71 / 107
第4章 終幕戦編
第64話 不気味な液体
しおりを挟む
「取り囲め!!!」
「無駄だよ」
「一斉にかかれ!!!」
「それも無駄」
魔人と交戦を始めてから十数分経った。やはり、ただの魔人程度ならば処理は容易い。民を盾にするような下衆な戦法も取ってくることはあるけれど、それはどうにでも対処できる。〈寛容〉2式でその人だけ守ったりね。
「クソが、何も効かない!!!」
「勝てねぇ………だったら逃げろ!!!」
「逃がさないよ」
後ろ姿を見せたら最後。戦う意思のない者の命は非常に刈り取りやすい。まぁ、届かない所から逃げられたとしても、〈慈悲〉1式で逃げた先で倒すこともできる。正直に言ってしまおう。戦闘のみならば僕にとっては簡単な仕事だ。
「ほほう。これは凄い」
「ん………」
あぁ、残念。訂正しよう。
簡単な仕事は雑魚狩りだけだ。
「面倒な敵が来ちゃったな………」
「あなたの方がよっぽど面倒だと思いますがね」
明らかに、先ほどとは違う雰囲気を纏う魔人が現れた。ただの魔人は強大な力を持つ故か分からないけれど、統率を取る事も出来ていないし戦闘スキルが全くもって無い。なんていうんだろうな。技術面だけだったら多分民衆と同じくらいだと思う。
「さて、自己紹介でもしましょうか。私の名前は………」
「いや、大丈夫。君には死んでもらうからね」
「はは………戯言を」
互いに踏み出したのは同時だった。単純な力は、やはり相手の方が強い。人間とは純粋に細胞単位で筋肉が違うのだ。まぁ、それ故に魔人は個体数が少ないはずだから。軍勢を作っているのは少し気にかかるけれど、僕達人間の方が数は多い。
「雑魚狩りをしているからと言って、あまり調子に乗らない方が良い」
「君こそね。少し他よりも強いからってよくそんなにもペラペラと言えたもんだよ」
剣を交えては弾き、間隙に魔法を撃ちこむ。
「………黙れ!所詮人の子、純粋なパワーでは魔人に勝てる筈が無い!!!」
「だったら、辺りの光景はどういうことだと思う?」
剣を振って血を落としながら周りの血痕を指さす。生憎、魔人の肉体は塵となって消えてしまうけれど残った死臭や血痕がありありと過去の現場を語っている。
「属性効果だろう?普通の魔人は属性等持っていないから圧倒できるに決まっている………だがな、私は属性を持っている!!!」
うん。あながち間違ってはいない。別に魔法や剣だけを使って戦い抜くことだってできるけれど、どう考えたって属性を使った方が強いし早い。多分、属性無しだったらこの上官を相手にしながら大量の魔人を処理しなければいけなかっただろうし。
そうなっていないからそれは良いとして、魔人で属性持ち。かなり厄介な敵だ。
「普通ならね」
「………何が言いたいッ!!!!!」
「簡単だよ」
そう。簡単な事だ。
「それだけじゃ、僕には勝てない」
「………あまり舐めるなッ!!!!!〈傲慢〉1式ッ!!!」
「〈傲慢〉1式」
「くッ!!!!!うわぁぁぁあああ!!!!!」
「残念」
微塵も思ってないけれど、そう言ってみる。
相手にとっては残念だろうから。
「効かないんだ。もう」
属性の効果は、相手が何個属性を持っているかで効く度合いが決まる。
そういう意味では、僕はもう〈寛容〉を使わなくたって属性に対しては効かない体になってしまった。逆に僕が相手の〈属性〉が効いたら………それは本当に危険な敵だ。今の僕は属性が七つあるのに、効くという事は相手もそれ以上の属性を持っていることになる。普通ならば、対となる属性は獲得できないはずだから即ち相手は大罪属性か美徳属性のどちらかの全ての属性を保持していることになるからだ。
「まだ、強くなる素質はあったと思うけれど」
「ぐぅあぁあああ!!!!!」
これで終わりだ。
土魔法で創った杭を、眼窩から突き立てた。
「これで、この地域は終わりか」
何人かの民が居る。それは良い、だけれど………あまりに人間の体の数が少ない。生死関係なく、だ。
「何か………怪しいな」
目の前で魔人の体が崩れ去っていく。技術はあった故に、属性で戦おうとしてきたのが間違いだった。それこそ、学園戦技祭の様に戦術を駆使すれば僕だって手負いの状態になったかもしれない。
コロン、と。何かが落ちた。落としたのは僕ではない。
魔人の崩れ去っていく体から、何かの溶液が入った注射器だった。
「なんか、禍々しい色だな………」
色はなんていうのだろうか、しいて言うならば魔人の肌の色に似ている。ベースは紫色で、それに臙脂色だったり深縹の色によって趣味の悪いマーブル模様になっている。
「どんな効果があるんだろう………」
分からない。だけど、これが僕たちにとって悪い帰結をもたらすものであることは十分に理解できた。
「うーん、まぁいいや。回収しておこう。魔人側に回収されたらまた使われるかもだしね。壊して、敵幹部の様子を見ても良い」
まだ、征服されている領は沢山あるだろう。さっさと行かないと。
「あ、生きてる人は隣の隣の領に行けば色々とあるはずだから。頑張って歩いて欲しい。今の食糧は兵糧があるはずだし、それを好きなだけ取って行って」
本当に申し訳ないけれど、時間が無い。呑気に僕の領まで案内している余裕なんて無いのだ。
また、走り出す。
体力の続く限り。
★★★★★
4人の魔人が死臭漂う戦場の跡地に足を踏み入れる。鼻が死臭に慣れているのか、誰も顔を歪めることはない。だが、地面に数滴垂れている液体を見るとたちまち顔を顰めた。
「あんの野郎………先走りやがって」
「まあそう言う奴だったが………何が『私一人であのような小童一捻りです』だ………こんなこっちの重要機密晒して死んでんじゃねぇよ」
「あいつ本当に………だけどいいわ、別にチームにあいつが居ても連携取らないし」
「そうだなぁ。さっさと追いついて殺ろうかぁ」
人間の頭を手にぶら下げながら、会話を続ける。
人道から外れているのは当たり前のことだ。
「誰かが死んでもあいつを殺すことが出来れば良いしな」
「そうだなぁ。別に俺らは生きても死んでもどっちでもいいしなぁ」
「そう。任務を遂行するだけだわ」
「はぁ………もう少し生に執着したらどうだ?」
「お前もだろうが」
「まぁな。気持ちは分かる」
彼ら彼女らはただ任務を遂行しているだけだ。
生きているかはどうでもいい。
「無駄だよ」
「一斉にかかれ!!!」
「それも無駄」
魔人と交戦を始めてから十数分経った。やはり、ただの魔人程度ならば処理は容易い。民を盾にするような下衆な戦法も取ってくることはあるけれど、それはどうにでも対処できる。〈寛容〉2式でその人だけ守ったりね。
「クソが、何も効かない!!!」
「勝てねぇ………だったら逃げろ!!!」
「逃がさないよ」
後ろ姿を見せたら最後。戦う意思のない者の命は非常に刈り取りやすい。まぁ、届かない所から逃げられたとしても、〈慈悲〉1式で逃げた先で倒すこともできる。正直に言ってしまおう。戦闘のみならば僕にとっては簡単な仕事だ。
「ほほう。これは凄い」
「ん………」
あぁ、残念。訂正しよう。
簡単な仕事は雑魚狩りだけだ。
「面倒な敵が来ちゃったな………」
「あなたの方がよっぽど面倒だと思いますがね」
明らかに、先ほどとは違う雰囲気を纏う魔人が現れた。ただの魔人は強大な力を持つ故か分からないけれど、統率を取る事も出来ていないし戦闘スキルが全くもって無い。なんていうんだろうな。技術面だけだったら多分民衆と同じくらいだと思う。
「さて、自己紹介でもしましょうか。私の名前は………」
「いや、大丈夫。君には死んでもらうからね」
「はは………戯言を」
互いに踏み出したのは同時だった。単純な力は、やはり相手の方が強い。人間とは純粋に細胞単位で筋肉が違うのだ。まぁ、それ故に魔人は個体数が少ないはずだから。軍勢を作っているのは少し気にかかるけれど、僕達人間の方が数は多い。
「雑魚狩りをしているからと言って、あまり調子に乗らない方が良い」
「君こそね。少し他よりも強いからってよくそんなにもペラペラと言えたもんだよ」
剣を交えては弾き、間隙に魔法を撃ちこむ。
「………黙れ!所詮人の子、純粋なパワーでは魔人に勝てる筈が無い!!!」
「だったら、辺りの光景はどういうことだと思う?」
剣を振って血を落としながら周りの血痕を指さす。生憎、魔人の肉体は塵となって消えてしまうけれど残った死臭や血痕がありありと過去の現場を語っている。
「属性効果だろう?普通の魔人は属性等持っていないから圧倒できるに決まっている………だがな、私は属性を持っている!!!」
うん。あながち間違ってはいない。別に魔法や剣だけを使って戦い抜くことだってできるけれど、どう考えたって属性を使った方が強いし早い。多分、属性無しだったらこの上官を相手にしながら大量の魔人を処理しなければいけなかっただろうし。
そうなっていないからそれは良いとして、魔人で属性持ち。かなり厄介な敵だ。
「普通ならね」
「………何が言いたいッ!!!!!」
「簡単だよ」
そう。簡単な事だ。
「それだけじゃ、僕には勝てない」
「………あまり舐めるなッ!!!!!〈傲慢〉1式ッ!!!」
「〈傲慢〉1式」
「くッ!!!!!うわぁぁぁあああ!!!!!」
「残念」
微塵も思ってないけれど、そう言ってみる。
相手にとっては残念だろうから。
「効かないんだ。もう」
属性の効果は、相手が何個属性を持っているかで効く度合いが決まる。
そういう意味では、僕はもう〈寛容〉を使わなくたって属性に対しては効かない体になってしまった。逆に僕が相手の〈属性〉が効いたら………それは本当に危険な敵だ。今の僕は属性が七つあるのに、効くという事は相手もそれ以上の属性を持っていることになる。普通ならば、対となる属性は獲得できないはずだから即ち相手は大罪属性か美徳属性のどちらかの全ての属性を保持していることになるからだ。
「まだ、強くなる素質はあったと思うけれど」
「ぐぅあぁあああ!!!!!」
これで終わりだ。
土魔法で創った杭を、眼窩から突き立てた。
「これで、この地域は終わりか」
何人かの民が居る。それは良い、だけれど………あまりに人間の体の数が少ない。生死関係なく、だ。
「何か………怪しいな」
目の前で魔人の体が崩れ去っていく。技術はあった故に、属性で戦おうとしてきたのが間違いだった。それこそ、学園戦技祭の様に戦術を駆使すれば僕だって手負いの状態になったかもしれない。
コロン、と。何かが落ちた。落としたのは僕ではない。
魔人の崩れ去っていく体から、何かの溶液が入った注射器だった。
「なんか、禍々しい色だな………」
色はなんていうのだろうか、しいて言うならば魔人の肌の色に似ている。ベースは紫色で、それに臙脂色だったり深縹の色によって趣味の悪いマーブル模様になっている。
「どんな効果があるんだろう………」
分からない。だけど、これが僕たちにとって悪い帰結をもたらすものであることは十分に理解できた。
「うーん、まぁいいや。回収しておこう。魔人側に回収されたらまた使われるかもだしね。壊して、敵幹部の様子を見ても良い」
まだ、征服されている領は沢山あるだろう。さっさと行かないと。
「あ、生きてる人は隣の隣の領に行けば色々とあるはずだから。頑張って歩いて欲しい。今の食糧は兵糧があるはずだし、それを好きなだけ取って行って」
本当に申し訳ないけれど、時間が無い。呑気に僕の領まで案内している余裕なんて無いのだ。
また、走り出す。
体力の続く限り。
★★★★★
4人の魔人が死臭漂う戦場の跡地に足を踏み入れる。鼻が死臭に慣れているのか、誰も顔を歪めることはない。だが、地面に数滴垂れている液体を見るとたちまち顔を顰めた。
「あんの野郎………先走りやがって」
「まあそう言う奴だったが………何が『私一人であのような小童一捻りです』だ………こんなこっちの重要機密晒して死んでんじゃねぇよ」
「あいつ本当に………だけどいいわ、別にチームにあいつが居ても連携取らないし」
「そうだなぁ。さっさと追いついて殺ろうかぁ」
人間の頭を手にぶら下げながら、会話を続ける。
人道から外れているのは当たり前のことだ。
「誰かが死んでもあいつを殺すことが出来れば良いしな」
「そうだなぁ。別に俺らは生きても死んでもどっちでもいいしなぁ」
「そう。任務を遂行するだけだわ」
「はぁ………もう少し生に執着したらどうだ?」
「お前もだろうが」
「まぁな。気持ちは分かる」
彼ら彼女らはただ任務を遂行しているだけだ。
生きているかはどうでもいい。
19
あなたにおすすめの小説
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】
~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。
彼女に振られた俺の転生先が高校生だった。それはいいけどなんで元カノ達まで居るんだろう。
遊。
青春
主人公、三澄悠太35才。
彼女にフラれ、現実にうんざりしていた彼は、事故にあって転生。
……した先はまるで俺がこうだったら良かったと思っていた世界を絵に書いたような学生時代。
でも何故か俺をフッた筈の元カノ達も居て!?
もう恋愛したくないリベンジ主人公❌そんな主人公がどこか気になる元カノ、他多数のドタバタラブコメディー!
ちょっとずつちょっとずつの更新になります!(主に土日。)
略称はフラれろう(色とりどりのラブコメに精一杯の呪いを添えて、、笑)
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる