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第1章
ごはんのじかん
しおりを挟む「主さま!起きてください!ご飯の時間ですよー!」
「んんぅ?どぉど?」
「そうです。ドドですよ。さぁ主さま、お着替えいたしましょうね」
「あーい」
こんばんは!今おめざのユズキです。まだ眠い………ぐぅ。
「主さま!寝ないでくださいよー!」
何とか起きれたよー。さあ!ごはんごはん♪おいしいごっはん~♪
「ごっはんっごはん♪おいちいごっはん ♪きょーのおかじゅはなんでちょか~♪」
「ふふっ。主さま、ご飯のご希望はありましたか?」
「うにゅ?きぼう?…んー、なんでもおいちいからおまかしぇでいいのー」
「そうですね。いつも残さず食べておられますもんね。美味しそうに食べられるので作りがいがあるとおっしゃっていましたよ」
「あーしゅとすかいにはいちゅもおしちいごはんでかんちゃなの!」
『アース』と『スカイ』は家事妖精のシェフ担当だ。牧場で採れる作物や副産物とサンとユエがたまに狩ってくる魔物のお肉でいつも美味しい料理を作ってくれる。
ほんっとうに美味しくて思わず歌も歌っちゃうよねっ!仕方ない。うん。
あと、ついでに家事妖精のメイドは『ハル』『ナツ』『フユ』で、合わせると春夏冬になるんだよ!…字、合ってるよね?
食堂に来ると、冒険者の3人は既に着いていたみたいで、あわてていつもの席に座った。
「おくりぇてごめんね」
「いや、大丈夫だ。こちらこそご馳走と宿泊場所の提供に感謝している。既に何度も言っているが再度言わせて欲しい。本当にありがとう。」
「えへへ、それじゃたべようか。いただきます!」
「「「恵みに感謝を」」」
食事は和やかに進み、食後のデザートまできれいに完食した。3人も美味しいおいしい!と、終始驚きながら嬉しそうに平らげていた。自分のと比べると量が半端なかったけど、あんなに沢山嬉しそうに美味しそうに食べてくれてよかった。アースとスカイも喜ぶよ。
「そぃじゃ、おはなしきかしぇて」
ゆっくりとお話を聞こうと3人の滞在部屋のリビング?に食堂から移動して、お茶の準備も整ったので話を切り出した。
セバスやユエたちは応接室の時と同じ位置に立っている。
「近隣の街の情報だったよな。」
「うん!いりょんなことおしえて!」
「そうだなぁ…、何から話し出すか…」
「ユズキ様、気になることをお伺いしてそれに答えて頂くのはいかがてすか?」
「しょれいいね!」
「あと、私たちも幾つか質問をさせて頂きたい。宜しいですか?」
「あぁ、その方が助かる!」
どうやら、何から話せば良いのか困っていたみたいで、セバスの質問方式に助け船!とばかりに食いついた。
質問に答えるのは年長者のウィースなのかな?沢山情報知ってそうだもんね。
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