加わる事になった。
どうしてこうなった?!
「それで、この階段って一体なんなの?」
「これは上の階に上がる階段ですよ、ここは全部で3階層のダンジョンですから」
「でも3段しかないよ?」
「この奥に居るボスを倒したら道が繋がって登れるようになるんです!」
って事でようやく話が進む時が来たようだ。
まぁ読者の大半がエロ描写を楽しんでいたので話が進むのは喜ばないと思うのはとりあえず置いておこうと思うwww
一同は階段をスルーし先に進んだ。
少し行くと突き当たりに大きな扉が見えてきた。
「あれか・・・ところでここのボスってどんなやつ?強いの?」
「確か人間の言葉でミノタウロスとか言うモンスターですよ、強いです。」
「ミノタウロスか・・・」
ミノタウロスとは正式名称「ミーノータウロス」でギリシア神話に登場する牛頭人身の怪物である。
ミーノース王の妻パーシパエーの子で長母音を省略してミノタウロスと呼ばれる。
主にゲームの世界では斧を武器として使用しその身の丈は人間をはるかに超えるのが一般的である。
明は激しい戦いになると予想して覚悟を決めてドアに触れた手に力をこめて扉を開いた。
ゴゴゴゴと言う音と共に重い扉は開き一同はその中へ入っていく・・・
再びゴゴゴゴと言う音と共に扉は閉まり暗かった部屋にたいまつの明かりが突然部屋を明るくする。
どうやら壁に掛けてあるたいまつが一斉に着火されたようだ。
そして、その部屋の中央にそれは居た・・・
身の丈2メートル半はあるであろうその強靭そうな筋肉の塊の様な肉体に予想通りの斧。
顔は完全に牛で口から涎と共に白い息を激しく吐いている・・・
強い、見ただけでその強さが分かる・・・
「グモォオオオオオオオオオオ!!!!」
突然ミノタウロスが叫び声を上げ新しい獲物が部屋に入ってきたと喜びを表現しているようだった。
良く見ると部屋の隅には白骨の山が目に入った。
この部屋まで来てこいつにやられて喰われたのだろう。
そして、明達はミノタウロスの前に立ち叫ぶのだった・・・
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