EXORICST

EXORCIST II

戦え

何がなんでも  戦え  諦めずに

戦え  勇氣 を持って

闘え  

散っていった 仲間達の 為にも  戦え

闘って  戦って   戦い尽くせ


夢を見ていた

ひたすら 俺の意識に  仲間たちの意識

その上の意識  更に上の 意識が  俺に呼びかけるように


俺は ひたすら 声をかけ続けられた







起きろ、  被験者  

研究者たちが  俺を起こす



4人の 騎士が  ここにいる  

貴様含めて

これから 貴様達で  生き残りを掛けて

生存競争をしろ




究極のサバイバルだ



勝ったやつが 皇帝の 守護者となる



俺達は  ある部屋に 連れてかれた


ドレイ  それも 数百  数千じゃない

数万  数百万  更に上の 数の人間

が  働けなくなり   脳に埋め込んだ

マイクロチップで  代わりに AIが

脳を動かしている   AIに

憑依  された人達


ソイツらが  互いに 己の 欲が尽きるまで

食らいつくし

AIに思考を任せ
 
食事や 快楽は 自ら 意識を戻して

辛いことは 全て 人工知能に頼る

 


家畜以下の 存在達


コイツらを 

我々が 支配  征服  
 
している



巨大な 穴の中に 

人が 叫び 発狂  狂いながら 暴れていた



コイツらは  用済みされた 人間たち

再利用して  トランスヒューマンとなり

機械同然へ と 変わる 



我々は 今 コイツらの 全てを 支配している


ドレイは 溢れるほど居る  コイツらは

そこまで必要じゃない

だから  お前たちに 攻撃するように

今から 攻撃システムへと 変更させる


穴の中にいるが

攻撃システムに 変更した瞬間

穴が 突き出し  地上に 溢れ
 貴様たちを 食い散らかす




生き残れ  それがお前達に  選択された

1つの手段  


ヤレ  


はい、  突然 地面が揺れる

お前達の  身体に ナノテクノロジーを 埋め込ませて
貰った  

そして  寝ている間に マイクロチップ

そして AIと、 接続する為に 神経を

ジャッジさせて貰った

4人とも 成功だ  

適任者と見なす

これが最後の  試練だ

立ち向かえ

 
 



と、 瞬間に  有象無象の 人達が  

俺たちに 襲いかかった

4人

1人は 胸

1人は 目

1人は 肩

1人は 足





そこを押す事で ナノテクノロジーが 反応

戦闘スーツが ナノテクノロジーが 身体全身を
覆うことで  装着される

 



見ものですね、 EMPERORさん、、、、、


アア 




腕 身体 首 指 足 腕
筋肉 血液  肉  

精神 言葉 酒  肉

身体中を 何かが突き刺す音が聞こる
 痛覚が気持ちいい


上腕 そして、前腕

上腕二頭筋を当然 冷たい 感覚が 襲う

氷の液体を 体内に侵食させられたみたいだ、


腕を 無意識に 浮き出す

違う 身体が勝手に動く

手のひらが 響く  骨が 折れる音  

何かが刺さ

吹き飛ぶ音
 

腕から 手にかけて 衝撃が走る
 

視界 全ての人間が吹き飛び

痺れる

身体が勝手に動くが 思考は自由だ  

頭を下す  

人を踏み 歩く  手から  青い電気が放たれている

それらが全て  人の 頭に 
当たる 


襲いかかる人  


殴る  吹き飛ぶ  身体が勝手に  動く


殴られる  吹き飛ぶ  

浮く感覚  

宙を飛ぶ  舞っている

更に 上空へ 舞う

思いっきり 振りかぶる

見下ろした 視界に 映る全ての 人間 

全てが吹き飛ぶ 

突然 記憶が飛ぶ

両腕を  左右へ

青い 雷が 全体に放たれている


500人ほど いた  人間は 全て 吹き飛んでいる、






4人とも  無事だ     

強すぎる  俺が  俺が強すぎる


これじゃあ つまらないよね

人間相手に 戦闘型 Android一体でも 勝てるから

EMPERORが 言う

金属相手に 人が勝てるわけないもんね
   
ただ ただ 無双を見せられただけ、


これからだ、


扉が 4枚  開く

上に 扉が 開く

俺と 同じ性能の EMPEROR型 Android

4体  単純な能力では 俺と同じだ

お前達の 真の力を 示せ
 

身体中の 神経が 高速で 電気信号を  脳内に  
走らせている事を 感覚で理解した 


腕 手  そして そこから また 脳内へ

脳内から  全身に向けて  電気をかけめぐらせている


肩  背中  太もも  足     

戦闘スーツから カプセルの様なモノが

飛び出てくる  


激しい痛みを感じた  

カプセルのようなものは 注射針を 

体内に 直接  刺す

ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ







ｷｭｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨﾝﾝﾝﾝﾝﾝ



BLUE EXROCIST  SYSTEM  起動
 

突然  腕から 電気が放たれる

そして 交互に そして

高速で  そして 更に 高速で  いや、

何してるのか 分からない 


人間の 意識で  認識できない速度

身体が激しく動いているのは  分かる

例えるなら  頭上 いや 脳内

脳内の中に  操縦席があり

そこを 人は  自ら 操縦している


今は これは
 AI？


いや、 違う    無意識だ 


無意識を  無理やり  高速で  動かしているんだ

電気を 激しく  脳内で出力して  

有り得ない速度で 動かしている

 だけど、 人は  そんなことをしたら 肉体

そして、 脳内で 超高圧の負荷を掛けて 

倒れる


だが 注射針 アレが  脳内の栄養になっているんだ。

全く どんな 物資か分からないが 

あの注射針から  体内に 注がれた

超青精液が  ブルーエクソシスト液 が


潜在意識を Xパーセントにしている
 更に AIが その上から  高速で サポート 

負荷を更に掛けすぎないように  

更に 微調整を 与え  脳内で動かしている

激しすぎる戦闘が  盤上の上で 動かされていた



次元を超えた スポーツをしているようだ



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