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第73話 初見殺し
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「あ・・・明さん・・・ちょっと・・・落ち着いて下さい」
「はぁ・・・はぁ・・・大丈夫、痛くしないから」
「そ・・・そりゃあ痛く無いのは分かりますが・・・」
「俺と美紀の仲じゃないか」
「で・・・でもぉ・・・」
美紀に迫っている明。
妖精の頭上には0という数字が表示されていた。
「それとも何か困る事でもあるのかなぁ~?」
「い・・・いえいえ、そんな事あるわけ無いじゃないですか」
「なら良いよね?大丈夫、直ぐに終わるから・・・」
「で・・・ですが・・・」
「ほらっ勇気を出して、いくよ!カウント!」
そう、明はレイスに使ったカウントの新しい使い方。
女性の過去に行ったオナニーの回数を表示するというセクハラ真っ最中だった。
だが、この魔法には欠点があった。
「ひぃぃぃぃぃ・・・・へっ?」
「あれ?0か・・・」
そう、このカウントは前世はカウントされなかったのだ。
つまり美紀が明達と出会ってから記憶を蘇らせ一緒に行動するようになってからまだ数時間しか経過してないのでオナニーを行っている訳が無かったのだ。
美紀の反応から前世では一体どれくらいの回数をこなしていたのかは皆さんのご想像にお任せするとしよう。
「んじゃあ・・・悪魔・・・はなんか動じないからもういいや」
「明、別に良いんだけどこれからどうするのよ?」
そう、この部屋に居たボスレイスを倒した明達だったが入ってきた入り口は完全に封鎖されどうやってもドアも壁も破壊する事が出来なかったのである。
とりあえず勝利したって事で休憩をしていたら明のセクハラが始まったって訳であった。
「ん~これってアレかもしれないな」
「アレ?」
「俗に言う初見殺しってヤツだ。つまりこの状態になったら詰みってヤツ」
「「「・・・・えぇええええええええええええええええ?!?!!?」」」
明の言葉に全員が叫び声を上げた。
そして、明が次の言葉を言う前に美紀が口に出してしまった。
「そうだ!看板に書いてあったアレを言ったらどうなるんですかね!」
「あっそれはちょっと待っ・・・」
「確か・・・バルス!」
明が止める前に美紀が口にしてしまった。
そして、地面が光り輝き振動と共に地面が抜けた!
明達はそのまま崩壊する城と共に落下していくのだが明は気付いた。
それは明が呪文を唱えたらどうなるか分かってたって事で動揺せず現状を認識出来たから気付けた事実。
「こんな初見殺し酷すぎるー!!!だけど分かったぞー!!!」
ちなみに今回は誰もあの言葉は叫ばなかった。
城の外よりも光が弱かったようだった。
だが結局全員落下し全滅するのだった。
「起きなさい、起きなさい明・・・」
いつものあの声が聞こえた。
そう、祖母のお陰でやり直せる!
今度は先に進むぞ!
「貴方なら出来ます。頑張って・・・」
祖母から現状を理解しているのか応援の言葉を掛けられ再び押し出され意識を手放すのだった。
「明さん、下に小さくなにか書いてありますよ?えっと・・・注意、ここではアノ呪文は決して唱えないで下さ・・・」
「美紀!今は何も言わず付いて来い!」
意識を取り戻した明は直ぐに美紀と悪魔の手を取り城に向かって駆け出した!
そして、門を潜った瞬間両手に微弱の電気を魔法で流して痺れる感覚で仕掛けられたトラップが作動したと同時にショック療法でレジストする!
ビックリする悪魔と美紀の手を引きそのまま階段を駆け上がり扉に近付いたらそのまま扉は開き明達はそこへ飛び込む!
「ようこそ我が城・・・」
「ストーンガトリング!」
レイスが椅子に座ったまま会話を開始した瞬間、明の手から岩石が飛び出しレイスの後ろの肖像画に突き刺さり穴だらけにする。
「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!!な・・・何故・・・私の出番が・・・」
椅子に座ったままレイスは体中に穴を作りそのまま消滅するのだった。
「あっ明・・・今のは・・・」
悪魔が何か言い出したが明は気にせずレイスの座ってた椅子の後ろに移動して二人を抱き寄せ叫ぶ!
「バルス!」
地面から光が出て床や壁が崩壊し落下を開始する!
