13 / 15
二話
しおりを挟む俺が彼女...卯咲美 美卯に初めて出会ったのは、1年前の一族の総会の日だった 。
そして、彼女を見た瞬間、不思議な事が起こった。
身体中に電撃を浴びたかの様な感覚が俺を襲う。
ーー彼女に出会ったのは、これが4度目だ。
更に不思議な事に、初めて会った筈の少女に対して俺は何故かそう思ったのだ。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
3
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる