白い羊と黒鉄の探偵 ~狂人達が暗躍し掲げる不可能犯罪に白い羊と黒鉄の探偵が挑む~

藤田作磨

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第五章 『喰人魔獣』 東京内で襲う正体不明の魔獣が人々を恐怖のどん底に突き落とす。黒いライオンを操る狂人・暴食の獅子との推理対決です!

5-4.魔獣に立ち向かう者達

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「渋い、渋すぎるわ、川口警部。流石は私の直属の上司ね。惚れ惚れするわ」

 本気か冗談かはわからないが赤城文子刑事が尊敬の眼差しでこの場から立ち去る川口警部を見送っていると、申し訳なさそうに耳沢仁刑事が勘太郎に話し掛ける。

「黒鉄勘太郎さん、家の上司が大変失礼な事を言ってしまってすいませんでした。でもまさか、あの白い羊と黒鉄の探偵に本当に会えるだなんて思いもしませんでしたから、今この場で会えて素直に感動しています」

「感動したって、また大袈裟な」

「いいえ、本当です。白い羊と黒鉄の探偵と言ったら、俺達警察官達の間でもその存在は都市伝説級の話でしたからね。特殊班の三人の刑事達もあなた達の話をちらほらと聞かせてくれてはいますが、俺達、殺人課の人達に会わせる事は先ずしませんからね。なのでまさか本当にいるとは思いませんでしたよ。あの円卓の星座が関わる事件を即座に解決へと導き、並みいる凶暴な狂人達に打ち勝ってきたその伝説と狂人殺しの探偵の異名、正に本当だったのですね。そのあなた方お二人と一緒に仕事が出来るだなんて、本当に神に感謝ですよ!」

「いや、その話はちょっと大袈裟だし……それに結構話に尾ひれが付きまっくているんじゃないかな」

 何だか知らない内に自分は物凄く優秀で強い探偵に祭り上げられているようだ。そんなあらぬ誤解を解く為、勘太郎はその本当の真実を耳沢刑事に教えようとするが、その勘太郎の言葉よりも早く、隣にいた羊野が先に話し出す。

「いいえ、正にその通りですわ。異色の名探偵でもある黒鉄さんに掛かれば、例えどんな巨悪凶暴な狂人が相手であっても即座にその事件を解決へと導く事ができますわ。そう今までに黒鉄の探偵が人知れず闇に葬って来た狂人の数は、私の口からは表だっては言えない程ですからね。そうですよね、黒鉄さん」

 羊野は勘太郎がさも一人で今までに起きた事件を解決したかのように自分の上司を称えるが、そんな大袈裟な偽りの言葉を否定するかのように勘太郎はその飛躍的に過大評価をした羊野の話に即座に修正を加える。

「闇に葬って来ただって……俺は今も昔も誰一人として人を殺してはいないんだがな。その証拠に狂人達は皆、敗北後は勝手に自殺をしたり、他の暗殺者に口封じの為に殺されたりして死んでいるからな。だから俺はその狂人達の死には全く関係はないぜ!」

「まあまあ、黒鉄さん、そんな謙遜はいいですから」

「べ、別に謙遜をしている訳じゃない。俺はただ真実を言っているだけで……」

「そうです、黒鉄さんの仰るとおりです。本当の真実はその事件の関係上……無闇に人に話す事はできないんです。探偵には探偵の守秘義務がありますからね。狂人殺しの探偵という事実は今は闇に葬って置かないと……黒鉄さんを恐れて、狂人達が皆逃げ出しますから。つまりはそういう事ですよね。黒鉄さん」

「いや、全然違うわぁ。羊野、お前、話をややこしくするな!」

 大袈裟に勘太郎を持ち上げて話す羊野に抗議の声を上げていると二人のハンターが勘太郎の前まで来る。その屈強そうな出で立ちを見た勘太郎は耳沢仁刑事に彼らの説明を求める。

「で、この二人の猟師が……あの暴食の獅子に名指しで今回の狂人ゲームに参加を許された三人の内の二人のハンターですね」

「ええ、そうです。せっかくですので軽く紹介しますね。狐のベストの毛皮を着ている人物が石田淳二いしだじゅんじさん(四十五歳)で、その隣の草柄の迷彩模様のベストを着ている人物が林家三太はやしやさんたさん(三十五歳)です。この二人は五年前から現れた黒いライオンを追う屈指のハンターで、あの暴食の獅子も公式に挑戦相手と認めた因縁深いハンターです。この二人のハンターもついでに今回の狂人ゲームに参加をさせたと言う事は、恐らく暴食の獅子は今回の狂人ゲームで我々警察側を完膚なきまでに負かして、自分の力の確信と勝利を日本国中に見せ付けるのが本来の目的でしょう。だがそうはさせませんがね」

 その紹介を受けて最初に狐革のベストを着た石田淳二が話し出す。

「どうも、私は警察の協力要請で全国のライフル協会から正式に派遣されたあの黒いライオンを専属で追う石田淳二と言うハンターです。あの黒いライオンとの因縁は正しくは四年前からで、古い同じハンターの友人があの黒いライオンに襲われ、無残にも食われたのを切っ掛けに奴を追うようになりました。今回もあの暴食の獅子の身勝手な思惑の元にあの黒いライオンを今度は東京都中に解き放つつもりのようですが、奴の思い通りには決してさせません。今度こそ私の手で必ずあの黒いライオンを仕留めて見せます」

 その言葉を聞いていた草柄の迷彩模様のベストを着ている男が話に割って入る。

「こんにちは、俺は元自衛隊陸軍所属の林家三太と言います。俺も猟友会のライフル協会に加盟しています。俺は三年前に起きた事件を皮切りにあの黒いライオンの行方をず~と追っています。俺が当時付き合っていた恋人があの黒いライオンに襲われて……そして無残にも食い殺されたんです。だからその彼女の敵を討つために俺はあの黒いライオンの行方を今も追っています。だから今回もまたその姿を現したあの黒いライオンを他の誰かに譲る気は全くありません。あの黒いライオンは俺だけの獲物です。だからあいつが現れたら一早く俺に教えて下さい。俺が今度こそ必ずあの黒いライオンを仕留めて見せますから。お願いします」

「何を言っているんだ、林家さん、あの黒いライオンはこの石田淳二が仕留めるに決まっているだろ。後から来た若僧がしゃしゃり出て来るんじゃない!」

「何を言っているんですか。猟銃での射撃の腕だって俺の方が優れているじゃないですか。何せ俺はアフリカで数多くの野生の大型動物を仕留めてきた経験豊富なハンターなんですからこの件は俺こそが適任だと言っているんですよ。アフリカでは肉食獣のライオンだって仕留めた事があるんですからね」

「海外で金を出してハンティングをしたからって何だと言うんだ。俺は常に日本の全国を飛び回り、危険なヒグマやイノシシといった害獣駆除や狩猟解禁日の時には常に大型の獲物を仕留めてきた経験豊富なベテランの猟師なんだぞ。だからこそ警察にも協力者としてこうやって呼ばれ、あの狂人・暴食の獅子にも対戦相手として認められているんだ。お前とは違うのだよ!」

「俺だって警察の協力要請の元にここに来ているし、あの暴食の獅子にだって認められているからこそ俺もここにいるんですよ。あなたにはあの黒いライオンは絶対に譲りませんよ!」

「いいや、あれは俺の……俺だけの獲物だ。若僧は軽々しく首を突っ込むな!」

「それはこっちの台詞だ。クソじじいが!」

 お互いの主張と権利と執念に固執する二人のハンターのいざこざを黙って見ていた耳沢仁刑事が仕方が無いと言った感じで止める。

「お二人とも喧嘩はやめて下さい。お二人の黒いライオンに対する憤りと熱い執念は分かりました。ですが今は互いに協力をする時です。我々が一揆団結しなけねばあの不死身の黒いライオンとその猛獣を陰で操る暴食の獅子には絶対に勝てませんからね。それに……我々には頼もしい更なる協力者がいますから、彼らにも協力して貰いましょう」

「更なる協力者だって……?」

 そう勘太郎が呟いたその時、赤城文子刑事と羊野瞑子の横を素早く通り抜けた三匹の大型犬が耳沢仁刑事の前でピタリと止まり、まるで軍隊のように綺麗に整列する。

「やっとのお出ましか。ハイド・ワイド・ハイター。それに警察犬の係員・下田七瀬しもだななせ刑事」

 耳沢仁刑事がそう声を上げると、正面の葛西臨海公園駅の方から懐中電灯のライトを照らしながら歩くその作業着姿の女性が耳沢仁刑事の所に近づいて来る。
 キリッとした目と黒髪の長いポニーテールが特徴のその女性は、警察犬課、下田七瀬刑事に先ず間違いはなかった。

 姉御肌としてのタイプは全く違うが、何だかウチの赤城先輩に似ているな……と勘太郎が思っていると、近くまで来た下田七瀬刑事が目の前にいる赤城文子刑事と顔を付き合わせる。

