【女性向けR18】幼なじみにセルフ脱毛で際どい部分に光を当ててもらっています

1:幼なじみの訪問

　土曜の昼過ぎ。
　陽介が来るのは決まってこの時間帯。

「やっほー」

　陽介は礼儀正しく玄関から現れた。

　幼いころは、お互いの自室があまりにも近いので窓から歓迎し合っていた。

「なんでバスタオル姿？」

「シャワーしてたの」

「なるほど」

　脱毛する時はできるだけ清潔でいたい。

　前回までは早めにシャワーを浴びてきちんと服を着た状態で陽介を出迎えていたが、今回は時間ギリギリになってしまったのと、警戒心が薄れたこともありバスタオル一枚の姿なのだ。

「下、ハダカ？」

「うん。どうせ脱がないとだし」

　２回目までは陰部を隠すためにショーツを着用したまま光を当ててもらっていたが、やりづらいことと全域に光を当てた方が仕上がりが綺麗になるだろうという話になり、前回からは丸出しの状態なのだ。

「ジュース飲むでしょ？」

「うん」

「先に部屋行って用意してて」

「わかった」

　陽介はすたすたと階段を上がった。

　ミクはいつ誰が開けたかもわからない炭酸ジュースを冷蔵庫から取り出しコップに注いだ。