43 / 60
第二章 英雄の力
2ー15 力に立ち向かう
しおりを挟む
「今度は姉ちゃんが相手か? 蒼い髪に瞳……まるで女将軍のようなだな。 それに加えてデカい胸。んん~~エロい、体つきがエロい! 大きければいいものではないが、そのスタイルの良さは中々いねぇぜ!」
ガイザックは両手で揉む様な指の動きをしながら、鼻息を荒くしていた。
「あなたね。ガーリックという人は~?」
『「ガイザック」だろ!? ガーリックじゃあ、ニンニクになるよ! ……多分』
「態々、こんな森の中に入って来てまで、デートの誘いか?」
「ん? でえと? よく分からないけど、臭くなりそうだから嫌だわ~」
『なんで、ニンニクの話を引きずっているんだよ? お前な~目の前にいるのは、村を崩壊しようとしたお尋ね者だよ。何、呑気にボケをかましているんだよ?』
「わたし、真剣なのに~」
(まあ、真剣だろうな。天然素質なりの)
「……わたしは、戦いなんて好きじゃないわ~。でも、あなたが人達を苦しめようとするなら、ほって置けないわ~」
『御もっともだけど、カチュアが言うと説得力ないけど』
「えー? なんで~~?」
(いや、だって、カチュアは力強いから。此間、ヴァルダンの連中を半殺しにしていたから。あ! 峰打ちの言い方がいいか?)
「戦いが嫌いだったら、俺と遊んで欲しいよな! そのエっローい体で俺をご奉仕して欲しいな!」
舌を出して口周りを舐め回す。
「え? 嫌よ~」
のんびり屋のカチュアにしては即答だった。
「おいおい、つれないな~状況分かっているのか? ……嬢ちゃん、名前は?」
「ん~。カチュアよ~」
『おい! そいつに名を名乗る必要はないと思うんだが』
「へ~カチュアさんよー。勇能力は持っているのか? 堂々と俺の誘いを断るなら、持っているんじゃないのか?」
「ん~~……持っていないわ~」
『何で、断る時は即答なのに、質問に対して答える時は考え込むんだよ』
「持っていないのか? 話にならないな。そうだな、これが最後のチャンスだ。俺の女になりなよ。そうすれば、見逃してやるぜ」
「……あなたはあなたのままのようね~。たくさんの人達に、迷惑かける人なんて、大っ嫌いよ~。大人しく捕まった方がいいわ~」
「おいおい、状況わかっているのか? お前さんが戦ったところで、俺に勝ち目はないぜ」
「ん~? 言っていることはわからないわ~。でも、確かなのは、あなたに、わたしには勝てないってことだわ~」
(お互い、どこから、その自信が出て来るんだろうか?)
「大丈夫か? あの蒼髪の嬢ちゃん? 状況はわかっているのか?」
不安そうにルナに尋ねるアルヴス。
「大丈夫ですよ。……多分」
「もしかして、強者ぶって、相手の戦意を失わせる作戦か? 勇能力を持っている者に対して、通じるとは思えないが」
「あれは、天然です。何の意図はありません。きっと」
ルナは即答だった。
「不安でしかない」
ガイザックは大剣を振り回しながら、カチュアの元へ近づいていく。
「あ~~そうかい、そうかい。それなら、勿体ないが、俺に従わねえ、わからずらの女は、少し痛い目に合わせないとな。……恨むなら、俺に従わねぇ、自分を恨みなぁ!!!」
カチュアに目掛けて、ガイザックは大剣で攻撃を仕掛けて来た。
「もぉ~~。やっぱり、戦いは避けられないのね~。……仕方がないわ~」
カッキーーーーーン!!!
「ぐぅわぁぁぁぁぁぁ!!!?」
カチュアは、まだ地面に刺してあった大剣を、ボールを蹴るかのように蹴り飛ばした。地面から抜けた大剣は回転しながら、ガイザックがいる方へ飛んで行った。
ガイザックは飛んできたカチュアの大剣を、自身の装備している大剣で、カチュアの大剣を弾いたが、大剣同士でぶつかった衝撃でガイザックは後方へ飛ばされていった。
弾き飛ばされたカチュアの大剣は、カチュアの隣に落ち地面に突き刺さった。
カチュアは地面に刺さった大剣を抜い取った。
『あの~~めちゃくちゃ過ぎませんか? カチュアさんよ!』
「そっお~?」
「く、油断したか………だか」
ガイザックはカチュア目掛けて、大剣で攻撃を仕掛けに向かっていった。
ガイザックの剣裁きは物凄く速く、自身と大剣の姿が見えないほどだ。
だけど、そんなに素早い剣裁きに対して、カチュアは、その剣裁きをすべて受け止めている。特にカチュアの剣裁きが速いわけではない。
「それじゃ~~行くわよ~~」
カチュアは、ガイザックの大剣を受け止め、それを薙ぎ払うかのようにガイザックを力一杯、押しきった。
「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
飛ばされたガイザックは地面の上に転がっていった。
(カチュアさんの実力は、ロプ村へ向かう途中でデッドウルフの群れと交戦の際に、把握していた、つもりでした。しかし)
「なんなんだ、あの嬢ちゃんは!? なんで勇能力を持っているガイザックと互角以上に殺り合っているんだ?」
アルヴスは呆然としながら、戦いを観戦していた。
(驚くのも、無理がありません。勇能力を持っていないカチュアさんが、持っているガイザックを圧倒していますから。ルナが思っていた以上に高い戦闘力を誇っているようですね。カチュアさんは。しかし、地面に突き刺さった剣を蹴り飛ばすのも、驚きました。何で、身を守るものでもある武器を蹴り飛ばしたんでしょうか?)
「え~と……ここに来るまで、カチュアさんは凄く強い人だと思ったんですけど、ここまでとは思いませんでした」
「何者なんだよ? あの嬢ちゃんは?」
「ルナも詳しくは分かりません。出会ったばかりですので」
「出会ったばかりにしては、信頼しているんだな」
「何故だか、安心するんですよ。あの人からの言葉は嘘偽りを感じられませんから」
(しかし、いくら何でも、人間離れな過ぎる戦闘力の高さですね。まさか、カチュアさんは……)
ガイザックは地面に転がっていったが、何とか体制を整えた。
「くそがぁぁぁあ!!!」
(ガイザックから、強力な魔力を感じます。魔術を発動しようとしています)
「気を付けてください! カチュアさん!」
ガイザックは即刻、火の玉の攻撃を放った。
(やはり、無詠唱だから、発動が早いです)
しかし。
あっさり、火の玉の攻撃を躱すカチュア。
ガイザックは連続で、火の玉を放つが、カチュアは軽々と躱していく。
(あの連続攻撃で逃げるスペースがないのに、何で避けれるんですか? あの大きなお胸に掠りそうなのに)
「な、何故だ!? 何故、当たらない!?」
ガイザックは手を休めることなく、火の玉を放ち続ける。
カチュアは、次々と放たれる火の玉による、攻撃を躱わしながら、ガイザックに近づいていっている。
ドーーーーーーーン!!
いつの間にか、カチュアはガイザックの懐に入り、ガイザックの腹部に蹴りを入れた。
ガイザックは「ぐほぉぉぉぉぉ!」と叫びながら勢いよく飛ばされていった。
(ガイザックから強い魔力を感じます! 吹き飛ばされながらも、魔術を放とうとしています。……それなら)
「放って!」
ルナは、その隙をついて、ガイザックに向けて、直進する炎の光線を放った。
(一見、ルナが放った魔術は発動が早い無詠唱魔術と思いますが、いつでも放てるように詠唱を済まして待機していました)
ルナの攻撃はガイザックに命中した。
「ぐぅおおおおおおおおお!!! なぜだー!? なぜぇだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ガイザックは炎に包まれていた。
「え?」
ルナは唖然としていた。
(なんで、ルナの魔術が通用したんですか?)
一方、ガイザックは、体に付いた火を祓っている。
「どうゆうことだ!? 何故、ルナの魔術を通用したんだ?」
アルヴスが、驚いていた表情をする。
(驚くのも無理はありません。だって……)
「なんで奴は、障壁が貼られていないんだ!?」
(ガイザックは、障壁を発動していないみたい。でも、何で? こういう時に使わないと命取りなのに? ……もしかして、使わないではなく、使えない? 使えないとなると……)
「まさか! ガイザックには障壁を貼るための、障壁力がなくなっているのでは?」
「バカな! 俺はそこまで奴にダメージを与えていないはず。いや、傷一つすら与えていない! なのに、どうしてだ?」
(そうなると、ガイザックにダメージを与えた瞬間はあれしかありません)
「まさか! さっきのカチュアさんの蹴りで、ガイザックの障壁を破壊したんですか!? 一撃で!? そんなことあるのですか!?」
(いいえ、あり得るかもしれない。カチュアさんはバカ力の持ち主。そのバカ力で障壁力を大幅に削れた……のかな?)
