18 / 35
1部 3章
逃げる先にも災難 1
しおりを挟む
魔族を燃やし滅した炎――ルシェル=モクソンの、炎と見間違うほどの華美な赤橙のドレスのなびく様が見えなくなったとき、胸の内に安堵が広がった。
それは奇妙な、極めて奇妙な感情だった。
魔族から助けてくれた人がいなくなることに安心するだなんて……。
でも、その安心は確かに胸に広がったもので。
その感情は、なんら間違いのないもので。
ただただ、自分自身で納得のいかない、気持ちの悪いものだった。
……まあ、いい。とにかく今は、早く動かないと。
何はともあれ、助かった命。
モタモタしていたら、また、何が起きるかわからない。
安全を確保できたのなら、それを失わないうちに次の行動に移るべきだろう。
オレは妹が隠れている大木の洞へと近づいていく。
「シルキア、シルキア、もう大丈夫だ。出て来られるか?」
洞前に屈みこんで、中を覗きながら両手を差し出す。
両手で頭を覆って両膝を立て、土中で眠る幼虫のように丸まっていたシルキアが、眉間に細かな皺がたくさんできるくらい強く瞑っていた両目を開けた。
「お兄ちゃんっ!」
四つん這いになるや、すぐに両手を伸ばしながら抱きついてきた妹。
オレはまず両肘の辺りを掴んで少し引っ張り出してあげてから、カノジョの両脇をしっかりと持って抱きかかえながら立ち上がる。
「怖かったな、怖かったな、でも、もう安心だ」
首に華奢な腕を絡めて密着してくるシルキアの薄い背をポンポンと優しく撫でながら、言い聞かせるように……自分にも言い聞かせるように繰り返し呟く。
ギュッと、これ以上は密着のしようもないのに身動ぎしてさらに抱きついてきたシルキアは、今は自力で歩くこともできそうになかった。
オレは妹を抱きかかえたまま、辺りを見回し、方向を決めてから歩き出す。
林を抜けて《イツミ川》へと出るために。
※
とくに何事もなく、川へと出ることができた。
……まだ赤いのかよ。
川はまだ赤く染まっていた。むしろネルと見たときよりも濃さを増しているような気がする。濃さと言えば、臭いもキツイ。血の、独特な臭いだ。
……それに、たくさん、流れてるし。
黒いものが、肌色のものが、肉っぽいものや臓物っぽいものが、見える。
幾つも、幾つも、幾つも。
「シルキア。目、瞑ってて。なんなら眠っててもいいぞ」
「ん~ん」妹は首を左右に振った。けれど、オレの胸元に顔を埋めてはいる。
眠りはしないけれど、顔を上げるつもりもないようだ。
それならそれでいい。
こんな気持ち悪く恐ろしい光景を見せたくなかっただけだから。
この不快な臭いも、オレの身体に鼻をくっ付けていれば、そう意識しないで済むだろう。
……渡ったほうがいいって、言ってたよな。
対岸に渡ってから、しばらく真っ直ぐ進んで、上流のほうに行け。
そう、炎のカノジョは言っていた。
上流のほう、つまり、ここから最も近い都市で最大規模である《リーリエッタ》に向かって、と。そこで再会しようと、約束を交わしたのだ。
その約束は果たさなければならない。
――ルシェル=モクソンは殺さなければならないから。
――あの力を使う者を生かしておいてはいけないから。
…………殺す?
……違う。
違う違う違う!
何わけわかんねぇことを。
クソ!