「あら、久し振りね、赤城刑事。やはりこの事件にも率先して出て来たわね」

「ええ、円卓の星座の狂人が絡む事件には必ず私は駆けつけるわ。それが私達、警視庁捜査一課・特殊班の使命だと言ったはずよ。下田刑事」

「そうだったわね。あなたの仕事熱心差には相変わらず頭が下がるけど、今回はこの事件は直ぐに解決するんじゃ無いかしら。私の育て上げた優秀な警察犬、ハイド・ワイド・ハイターの三匹の勇敢且つ優秀な警察犬の追撃によってね。例えそれが姿をくらますのが上手い喰人魔獣こと黒いライオンといえども、その存在を暴かれるのは時間の問題じゃ無いかしら」

「見る限りでは犬達の犬種は三匹ともシェパードですか。なるほど、あなたが一から育て上げた自慢の警察犬という訳ね。その卓越された実力、この狂人ゲーム内の事件で見せて貰おうかしら」

「いいわよ、当然見せて上げるわ。悪いけどこの五年にも渡った謎の猛獣事件は、私の警察犬達の活躍で見事に解決させて貰うわ。今までにも他の警察署の部署で日夜訓練をしている警察犬や猟師達が飼い慣らしている猟犬をこの五年間の間に、あの黒いライオンの居場所を追撃し特定する為に何匹も送っているらしいけど、その犬達はみんな残念な結果になってしまったようね。でもウチの警察犬のハイド・ワイド・ハイターの三匹の犬は一味違うわ。その使命と勇敢さで必ずやあの黒いライオンを追い詰めて見せるわ」

 そう言い終えると下田七瀬刑事は重そうに肩に掛けていた猟銃入りの革のケースを耳沢仁刑事に渡す。

「耳沢刑事、これより私はハイド・ワイド・ハイターの三匹の警察犬を引き連れて行き、必ずやあの黒いライオンの追跡を成功させてその居場所を特定して見せますわ。では黒いライオンの追跡を今から開始します」

「いいでしょう。では取りあえずはあの黒いライオンの追跡をあの三匹の警察犬に任せるとしましょう。他の人達も取りあえずはそれでいいですね」

 そう言うと耳沢仁刑事は下田七瀬刑事から受け取った長い革張りのケースを肩に掛けると、同意を求めるかのようにみんなの意思を確認する。

「まあ、仕方が無いんじゃないか。警察犬の嗅覚の力を借りればあの黒いライオンだって直ぐに見つかるだろうからな」

「ああ、そうだな。この公園内にまだあの黒いライオンがいるのだとしたら、あの警察犬達を使えばもしかしたら結構早く見つけることが出来るのかも知れない。だがそう上手く行くかな?」

 そう警告する二人のハンターの助言に下田七瀬刑事は「大丈夫です。任せて下さい!」と言う強い自信の言葉を告げながら速やかに黒いライオンの追跡を開始する。

「赤城刑事、ではまた後ほど」

 下田刑事はそう一言赤城文子刑事に声を掛けると、三匹の大型犬ハイド・ワイド・ハイターを引き連れながら闇の木々が生い茂る林の中へと姿を消して行った。

「悔しいけど確かに獣を追跡するのなら、あの犬達の力は必要不可欠だわ。これで事件は解決するかも知れないわね。良かったですね、耳沢刑事」

「ええ、私も心強いですよ。あの犬達に喰人魔獣こと黒いライオンを追い込んで貰ったら、やっとこいつが使えますからね」

 そう言うと耳沢仁刑事は、長い革張りのケースから一丁のライフル銃を取り出す。

「やはりその中身はライフル銃でしたか」

「ええ、弾丸には一個弾のサボットスラグ弾を使用します。弾に回転が加えられて良く飛ぶんですよ」

 そう言うと耳沢仁刑事はライフル銃を赤外線スコープ越しに空に向けて構えて見せる。

「へ~ぇ、耳沢刑事は獣を狩るハンター経験はあるのですか」

「ええ、解禁の季節には良く獲物を狩りに行ったりはしますよ。増えすぎた鹿とか、猪とか、人に危害を加えた月の輪熊とか、北海道ではヒグマとかをね」

「すご~い、もうベテランですね」

「いえいえ、残念ながらその腕前は、長年猟師をしているベテランの石田淳二さんや元自衛隊陸軍に所属していた、銃器に慣れている林家三太さんには遠く及びませんよ。でも私も実はなにを隠そうテロリスト対策のスナイパーとしての経験を積んだことがある腕前を持っていますからね。微力ながらもお役に立てると思いますよ」

「へえ~凄いですね。スナイパーとしての経験もされているんですか。ならライフル銃も使えて当然か」

 そんな話を赤城刑事と耳沢刑事がしている中で、勘太郎は希望的観測を羊野に聞いてみる。

「おい、羊野。先ほど赤城先輩と下田刑事が言っていたように、あの警察犬達ならこの広い公園内の何処かに今も隠れているかも知れない喰人魔獣の居場所を見つけてくれるかも知れない。そうなれば今回の狂人ゲームは俺達の有利になるんじゃないのか。追い詰められているのはあの黒いライオンと、狂人・暴食の獅子の方なんじゃないのか」

「確かに犬の嗅覚は人間の百万倍以上も優れていると言われています。ですので黒いライオンがいかなる物であろうとも追跡する事は簡単だと思いますが……ですが黒鉄さん、この五年間の間の中で、今までの追跡に警察犬を使わなかったなんてことがあると思いますか」

「まあ確かに、普通肉食の獣が相手なら真っ先に警察犬の導入は考えるか。それにさっき下田刑事が過去にも警察犬や猟犬があの黒いライオンの追跡をしていたとか言っていたからな」

「そう言うことです。今までにも警察犬を使って喰人魔獣を追い込もうとした事は何度もあったのですが、でも何故かあの黒いライオンを仕留め、その黒いライオンを操る狂人・暴食の獅子の居場所を見つけ出す事は出来なかった」

「ああ、残念ながらそう言う事になるな」

「でもその後、その黒いライオンを追跡した犬達が一体どうなったのか……黒鉄さんは知っていますか?」

「へ、一体どうなったんだよ?」

「追跡後、その犬達は皆あの黒いライオンに一匹残らず噛み殺されたと言う話ですわ」

 その羊野のショッキングな話に勘太郎は思わず身震いしながら息を呑む。

「ま、まさか、あの警察犬達がそんなあっけなく噛み殺されるだなんて……」

「何か忘れてはいませんか。あの喰人魔獣の背後には狂人・暴食の獅子がついているのですよ。その犬達の死骸には電気ショックと思われる火傷の後があったそうですわ。恐らくは喰人魔獣を追跡中に現場に誘い込まれた警察犬達が、その場にいる暴食の獅子を見つけて噛み付こうとした所を電気警棒か何かで感電させられたのだと思いますよ。そして動けなくなった犬達をあの黒いライオン、喰人魔獣が一匹ずつゆっくりと確実に喉笛に噛みついて始末をしていく……まあ、こんな所でしょうか」

「そんな前例が過去にあるのなら犬で追い込むのは非常にまずいんじゃ無いのか」

「人間からそんなに離れずに深追いをしなければ多分大丈夫ですわ。それに例え深追いをしたとしても、この状況は警察の上層部の方では恐らくはもう既に織り込み済みですから」

「織り込み済みってまさか、あの警察犬達を囮に使う気なのか」

「まあ、恐らくはそうでしょうね。あの下田刑事とか言う刑事はそんな事は知る由もありませんが、まあそんな所でしょうね」

「くそ、マジかよその話は、むかっ腹が立ってくるぜ!」

「フフフフ、犬ころの命なんてどうという事は無いでしょう。人間と違って、従順で素直で使い勝手もいいし、消耗品としては申し分はないでしょうね。まあ、安い捨て石ですわ」

「やめろよ、そんな言い方。あの警察犬達だって立派な俺達の仲間なんだぞ。仲間にはそれなりに敬意を払う物だ!」

「相変わらず黒鉄さんは大甘で考えが古いですわね」

 そんな働く動物達の命の価値の話をしていると、行き成り勘太郎の心の奥深くに激しい衝撃がまるで電流のように走り。その特定のテレビの番組の中でしかまず聞いたことがない肉食獣のけたたましい雄叫びをその耳で聞いてしまう。


『ガッオオオォォォォーン! ガッオオオォォォォーン! ガッオオオオォォーン!』


「なにぃぃぃーっ、まさかあの噂の黒いライオンが自分の方からわざわざ現れたとでも言うのか。まさか、信じられないぜ。何故ならあの黒いライオンはもう既にこの臨海公園から何処かに逃げ去っている物と思っていたからな。だが、まだこの臨海公園内の中に隠れていたとは流石に思っても見なかったぜ……いや、違うな。敢えて餌を巻いて俺達をず~と待っていたとも考えられるな。いつでも俺達の目を……耳を……臭いを……そして追跡を簡単に欺ける事を俺達に分からせる為に。ちくしょう、狂人・暴食の獅子の奴、俺達を舐めやがって!」

 そう言い放った勘太郎の思いをまるであざ笑うかのように正体不明のネコ科の猛獣の鳴き声が、まだ日が落ちない闇夜の空へと響くのだった。
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