振動で揺れる中、明の両腕に抱きしめられている二人は自分達の立っている場所だけが崩れずに残っているのに驚きを隠せない。
そして、明は崩壊が終わった城の跡地から目の前に広がる光景に驚きを隠せなかった。
「なん・・・だよ・・・これ・・・」
それは宙に浮かぶ床や壁から出た突起を掴んで先に進めと言わんばかりのアスレチックみたいな道になっていた。
もちろん失敗して落ちれば地上まで真っ逆さまなのは確実。
そして、空から声が聞こえた。
「遂に人類の前に立ちはだかる究極の壁!肉体の限界という無間地獄!そして、その先の一筋の光へと突き抜けろ!究極のサバイバルアタック!『サスケベ!』実況は私、古畑次郎がお届けします!」
その声と共に浮かんでいる床や壁から液体が流れ出した。
最初の状態なら身体能力がレベルアップで向上している明達なら楽々クリア間違い無しだったのがその液体により苦戦しそうな気配を濃厚に感じていた。
明は以前テレビで見た似た名前の番組を思い出しつつスタート地点に立つのだった・・・
「はぁ・・・はぁ・・・大丈夫、痛くしないから」
「そ・・・そりゃあ痛く無いのは分かりますが・・・」
「俺と美紀の仲じゃないか」
「で・・・でもぉ・・・」
美紀に迫っている明。
妖精の頭上には0という数字が表示されていた。
「それとも何か困る事でもあるのかなぁ~?」
「い・・・いえいえ、そんな事あるわけ無いじゃないですか」
「なら良いよね?大丈夫、直ぐに終わるから・・・」
「で・・・ですが・・・」
「ほらっ勇気を出して、いくよ!カウント!」
そう、明はレイスに使ったカウントの新しい使い方。
女性の過去に行ったオナニーの回数を表示するというセクハラ真っ最中だった。
だが、この魔法には欠点があった。
「ひぃぃぃぃぃ・・・・へっ?」
「あれ?0か・・・」
そう、このカウントは前世はカウントされなかったのだ。
つまり美紀が明達と出会ってから記憶を蘇らせ一緒に行動するようになってからまだ数時間しか経過してないのでオナニーを行っている訳が無かったのだ。
美紀の反応から前世では一体どれくらいの回数をこなしていたのかは皆さんのご想像にお任せするとしよう。
「んじゃあ・・・悪魔・・・はなんか動じないからもういいや」
「明、別に良いんだけどこれからどうするのよ?」
そう、この部屋に居たボスレイスを倒した明達だったが入ってきた入り口は完全に封鎖されどうやってもドアも壁も破壊する事が出来なかったのである。
とりあえず勝利したって事で休憩をしていたら明のセクハラが始まったって訳であった。
「ん~これってアレかもしれないな」
「アレ?」
「俗に言う初見殺しってヤツだ。つまりこの状態になったら詰みってヤツ」
「「「・・・・えぇええええええええええええええええ?!?!!?」」」
明の言葉に全員が叫び声を上げた。
そして、明が次の言葉を言う前に美紀が口に出してしまった。
「そうだ!看板に書いてあったアレを言ったらどうなるんですかね!」
「あっそれはちょっと待っ・・・」
「確か・・・バルス!」
明が止める前に美紀が口にしてしまった。
そして、地面が光り輝き振動と共に地面が抜けた!
明達はそのまま崩壊する城と共に落下していくのだが明は気付いた。
それは明が呪文を唱えたらどうなるか分かってたって事で動揺せず現状を認識出来たから気付けた事実。
「こんな初見殺し酷すぎるー!!!だけど分かったぞー!!!」
ちなみに今回は誰もあの言葉は叫ばなかった。
城の外よりも光が弱かったようだった。
だが結局全員落下し全滅するのだった。
「起きなさい、起きなさい明・・・」
いつものあの声が聞こえた。
そう、祖母のお陰でやり直せる!
今度は先に進むぞ!
「貴方なら出来ます。頑張って・・・」
祖母から現状を理解しているのか応援の言葉を掛けられ再び押し出され意識を手放すのだった。
「明さん、下に小さくなにか書いてありますよ?えっと・・・注意、ここではアノ呪文は決して唱えないで下さ・・・」
「美紀!今は何も言わず付いて来い!」
意識を取り戻した明は直ぐに美紀と悪魔の手を取り城に向かって駆け出した!
そして、門を潜った瞬間両手に微弱の電気を魔法で流して痺れる感覚で仕掛けられたトラップが作動したと同時にショック療法でレジストする!
ビックリする悪魔と美紀の手を引きそのまま階段を駆け上がり扉に近付いたらそのまま扉は開き明達はそこへ飛び込む!
「ようこそ我が城・・・」
「ストーンガトリング!」
レイスが椅子に座ったまま会話を開始した瞬間、明の手から岩石が飛び出しレイスの後ろの肖像画に突き刺さり穴だらけにする。
「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!!な・・・何故・・・私の出番が・・・」
椅子に座ったままレイスは体中に穴を作りそのまま消滅するのだった。
「あっ明・・・今のは・・・」
悪魔が何か言い出したが明は気にせずレイスの座ってた椅子の後ろに移動して二人を抱き寄せ叫ぶ!
「バルス!」
地面から光が出て床や壁が崩壊し落下を開始する!
振動で揺れる中、明の両腕に抱きしめられている二人は自分達の立っている場所だけが崩れずに残っているのに驚きを隠せない。
そして、明は崩壊が終わった城の跡地から目の前に広がる光景に驚きを隠せなかった。
「なん・・・だよ・・・これ・・・」
それは宙に浮かぶ床や壁から出た突起を掴んで先に進めと言わんばかりのアスレチックみたいな道になっていた。
もちろん失敗して落ちれば地上まで真っ逆さまなのは確実。
そして、空から声が聞こえた。
「遂に人類の前に立ちはだかる究極の壁!肉体の限界という無間地獄!そして、その先の一筋の光へと突き抜けろ!究極のサバイバルアタック!『サスケベ!』実況は私、古畑次郎がお届けします!」
その声と共に浮かんでいる床や壁から液体が流れ出した。
最初の状態なら身体能力がレベルアップで向上している明達なら楽々クリア間違い無しだったのがその液体により苦戦しそうな気配を濃厚に感じていた。
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