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Mirage III
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2時間ほど 眠ったと思う、
意識が目覚めた時
抱きしめられているのがわかった
柔らかい 感覚
胸の感触
温もり
そして 涙
お客様 この ヒーリング ルームは
2時間ほどで 終了となります
現在 2時間経過しております
時間は 夜中の 20:29
ご利用 ありがとうございました
途端に 電気が 全て 暗くなり
ホテルの スタッフは 去ってしまった
涙声で こう プリンセスは
話す
怖くて これから 私たちは
戦場に 戻るから
誰でもよかったから 温もりが欲しかった
ありがとう 私を抱きしめてくれて
涙を流して その涙を 彼女は 吹いた
ホテル 2Fは 暗くなっていた
この時間は 残りの プレイヤー達が
3Fと 4 Fに 集まって
戦い続けるの
私 🍀のカード 沢山引いたから …
君、 ありがとうね、 私と出会ってくれて
最後が君でよかった
俺は 何も 言葉が出なかった
死ぬかもしれないという恐怖
そして ここで 安心させられる言葉を言っても
それを実現できる 根拠と 覚悟が
自分にないからこそ
無言になってしまっていた
ホテル 3Fに 到着する
不気味な 光 が
3階を 照らす
夕方に来た時より 暗いのは
演習だろうか
ふざけやがって
誰もいない 廊下から
ホテルの 3号室の どこかの 部屋から
人が出てくる
スーツを着ている
40代ぐらいの 紳士的な 見た目をした 人が現れた
おっと 相手は 新規プレイヤーか
来なさい
プリンセスの、前に 俺は立つ
えっ
女の人を 守るのは 男の役目だから
下がってて
きっと、 彼女は 分かっていたんだろう
俺が守ってくれることを
優しそうな人だと思って 話しかけてきたことを
そして こういうシーンになることも全部知っていたから
見ず知らずの俺を抱きしめたんだろう
全部 利用 だとしても
必ず俺が 君を守る
心の中の カードをシャッフル した
💎 A
💎 ノ A …
相手は 💎 4を引いた
少年 先に言っておくが
ギャンブルは ビジネスだ
ビジネスは 容赦しない
命を絶ったとしても 私を恨むなよ
💎 6 を 相手が引いた
俺は
💎 10 を引いた
皮肉だよな 命懸けの勝負の時に
金をいくら持っていようが 意味が無い
金は 使う為にある
だが 戦闘中は 金を使えない
紳士は 更に カードを引く
4枚 カードを引いた
♠ 2 ❤ 4 🍀 Q 🍀 A
ほぉ …
青年 私は逃げるとするよ
引きが悪かった
俺は 追撃するべきだと思って カードを引いた
🍀 4
カードを4枚引くと 次に引くまでに 30秒間
間が必要となります
3枚で 15秒
2枚で10秒
なるほど これは 相手は逃げるわな
彼女が言う
この3Fには プレイヤーが次々居て
4Fにもプレイヤーがいる
4Fにいる プレイヤーが 3Fに 行くこともある
君は この エリアに 部屋はないから 逃げるには 不利だよ
なんで、 彼女は 俺の情報を知っているんだ
それも カードが引いたのか?
そして また 部屋から 人が 現れた
おい お前 夕方 倒し損ねた お前だな
ふふははははは
💎 K
俺は 勢いよく引いたが 💎 K
今は 換金できなかった
相手は 炎を こちらに ぶつけようとしてきた
炎? ああ アイテムか 武器のようなものだろうか
💎Aで 魔法が1回使えるみたいな
感じか アイツ 俺との勝負で 💎Aを引いて
俺を逃がしたからな
攻撃されそうな所を 彼女は
♠ 2
を使って 炎を切った
♠2で切れるってことは
雑魚魔法か
ありがとう
残り プレイヤー 15
突然 壁に 残りプレイヤー 数が
表示された
俺は カードを引いた
💎 7
♠ が 出ない
もう嫌だ 闘いたくない
運要素が絡むゲームなんて 懲り懲りだ
クソ もう 後には引けねえ
相手は 4枚 カードを引いた
💎 5 🍀 2 ♠ 6 🍀 9
♠ 6 …
残り 33枚で 俺は 死ぬ
はぁ はぁ はぁ はぁ
死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない
カードを引かなければ 連撃されて
6枚だけじゃなくて さらにカードを 失う
引け! カードを引け俺!
❤ 9
さっきまでの記憶
そして 死ぬ恐怖が 一瞬で浄化された
🍀 A
相手は 激しい戦闘で ほとんどカードが残っていない
♠を出せば 勝率が上がる
マジ?
