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ずくんと内部の疼きが止まらない。まだ夜では無いというのに、身体が熱い。発情期が近いという兆候か何かなのかは分からない。
「……っふぅ……はぁ」
自分の息を吐く声だけが部屋の中に響く。腹の奥がキュウと締まったようような感覚、後ろがひくりと動いているような感覚……いつもであれば、それ程気にならないことが気になる。
……それもこれもヴァラドルがいたせいだ。ヴァラドルが俺の後ろも中もおかしくした。今までこんなに求めたことはなかったはずの場所が、触って欲しいと悲鳴を上げているんだ。
我ながら、なんという八つ当たりだとは思う。今はいないヴァラドルに勝手にキレている自分が何だか悲しくなる。
「…っう、ぁ……おくっ……」
耐えることが出来なくなった俺は、1人なのをいい事に人様の、今後誰が使うか分からないベッドの上で、ズボンを膝部分まで下げる。
下着にシミが出来ている。前も後ろも限界のようだ。
下着もズボンと同じ位置まで下げる。仰向けになり、膝を立てて足を開く。今、部屋のドアが開いたら俺は死ねる自信がある。
「……っはぁ、ん、ぁ……ぅぁ……」
自分のに片手を這わせ、ゆっくりと擦る。そこに熱が溜まっていくような感じがする。
……でも、足りないと感じてしまう。擦り気持ち良さを感じる度に後ろが勝手に開閉する。俺は使ってないもう片方の手を自分の尻の方へと持っていく。
「……っは、ぁぁあ……っ」
何もせずとも、濡れた穴には自分の指がすんなり入っていく。今まで、一人の時は暫く入口を弄ってからでなければ奥まで入らなかったのに、今では奥まですぐに咥え込んだ。
指を二本、三本と増やしてもすぐに奥までたどり着く。
……ここは1番奥じゃない……ヴァラドルの長い指ならもっと、奥に……
「……っ、ヴァラ……ドルっ……」
咥えた自分の指を見ながら、自分のを扱く。ゆっくりと後ろの指を抜き差しを始め、身体から出る体液がぐぷぐぷと音を立てる。
「っも、と……おくに……」
どれだけ深く指を入れてもいつも触れている場所までは届かない。もどかしくなり、それを抜き差しするスピードに変えるかのように、どんどんと指が早くなる。
ぐちゃ、ぐちゅと音を立て続ける、前もドロドロと溢れてきている。でも……まだ、イけていない……。
「…く、そ……ヴァラ……、もっと、さわ……」
求めるのは、ヴァラドルの指だった。奥を突くのも、俺のを器用に扱くのも、胸の突起を触るのもアイツの手でなければ、物足りなくなってしまった。
嫌なほど上手い触り方、それが欲しいと感じて、何度も名前を呼んでしまう。
「…っあ、ヴァラドルぅ……っ」
いつも呼ばない程に名前を呼ぶ。本人も誰も見ていないからこそ出来ることである。本人の前でこんなに声を乱して呼んでやるものか……。
「んんっ、もっとぉ、奥に……き、て…」
ヴァラドルの指が入っているように妄想しながら、自分の指を動かす。もちろん、そんなことしても1番奥まではいかない。
そういえば、とヴァラドルが腹の内側を押すと、気持ち良くなったことを思い出し、少し指で中を押してみる。
「っ、あ、ぁあ、んっぅ!」
おかしな所に指が当たったのか、ビクビクと身体に電撃が走った。腰が浮いてくる。……ここだ…と思い、次はそこを刺激する。
「…っぅあ、でぅ……、も、いっ……!」
ググッとそこを押すと、白い液体がやっと出た。……しかし、これで治まる身体ではないということは知っている。少なくてもあと2回は出さなければ、熱が引かない。
「……ぅう……」
情けない声が出てしまう。いつもならずっとアイツが俺の身体の感じる場所を的確に捉えて、何度も何度も、休む隙間を与えないほどに良くしてくれている。
それに甘え、慣れたせいで1人だとこれほどに疲れるものなのかと実感する。
……どうしよう……、今ここにヴァラドルがいないことが寂しくなってきた。ヴァラドルがいない生活なんて逆に清々するのではないか、なんて思っていたが、ヴァラドルがいなければ、自身の身体さえ満足させることができない。
そんな自分が惨めだ。
「…ヴァラドル……、さわってぇ……」
子供が駄々をこねるような言い方で、枕に顔を埋めながら呟いても、ヴァラドルからの「触ってやる」の声は聞こえてこない。
俺は考えるのを止めて、自分の羞恥も一度捨てることにした。誰も見ていない、俺が何を言っても誰も何か言ってくることは無い。と自分に言い聞かせ始める。
……ヴァラドルがそこにいると思え……、いつもみたいにベッドで俺を押し倒して、被さるように座っていると思え……、視界がなければいるかもしれない、でなんとかなる。
「……っ、ヴァラ……、後ろ、もっと……」
そう言って、ヴァラドルがまるで「分かった」と返事をしたかのように、自分の指を再度奥まで入れていく。
「ん、んっ……ぁ、ふぁ、ヴァラぁ…」
グイグイと内側からさきほどの所を押してやると、また身体が麻痺するほどにビクビクとなる。
もっと、もっと欲しい……
「ふぁぁっ…、ん、んぅ…もっとぉ…」
一気に強く押し上げると、目がチカチカするほど気持ち良い。自分の口元からたらっと涎が垂れ、ベッドに落ちる。
「っぁ、はぁっ、やばぁ…っ、もっかいぃっんぅ!!」
自分で何度も強めに押し上げ、チカチカとなる快感を覚え始める。
やっていることは馬鹿らしく、人に見られたら小馬鹿にされるに違いないだろう。
「っぁ、ヴァラ、ドルっ、おぇ、い、く、またぁ」
そう言って、ビュクと射精する。そのままベッドに1人倒れ込む。
「…っぐす……、触れよぉ、ヴァラドルぅ……」
1人ですることがこれほどに虚しいことだとは思わなかった。いつも触るなだの、離せだの言うくせにいざいないと触って欲しいと懇願してしまう。
そんな泣いている暇もなく、俺の身体はまだ火照ったままだった。
ずくんと内部の疼きが止まらない。まだ夜では無いというのに、身体が熱い。発情期が近いという兆候か何かなのかは分からない。
「……っふぅ……はぁ」
自分の息を吐く声だけが部屋の中に響く。腹の奥がキュウと締まったようような感覚、後ろがひくりと動いているような感覚……いつもであれば、それ程気にならないことが気になる。
……それもこれもヴァラドルがいたせいだ。ヴァラドルが俺の後ろも中もおかしくした。今までこんなに求めたことはなかったはずの場所が、触って欲しいと悲鳴を上げているんだ。
我ながら、なんという八つ当たりだとは思う。今はいないヴァラドルに勝手にキレている自分が何だか悲しくなる。
「…っう、ぁ……おくっ……」
耐えることが出来なくなった俺は、1人なのをいい事に人様の、今後誰が使うか分からないベッドの上で、ズボンを膝部分まで下げる。
下着にシミが出来ている。前も後ろも限界のようだ。
下着もズボンと同じ位置まで下げる。仰向けになり、膝を立てて足を開く。今、部屋のドアが開いたら俺は死ねる自信がある。
「……っはぁ、ん、ぁ……ぅぁ……」
自分のに片手を這わせ、ゆっくりと擦る。そこに熱が溜まっていくような感じがする。
……でも、足りないと感じてしまう。擦り気持ち良さを感じる度に後ろが勝手に開閉する。俺は使ってないもう片方の手を自分の尻の方へと持っていく。
「……っは、ぁぁあ……っ」
何もせずとも、濡れた穴には自分の指がすんなり入っていく。今まで、一人の時は暫く入口を弄ってからでなければ奥まで入らなかったのに、今では奥まですぐに咥え込んだ。
指を二本、三本と増やしてもすぐに奥までたどり着く。
……ここは1番奥じゃない……ヴァラドルの長い指ならもっと、奥に……
「……っ、ヴァラ……ドルっ……」
咥えた自分の指を見ながら、自分のを扱く。ゆっくりと後ろの指を抜き差しを始め、身体から出る体液がぐぷぐぷと音を立てる。
「っも、と……おくに……」
どれだけ深く指を入れてもいつも触れている場所までは届かない。もどかしくなり、それを抜き差しするスピードに変えるかのように、どんどんと指が早くなる。
ぐちゃ、ぐちゅと音を立て続ける、前もドロドロと溢れてきている。でも……まだ、イけていない……。
「…く、そ……ヴァラ……、もっと、さわ……」
求めるのは、ヴァラドルの指だった。奥を突くのも、俺のを器用に扱くのも、胸の突起を触るのもアイツの手でなければ、物足りなくなってしまった。
嫌なほど上手い触り方、それが欲しいと感じて、何度も名前を呼んでしまう。
「…っあ、ヴァラドルぅ……っ」
いつも呼ばない程に名前を呼ぶ。本人も誰も見ていないからこそ出来ることである。本人の前でこんなに声を乱して呼んでやるものか……。
「んんっ、もっとぉ、奥に……き、て…」
ヴァラドルの指が入っているように妄想しながら、自分の指を動かす。もちろん、そんなことしても1番奥まではいかない。
そういえば、とヴァラドルが腹の内側を押すと、気持ち良くなったことを思い出し、少し指で中を押してみる。
「っ、あ、ぁあ、んっぅ!」
おかしな所に指が当たったのか、ビクビクと身体に電撃が走った。腰が浮いてくる。……ここだ…と思い、次はそこを刺激する。
「…っぅあ、でぅ……、も、いっ……!」
ググッとそこを押すと、白い液体がやっと出た。……しかし、これで治まる身体ではないということは知っている。少なくてもあと2回は出さなければ、熱が引かない。
「……ぅう……」
情けない声が出てしまう。いつもならずっとアイツが俺の身体の感じる場所を的確に捉えて、何度も何度も、休む隙間を与えないほどに良くしてくれている。
それに甘え、慣れたせいで1人だとこれほどに疲れるものなのかと実感する。
……どうしよう……、今ここにヴァラドルがいないことが寂しくなってきた。ヴァラドルがいない生活なんて逆に清々するのではないか、なんて思っていたが、ヴァラドルがいなければ、自身の身体さえ満足させることができない。
そんな自分が惨めだ。
「…ヴァラドル……、さわってぇ……」
子供が駄々をこねるような言い方で、枕に顔を埋めながら呟いても、ヴァラドルからの「触ってやる」の声は聞こえてこない。
俺は考えるのを止めて、自分の羞恥も一度捨てることにした。誰も見ていない、俺が何を言っても誰も何か言ってくることは無い。と自分に言い聞かせ始める。
……ヴァラドルがそこにいると思え……、いつもみたいにベッドで俺を押し倒して、被さるように座っていると思え……、視界がなければいるかもしれない、でなんとかなる。
「……っ、ヴァラ……、後ろ、もっと……」
そう言って、ヴァラドルがまるで「分かった」と返事をしたかのように、自分の指を再度奥まで入れていく。
「ん、んっ……ぁ、ふぁ、ヴァラぁ…」
グイグイと内側からさきほどの所を押してやると、また身体が麻痺するほどにビクビクとなる。
もっと、もっと欲しい……
「ふぁぁっ…、ん、んぅ…もっとぉ…」
一気に強く押し上げると、目がチカチカするほど気持ち良い。自分の口元からたらっと涎が垂れ、ベッドに落ちる。
「っぁ、はぁっ、やばぁ…っ、もっかいぃっんぅ!!」
自分で何度も強めに押し上げ、チカチカとなる快感を覚え始める。
やっていることは馬鹿らしく、人に見られたら小馬鹿にされるに違いないだろう。
「っぁ、ヴァラ、ドルっ、おぇ、い、く、またぁ」
そう言って、ビュクと射精する。そのままベッドに1人倒れ込む。
「…っぐす……、触れよぉ、ヴァラドルぅ……」
1人ですることがこれほどに虚しいことだとは思わなかった。いつも触るなだの、離せだの言うくせにいざいないと触って欲しいと懇願してしまう。
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