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「えっと虹仁様って言うの確定ですかね?」
「呼び方でしょうか?お気に召さないのでしたら今すぐ変更致します。」
「お気に召さないって言うか堅苦しいなって言う。あと多分ですけど黒崎さん俺と同い年ぐらいですよね?」
そうなのだ。このスーツを着た俺の身長より頭1つとちょっと上に鼻がある人は顔の感じからすると高校生だと思われる!
「はい。私も16なので同い年ですね。」
ん?あれ俺、歳とか言ったっけ?
「…俺16歳って言いましたっけ?」
「いえ。ですが担当者として担当する方の基本情報は心得ています。」
「そうなんですね~」
って普通に流しちゃったけどそれってなんか怖くない?
え普通なのかな?
「ところで私はあなた様のことをなんとお呼びすれば?」
「あ、えっと虹仁とか?」
「呼び捨てですか……了承しかねます。」
「じゃあ虹仁さん?」
「わかりました。」
「じゃあ、黒崎さん。白黒さんって呼んでもいいですか?」
【黒】崎【白】兎だからね~
「……ふっ、ど、どうぞ。」
おっあなた今笑いましたな?
肩震えとりますぞ
「話は終わりましたか?」
肩からヌルッと出てきた紫暮さん🎶
「はい。そちらも終わったんですね(お説教が。)笑」
「はい」
と今度こそ満面の笑みを浮かべる紫暮さん。
なんかどんどん紫暮の黒い部分を発見してしまう気がする。
「ね~え~紫暮がね、酷いんだよ~あなたは常識が無さすぎますそれでよく社長が勤まりますね。いつもあなたの尻拭いを居てるのは誰でしょうね?って!」
「すごく正論だと思う。紫暮さんが怒ってなかったら俺が怒ってた。」
朝六時に黒崎さんや紫暮さんを呼び出すのはすごく常識に欠けている。
おかしいのは虹二でnot紫暮さん
「なーぐーさめてー!」
「よし。こんなの放っといて行きましょうか。」
「そうですね」
「……」
「虹仁僕が案内する!」
「そんな時間はない。虹仁さんには誰かさんがて、き、と、う、に教えた事をもう一度教えなければ。」
「適当じゃないもんって痛!」
あとからのっそり来た虹二をエレベーターのドアで挟んだ紫暮さんは、満面の笑みを浮かべていた。
なんてナレーションをつけていると、
ピンポン
「43階です。後ろの黒いドアが開きます。」
「虹二カードキー」
「え?紫暮自分のは?」
「……朝5時半に家に押しかけてカバンを持つ暇もなく連れ出されたもので」
「(ノ≧ڡ≦)☆テヘ」
「はぁ」
「すみません。紫暮さん。」
「いえ、虹仁さん【は】悪くありませんので。」
あ、今【は】を強調したな笑
「どうぞー!」
ドアを開けるとそこは社長室とは思えないほど
「……汚ったない……虹二様。あれほど片付けてくださいと言いましたよね?」
「……」
「申し上げましたよね?」
「でも「あ、げ、ま、し、た、よ、ね?」はい。ごめんなさい。」
「虹二様は片付け終わるまで社長室から出入り禁止。」
「……はい。」
「呼び方でしょうか?お気に召さないのでしたら今すぐ変更致します。」
「お気に召さないって言うか堅苦しいなって言う。あと多分ですけど黒崎さん俺と同い年ぐらいですよね?」
そうなのだ。このスーツを着た俺の身長より頭1つとちょっと上に鼻がある人は顔の感じからすると高校生だと思われる!
「はい。私も16なので同い年ですね。」
ん?あれ俺、歳とか言ったっけ?
「…俺16歳って言いましたっけ?」
「いえ。ですが担当者として担当する方の基本情報は心得ています。」
「そうなんですね~」
って普通に流しちゃったけどそれってなんか怖くない?
え普通なのかな?
「ところで私はあなた様のことをなんとお呼びすれば?」
「あ、えっと虹仁とか?」
「呼び捨てですか……了承しかねます。」
「じゃあ虹仁さん?」
「わかりました。」
「じゃあ、黒崎さん。白黒さんって呼んでもいいですか?」
【黒】崎【白】兎だからね~
「……ふっ、ど、どうぞ。」
おっあなた今笑いましたな?
肩震えとりますぞ
「話は終わりましたか?」
肩からヌルッと出てきた紫暮さん🎶
「はい。そちらも終わったんですね(お説教が。)笑」
「はい」
と今度こそ満面の笑みを浮かべる紫暮さん。
なんかどんどん紫暮の黒い部分を発見してしまう気がする。
「ね~え~紫暮がね、酷いんだよ~あなたは常識が無さすぎますそれでよく社長が勤まりますね。いつもあなたの尻拭いを居てるのは誰でしょうね?って!」
「すごく正論だと思う。紫暮さんが怒ってなかったら俺が怒ってた。」
朝六時に黒崎さんや紫暮さんを呼び出すのはすごく常識に欠けている。
おかしいのは虹二でnot紫暮さん
「なーぐーさめてー!」
「よし。こんなの放っといて行きましょうか。」
「そうですね」
「……」
「虹仁僕が案内する!」
「そんな時間はない。虹仁さんには誰かさんがて、き、と、う、に教えた事をもう一度教えなければ。」
「適当じゃないもんって痛!」
あとからのっそり来た虹二をエレベーターのドアで挟んだ紫暮さんは、満面の笑みを浮かべていた。
なんてナレーションをつけていると、
ピンポン
「43階です。後ろの黒いドアが開きます。」
「虹二カードキー」
「え?紫暮自分のは?」
「……朝5時半に家に押しかけてカバンを持つ暇もなく連れ出されたもので」
「(ノ≧ڡ≦)☆テヘ」
「はぁ」
「すみません。紫暮さん。」
「いえ、虹仁さん【は】悪くありませんので。」
あ、今【は】を強調したな笑
「どうぞー!」
ドアを開けるとそこは社長室とは思えないほど
「……汚ったない……虹二様。あれほど片付けてくださいと言いましたよね?」
「……」
「申し上げましたよね?」
「でも「あ、げ、ま、し、た、よ、ね?」はい。ごめんなさい。」
「虹二様は片付け終わるまで社長室から出入り禁止。」
「……はい。」
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