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ホテル改革ー視察編-決着
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朝です、つい今しがた寝たような気がします・・・。
眠い・・・とてつもなく眠い。目蓋はくっついて、はなれない…頭の芯は痺れている…。後5時間寝かせてください……。
昨日は、ハードでなが~い1日だった…。
昨夜は、あれから話し合いのはずが、なぜか捕物劇になってしまった…。
突然、巨体をゆらして逃げる総支配人、
追うアンバー、結局ホテルを出たところで控えていた近衛騎士に御用となり城へ護送された。
レストランはてんやわんやの大忙し、野次馬も集まってきたので、食事をしてた人達の支払いはこちらで持つことを伝え、その場を後にした。
先程のウェイターが、くたびれた中年男を連れ立って小走りで近づいてきた。
紹介された中年男は副支配人だった。
彼は夜勤前で仮眠室で寝てたらしく全く騒動に気付いていなかった。
副支配人は以前の総支配人時代から勤務してるベテランスタッフだった。
アンバーと私の顔をみて察してくれた彼は、自分の執務室へ案内してくれた。
副支配人はハンスと名乗った。
「…ぶっ」吹き出しそうになるのを必死で耐えた。
アンバー、ニヨニヨするのはやめてください…。
あの総支配人、自分はさっさと定時帰宅、深夜勤をすべて副支配人に押し付けてたんだと!あのオヤジ…。
だから副支配人そんなにくたびれてるのね…ごめん、くたびれた中年男とか失礼なこと思って…。
副支配人から色々と聴き取りを済ませ、しばらくホテルはクローズすることになるので新規の宿泊予約は断ること、
期間、規模などについては追って指示するので、それまでは通常営業することを言い渡す。
副支配人は真剣に話を聞きながら、手帳にきちんとメモをとる…むむ、期待できそうなら人材だ。
「後はお任せください」
その一言に安堵し、城に戻ることにした。
へとへとだったが、さくがにそのままベッドにダイブとはいかず、浴室へ連行された。
ウィッグの中がとんでもないことになっている…ウィッグネットなんて便利な物はないので、鬢付け油もどきを長い髪に塗り固め、上部でまとめてある。
何度も髪を濯がれてうちに、湯槽で寝てしまった…が、容赦のない侍女’sに揺り起こされ、いつものお手入れフルコース…寝かせてください……。
総支配人は一晩、騎士団詰所の牢で過ごしたので、そのまま騎士団の一室を借りて取調べとなった。
室内にはアンバー、総支配人、観光局のホテル部署長も同席してた。
席につくと部屋のドアがノックされヒョコッと茶色の髪の青年が顔をのぞかせ、アンバーに小冊子のような紙束を渡していた。
あれは、最近アンバーの補佐についたタウニーだ。あのアンバーの子飼い君なんか怪しい…。見た目爽やかな青年だが、私の危機感知センサーがアラートを発してる…いつか正体を知りたいが、まあ、そのうちでいいや…。
アンバーからその紙束を受け取り、パラパラとめくる。
・・・はっ!?思わず目を見張る。
そこには両名の関係性、総支配人就任後3年間でやらかした事柄が詳細にまとめてあった。
いやいや、ちょっと待って!!
一晩で調べがつく内容じゃない……。
チラッとアンバーをみる・・・薄い笑みが怖いです……敵じゃなくてよかったよ、まったく……。
つまり、侍女’sに叩き起こされ、未練タラタラでベッドから起き、そこそこ距離のある騎士団詰所までやって来たけど…
あれ?特にやることないんじゃない?!
はいはい、しっかり読んで、沙汰を下しますよ!!
総支配人ー歴史ある伯爵家の次男
・3年前総支配人に就任
・権力にもの言わせて、家格が下のスタッフを解雇
・同席しているホテル担当部署長の親族及び派閥の貴族の子らを採用、フロントなどホテルの顔となるポジションに配置
ふむふむ、このオヤジ、バカではないようだ。
全員解雇すれば立ち行かなくなるので、
数人は残し、レストランのウェイターなどに配置換えをし、キープしながら新しく雇い入れたスタッフのフォローをさせてた…と。
解雇人数が多かったので、残りは庶民を雇い入れ、人数の帳尻あわせ…。
期末の報告書では、期末時点での人数の報告義務だけなので期中の増減がわからない…こっ、小賢しいやつめ!!
帳簿上、賃金の額の変動に疑わしいところはないが、実は庶民は低賃金で雇い入れ、その差額をはねていた。
はい、公文書偽造と横領確定ね!
その他に、食材納入業者からのワイロと、お約束ですな。
まだまだ叩けば埃が出そうだ、調査続行を命じる。
部署長は、直接金銭の授受はなかったものの、あんな使えなそうな親類縁者をホテルで雇い入れさせた結果、どれだけホテルに不利益をもたらしたか全く分かってないようだ。総支配人よりポンコツだ。反省してもらいましょうか!
観光局で一番忙しい国境の入出国審査部に異動、一兵卒からやり直し!