俺は 相手に 体を切られた
俺は カードを6枚 失った
🍀 3
味方の女性は 最強カードを持っているが
生き残る気があるため 使う気は無い
やっぱりそうかよ
さらに6枚 失う
失ったカードの中に ♠ Kがあるのが分かった
残り 18枚で 俺は死ぬ
❤ 2
さらに切られる
❤ 3
❤ 8
終わった …
彼女は ♠の Aを 使った
はぁ 待ってくれ 俺を殺して
いや、 ダメだ 相手は危険すぎる
Aは Kより強い
Kは 13 Aは 14
14 - 6 = 8
相手は カードを8枚 失った
俺は 咄嗟に カードを引く
♠ 6
相手を切る
相手は ぐらつく
ふざけんじゃねぇ
相手は 雷を放つ
避けた
これも 💎の 魔法だろうか
プリンセスが言う
下がって 弱虫
えっ
貴方みたいな 弱者に 頼った 私が馬鹿だった
演技も意味がなかった
残り3枚で勝てるわけ無いじゃない
バーか
彼女に 押された
すると エレベーターに
吸い込まれ
4F に 移動した
mirage IV へ
意識が目覚めた時
抱きしめられているのがわかった
柔らかい 感覚
胸の感触
温もり
そして 涙
お客様 この ヒーリング ルームは
2時間ほどで 終了となります
現在 2時間経過しております
時間は 夜中の 20:29
ご利用 ありがとうございました
途端に 電気が 全て 暗くなり
ホテルの スタッフは 去ってしまった
涙声で こう プリンセスは
話す
怖くて これから 私たちは
戦場に 戻るから
誰でもよかったから 温もりが欲しかった
ありがとう 私を抱きしめてくれて
涙を流して その涙を 彼女は 吹いた
ホテル 2Fは 暗くなっていた
この時間は 残りの プレイヤー達が
3Fと 4 Fに 集まって
戦い続けるの
私 🍀のカード 沢山引いたから …
君、 ありがとうね、 私と出会ってくれて
最後が君でよかった
俺は 何も 言葉が出なかった
死ぬかもしれないという恐怖
そして ここで 安心させられる言葉を言っても
それを実現できる 根拠と 覚悟が
自分にないからこそ
無言になってしまっていた
ホテル 3Fに 到着する
不気味な 光 が
3階を 照らす
夕方に来た時より 暗いのは
演習だろうか
ふざけやがって
誰もいない 廊下から
ホテルの 3号室の どこかの 部屋から
人が出てくる
スーツを着ている
40代ぐらいの 紳士的な 見た目をした 人が現れた
おっと 相手は 新規プレイヤーか
来なさい
プリンセスの、前に 俺は立つ
えっ
女の人を 守るのは 男の役目だから
下がってて
きっと、 彼女は 分かっていたんだろう
俺が守ってくれることを
優しそうな人だと思って 話しかけてきたことを
そして こういうシーンになることも全部知っていたから
見ず知らずの俺を抱きしめたんだろう
全部 利用 だとしても
必ず俺が 君を守る
心の中の カードをシャッフル した
💎 A
💎 ノ A …
相手は 💎 4を引いた
少年 先に言っておくが
ギャンブルは ビジネスだ
ビジネスは 容赦しない
命を絶ったとしても 私を恨むなよ
💎 6 を 相手が引いた
俺は
💎 10 を引いた
皮肉だよな 命懸けの勝負の時に
金をいくら持っていようが 意味が無い
金は 使う為にある
だが 戦闘中は 金を使えない
紳士は 更に カードを引く
4枚 カードを引いた
♠ 2 ❤ 4 🍀 Q 🍀 A
ほぉ …
青年 私は逃げるとするよ
引きが悪かった
俺は 追撃するべきだと思って カードを引いた
🍀 4
カードを4枚引くと 次に引くまでに 30秒間
間が必要となります
3枚で 15秒
2枚で10秒
なるほど これは 相手は逃げるわな
彼女が言う
この3Fには プレイヤーが次々居て
4Fにもプレイヤーがいる
4Fにいる プレイヤーが 3Fに 行くこともある
君は この エリアに 部屋はないから 逃げるには 不利だよ
なんで、 彼女は 俺の情報を知っているんだ
それも カードが引いたのか?
そして また 部屋から 人が 現れた
おい お前 夕方 倒し損ねた お前だな
ふふははははは
💎 K
俺は 勢いよく引いたが 💎 K
今は 換金できなかった
相手は 炎を こちらに ぶつけようとしてきた
炎? ああ アイテムか 武器のようなものだろうか
💎Aで 魔法が1回使えるみたいな
感じか アイツ 俺との勝負で 💎Aを引いて
俺を逃がしたからな
攻撃されそうな所を 彼女は
♠ 2
を使って 炎を切った
♠2で切れるってことは
雑魚魔法か
ありがとう
残り プレイヤー 15
突然 壁に 残りプレイヤー 数が
表示された
俺は カードを引いた
💎 7
♠ が 出ない
もう嫌だ 闘いたくない
運要素が絡むゲームなんて 懲り懲りだ
クソ もう 後には引けねえ
相手は 4枚 カードを引いた
💎 5 🍀 2 ♠ 6 🍀 9
♠ 6 …
残り 33枚で 俺は 死ぬ
はぁ はぁ はぁ はぁ
死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない
カードを引かなければ 連撃されて
6枚だけじゃなくて さらにカードを 失う
引け! カードを引け俺!
❤ 9
さっきまでの記憶
そして 死ぬ恐怖が 一瞬で浄化された
🍀 A
相手は 激しい戦闘で ほとんどカードが残っていない
♠を出せば 勝率が上がる
マジ?
俺は 相手に 体を切られた
俺は カードを6枚 失った
🍀 3
味方の女性は 最強カードを持っているが
生き残る気があるため 使う気は無い
やっぱりそうかよ
さらに6枚 失う
失ったカードの中に ♠ Kがあるのが分かった
残り 18枚で 俺は死ぬ
❤ 2
さらに切られる
❤ 3
❤ 8
終わった …
彼女は ♠の Aを 使った
はぁ 待ってくれ 俺を殺して
いや、 ダメだ 相手は危険すぎる
Aは Kより強い
Kは 13 Aは 14
14 - 6 = 8
相手は カードを8枚 失った
俺は 咄嗟に カードを引く
♠ 6
相手を切る
相手は ぐらつく
ふざけんじゃねぇ
相手は 雷を放つ
避けた
これも 💎の 魔法だろうか
プリンセスが言う
下がって 弱虫
えっ
貴方みたいな 弱者に 頼った 私が馬鹿だった
演技も意味がなかった
残り3枚で勝てるわけ無いじゃない
バーか
彼女に 押された
すると エレベーターに
吸い込まれ
4F に 移動した
mirage IV へ
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