頭に浮かんだことに困惑する。
さっきから、本当に、意味がわからない。
カノジョは救ってくれた人なんだぞ。
カノジョは命の恩人なんだぞ。
殺すだなんて、そんなこと、していいわけがない。
ましてや、殺さなければならない、なんて言い方をするほど、オレには何もないはずだ。
〇〇しなければならない、だなんて。使命や責任の持つ者が使う言葉なのだから。
オレにそんなものは、ない。
カノジョ相手に、そんなものなんて……。
もう、思い浮かんでも、意識して無視しよう。
頭がどうにかなっているとしか思えないことなのだから。
……とにかく、渡るにせよ渡らないにせよ、上流のほうに行けばいいってことだよな。
上流のほうへと顔を向ける。
黒煙が幾筋も上がっていた。黒煙は上空へと伸びていくにつれ一体化し、青空を鈍色へと変えている。
ここから《リーリエッタ》までのあちこちで戦いが起きていると言っていた。あの黒煙は戦いの証だろうか。あの筋の数だけ、戦場ができているということだろうか。
……ネルは大丈夫だろうか。
馬車も多分、《リーリエッタ》に向かっていると思う。
町からは馬車であっても到着するのに一週間はかかるはずだ。
あの黒煙に、戦火に、巻き込まれていなければいいが。
……モエねぇは、どこにいるんだろう。
モエねぇが町を出て、まずどこへ向かったのかは、そういえば聞いていない。
《リーリエッタ》のほうに向かったのか、もしくは別の方角へ進んだのか。
いや、どちらにせよ、安心安全という状況ではないだろう。
モエねぇだって、旅立ってからまだ一日やそこらしか経っていないのだから。
むしろ、ちょうどあの黒煙の辺りにいそうで、怖い。
もし、もし死んでたら……。
ゾッとし、ぶんぶんと頭を振って否定する。
考えるな、そんな恐ろしいこと。
考えるな。
とにかく今は、自分たちのことだ。
まだ到底、安全とは言えない。
自分たちが、せめて妹だけでも、安心できるまでは己のことだけに集中しよう。
川を見て、黒煙を見て、また川を見て、オレは川へと近づいた。
戦場には近づかないほうがいい。遠回りできるならそうしたほうがいい。当然のこと。
川岸に立つ。
真っ赤な川を見下ろす。
水底は見えない。どれほどの血が上流のほうで生み出されているというのか。
草履の裏で、ソッと、水面に触れてみる。
波紋が立ち、消える。
……静かだが、大丈夫だよな?
水底まで見通せないせいで、仮にそこに何かがいてもわからない。
だから怖い。肉食の魚とか、毒を持った貝とか、いないよな? 元々ここにはそんなもの生息していないはずだが、今は潜んでいないとも限らない。生態系は複雑で、不変ということはあり得ないから。環境が変われば、生物も変わる。人間だってそうだ。
上流のほうから獰猛な生物が下りてきているかもしれない。
下流のほうから危険生物が上がってきているかもしれない。
可能性はある。全然ある、こと。
悩んだ末、突っ切ることにした。
身体はくたくただが、ここは鞭打つしかない。
よく遊んだ川だ。いつもは、深いところでも、水位は臍を超えるか超えないかくらいだった。血が混じることで水量は増しているだろうが、それほどの変化はなさそうに見える。
川幅も、ここはそう広くない。何度も歩いて渡ったことがある。
行こう。
シルキアを抱え直して、両手でギュッとしてから、深呼吸を一度して右足を踏み出す。
ちゃぽん――足首まで赤い水に浸かった。「う」躊躇いが芽生える。けど、意を決した。
次に、左足を前へ。次、右足。左足、右足、左足――。
流れてくるものを意識しないで。
対岸だけを見据えて。
一心不乱に、少しでも早くと、足を踏み出していく。
「――はぁぁぁ」
何事もなく渡ることができた。
水中から出たところで、自然と長い息が漏れた。
張り詰めていたものが、ほんのちょっとだけ緩んだ気がする。
「お兄ちゃん?」
「ん?」
「疲れちゃった? シルキアのせい?」
「そんなことないよ。お兄ちゃんは全然平気さ」
ポンポンと背中を優しく叩き、少しでも温もりが伝わればと背中を優しく撫でる。
「……ごめんなさい」
「謝ることなんて何もないよ」
本当に、何もない。
シルキアはぐりぐりと、オレの胸に額を擦り付けてくる。
何がなんでも、守らなきゃいけない。
何がなんでも。
生き残りたい。
オレは歩き出す。
それは奇妙な、極めて奇妙な感情だった。
魔族から助けてくれた人がいなくなることに安心するだなんて……。
でも、その安心は確かに胸に広がったもので。
その感情は、なんら間違いのないもので。
ただただ、自分自身で納得のいかない、気持ちの悪いものだった。
……まあ、いい。とにかく今は、早く動かないと。
何はともあれ、助かった命。
モタモタしていたら、また、何が起きるかわからない。
安全を確保できたのなら、それを失わないうちに次の行動に移るべきだろう。
オレは妹が隠れている大木の洞へと近づいていく。
「シルキア、シルキア、もう大丈夫だ。出て来られるか?」
洞前に屈みこんで、中を覗きながら両手を差し出す。
両手で頭を覆って両膝を立て、土中で眠る幼虫のように丸まっていたシルキアが、眉間に細かな皺がたくさんできるくらい強く瞑っていた両目を開けた。
「お兄ちゃんっ!」
四つん這いになるや、すぐに両手を伸ばしながら抱きついてきた妹。
オレはまず両肘の辺りを掴んで少し引っ張り出してあげてから、カノジョの両脇をしっかりと持って抱きかかえながら立ち上がる。
「怖かったな、怖かったな、でも、もう安心だ」
首に華奢な腕を絡めて密着してくるシルキアの薄い背をポンポンと優しく撫でながら、言い聞かせるように……自分にも言い聞かせるように繰り返し呟く。
ギュッと、これ以上は密着のしようもないのに身動ぎしてさらに抱きついてきたシルキアは、今は自力で歩くこともできそうになかった。
オレは妹を抱きかかえたまま、辺りを見回し、方向を決めてから歩き出す。
林を抜けて《イツミ川》へと出るために。
※
とくに何事もなく、川へと出ることができた。
……まだ赤いのかよ。
川はまだ赤く染まっていた。むしろネルと見たときよりも濃さを増しているような気がする。濃さと言えば、臭いもキツイ。血の、独特な臭いだ。
……それに、たくさん、流れてるし。
黒いものが、肌色のものが、肉っぽいものや臓物っぽいものが、見える。
幾つも、幾つも、幾つも。
「シルキア。目、瞑ってて。なんなら眠っててもいいぞ」
「ん~ん」妹は首を左右に振った。けれど、オレの胸元に顔を埋めてはいる。
眠りはしないけれど、顔を上げるつもりもないようだ。
それならそれでいい。
こんな気持ち悪く恐ろしい光景を見せたくなかっただけだから。
この不快な臭いも、オレの身体に鼻をくっ付けていれば、そう意識しないで済むだろう。
……渡ったほうがいいって、言ってたよな。
対岸に渡ってから、しばらく真っ直ぐ進んで、上流のほうに行け。
そう、炎のカノジョは言っていた。
上流のほう、つまり、ここから最も近い都市で最大規模である《リーリエッタ》に向かって、と。そこで再会しようと、約束を交わしたのだ。
その約束は果たさなければならない。
――ルシェル=モクソンは殺さなければならないから。
――あの力を使う者を生かしておいてはいけないから。
…………殺す?
……違う。
違う違う違う!
何わけわかんねぇことを。
クソ!
頭に浮かんだことに困惑する。
さっきから、本当に、意味がわからない。
カノジョは救ってくれた人なんだぞ。
カノジョは命の恩人なんだぞ。
殺すだなんて、そんなこと、していいわけがない。
ましてや、殺さなければならない、なんて言い方をするほど、オレには何もないはずだ。
〇〇しなければならない、だなんて。使命や責任の持つ者が使う言葉なのだから。
オレにそんなものは、ない。
カノジョ相手に、そんなものなんて……。
もう、思い浮かんでも、意識して無視しよう。
頭がどうにかなっているとしか思えないことなのだから。
……とにかく、渡るにせよ渡らないにせよ、上流のほうに行けばいいってことだよな。
上流のほうへと顔を向ける。
黒煙が幾筋も上がっていた。黒煙は上空へと伸びていくにつれ一体化し、青空を鈍色へと変えている。
ここから《リーリエッタ》までのあちこちで戦いが起きていると言っていた。あの黒煙は戦いの証だろうか。あの筋の数だけ、戦場ができているということだろうか。
……ネルは大丈夫だろうか。
馬車も多分、《リーリエッタ》に向かっていると思う。
町からは馬車であっても到着するのに一週間はかかるはずだ。
あの黒煙に、戦火に、巻き込まれていなければいいが。
……モエねぇは、どこにいるんだろう。
モエねぇが町を出て、まずどこへ向かったのかは、そういえば聞いていない。
《リーリエッタ》のほうに向かったのか、もしくは別の方角へ進んだのか。
いや、どちらにせよ、安心安全という状況ではないだろう。
モエねぇだって、旅立ってからまだ一日やそこらしか経っていないのだから。
むしろ、ちょうどあの黒煙の辺りにいそうで、怖い。
もし、もし死んでたら……。
ゾッとし、ぶんぶんと頭を振って否定する。
考えるな、そんな恐ろしいこと。
考えるな。
とにかく今は、自分たちのことだ。
まだ到底、安全とは言えない。
自分たちが、せめて妹だけでも、安心できるまでは己のことだけに集中しよう。
川を見て、黒煙を見て、また川を見て、オレは川へと近づいた。
戦場には近づかないほうがいい。遠回りできるならそうしたほうがいい。当然のこと。
川岸に立つ。
真っ赤な川を見下ろす。
水底は見えない。どれほどの血が上流のほうで生み出されているというのか。
草履の裏で、ソッと、水面に触れてみる。
波紋が立ち、消える。
……静かだが、大丈夫だよな?
水底まで見通せないせいで、仮にそこに何かがいてもわからない。
だから怖い。肉食の魚とか、毒を持った貝とか、いないよな? 元々ここにはそんなもの生息していないはずだが、今は潜んでいないとも限らない。生態系は複雑で、不変ということはあり得ないから。環境が変われば、生物も変わる。人間だってそうだ。
上流のほうから獰猛な生物が下りてきているかもしれない。
下流のほうから危険生物が上がってきているかもしれない。
可能性はある。全然ある、こと。
悩んだ末、突っ切ることにした。
身体はくたくただが、ここは鞭打つしかない。
よく遊んだ川だ。いつもは、深いところでも、水位は臍を超えるか超えないかくらいだった。血が混じることで水量は増しているだろうが、それほどの変化はなさそうに見える。
川幅も、ここはそう広くない。何度も歩いて渡ったことがある。
行こう。
シルキアを抱え直して、両手でギュッとしてから、深呼吸を一度して右足を踏み出す。
ちゃぽん――足首まで赤い水に浸かった。「う」躊躇いが芽生える。けど、意を決した。
次に、左足を前へ。次、右足。左足、右足、左足――。
流れてくるものを意識しないで。
対岸だけを見据えて。
一心不乱に、少しでも早くと、足を踏み出していく。
「――はぁぁぁ」
何事もなく渡ることができた。
水中から出たところで、自然と長い息が漏れた。
張り詰めていたものが、ほんのちょっとだけ緩んだ気がする。
「お兄ちゃん?」
「ん?」
「疲れちゃった? シルキアのせい?」
「そんなことないよ。お兄ちゃんは全然平気さ」
ポンポンと背中を優しく叩き、少しでも温もりが伝わればと背中を優しく撫でる。
「……ごめんなさい」
「謝ることなんて何もないよ」
本当に、何もない。
シルキアはぐりぐりと、オレの胸に額を擦り付けてくる。
何がなんでも、守らなきゃいけない。
何がなんでも。
生き残りたい。
オレは歩き出す。
0
あなたにおすすめの小説
前世で薬漬けだったおっさん、エルフに転生して自由を得る
がい
ファンタジー
ある日突然世界的に流行した病気。
その治療薬『メシア』の副作用により薬漬けになってしまった森野宏人(35)は、療養として母方の祖父の家で暮らしいた。
爺ちゃんと山に狩りの手伝いに行く事が楽しみになった宏人だったが、田舎のコミュニティは狭く、宏人の良くない噂が広まってしまった。
爺ちゃんとの狩りに行けなくなった宏人は、勢いでピルケースに入っているメシアを全て口に放り込み、そのまま意識を失ってしまう。
『私の名前は女神メシア。貴方には二つ選択肢がございます。』
人として輪廻の輪に戻るか、別の世界に行くか悩む宏人だったが、女神様にエルフになれると言われ、新たな人生、いや、エルフ生を楽しむ事を決める宏人。
『せっかくエルフになれたんだ!自由に冒険や旅を楽しむぞ!』
諸事情により不定期更新になります。
完結まで頑張る!
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
攻撃魔法を使えないヒーラーの俺が、回復魔法で最強でした。 -俺は何度でも救うとそう決めた-【[完]】
水無月いい人(minazuki)
ファンタジー
【HOTランキング一位獲得作品】
【一次選考通過作品】
---
とある剣と魔法の世界で、
ある男女の間に赤ん坊が生まれた。
名をアスフィ・シーネット。
才能が無ければ魔法が使えない、そんな世界で彼は運良く魔法の才能を持って産まれた。
だが、使用できるのは攻撃魔法ではなく回復魔法のみだった。
攻撃魔法を一切使えない彼は、冒険者達からも距離を置かれていた。
彼は誓う、俺は回復魔法で最強になると。
---------
もし気に入っていただけたら、ブクマや評価、感想をいただけると大変励みになります!
#ヒラ俺
この度ついに完結しました。
1年以上書き続けた作品です。
途中迷走してました……。
今までありがとうございました!
---
追記:2025/09/20
再編、あるいは続編を書くか迷ってます。
もし気になる方は、
コメント頂けるとするかもしれないです。
ギルドの片隅で飲んだくれてるおっさん冒険者
哀上
ファンタジー
チートを貰い転生した。
何も成し遂げることなく35年……
ついに前世の年齢を超えた。
※ 第5回次世代ファンタジーカップにて“超個性的キャラクター賞”を受賞。
※この小説は他サイトにも投稿しています。
地味スキル「ためて・放つ」が最強すぎた!~出来損ないはいらん!と追い出したくせに英雄に駆け上がってから戻れと言われても手遅れです~
かくろう
ファンタジー
【ためて・放つ】という地味スキルを一生に一度の儀式で授かってしまった主人公セージ。
そのせいで家から追放され、挙げ句に異母弟から殺されかけてしまう。
しかしあらゆるものを【ためる】でパワフルにできるこのスキルは、最高ランクの冒険者すらかすんでしまうほどのぶっ壊れ能力だった!
命からがら魔物の強襲から脱したセージは、この力を駆使して成り上がっていく事を決意する。
そして命の危機に瀕していた少女リンカニアと出会い、絆を深めていくうちに自分のスキルを共有できる事に気が付いた。
――これは、世界で類を見ない最強に成り上がっていく主人公と、彼の元へ集まってくる仲間達との物語である。
幸福の魔法使い〜ただの転生者が史上最高の魔法使いになるまで〜
霊鬼
ファンタジー
生まれつき魔力が見えるという特異体質を持つ現代日本の会社員、草薙真はある日死んでしまう。しかし何故か目を覚ませば自分が幼い子供に戻っていて……?
生まれ直した彼の目的は、ずっと憧れていた魔法を極めること。様々な地へ訪れ、様々な人と会い、平凡な彼はやがて英雄へと成り上がっていく。
これは、ただの転生者が、やがて史上最高の魔法使いになるまでの物語である。
(小説家になろう様、カクヨム様にも掲載をしています。)
三歳で婚約破棄された貧乏伯爵家の三男坊そのショックで現世の記憶が蘇る
マメシバ
ファンタジー
貧乏伯爵家の三男坊のアラン令息
三歳で婚約破棄され
そのショックで前世の記憶が蘇る
前世でも貧乏だったのなんの問題なし
なによりも魔法の世界
ワクワクが止まらない三歳児の
波瀾万丈
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる