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第1章 園生活編
第19話 異常性の伴う発現
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【ユーリアside】
「ごめん、ユーリア。ちょっと眠くなってきちゃった」
「そう?全然眠っても良いよ!」
「うん、ありがとぉ。僕が起きたら後でユーリアにもマッサージしてあげるね………」
ふにゃふにゃになりながらクライト君は眠りに落ちる。
「寝顔可愛い………」
クライト君が眠ったのを確認してからひとり言を呟く。相当疲れていたのか『眠るね』と言ってからの眠りに落ちる速度は尋常じゃなかった。ゆっくり休んで欲しいという気持ちと共にもう少しお喋りしたかったなとも思う。
「でも、クライト君の寝顔見れたし。別に良いかな」
眠るという行為は一人の時か、少なくとも信頼している相手の前でしかとることのない行為。そう思うと、少し嬉しくなる。
「………どうしようかな」
クライト君が眠ったのは別にいいんだけど、手持ち無沙汰になっちゃった。でも、私も疲れてたし丁度良かったかな。
「………えい」
少し迷った末に、クライト君のほっぺを触ってみることにした。ぷにぷにしていて可愛い。なんか、良く分からない栄養素を摂取している気分になってる。
「うわ~」
クライト君のほっぺをぷにぷにしながら思う。メチャクチャ肌が綺麗だ。いや、ずっと肌綺麗だな~とは思ってたけど。こんなに間近でみるとさらに拍車かかって綺麗に見える。鍛えてある体とのギャップが凄い。
コンコンコン
「ん?」
そんなことを思っていると、扉がノックされた。どうするべきなのかな、クライト君は寝てるし………でも、なんか大事な事だったらクライト君が可哀そうだし。私が出ようっと。
「はい?どうしました?」
「お、ユーリア。居たんだ」
「あれ?スタグリアン、この女性は誰だ?」
「え、く、クライトさ………クライトの部屋じゃないんですか?」
スタグリアンと2人の女の子だ。誰って言われても、こっちとしてもあなたたち誰状態だし………
「ユーリア、紹介するよ。今回の課外授業のチームメンバー、マリスタンとキュールだ」
「どうも。マリスタンです」
「き、キュールです………!」
「あ、こんにちは。ユーリアです………」
………おーい。誰かこの空気変えて~!友達の友達って、一番気まずいじゃんか。どうするの、これでスタグリアンが『あ、ちょっとトイレ行ってくるから話してて』とか言ったら!別に私そんなにグイグイいけるタイプじゃないんだけど………
「ところで、ユーリアは何でクライトの部屋にいるの?」
「あぁ、クライト君とお話ししてたんだけど………今は寝てるよ」
「そうなんだ。ちょっと入っても良いかな?」
「うん。もちろん」
本当はクライト君の寝顔を眺めていたかったから入ってほしくなかったけど、それは流石におこがましい気がする。だって、私の部屋じゃなくてクライト君の部屋だし。しかもクライト君の友達を断るなんてことは出来ない。スタグリアンは私の友達でもあるしさ。
「すげ、めっちゃ部屋綺麗じゃん」
「本当だ。私よりも整理整頓されているかもしれない」
「わ、私の部屋も本で乱れてるからクライトの部屋より汚いかも………」
私がクライト君の部屋に入って来る時と同じことを皆言っている。実は私よりも部屋が綺麗な事にちょっと危機感抱いてたから、他の人も大体そんな感じって分かって良かった。
「それで、3人は何しにここに来たの?」
「あぁ、さっき依頼から帰ってきてさ。一旦発表まで自由行動にしようってなったんだけど、思い返してみたら特にすることも無かったから3人でクライトの部屋に遊びに来ただけ」
「そうだな。私も体鍛えようか悩んだけど、流石にそんな体力残ってなかったから」
「わ、私も本読む体力は無かったです」
「なるほど。私もそんな感じ、かな」
私も課外授業で疲れた体を癒しにクライト君の所へやってきた。もはやというべきか、いわばというべきか、要するにセラピーってこと。いつものかっこいいクライト君を久しぶりに目に焼き付けておきたかったっていうか。
「それにしてもクライトめっちゃ気持ちよさそうに寝てるね、うつ伏せで寝るの苦しくない?」
「あ、それは私がさっきまでマッサージしてて」
「え~!いいな、俺にもやってよ!お金払うから」
「えぇ、やだよ」
お金払う言われましても。私はクライト君にマッサージしてあげたいなって思ったからやっただけだし。やるのはちょっと面倒くさいけど、お金貰うほどの技術でもないと思うしなぁ………
「ケチ!」
「クライト、良く寝てるなぁ」
「そ、そうですね………ちょっと寝顔可愛いです」
「!!!」
スタグリアンと無駄なやり取りをしていると、あの女の子2人がクライト君の寝顔を拝んでいる!というか、なんならほっぺ触ってる!うぅ………クライト君の彼女の私だってちょっと悩んだのに………
「あ、そういえば。ユーリアさんってクライトとどういう関係なんですか」
「た、確かに………ちょっと気になります」
「私?私とクライトは、そうだなぁ………パートナーって感じかな。あと、同い年だし敬語は大丈夫」
彼女って答えたかったけど、流石に恥ずかしかったからパートナーって呼び方にした。パートナーだったら色んな意味で捉えられるから、これが最適解!
「パートナー………とは?」
「え、うーん。なんていうんだろ」
「なんかユーリアってクライトに恋愛感情抱いてそうだな。違ったらごめんだけど」
「ちょっ!な、何でいうの………!!!」
「え、ユーリアさんってクライトの事好きなの!?」
「おぉ~」
スタグリアンめ………下手に否定できないようなこと言うのやめてよ!しかも、本人寝てるとはいえすぐそこにいるし………
「実はキュールもクライトのこと好きなんだよな?」
「え”っ」
「えっあっ、い、言わないでよ~!」
思わず母音に濁点が付いてしまった。まさかクライト君のこと好きな人が私以外にもいるとは………まぁこんなかっこいいんだからそりゃあそうか。
なんでもキュールちゃんはクライト君にダンジョン内でずっと守ってもらったり、はぐれた時には見つけ出してくれたらしい。そんなん惚れるじゃん。私だって惚れる。いや、もう惚れてるんだけどさ。
「これはアツいな」
「なにが!?」
「キュールちゃん………クライト君は渡さないよ」
「え、ぅあ」
おどおどしていて可愛い挙動をしているキュールちゃん。こんな生き物女の私から見ても可愛いのに、この子がチームに2日間居たって考えると………クライト君が私よりもこの子の事好きになっちゃうじゃん!
これは負けていられない。彼女として新しい女の子にクライト君の意識を持っていかせるわけにはいかないのだ。
「というか、こいつ人たらし過ぎでしょ。というか俺も何なら好きだし」
「え、BL?」
「違う違う!友達として!!!もう、あんま変な事言わないでよ」
「多分今の流れ的にスタグリアンの方が悪かった気がするけど………」
「細かい事は気にしないで!」
「マリスタンちゃんはどうなの?」
「いやぁ、私は別に恋愛感情は抱いてないな。だが憧憬は抱いているかもしれない」
どうやら、マリスタンちゃんはクライト君と一戦交えた上にダンジョンボスを倒すところを見て純粋にクライト君の強さに憧れたそうだ。実はあんまり私クライト君の戦ってる姿見れてないんだよなぁ………
決闘の時もスタグリアンの看護してたし、私が攫われたときは私眠らされてたし、今回みたいな課外授業では一緒のチームになれなかったし………そう考えると、スタグリアンばっかずるい!
「まぁでも私がクライトの事を今後好くこともあるかもしれないし、分からないな」
「えぇぇぇ!ダメダメ!あ、いや、ダメじゃないけど………」
「はは、冗談だよ。恋愛バトルはそこの2人で繰り広げると良い」
「キュールちゃん、負けないよ」
「は、はいぃぃ………」
「………んん、ん?うぁ、ゆーりあ?みんなも?」
ワイワイと恋愛やらなんやらの雑談をしていると、とうとうクライト君が起きてきたようだ。寝ぼけまなこのクライト君も可愛い。いや、クライト君が可愛くてどうするんだ。私こそクライト君に可愛いって思われないといけないんだから………!!!
「お、おはようクライト。お邪魔させてもらってるよ」
「ぁ、ぅん。い~よ。こんなせまいへやだけど、ゆっくりしてくれるなら」
うつ伏せで寝ていたからか、クライト君は少し息が切れている様だ。もしくは風邪?最近疲れること多かったし、もしそうだったら私が看病してあげないと………!
