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第一話
第一ステージ⑦
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「う……ん……?」
小鳥のさえずりと日の光が部屋全体を優しく包み込み。それによりポラリスを心地よい目覚めへと誘う。
(ここは………ああそういう……)
何かを察し軽く伸びと欠伸を行いベッドから降りたポラリス。いつものドレスを身に着け、モノクルをかける。
そしてベッドの前の朝食の置かれたテーブルの席へと腰掛けた。
テーブルに置かれたスコーンやクロワッサンを口にし、紅茶を注いだカップ傾ける。
優しく立ち上る湯気が鼻腔を優しくくすぐる。
(ああ、良い時間ですわ……本当に……)
いつもの起床後のモーニングルーティーン。この時間だけは何者にも邪魔されたくないと思うと共にそれが出来る事のありがたさを感じるポラリス。
(ええ本当に……)
このままこの場にずっと居たい。そういう思いすら巡る中、そうは言っていられないと椅子から立ち上がったポラリス。優しい日の光が差し込む窓に近づく。
夢微睡から覚めたのだ…現実を見なければいけない。そうそれが……。
ガチャ…。
「グギュァオォオオオオオオオオ!!」
「ォォォォォオオオオオアアアアアアアアアアアアッ!!」
「ん?おう起きたかポラ子。おはようさん」
(こんな状況じゃあなければ良かったですのに……)
ゾンビの大群を切り刻んでいるR18Gの光景が眼下に広がっていようともである。
ポラリスの瞳から一筋の水が滴り落ちた。
「全く…まっっっったくもって信じられませんわ!!」
聖域踏破神殺しツアーを終え、迷宮の次の部屋へと向かった北斗とポラリス。
神殺しの特典をたんまりと経て訪れた次の部屋は、西洋東洋問わず溢れんばかりの墓石が建ち並んだ常夜の墓地であった。
葉のない枯れ木以外は全て墓石により出来ているこれまたぶっ飛んだ空間。いかにも幽霊やゾンビが出そうな場所。その場所の予想を裏切ることなく土中から大量のゾンビや動く骸骨が溢れかえったのだ。
それらのエンカウントと同時に楽しそうにゾンビの再殺戮を始めた北斗。それを引いた顔で見ていたポラリスであったが、飛んで来たゾンビの生首とまき散らされる臓物と言う光景にSAN値が下がり遂に意識を失ったのであった。
「特典の一つであるセーフルームを使い休ませてもらったのは感謝しておりますわ!ですがッ!?あんな地を埋め尽くす程のゾンビの量、普通は逃げの一手ではありませんの!?何故バイキング会場に来たみたいに突っ込んで行ったんですの!?」
「まあ良えやん(もしゃもしゃ)問題なかったんやから(もしゅもしゅ)」
ポラリスの文句に楽観的に応じる北斗。
とそこで北斗が何かを食べている事に気づくポラリス。
骨付き肉の様なワイルドな肉片であり、齧るごとにジューシーな肉汁を滴らせている。
「ところで北斗さん。それは一体何を食べておりますの?先程から気になっておりましたが……」
「ん?コイツ?(もしゃもしゃ)さっき牛っぽい神さんおったやろ。アレの肉(もしゃもしゃゴクン…)」
「げぇ!?……エレエレエレ………」
先程の神狩りツアーの中に居た一柱。筋骨隆々の二足歩行の牛の様な見た目であり、戦神を名乗った神の一柱。
他の神と違わず北斗に狩られた神だが、絶命時の爆発の前に肉片を回収されていたようである。
それをまさか岩塩と胡椒を振られ腹の足しにしている現状に先の姿と重なりポラリスは思わず物陰に行き吐いてしまった。
「か、神を喰らっているって!?一体どんな脳の構造をしておりますの!?」
「いやぁ~牛っぽいからイケるかなぁ思うて、それに牛っぽい部分しか喰うてへんよ……人っぽい部分は流石に…」
「そんな事なんてどうでも良いですのよォ!?」
配慮の部分がどこかおかしい事に思わずツッコむ。
「いや、でもサバイバルじゃあ重要やろ?食料の限られている場所じゃあ例えゾンビの肉でも喰わにゃあ」
「うんうんええそう…確かにそうですわね~」
「せやろ?」
「ですがッ!貴方は今大量の食糧を手に入れているじゃあありませんのぉ!!」
十中八九興味本位なのは流石にわかる。
場合によっては正論ぽい言い分で煙に撒こうとした北斗を黙らせたポラリス。
「ありませんのー!」「せんのー……」という声がゾンビたちの呻き声に混ざって墓場内を木霊した。
小鳥のさえずりと日の光が部屋全体を優しく包み込み。それによりポラリスを心地よい目覚めへと誘う。
(ここは………ああそういう……)
何かを察し軽く伸びと欠伸を行いベッドから降りたポラリス。いつものドレスを身に着け、モノクルをかける。
そしてベッドの前の朝食の置かれたテーブルの席へと腰掛けた。
テーブルに置かれたスコーンやクロワッサンを口にし、紅茶を注いだカップ傾ける。
優しく立ち上る湯気が鼻腔を優しくくすぐる。
(ああ、良い時間ですわ……本当に……)
いつもの起床後のモーニングルーティーン。この時間だけは何者にも邪魔されたくないと思うと共にそれが出来る事のありがたさを感じるポラリス。
(ええ本当に……)
このままこの場にずっと居たい。そういう思いすら巡る中、そうは言っていられないと椅子から立ち上がったポラリス。優しい日の光が差し込む窓に近づく。
夢微睡から覚めたのだ…現実を見なければいけない。そうそれが……。
ガチャ…。
「グギュァオォオオオオオオオオ!!」
「ォォォォォオオオオオアアアアアアアアアアアアッ!!」
「ん?おう起きたかポラ子。おはようさん」
(こんな状況じゃあなければ良かったですのに……)
ゾンビの大群を切り刻んでいるR18Gの光景が眼下に広がっていようともである。
ポラリスの瞳から一筋の水が滴り落ちた。
「全く…まっっっったくもって信じられませんわ!!」
聖域踏破神殺しツアーを終え、迷宮の次の部屋へと向かった北斗とポラリス。
神殺しの特典をたんまりと経て訪れた次の部屋は、西洋東洋問わず溢れんばかりの墓石が建ち並んだ常夜の墓地であった。
葉のない枯れ木以外は全て墓石により出来ているこれまたぶっ飛んだ空間。いかにも幽霊やゾンビが出そうな場所。その場所の予想を裏切ることなく土中から大量のゾンビや動く骸骨が溢れかえったのだ。
それらのエンカウントと同時に楽しそうにゾンビの再殺戮を始めた北斗。それを引いた顔で見ていたポラリスであったが、飛んで来たゾンビの生首とまき散らされる臓物と言う光景にSAN値が下がり遂に意識を失ったのであった。
「特典の一つであるセーフルームを使い休ませてもらったのは感謝しておりますわ!ですがッ!?あんな地を埋め尽くす程のゾンビの量、普通は逃げの一手ではありませんの!?何故バイキング会場に来たみたいに突っ込んで行ったんですの!?」
「まあ良えやん(もしゃもしゃ)問題なかったんやから(もしゅもしゅ)」
ポラリスの文句に楽観的に応じる北斗。
とそこで北斗が何かを食べている事に気づくポラリス。
骨付き肉の様なワイルドな肉片であり、齧るごとにジューシーな肉汁を滴らせている。
「ところで北斗さん。それは一体何を食べておりますの?先程から気になっておりましたが……」
「ん?コイツ?(もしゃもしゃ)さっき牛っぽい神さんおったやろ。アレの肉(もしゃもしゃゴクン…)」
「げぇ!?……エレエレエレ………」
先程の神狩りツアーの中に居た一柱。筋骨隆々の二足歩行の牛の様な見た目であり、戦神を名乗った神の一柱。
他の神と違わず北斗に狩られた神だが、絶命時の爆発の前に肉片を回収されていたようである。
それをまさか岩塩と胡椒を振られ腹の足しにしている現状に先の姿と重なりポラリスは思わず物陰に行き吐いてしまった。
「か、神を喰らっているって!?一体どんな脳の構造をしておりますの!?」
「いやぁ~牛っぽいからイケるかなぁ思うて、それに牛っぽい部分しか喰うてへんよ……人っぽい部分は流石に…」
「そんな事なんてどうでも良いですのよォ!?」
配慮の部分がどこかおかしい事に思わずツッコむ。
「いや、でもサバイバルじゃあ重要やろ?食料の限られている場所じゃあ例えゾンビの肉でも喰わにゃあ」
「うんうんええそう…確かにそうですわね~」
「せやろ?」
「ですがッ!貴方は今大量の食糧を手に入れているじゃあありませんのぉ!!」
十中八九興味本位なのは流石にわかる。
場合によっては正論ぽい言い分で煙に撒こうとした北斗を黙らせたポラリス。
「ありませんのー!」「せんのー……」という声がゾンビたちの呻き声に混ざって墓場内を木霊した。
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