これにて一件落着、かな⁉︎
眠い・・・とてつもなく眠い。目蓋はくっついて、はなれない…頭の芯は痺れている…。後5時間寝かせてください……。
昨日は、ハードでなが~い1日だった…。
昨夜は、あれから話し合いのはずが、なぜか捕物劇になってしまった…。
突然、巨体をゆらして逃げる総支配人、
追うアンバー、結局ホテルを出たところで控えていた近衛騎士に御用となり城へ護送された。
レストランはてんやわんやの大忙し、野次馬も集まってきたので、食事をしてた人達の支払いはこちらで持つことを伝え、その場を後にした。
先程のウェイターが、くたびれた中年男を連れ立って小走りで近づいてきた。
紹介された中年男は副支配人だった。
彼は夜勤前で仮眠室で寝てたらしく全く騒動に気付いていなかった。
副支配人は以前の総支配人時代から勤務してるベテランスタッフだった。
アンバーと私の顔をみて察してくれた彼は、自分の執務室へ案内してくれた。
副支配人はハンスと名乗った。
「…ぶっ」吹き出しそうになるのを必死で耐えた。
アンバー、ニヨニヨするのはやめてください…。
あの総支配人、自分はさっさと定時帰宅、深夜勤をすべて副支配人に押し付けてたんだと!あのオヤジ…。
だから副支配人そんなにくたびれてるのね…ごめん、くたびれた中年男とか失礼なこと思って…。
副支配人から色々と聴き取りを済ませ、しばらくホテルはクローズすることになるので新規の宿泊予約は断ること、
期間、規模などについては追って指示するので、それまでは通常営業することを言い渡す。
副支配人は真剣に話を聞きながら、手帳にきちんとメモをとる…むむ、期待できそうなら人材だ。
「後はお任せください」
その一言に安堵し、城に戻ることにした。
へとへとだったが、さくがにそのままベッドにダイブとはいかず、浴室へ連行された。
ウィッグの中がとんでもないことになっている…ウィッグネットなんて便利な物はないので、鬢付け油もどきを長い髪に塗り固め、上部でまとめてある。
何度も髪を濯がれてうちに、湯槽で寝てしまった…が、容赦のない侍女’sに揺り起こされ、いつものお手入れフルコース…寝かせてください……。
総支配人は一晩、騎士団詰所の牢で過ごしたので、そのまま騎士団の一室を借りて取調べとなった。
室内にはアンバー、総支配人、観光局のホテル部署長も同席してた。
席につくと部屋のドアがノックされヒョコッと茶色の髪の青年が顔をのぞかせ、アンバーに小冊子のような紙束を渡していた。
あれは、最近アンバーの補佐についたタウニーだ。あのアンバーの子飼い君なんか怪しい…。見た目爽やかな青年だが、私の危機感知センサーがアラートを発してる…いつか正体を知りたいが、まあ、そのうちでいいや…。
アンバーからその紙束を受け取り、パラパラとめくる。
・・・はっ!?思わず目を見張る。
そこには両名の関係性、総支配人就任後3年間でやらかした事柄が詳細にまとめてあった。
いやいや、ちょっと待って!!
一晩で調べがつく内容じゃない……。
チラッとアンバーをみる・・・薄い笑みが怖いです……敵じゃなくてよかったよ、まったく……。
つまり、侍女’sに叩き起こされ、未練タラタラでベッドから起き、そこそこ距離のある騎士団詰所までやって来たけど…
あれ?特にやることないんじゃない?!
はいはい、しっかり読んで、沙汰を下しますよ!!
総支配人ー歴史ある伯爵家の次男
・3年前総支配人に就任
・権力にもの言わせて、家格が下のスタッフを解雇
・同席しているホテル担当部署長の親族及び派閥の貴族の子らを採用、フロントなどホテルの顔となるポジションに配置
ふむふむ、このオヤジ、バカではないようだ。
全員解雇すれば立ち行かなくなるので、
数人は残し、レストランのウェイターなどに配置換えをし、キープしながら新しく雇い入れたスタッフのフォローをさせてた…と。
解雇人数が多かったので、残りは庶民を雇い入れ、人数の帳尻あわせ…。
期末の報告書では、期末時点での人数の報告義務だけなので期中の増減がわからない…こっ、小賢しいやつめ!!
帳簿上、賃金の額の変動に疑わしいところはないが、実は庶民は低賃金で雇い入れ、その差額をはねていた。
はい、公文書偽造と横領確定ね!
その他に、食材納入業者からのワイロと、お約束ですな。
まだまだ叩けば埃が出そうだ、調査続行を命じる。
部署長は、直接金銭の授受はなかったものの、あんな使えなそうな親類縁者をホテルで雇い入れさせた結果、どれだけホテルに不利益をもたらしたか全く分かってないようだ。総支配人よりポンコツだ。反省してもらいましょうか!
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3.16公開の77の本文が78の内容になっていました。
本日78を公開するにあたって気付きましたので、77を正規の内容に変え、78を公開しました。
大変失礼いたしました。77から再度お読みいただくと話がちゃんとつながります。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
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