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第二章
第十一節
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「終わったのですか?」
『ああそうだぜ将軍。俺達の勝利だ』
「……うぃ」
狗の言葉に頷くエイプリル。だが、その解答とは裏腹に表情は浮かばれていない。
『…将軍。まさか自分は指示のみで何もしていない…そう思っているのか?』
「…………………」
沈黙から是と受け取った狗。少々困ったような表情を浮かべる。
とそこで影達が動く。
エイプリルの目の前に集まると組体操をアレンジしたような滑稽なポーズをとる。
「ひょっとして、励まして下さっているのですか?」
その問いにサムズアップで応じる影達。自らの腕を叩いた後、エイプリルを指さす。
『……アンタはそう卑下しているかはわからんがよ将軍。俺達はアンタの能力。つまりは【星】エイプリルの一部ってことだ……一部である俺達の活躍で掴んだ勝利。それすなわちアンタが自身が掴んだ勝利と同じってことだよ』
「…………」
『まあ物は言いよう。気休めのように感じたかもしれんが紛れもない事実だ。覚えておいてくれ』
「うぃ、でしたらそのように…そして言わせていただきます。ありがとうございます皆さん」
ぺこりと頭を下げたエイプリルに笑みを作る狗にクラッカーのようなものやトランペットを鳴らす影達。和気あいあいとした空気が流れる。
『しかし将軍。能力を自覚したってことは、アンタは物量という点においては恐ろしい力を持ったということだ。それこそアンタの師匠を凌ぐほどのな……勝てるかどうかは完全に別物だが…』
「うぃ、それは当然です。師匠や門司さん、チェルシーさんの足元にすら届いておりません」
『まあそうだろうな……連中のはモノが違う。その領域になるにはまずは能力を磨き上げて【演目】まで至らせないとな……』
「うぃ」
『まあ難しいが無理って訳じゃあ決してないぜ将軍。アンタは俺達を認識した、認識したという事はスタートラインは越えたってこと。つまりは最初の壁となる境界線を越えたってことだ…後はただ進めばいい』
「うぃッ!」
『あんまり気張るなよ将軍。しかし良かったぜ…このまま俺達は認識されることなく終わるんじゃあないかと何度も思ったもんだ…その点に関しては窮地様々だな』
「へぇ…成程ね……」
「『……ッ!!?』」
ふと背後から聞こえた第三者の声。エイプリルと狗は声の方向を警戒する。
「あ、貴方は……ッ!」
視線の先、そこには……。
「『爆炎』早乙女・晴菜さんッ!!」
炎を手に宿した晴菜が立っていた。
「……負けたんだコイツ……下衆な所業をしたくせに……」
太蔵を一瞥し、すぐにエイプリルへと視線を戻す晴菜。そのままじっとエイプリルを見つめる。
「一体何の用ですか?……貴方も私を捕らえて師匠達の交渉の材料にするおつもりで?」
辺り一面を焼き尽くさんとするほどの燃える炎のような圧をまき散らしている晴菜にせいいっぱいの敵意を出してエイプリルはそう返す。
「………一度、勝利の味を知ったモノは化ける。先のアレと朗らかに商店街を歩いていた時とはもはや別格の存在ね…貴方」
「質問に答えて下さい」
呟いた晴菜の動きに警戒しながら問いかけるエイプリル。
その問いに「別に、特に無いわよ。用なんて…」と返しながら晴菜は倒れている太蔵に近づく。
「まあ強いて言えば、単独でアンタを狙おうとしたコイツを観察してただけ…実力差から窮地に陥るであろうアンタを助けるためにアレが出て来るんじゃあないかと期待はしていたけれどね…」
足で太蔵をゲシゲシと蹴りながら晴菜は答える。
『つまるところはアンタ……将軍をどうかする気は無いってことか…』
「犬コロにしては利口ね…ええそう、貴方達から仕掛けてこない限りこっちも動かないわよ」
『それもそうだろうな…奇襲が可能だったのに、しなかったもんな……』
「ま、言い難いけれど貴方との力量差なら、奇襲すら必要ないけれどね……」
皮肉を混ぜながらもそう言った晴菜。エイプリル自身も納得出来る事だったので「そうですか…」と杖を下げる。
「それじゃあここでは出会わなかったということで…それじゃあね」
そう言って去ろうとする晴菜。
だが途中、何かを思い出したように再びエイプリルの方に向き直る。
「……何でしょう?」