「ありえないが、実際に起きたことが目に映っている。ガイザックはどうやら、とんでもない嬢ちゃんを相手にしてしまったようだな」
ガイザックは両手で揉む様な指の動きをしながら、鼻息を荒くしていた。
「あなたね。ガーリックという人は~?」
『「ガイザック」だろ!? ガーリックじゃあ、ニンニクになるよ! ……多分』
「態々、こんな森の中に入って来てまで、デートの誘いか?」
「ん? でえと? よく分からないけど、臭くなりそうだから嫌だわ~」
『なんで、ニンニクの話を引きずっているんだよ? お前な~目の前にいるのは、村を崩壊しようとしたお尋ね者だよ。何、呑気にボケをかましているんだよ?』
「わたし、真剣なのに~」
(まあ、真剣だろうな。天然素質なりの)
「……わたしは、戦いなんて好きじゃないわ~。でも、あなたが人達を苦しめようとするなら、ほって置けないわ~」
『御もっともだけど、カチュアが言うと説得力ないけど』
「えー? なんで~~?」
(いや、だって、カチュアは力強いから。此間、ヴァルダンの連中を半殺しにしていたから。あ! 峰打ちの言い方がいいか?)
「戦いが嫌いだったら、俺と遊んで欲しいよな! そのエっローい体で俺をご奉仕して欲しいな!」
舌を出して口周りを舐め回す。
「え? 嫌よ~」
のんびり屋のカチュアにしては即答だった。
「おいおい、つれないな~状況分かっているのか? ……嬢ちゃん、名前は?」
「ん~。カチュアよ~」
『おい! そいつに名を名乗る必要はないと思うんだが』
「へ~カチュアさんよー。勇能力は持っているのか? 堂々と俺の誘いを断るなら、持っているんじゃないのか?」
「ん~~……持っていないわ~」
『何で、断る時は即答なのに、質問に対して答える時は考え込むんだよ』
「持っていないのか? 話にならないな。そうだな、これが最後のチャンスだ。俺の女になりなよ。そうすれば、見逃してやるぜ」
「……あなたはあなたのままのようね~。たくさんの人達に、迷惑かける人なんて、大っ嫌いよ~。大人しく捕まった方がいいわ~」
「おいおい、状況わかっているのか? お前さんが戦ったところで、俺に勝ち目はないぜ」
「ん~? 言っていることはわからないわ~。でも、確かなのは、あなたに、わたしには勝てないってことだわ~」
(お互い、どこから、その自信が出て来るんだろうか?)
「大丈夫か? あの蒼髪の嬢ちゃん? 状況はわかっているのか?」
不安そうにルナに尋ねるアルヴス。
「大丈夫ですよ。……多分」
「もしかして、強者ぶって、相手の戦意を失わせる作戦か? 勇能力を持っている者に対して、通じるとは思えないが」
「あれは、天然です。何の意図はありません。きっと」
ルナは即答だった。
「不安でしかない」
ガイザックは大剣を振り回しながら、カチュアの元へ近づいていく。
「あ~~そうかい、そうかい。それなら、勿体ないが、俺に従わねえ、わからずらの女は、少し痛い目に合わせないとな。……恨むなら、俺に従わねぇ、自分を恨みなぁ!!!」
カチュアに目掛けて、ガイザックは大剣で攻撃を仕掛けて来た。
「もぉ~~。やっぱり、戦いは避けられないのね~。……仕方がないわ~」
カッキーーーーーン!!!
「ぐぅわぁぁぁぁぁぁ!!!?」
カチュアは、まだ地面に刺してあった大剣を、ボールを蹴るかのように蹴り飛ばした。地面から抜けた大剣は回転しながら、ガイザックがいる方へ飛んで行った。
ガイザックは飛んできたカチュアの大剣を、自身の装備している大剣で、カチュアの大剣を弾いたが、大剣同士でぶつかった衝撃でガイザックは後方へ飛ばされていった。
弾き飛ばされたカチュアの大剣は、カチュアの隣に落ち地面に突き刺さった。
カチュアは地面に刺さった大剣を抜い取った。
『あの~~めちゃくちゃ過ぎませんか? カチュアさんよ!』
「そっお~?」
「く、油断したか………だか」
ガイザックはカチュア目掛けて、大剣で攻撃を仕掛けに向かっていった。
ガイザックの剣裁きは物凄く速く、自身と大剣の姿が見えないほどだ。
だけど、そんなに素早い剣裁きに対して、カチュアは、その剣裁きをすべて受け止めている。特にカチュアの剣裁きが速いわけではない。
「それじゃ~~行くわよ~~」
カチュアは、ガイザックの大剣を受け止め、それを薙ぎ払うかのようにガイザックを力一杯、押しきった。
「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
飛ばされたガイザックは地面の上に転がっていった。
(カチュアさんの実力は、ロプ村へ向かう途中でデッドウルフの群れと交戦の際に、把握していた、つもりでした。しかし)
「なんなんだ、あの嬢ちゃんは!? なんで勇能力を持っているガイザックと互角以上に殺り合っているんだ?」
アルヴスは呆然としながら、戦いを観戦していた。
(驚くのも、無理がありません。勇能力を持っていないカチュアさんが、持っているガイザックを圧倒していますから。ルナが思っていた以上に高い戦闘力を誇っているようですね。カチュアさんは。しかし、地面に突き刺さった剣を蹴り飛ばすのも、驚きました。何で、身を守るものでもある武器を蹴り飛ばしたんでしょうか?)
「え~と……ここに来るまで、カチュアさんは凄く強い人だと思ったんですけど、ここまでとは思いませんでした」
「何者なんだよ? あの嬢ちゃんは?」
「ルナも詳しくは分かりません。出会ったばかりですので」
「出会ったばかりにしては、信頼しているんだな」
「何故だか、安心するんですよ。あの人からの言葉は嘘偽りを感じられませんから」
(しかし、いくら何でも、人間離れな過ぎる戦闘力の高さですね。まさか、カチュアさんは……)
ガイザックは地面に転がっていったが、何とか体制を整えた。
「くそがぁぁぁあ!!!」
(ガイザックから、強力な魔力を感じます。魔術を発動しようとしています)
「気を付けてください! カチュアさん!」
ガイザックは即刻、火の玉の攻撃を放った。
(やはり、無詠唱だから、発動が早いです)
しかし。
あっさり、火の玉の攻撃を躱すカチュア。
ガイザックは連続で、火の玉を放つが、カチュアは軽々と躱していく。
(あの連続攻撃で逃げるスペースがないのに、何で避けれるんですか? あの大きなお胸に掠りそうなのに)
「な、何故だ!? 何故、当たらない!?」
ガイザックは手を休めることなく、火の玉を放ち続ける。
カチュアは、次々と放たれる火の玉による、攻撃を躱わしながら、ガイザックに近づいていっている。
ドーーーーーーーン!!
いつの間にか、カチュアはガイザックの懐に入り、ガイザックの腹部に蹴りを入れた。
ガイザックは「ぐほぉぉぉぉぉ!」と叫びながら勢いよく飛ばされていった。
(ガイザックから強い魔力を感じます! 吹き飛ばされながらも、魔術を放とうとしています。……それなら)
「放って!」
ルナは、その隙をついて、ガイザックに向けて、直進する炎の光線を放った。
(一見、ルナが放った魔術は発動が早い無詠唱魔術と思いますが、いつでも放てるように詠唱を済まして待機していました)
ルナの攻撃はガイザックに命中した。
「ぐぅおおおおおおおおお!!! なぜだー!? なぜぇだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ガイザックは炎に包まれていた。
「え?」
ルナは唖然としていた。
(なんで、ルナの魔術が通用したんですか?)
一方、ガイザックは、体に付いた火を祓っている。
「どうゆうことだ!? 何故、ルナの魔術を通用したんだ?」
アルヴスが、驚いていた表情をする。
(驚くのも無理はありません。だって……)
「なんで奴は、障壁が貼られていないんだ!?」
(ガイザックは、障壁を発動していないみたい。でも、何で? こういう時に使わないと命取りなのに? ……もしかして、使わないではなく、使えない? 使えないとなると……)
「まさか! ガイザックには障壁を貼るための、障壁力がなくなっているのでは?」
「バカな! 俺はそこまで奴にダメージを与えていないはず。いや、傷一つすら与えていない! なのに、どうしてだ?」
(そうなると、ガイザックにダメージを与えた瞬間はあれしかありません)
「まさか! さっきのカチュアさんの蹴りで、ガイザックの障壁を破壊したんですか!? 一撃で!? そんなことあるのですか!?」
(いいえ、あり得るかもしれない。カチュアさんはバカ力の持ち主。そのバカ力で障壁力を大幅に削れた……のかな?)
「ありえないが、実際に起きたことが目に映っている。ガイザックはどうやら、とんでもない嬢ちゃんを相手にしてしまったようだな」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】
田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる