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第三十〇話『スマホの耐熱温度』
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「あちちちちちち」
と言いながら、『ビッグスコルピオン』を倒して戻ってくる僕。
「倒せた倒せた!よかったよかった!」
と笑う。ほんとに良かった。
「あ、そうだ、スマホ!スマホ!」
と僕がカナデに言う。スマホがないと息ができない!そういう現代っ子、それが僕だ。スマホがポケットや右手から離れたら倒れてしまう。大げさだと自分でも思うがこれがあながち間違いでもないという事実。
「あ、これのことよね?はい!」
と、笑顔で返してくれる。持って炎に飛び込んでたら燃えてたかも、そもそもスマホって何度まで大丈夫なんだろう。よく分かってなかったので検索してみることにした。
「スマホ 耐熱温度」で検索する
「-20° ~ 45℃に保管してください。使用時は 0° ~ 35℃、0℃以下で使用すると電池の消費が激しくなります。」
なるほど、それはマズイ。電池が弱るとかなり困る。ずっと、発電機をくるくる回さなければいけなくなる!それはつらい。いろいろ困ることが出てくる、スマホには優しくしなければ。今後に関わる!
「それはいいけど、さっき、どさくさに紛れて、胸触ったでしょ!!」と言う、カナデ。彼女を助けるために、抱きついて『ビッグスコルピオン』の攻撃を避けた時の話だ。
「あ、そのくだり、今やる?」
と、笑う僕。
戦闘中の忙しさとどさくさに紛れて、なかったことにしようとしていた僕だったが、綺麗に捕まってしまった。
「まぁ、でも、不可抗力だし許してあげるわ!」
と、いうカナデ。美しいほどのツンデレだった。
そこまで思って、ツンデレもいろいろ用法があって、正しくない使い方かもしれない、という気がしたが検索するのはやめておいた。ついでに、中二病とかもだいぶ用法が変わっていると発案者がいっているのを思い出した。
「ありがとう!(許してくれて)]」
「こちらこそありがとう!(たすけてくれて)]」
「いやいや、こちらこそいろいろありがとうございます!(いろいろ触っても怒らないでくれて)]」
というやりとりをしている僕らを見て
「何をやってるの?」というキョウちゃん。
「ふふふ」とヒビキさんは微笑んでいる。
そんなキョウちゃんはちゃっかりと、投げナイフを回収し『ビッグスコルピオン』から素材を集めていた。目利きができるキョウちゃんのおかげで何かと助かっている僕らだ。
その様子を見て
「毒とかいい武器になりそうだもんね」と僕が言う。
「毒は難しい」
と、いうキョウちゃん。確かにそうだ、人を殺す毒を持ち歩くのはかなり危険だ。うっかり瓶がわれたりしたら全員死ぬ・・・たしかに、考えたくもない事態だった。
「これとか、これとかがかなり使える」
とキョウちゃんが説明してくれたが、なんの役に立つのかさっぱりわからなかった、そうして、キョウちゃんのかばんが膨らんでいく。
「さて、洞窟はまだまだ続くわよ!!先に行きましょう!」
カナデがみんなに言った。
と言いながら、『ビッグスコルピオン』を倒して戻ってくる僕。
「倒せた倒せた!よかったよかった!」
と笑う。ほんとに良かった。
「あ、そうだ、スマホ!スマホ!」
と僕がカナデに言う。スマホがないと息ができない!そういう現代っ子、それが僕だ。スマホがポケットや右手から離れたら倒れてしまう。大げさだと自分でも思うがこれがあながち間違いでもないという事実。
「あ、これのことよね?はい!」
と、笑顔で返してくれる。持って炎に飛び込んでたら燃えてたかも、そもそもスマホって何度まで大丈夫なんだろう。よく分かってなかったので検索してみることにした。
「スマホ 耐熱温度」で検索する
「-20° ~ 45℃に保管してください。使用時は 0° ~ 35℃、0℃以下で使用すると電池の消費が激しくなります。」
なるほど、それはマズイ。電池が弱るとかなり困る。ずっと、発電機をくるくる回さなければいけなくなる!それはつらい。いろいろ困ることが出てくる、スマホには優しくしなければ。今後に関わる!
「それはいいけど、さっき、どさくさに紛れて、胸触ったでしょ!!」と言う、カナデ。彼女を助けるために、抱きついて『ビッグスコルピオン』の攻撃を避けた時の話だ。
「あ、そのくだり、今やる?」
と、笑う僕。
戦闘中の忙しさとどさくさに紛れて、なかったことにしようとしていた僕だったが、綺麗に捕まってしまった。
「まぁ、でも、不可抗力だし許してあげるわ!」
と、いうカナデ。美しいほどのツンデレだった。
そこまで思って、ツンデレもいろいろ用法があって、正しくない使い方かもしれない、という気がしたが検索するのはやめておいた。ついでに、中二病とかもだいぶ用法が変わっていると発案者がいっているのを思い出した。
「ありがとう!(許してくれて)]」
「こちらこそありがとう!(たすけてくれて)]」
「いやいや、こちらこそいろいろありがとうございます!(いろいろ触っても怒らないでくれて)]」
というやりとりをしている僕らを見て
「何をやってるの?」というキョウちゃん。
「ふふふ」とヒビキさんは微笑んでいる。
そんなキョウちゃんはちゃっかりと、投げナイフを回収し『ビッグスコルピオン』から素材を集めていた。目利きができるキョウちゃんのおかげで何かと助かっている僕らだ。
その様子を見て
「毒とかいい武器になりそうだもんね」と僕が言う。
「毒は難しい」
と、いうキョウちゃん。確かにそうだ、人を殺す毒を持ち歩くのはかなり危険だ。うっかり瓶がわれたりしたら全員死ぬ・・・たしかに、考えたくもない事態だった。
「これとか、これとかがかなり使える」
とキョウちゃんが説明してくれたが、なんの役に立つのかさっぱりわからなかった、そうして、キョウちゃんのかばんが膨らんでいく。
「さて、洞窟はまだまだ続くわよ!!先に行きましょう!」
カナデがみんなに言った。
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