「ま、袖を振り合ったからね……一言だけ忠告しておいてあげるわ……貴方のお師匠様のことについてよ…」
「師匠がどうかしたのです?」
「……あの男は最低の存在よ…傷つかないうちに関わりを止めることをオススメするわ」
「………………」
「それじゃあね、今度は『領域』以外では警告するように」
そう言い残し、今度こそ去ろうとする晴菜。
そこに……。
「待って下さい」
呼び止めるエイプリル。「何かしら?」と晴菜は足を止める。
「取り消して下さい」
「何を?」
「先程の言葉をですッ!」
「事実を述べたまでのことよ」
「事実かどうか知りませんが、取り消して下さいッ!」
言ってエイプリルは杖を構える。
『何やっているんだよ将軍ッ!?』
「犬コロの言う通りよ……何のつもり?」
慌てて止める狗に顔をしかめる晴菜。
気にすることなくエイプリルは叫ぶ。
「貴方が言った師匠への侮辱…それを撤回してくれということです!」
師匠と彼女は知り合いだと聞いた。過去に色々あったのだろう。
ソレが何かはわからない。だからこそ真偽はわからない。もしかしたら彼女の言うことの方が正しいのかもしれない。
だけれど…記憶の無い右も左もわからない自分を…得体の知れない自分を仲間に迎え入れてくれ、気にかけてくれ、優しく接してくれた大和を侮辱したのだけは許すことが出来なかった。
「貴方、本当にやるつもり?今ならまだ戯言と流してあげるけれど……」
『そうだぜ将軍ッ!マジか!?マジでやんのかッ!?』
「うぃ……今になって思い出しました。私、結構頑固者なんですよ。一度口にしたことは死んでも撤回しない人間でしたね私…」
『おいおいオイオイまじかよマジかよォ!?いくら能力を認識したとしても2戦目がいきなり【銘付き】は流石にヤバイって!』
「根性見せて下さい狗さん。主人命令ですよ」
『その言葉は卑怯だろ…ああもう仕方ねェ!!』
やる気な主人の姿に覚悟を固めた狗。エイプリルに並び臨戦態勢をとる。
その様子を見た晴菜。聞こえる様にわざと大きなため息を吐いた。
「じゃあわかったわ、貴方、いえ…アンタに身の程とアレについて教育してあげる」
「うぃ、でしたら私は逆に師匠の良さを教えてあげます」
「ふん…早乙女・晴菜。名乗りなさい」
「エイプリルです……参りますッ!!」
名乗り影と共に突撃を仕掛けるエイプリル。
晴菜は静かに両手に炎の拳銃を形作った。
『ああそうだぜ将軍。俺達の勝利だ』
「……うぃ」
狗の言葉に頷くエイプリル。だが、その解答とは裏腹に表情は浮かばれていない。
『…将軍。まさか自分は指示のみで何もしていない…そう思っているのか?』
「…………………」
沈黙から是と受け取った狗。少々困ったような表情を浮かべる。
とそこで影達が動く。
エイプリルの目の前に集まると組体操をアレンジしたような滑稽なポーズをとる。
「ひょっとして、励まして下さっているのですか?」
その問いにサムズアップで応じる影達。自らの腕を叩いた後、エイプリルを指さす。
『……アンタはそう卑下しているかはわからんがよ将軍。俺達はアンタの能力。つまりは【星】エイプリルの一部ってことだ……一部である俺達の活躍で掴んだ勝利。それすなわちアンタが自身が掴んだ勝利と同じってことだよ』
「…………」
『まあ物は言いよう。気休めのように感じたかもしれんが紛れもない事実だ。覚えておいてくれ』
「うぃ、でしたらそのように…そして言わせていただきます。ありがとうございます皆さん」
ぺこりと頭を下げたエイプリルに笑みを作る狗にクラッカーのようなものやトランペットを鳴らす影達。和気あいあいとした空気が流れる。
『しかし将軍。能力を自覚したってことは、アンタは物量という点においては恐ろしい力を持ったということだ。それこそアンタの師匠を凌ぐほどのな……勝てるかどうかは完全に別物だが…』
「うぃ、それは当然です。師匠や門司さん、チェルシーさんの足元にすら届いておりません」
『まあそうだろうな……連中のはモノが違う。その領域になるにはまずは能力を磨き上げて【演目】まで至らせないとな……』
「うぃ」
『まあ難しいが無理って訳じゃあ決してないぜ将軍。アンタは俺達を認識した、認識したという事はスタートラインは越えたってこと。つまりは最初の壁となる境界線を越えたってことだ…後はただ進めばいい』
「うぃッ!」
『あんまり気張るなよ将軍。しかし良かったぜ…このまま俺達は認識されることなく終わるんじゃあないかと何度も思ったもんだ…その点に関しては窮地様々だな』
「へぇ…成程ね……」
「『……ッ!!?』」
ふと背後から聞こえた第三者の声。エイプリルと狗は声の方向を警戒する。
「あ、貴方は……ッ!」
視線の先、そこには……。
「『爆炎』早乙女・晴菜さんッ!!」
炎を手に宿した晴菜が立っていた。
「……負けたんだコイツ……下衆な所業をしたくせに……」
太蔵を一瞥し、すぐにエイプリルへと視線を戻す晴菜。そのままじっとエイプリルを見つめる。
「一体何の用ですか?……貴方も私を捕らえて師匠達の交渉の材料にするおつもりで?」
辺り一面を焼き尽くさんとするほどの燃える炎のような圧をまき散らしている晴菜にせいいっぱいの敵意を出してエイプリルはそう返す。
「………一度、勝利の味を知ったモノは化ける。先のアレと朗らかに商店街を歩いていた時とはもはや別格の存在ね…貴方」
「質問に答えて下さい」
呟いた晴菜の動きに警戒しながら問いかけるエイプリル。
その問いに「別に、特に無いわよ。用なんて…」と返しながら晴菜は倒れている太蔵に近づく。
「まあ強いて言えば、単独でアンタを狙おうとしたコイツを観察してただけ…実力差から窮地に陥るであろうアンタを助けるためにアレが出て来るんじゃあないかと期待はしていたけれどね…」
足で太蔵をゲシゲシと蹴りながら晴菜は答える。
『つまるところはアンタ……将軍をどうかする気は無いってことか…』
「犬コロにしては利口ね…ええそう、貴方達から仕掛けてこない限りこっちも動かないわよ」
『それもそうだろうな…奇襲が可能だったのに、しなかったもんな……』
「ま、言い難いけれど貴方との力量差なら、奇襲すら必要ないけれどね……」
皮肉を混ぜながらもそう言った晴菜。エイプリル自身も納得出来る事だったので「そうですか…」と杖を下げる。
「それじゃあここでは出会わなかったということで…それじゃあね」
そう言って去ろうとする晴菜。
だが途中、何かを思い出したように再びエイプリルの方に向き直る。
「……何でしょう?」
「ま、袖を振り合ったからね……一言だけ忠告しておいてあげるわ……貴方のお師匠様のことについてよ…」
「師匠がどうかしたのです?」
「……あの男は最低の存在よ…傷つかないうちに関わりを止めることをオススメするわ」
「………………」
「それじゃあね、今度は『領域』以外では警告するように」
そう言い残し、今度こそ去ろうとする晴菜。
そこに……。
「待って下さい」
呼び止めるエイプリル。「何かしら?」と晴菜は足を止める。
「取り消して下さい」
「何を?」
「先程の言葉をですッ!」
「事実を述べたまでのことよ」
「事実かどうか知りませんが、取り消して下さいッ!」
言ってエイプリルは杖を構える。
『何やっているんだよ将軍ッ!?』
「犬コロの言う通りよ……何のつもり?」
慌てて止める狗に顔をしかめる晴菜。
気にすることなくエイプリルは叫ぶ。
「貴方が言った師匠への侮辱…それを撤回してくれということです!」
師匠と彼女は知り合いだと聞いた。過去に色々あったのだろう。
ソレが何かはわからない。だからこそ真偽はわからない。もしかしたら彼女の言うことの方が正しいのかもしれない。
だけれど…記憶の無い右も左もわからない自分を…得体の知れない自分を仲間に迎え入れてくれ、気にかけてくれ、優しく接してくれた大和を侮辱したのだけは許すことが出来なかった。
「貴方、本当にやるつもり?今ならまだ戯言と流してあげるけれど……」
『そうだぜ将軍ッ!マジか!?マジでやんのかッ!?』
「うぃ……今になって思い出しました。私、結構頑固者なんですよ。一度口にしたことは死んでも撤回しない人間でしたね私…」
『おいおいオイオイまじかよマジかよォ!?いくら能力を認識したとしても2戦目がいきなり【銘付き】は流石にヤバイって!』
「根性見せて下さい狗さん。主人命令ですよ」
『その言葉は卑怯だろ…ああもう仕方ねェ!!』
やる気な主人の姿に覚悟を固めた狗。エイプリルに並び臨戦態勢をとる。
その様子を見た晴菜。聞こえる様にわざと大きなため息を吐いた。
「じゃあわかったわ、貴方、いえ…アンタに身の程とアレについて教育してあげる」
「うぃ、でしたら私は逆に師匠の良さを教えてあげます」
「ふん…早乙女・晴菜。名乗りなさい」
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