白い羊と黒鉄の探偵 ~狂人達が暗躍し掲げる不可能犯罪に白い羊と黒鉄の探偵が挑む~

藤田作磨

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第八章 『白面の鬼女』 大雪が降る北海道の山頂で繰り広げられる生き残りを賭けたシリアルキラーとの推理戦に白黒探偵が挑む!

8-17.佐面と田口、事情聴取を受ける

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                  17


 狂人ゲーム2日目。時刻は朝方の九時丁度。

 山荘ホテルに戻り自室へと入った勘太郎は小さな椅子と机をセットしながらもうすぐ来る訪問者をただひたすらに待つ。

 勘太郎がしばらく待っていると部屋のドアをノックしたのは、大学一年生の佐面真子と田口友子の二人だった。

 勘太郎は最初に部屋を訪れた二人を中に招き入れると胸ポケットから(薄い鉄の板が入った表表紙がプレートになっている)自慢の黒革の手帳を取り出しながらメモを取る態勢を取る。そんな本格的な事情聴取に慣れていないのか椅子に座りながらあたふたしている佐面真子と田口友子は目の前にいる勘太郎に視線を向けながら最初の出だしの言葉をただひたすらに待つ。

 そんな二人が抱く緊張と不安をひしひしと感じながら勘太郎の事情聴取が今始まる。

「昨日、山荘ホテルの三階の食堂に白面の鬼女が現れた十九時十分頃、あなた方二人は二階にある自室にいたそうですが、お部屋では主に何をしていたのですか?」

「私は昨日、廃別荘のある森に行った時に見かけた赤いワンピースの女性が物凄く怖かったので……その事を忘れようと思って部屋で読書をしていました。持参した小説が二~三冊ほどありましたから」

「佐面真子さんは部屋で読書をしていたんですね。田口友子さんはどうですか?」

「私も同じですよ。自室で、一階の売店に売っていたカップラーメンを食べながら雑誌や新聞を読んでいました。少しでも気を落ち着かせようと思って……」

  佐面真子と田口友子の二人は別々に自室にいた事を主張する。

「ですが白面の鬼女が三階の食堂から逃げ去ったその直ぐ後に、頭に怪我をした如月栄子さんに肩を貸しながら三階の食堂へと向かう一ノ瀬九郎さんの後ろに付いてくるような形であなた方二人もその場に来ていましたよね。その時の時刻は確か十九時四十五分頃だったと思います。如月栄子さんと一ノ瀬九郎さんの二人とはどこで一緒になったのですか」

「一ノ瀬九郎先輩が表玄関の外で倒れて気を失っている如月栄子さんを見つけて、そのまま傷の手当と安全を確保する為に三階に向かっていた時です。その時私は佐面真子さんを誘って一階にあるトイレに向かっていましたからその時に彼らと出くわしました」

「いくら尿意や便意を我慢していても生理現象には逆らえないと言った所でしょうか。その時に一階で知り合ったのですね」

「まあそう言う事なのですが、女性に生理現象の事を聞くのはセクハラですよ」

「す、すいません。これも一応あなたのアリバイを実証する為なので、ご協力とご理解の程をよろしくお願いします。それであなた方二人のアリバイを証明してくれそうな人は他にいますか」

「赤いワンピースの女性が現れたのは十九時十分くらいですよね。そこから三階で一悶着あって、赤いワンピースの女性が逃げ出すまでの時間が約十分くらいとの事ですから、十九時十分から十九時四十分までの間、私達三人は別々に部屋にいました。なので当然その間のアリバイはありません」

「十九時十分から十九時四十分までの時間、二階の各部屋にいた佐面真子さん・田口友子さん・一ノ瀬九郎さんの三人にはアリバイがないんですね。そして玄関の外で気絶をしていた如月栄子さんにも当然アリバイがないと言う事でしょうか」

「はい、そうなりますね」

「では更に話を進めます。昨日の夜の二十時に登山サークルの部員達五人と俺を合わせた六人で助けを呼びにロープウェイで下の麓へと降りたのですが、我々がロープウェイで再び帰ってくるまでの二時間、あなた方二人は何をしていたのですか」

「何をしていたって……当然部屋にいましたよ。赤いワンピースの女性はこの山荘ホテル内にも現れたと聞いてとても怖かったですからね」

「つまり二人とも自室にいたと言う事でしょうか」

「確かにいましたけど、私と佐面真子さんの部屋にはあの羊の女探偵さんが何回か声を掛けに来ていましたから、その時点で私達のアリバイは既に成立していると思いますよ。だってあの探偵助手さん自らが私達の存在の確認をしていたんですから」

「なるほど、田口友子さんと佐面真子さんの二人のアリバイは羊野の奴がもう既に確認済みと言う訳ですね」

「はい、そう言う事です。あなた方の話ではあの赤いワンピースの女性は下の麓にも現れたそうですが、なら当然赤いワンピースの女性は私達では無いと言う事になりますよね」

「まあ、そうなりますね」

 田口友子のアリバイの話に勘太郎が納得をしていると、今度は佐面真子が代わりに話し出す。

「探偵さん、まずは常識的に考えて見てください。仮に私達のいずれかが白面の鬼女だったとして、あんな真似事が実際にできる訳がないじゃないですか」

「あんな真似事とは一体なんの事ですか」

「とぼけないで下さい。昨日の十九時十分頃に三階の食堂にいたのなら大窓から外の様子を見ていたはずですよね。飯島有先輩から聞きましたよ。あの白面の鬼女は森と廃別荘のある所から、私達が帰ってきた雪道をたどってこの山荘ホテルまで歩いて来たんですよね。なら時系列的におかしいですよ。あの森からこの山荘ホテルまで片道だけでも三十分は有に掛かりますから」

「いや、流石にそんなには掛からないだろ。この山荘ホテルからあの森までの距離は確か五百メートルくらいだったはずだ。なら普通に歩けば直ぐにつく距離だろう」

「夏ならともかく、今は雪が降り積もっていることをお忘れですか。しかも廃別荘のある森に行くまでの道は勾配のある坂道になっていますし、舗装もされていない分足場もかなり悪いです。なので片道だけでも三十分くらいは普通に掛かるかと」

「そうか、つまり佐面さんが言いたいのは、あの森から十七時十分くらいに登山サークルの部員達が皆山荘ホテルに帰ってきて、風呂に入って部屋に再び戻ったのが十八時頃だった。その間の十九時になるまでの一時間は皆がそれぞれ各部屋にいたことになるのだが、佐面真子さん・田口友子さん・一ノ瀬九郎さんの三人は気分が優れないとの訴えを十八時五十分くらいに直接大石学部長に言いに来ている。つまり大急ぎで再度廃別荘のある森に戻っても十九時十分という時間には間に合わないと言う事か。しかもその白面の鬼女は物凄いスピードと人知を超えた瞬間移動で廃別荘のある森からこの山荘ホテルまで瞬時に来ている。普通に歩いても片道約三十分は掛かる険しい山道にも関わらずだ。そんなまるで人外のような真似事をただの人間が果たしてできる物なのだろうか。そうあなた達は言いたい訳ですね」

「はい、私と田口友子さんは瞬間移動なんて出来ませんから。それにあの白面の鬼女の動きは絶対に人の域を超えていますよ!」

「人の域を超えているですか……」

 確かに佐面真子の言う用に犯人が白面の鬼女を演じるには三十分の時間を掛けて再度廃別荘のある森まで戻らないとならない。だが十八時の時点ではもう既に外はかなり暗くなっていたので、廃別荘まで行くには当然懐中電灯のような明かりがどうしても必要となる。そうなればその明かりの光で誰かが当然気付く事だろう。

 そんな事を考えながら勘太郎は佐面真子と田口友子の二人の昨晩の二十二時から朝方の七時までのアリバイを聞こうと思っていたが。部屋に閉じこもっていたせいか勘太郎が帰ってきた二十二時から二十三時までの一時間は当然アリバイはなかったが、二十三時から二十四時までの間の時間は二人とも飯島有の部屋にいたという証言があり、アリバイも成立している。
 更に二十四時から朝方の七時まで佐面真子と田口友子の二人はそのまま佐面真子の部屋で夜を明かしたとの事なので、その時のアリバイを敢えてまた聞くこともないだろう。

 勘太郎はそんな二人の意見を聞きながら最後の質問へと移る。

「あ、それと、あなた達の登山サークル部の先輩でもある部員達は一体どんな性格の人達なのですか。もしよかったら簡単に彼らの説明をしてはくれないでしょうか」

「そう言われても……」

「佐面真子さん、あなたが常日頃思っている主観で構いませんから」

  そう勘太郎が言うとしばらく考えていた佐面真子だったが、覚悟を決めたのか先輩達の簡単な説明をする。

「大学四年生の大石学部長ですか。常に冷静で……優しくて……いい人ですよ。時々何だか気持ち悪い嫌な視線を感じる時もありますけど、落ち着きのある人格者です」

「人格者……ですか」

「同じく大学四年生の飯島有先輩は短気で気位が高くて……とにかく怖い人です。一時期大石学部長と付き合っていたという話ですが、今も何だかそんな感じですよね。話ではかなりの焼き餅焼で嫉妬深い性格との事です」