「クライト君の寝顔可愛かったよ」
「うえぇ?そ、そんなことな………んん、っ!?」
突然クライト君がビクッと肩を揺らして、さっきに増して呼吸が苦しそうになっていた。
「ごめん、ユーリア。ちょっと眠くなってきちゃった」
「そう?全然眠っても良いよ!」
「うん、ありがとぉ。僕が起きたら後でユーリアにもマッサージしてあげるね………」
ふにゃふにゃになりながらクライト君は眠りに落ちる。
「寝顔可愛い………」
クライト君が眠ったのを確認してからひとり言を呟く。相当疲れていたのか『眠るね』と言ってからの眠りに落ちる速度は尋常じゃなかった。ゆっくり休んで欲しいという気持ちと共にもう少しお喋りしたかったなとも思う。
「でも、クライト君の寝顔見れたし。別に良いかな」
眠るという行為は一人の時か、少なくとも信頼している相手の前でしかとることのない行為。そう思うと、少し嬉しくなる。
「………どうしようかな」
クライト君が眠ったのは別にいいんだけど、手持ち無沙汰になっちゃった。でも、私も疲れてたし丁度良かったかな。
「………えい」
少し迷った末に、クライト君のほっぺを触ってみることにした。ぷにぷにしていて可愛い。なんか、良く分からない栄養素を摂取している気分になってる。
「うわ~」
クライト君のほっぺをぷにぷにしながら思う。メチャクチャ肌が綺麗だ。いや、ずっと肌綺麗だな~とは思ってたけど。こんなに間近でみるとさらに拍車かかって綺麗に見える。鍛えてある体とのギャップが凄い。
コンコンコン
「ん?」
そんなことを思っていると、扉がノックされた。どうするべきなのかな、クライト君は寝てるし………でも、なんか大事な事だったらクライト君が可哀そうだし。私が出ようっと。
「はい?どうしました?」
「お、ユーリア。居たんだ」
「あれ?スタグリアン、この女性は誰だ?」
「え、く、クライトさ………クライトの部屋じゃないんですか?」
スタグリアンと2人の女の子だ。誰って言われても、こっちとしてもあなたたち誰状態だし………
「ユーリア、紹介するよ。今回の課外授業のチームメンバー、マリスタンとキュールだ」
「どうも。マリスタンです」
「き、キュールです………!」
「あ、こんにちは。ユーリアです………」
………おーい。誰かこの空気変えて~!友達の友達って、一番気まずいじゃんか。どうするの、これでスタグリアンが『あ、ちょっとトイレ行ってくるから話してて』とか言ったら!別に私そんなにグイグイいけるタイプじゃないんだけど………
「ところで、ユーリアは何でクライトの部屋にいるの?」
「あぁ、クライト君とお話ししてたんだけど………今は寝てるよ」
「そうなんだ。ちょっと入っても良いかな?」
「うん。もちろん」
本当はクライト君の寝顔を眺めていたかったから入ってほしくなかったけど、それは流石におこがましい気がする。だって、私の部屋じゃなくてクライト君の部屋だし。しかもクライト君の友達を断るなんてことは出来ない。スタグリアンは私の友達でもあるしさ。
「すげ、めっちゃ部屋綺麗じゃん」
「本当だ。私よりも整理整頓されているかもしれない」
「わ、私の部屋も本で乱れてるからクライトの部屋より汚いかも………」
私がクライト君の部屋に入って来る時と同じことを皆言っている。実は私よりも部屋が綺麗な事にちょっと危機感抱いてたから、他の人も大体そんな感じって分かって良かった。
「それで、3人は何しにここに来たの?」
「あぁ、さっき依頼から帰ってきてさ。一旦発表まで自由行動にしようってなったんだけど、思い返してみたら特にすることも無かったから3人でクライトの部屋に遊びに来ただけ」
「そうだな。私も体鍛えようか悩んだけど、流石にそんな体力残ってなかったから」
「わ、私も本読む体力は無かったです」
「なるほど。私もそんな感じ、かな」
私も課外授業で疲れた体を癒しにクライト君の所へやってきた。もはやというべきか、いわばというべきか、要するにセラピーってこと。いつものかっこいいクライト君を久しぶりに目に焼き付けておきたかったっていうか。
「それにしてもクライトめっちゃ気持ちよさそうに寝てるね、うつ伏せで寝るの苦しくない?」
「あ、それは私がさっきまでマッサージしてて」
「え~!いいな、俺にもやってよ!お金払うから」
「えぇ、やだよ」
お金払う言われましても。私はクライト君にマッサージしてあげたいなって思ったからやっただけだし。やるのはちょっと面倒くさいけど、お金貰うほどの技術でもないと思うしなぁ………
「ケチ!」
「クライト、良く寝てるなぁ」
「そ、そうですね………ちょっと寝顔可愛いです」
「!!!」
スタグリアンと無駄なやり取りをしていると、あの女の子2人がクライト君の寝顔を拝んでいる!というか、なんならほっぺ触ってる!うぅ………クライト君の彼女の私だってちょっと悩んだのに………
「あ、そういえば。ユーリアさんってクライトとどういう関係なんですか」
「た、確かに………ちょっと気になります」
「私?私とクライトは、そうだなぁ………パートナーって感じかな。あと、同い年だし敬語は大丈夫」
彼女って答えたかったけど、流石に恥ずかしかったからパートナーって呼び方にした。パートナーだったら色んな意味で捉えられるから、これが最適解!
「パートナー………とは?」
「え、うーん。なんていうんだろ」
「なんかユーリアってクライトに恋愛感情抱いてそうだな。違ったらごめんだけど」
「ちょっ!な、何でいうの………!!!」
「え、ユーリアさんってクライトの事好きなの!?」
「おぉ~」
スタグリアンめ………下手に否定できないようなこと言うのやめてよ!しかも、本人寝てるとはいえすぐそこにいるし………
「実はキュールもクライトのこと好きなんだよな?」
「え”っ」
「えっあっ、い、言わないでよ~!」
思わず母音に濁点が付いてしまった。まさかクライト君のこと好きな人が私以外にもいるとは………まぁこんなかっこいいんだからそりゃあそうか。
なんでもキュールちゃんはクライト君にダンジョン内でずっと守ってもらったり、はぐれた時には見つけ出してくれたらしい。そんなん惚れるじゃん。私だって惚れる。いや、もう惚れてるんだけどさ。
「これはアツいな」
「なにが!?」
「キュールちゃん………クライト君は渡さないよ」
「え、ぅあ」
おどおどしていて可愛い挙動をしているキュールちゃん。こんな生き物女の私から見ても可愛いのに、この子がチームに2日間居たって考えると………クライト君が私よりもこの子の事好きになっちゃうじゃん!
これは負けていられない。彼女として新しい女の子にクライト君の意識を持っていかせるわけにはいかないのだ。
「というか、こいつ人たらし過ぎでしょ。というか俺も何なら好きだし」
「え、BL?」
「違う違う!友達として!!!もう、あんま変な事言わないでよ」
「多分今の流れ的にスタグリアンの方が悪かった気がするけど………」
「細かい事は気にしないで!」
「マリスタンちゃんはどうなの?」
「いやぁ、私は別に恋愛感情は抱いてないな。だが憧憬は抱いているかもしれない」
どうやら、マリスタンちゃんはクライト君と一戦交えた上にダンジョンボスを倒すところを見て純粋にクライト君の強さに憧れたそうだ。実はあんまり私クライト君の戦ってる姿見れてないんだよなぁ………
決闘の時もスタグリアンの看護してたし、私が攫われたときは私眠らされてたし、今回みたいな課外授業では一緒のチームになれなかったし………そう考えると、スタグリアンばっかずるい!
「まぁでも私がクライトの事を今後好くこともあるかもしれないし、分からないな」
「えぇぇぇ!ダメダメ!あ、いや、ダメじゃないけど………」
「はは、冗談だよ。恋愛バトルはそこの2人で繰り広げると良い」
「キュールちゃん、負けないよ」
「は、はいぃぃ………」
「………んん、ん?うぁ、ゆーりあ?みんなも?」
ワイワイと恋愛やらなんやらの雑談をしていると、とうとうクライト君が起きてきたようだ。寝ぼけまなこのクライト君も可愛い。いや、クライト君が可愛くてどうするんだ。私こそクライト君に可愛いって思われないといけないんだから………!!!
「お、おはようクライト。お邪魔させてもらってるよ」
「ぁ、ぅん。い~よ。こんなせまいへやだけど、ゆっくりしてくれるなら」
うつ伏せで寝ていたからか、クライト君は少し息が切れている様だ。もしくは風邪?最近疲れること多かったし、もしそうだったら私が看病してあげないと………!
「クライト君の寝顔可愛かったよ」
「うえぇ?そ、そんなことな………んん、っ!?」
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