生死の実感

Gyumki

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晴陽

14.

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「気持ち良かったね、晴陽」
「はぁ…はぁ…」
「明日からも私の言うこと聞いてね♡いっぱい気持ちよくなろうね♡」
 私は頷くしか無かった。断れば何をされるかわからない。そうでなくとも、もう私の体はユキによる快感に支配されていた。
 次の日からは使い魔たちの魔力回収を手伝った。ほかの女の子たちに色々な淫夢を見せた。その夢に使い魔たちを現れさせると、絶頂が使い魔の魔力に繋がる。淫夢を見せ、オナニーさせたりして魔力を集めた。
 さらに魔力が必要な使い魔たちはエスカレートする。
「あの不良たちを使うともっと効率がいいんじゃない?」
 以前、私を犯そうとした不良をけしかけるように言われた。幸か不幸か私の演技力は高かったようで学校での普段の生活の仕方は、以前と変わりないようだ。まだ彼らは私を犯したがっているだろう。まずは私を犯させ、次々に女の子に手を出させる計画になった。ユキは初め嫌がったが、私が犯されているところを想像するとそれだけでも興奮するようで、段々乗り気になっていった。
 不良たちに、私を犯し、身代わりに他の女の子を紹介する展開の夢を見せた。案の定次の日、素行を注意した私に不良たちは迫ってきた。
「ちょっと!触らないで!」
「あ?この前邪魔されて不満は溜まってんだよ。今日は邪魔されないようにしてるからよ。」
「やめなさい!警察呼ぶわよ。」
「警察が来るのと、この動画を共有するのと、どっちが早いかな。」
 リーダー格の男はニヤつきながらスマホをチラつかせる。
「オラッ!ケツ向けろよ」
 私に四つん這いの格好をさせ、スカートとパンツを下ろす。
「まずは濡らさないとなあ。そう言えば、前はしゃぶると濡らしてたっけ。」
 男は私のクリトリスにローターを固定し始める。その間に別の男はズボンを降ろし、私の口に太くなった肉棒をあてがう。私は渋々、それを舐めながら口に含む。
「んむぅ!んっんっ!」
 初めから犯される計画の私の体には淫水が仕込まれている。簡単に濡れ始めた私の膣に、男たちはいっそう興奮する。
 男の指は確かに上手かった。ユキに開発された私の体は簡単に喜び、潮をふく。
「そろそろ良さそうだな。」
 リーダー格の男が膣に肉棒を当ててくる。
「や…やだっ!やめなさいよ!」
 男たちは私の嫌がる素振りでさらに興奮する。
「だっ…だめっ…ぅあああっ♡」
 肉棒が奥まで差し込まれる。私の膣はそれを包み込むように密着するよう開発されている。私も必要以上に感じるし、男も気持ちよくさせてしまう。
「こいつ、処女じゃねえぜ。不純異性交友してんじゃねぇか。インラン女め。」
「あっ!!ああっ!やめってえっ!!」
「名器だから止めるのは難しいな。このまま出そうだ。」
「なっ…!やめてよっ!あっ♡だめぇっ♡」
「感じてるくせに何言ってんだよ。今さら風紀が…とか言うなよ?」
 男の腰使いが激しくなり、膣奥で熱い液体が注がれるのを感じる。
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