「ああそうだな、見るからに怖そうだしな」

「更に同じく、大学四年生の斉藤健吾先輩は大石学部長とは同年代で昔からの友達の為か、今も大石学部長の右腕的な存在です。大雑把なワイルドさと狡猾な立ち回りができる側面も持った油断のならない先輩です。もう既にどこかの一流企業の会社に就職する事が内定しているとか。家がお金持ちで何処かにコネがあると就職も順調に決まりますよね。本当に羨ましいです」

「ワイルドと言うよりは大石学部長の取り巻き兼用心棒と言った所か。あの二人はよく一緒にいるみたいだしな」

「続いては大学三年生の田代まさやと陣内朋樹の二人です。この二人も常につるんでいて、四年生達ともそれなりに仲がいいみたいです。まあ、四年生達から言わせれば完全な使いぱしりではありますが、中堅どころを担っているので、その優位性や立場はかなりでかいです。田代まさや先輩は細々としたハイテクの機械に強くて……昨日殺されたとの噂の陣内朋樹先輩はこの登山サークル内では一番の山登りの経験者らしいです」

「では大学二年生の一ノ瀬九郎さんと大学一年生の二井枝玄さんの二人はどうですか。あの二人についてもっと詳しく教えて下さいよ。私が見た限りでは一ノ瀬九郎さんと二井枝玄さんは同じくサークルの先輩達に酷く警戒をしていたそうだけど、それが何なのかは未だに不明だわ。まあ、一ノ瀬九郎先輩は去年の冬の登山イベントで、ある大雪山周辺のどこかの山の頂上にワザと悪ふざけで置いてきぼりにされたみたいですから、それで異常に警戒をしているのかも。去年の夏にこの山の頂上で行方不明になった如月妖子先輩の行方にも疑問と疑惑を先輩達に持っているみたいですからね。でも二井枝玄君の方はよくは分かりません。私達と同じく大学の一年生ですし、なぜ大石学部長達に警戒をしているのかは正直謎なのですよ」

 そんな佐面真子の話を聞いていた田口友子がすかさず話に相づちを打つ。

「そうなんですよね。私達が大学に入学をして登山サークル部に入部した頃にはもう既に二井枝玄君は大石学部長達を警戒していました。なら一体なんの為にこの登山サークル部に入ったのかは正直分かりませんが、何か別の理由でこの登山サークル部に入部をしたように感じます。まあ、その事を何回か当の本人に聞いた事がありますが、話をいつもはぐらかされて聞くことが出来ないんですけどね。でももしかしたら探偵さんになら何かを話してくれるかも知れませんよ」

「なるほどね、二井枝玄君にはこれから改めて詳しく聞く必要がありますね。では今度は、如月妖子さんの事を教えてはくれませんか。どんな小さな話でもかまいませんから」

「すいませんが、私達が登山サークル部に入部をした頃にはもう既に如月妖子先輩は一年前に行方不明になっていましたので、私達は如月妖子さんには当然会った事もありませんし、話をした事もありませんよ」

「そうですか。まあ、当然そうですよね」

 如月妖子と会った事が無いという田口友子の言葉に納得をする勘太郎を見ていた佐面真子が、怖ず怖ずとした態度と口調で話し出す。

「今回こんな事件に巻き込まれて、探偵さんとこんな形でご縁が出来てしまったのでお話ししちゃいますが、実は私……如月妖子先輩の事は昔から知っていました。家も同じ地域に合って……中学も高校も……偶然にも一緒でしたから。如月妖子先輩とは年齢を超えた友人の間柄です。この大学に進んだのだって本当は如月妖子先輩が誘ってくれたからなんですよ」

「ま、マジですか……い、いや、そうなんですか。佐面さんと如月妖子さんが昔からの先輩後輩の間柄だっただなんてちっとも知りませんでした」

「まあ、私がこの大学に入学する頃には既に如月妖子先輩は行方不明でしたし、私との関係を誰にも言う事もなかったですからね。この大学にいる学生達は誰も知らないかと」

「それで最後に如月妖子さんに会ったのはいつの頃ですか」

「多分私が高校二年の時だと思います。その時、如月妖子先輩は卒業間近で高校三年生でしたから」

 佐面真子がそこまで言ったその時、勘太郎の脳裏にある可能性が瞬時に頭を過る。

(ま、まさかな……)

 そう思った勘太郎だったが確かめずにはいられないとばかりにあることを佐面真子に聞く。

「佐面真子さん、その話は今までに誰かにしましたか」

「いいえ。さっきも言ったように誰にも言ってはいません。私も特に誰にも話しませんでしたからね。それに……あの如月妖子先輩がいきなりこの山でいなくなるだなんて絶対におかしいですよ。そう思ったからこそ私はこの登山サークル部に敢えて入部したんですよ」

「敢えて入部をした。それは一体どう言うことですか?」

 その佐面真子の急展開な思惑と意思を聞いた田口友子は酷く驚きながら佐面真子の顔を凝視する。

「佐面さん……あなたは……」

「だって、如月妖子先輩は高校時代にも何回もこの山には来ていると言っていましたし、あの慎重で準備を決して怠らないあの如月先輩が、この来慣れた山頂で遭難なんかを果たしてするでしょうか。しかも春と夏の間の暖かい季節にです。それに何かのアクシデントや油断から不幸にも事故に遭って、何処かで死亡していたのなら必ず死体くらいは見つかるはずですよね。でもその死体すら未だに見つかってはいない。これは明らかに変だと思ったからこそ、私はこの登山サークル部に入部をして真相を突き止めようと思ったんです」

「なるほど、つまり佐面真子さんは行方不明になった如月妖子さんの失踪に深い疑問を持っていたとそういうことですね。だからこそこの登山サークルの部員達に疑いの目を向けていたと……つまりはそう言う事ですよね」

「はい、そう言う事です」

「分かりました。 では時に佐面真子さん、話は変わりますが、如月妖子さんの実家に行った事はありますか」

「如月先輩の家にですか。いいえ、行った事はありません」

「では、如月妖子さんが生前どんな趣味を持っていたかは分かりますか」

「山の紅葉を楽しみながらのハイキングやバードウォッチングが好きだったと思いますよ。スマートフォンで映した山の風景や野生の動物の写真をよく見せてくれましたから。他には犬が好きでしたね。一年半前の失踪直前に家で飼っている犬の話をしてくれましたから」

「その犬の名前と犬種を教えてはくれませんか」

「ええ、いいですけど、その飼い犬の事を詳しく聞きたいのなら、お姉さんでもある如月栄子さんに聞いた方が手っ取り早いんじゃないんですか。なにせ実家で飼っている犬ですからね」

「まあ、確かにそうなのですが、あなたの口から直接話を聞きたいんですよ。ちょっと見比べて検証したい事がありますから」

「検証ですか」

「はい、検証です。時に佐面真子さん、そのスマホには他に写真はないのですか」

「ありますよ。如月妖子先輩がスマホを買った時からたまに写真のデータ画像を私に送りつけて来ていましたからね。その写真が幾つも溜まっています。高校時代からですから、古い写真も結構多いのですが、なぜか消去をする事が惜しまれましてね……なのでつい貯めに貯めてしまいました。実は私も山の風景や動物が大好きなのですよ。だから消去出来なかったのかも知れませんね」

「家族と映っている写真とかはないのですか」

「家族とですか……あ、そう言えば一枚だけありましたわ。かなり古い写真のデータですが、二年前に一度だけ写メールで送られて来た時の写真です。その時の写真が確かまだ残っていたはずですから今見せますね。この写真に姉妹と共に映っている飼い犬の名はコロと言って、トイプードルとミニチュアダックスフンドとの掛け合わせのミックス犬なんだそうです。この頃はまだ子犬を飼い始めたばかりで、妖子先輩がよく自撮りをして自慢をしていましたからね。 あ、あった……これがその時の画像です。犬のコロと如月妖子先輩と……それに如月栄子さんとの三人が写っている写真です」

 そう言ってスマホの画面から写真の画像を見せて貰った勘太郎は目を細めながら大きく溜息をつく。

「はあ~っ、この佐面真子さんの存在は、白面の鬼女に取ってどうやら予想外の事だったみたいだな。ようやく俺達にも運が向いてきたと言った所かな」

 片手で前髪を掻き上げながら意味ありげに独り言を言うと勘太郎は、次なる容疑者候補達から聞き込みをする為、佐面真子と田口友子に事情聴取の終わりを告げるのだった。
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