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本編
パーティーinキャッスル
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{ご主人!起きろ!さぁ時間だ!}
ぺちぺち
尻尾で顔をはなくな
もふりたくなる
もふりながら寝たいところだが今日は仕事があるのだ
「...起きた」
{さっさと準備をするのだ!妾はできたぞ!}
---
朝ごはんはウィンドモールのジャガイモスープとパンだった。今日も美味しかったです。
「フェナカイトさん。こっち!」
受付嬢がキラキラした目でこちらを見ている
行くかぁ
「やっぱり白のタキシード?あえて黒のスーツ?うーん。ドレスにしましょうか?」
イキイキしてんなぁ
「何でも良いです」
悩むこと一刻
軽く睡眠をとらせていただきました
「決めた!やっぱりタキシードね!」
ということでちゃっちゃと着替えてっと
白を貴重とし、裏は黒
結婚式とかで着るもんじゃないの?
パーティーでも着るの?
田舎者やからわかんない
「髪は結んだ方がいいわね」
といわれてしたの方で結ばれる
主張の少ないバレッタを使っている
「長髪の男性はイケメンに限る」
「でも僕は男性ではないのですが」
関係ないのだよとドヤ顔&グッドポーズで言われた
僕にはさっぱりわかりません
---
馬車に乗り揺れること2刻
王国はかなり広いんですね
---
城に入る
かなり広く装飾も豪華だ
目がチカチカするほど金色のものが多い
辺りを見渡していると螺旋階段から大臣が降りてきた
「フェナカイト様。こちらに」
かなり年のとったじいさんかな?と思っていたけどそこまで老けていなかった
まぁ色素が抜けて白髪なんだけど
ちなみに僕も白髪だけど色素はあるから!
艶が違うから!
螺旋階段を登り右側の廊下を歩く
そして三つ目のドアを開けて部屋に入る
「依頼についてなのですが、こちらにお座りください」
椅子を用意してもらい一礼をする
僕が座ったのを確認し、大臣も座る
「大臣のエドワード=スラークです。」
「ギルド暁のフェナカイト=アルマンディンです。」
大臣のエドワードさんはどこからか紙を取り出す
なにもない空間から出すなんて...
「今のは空間魔法ですよ。普段は見せつけないのですが、今回は暁の者なので」
それは信頼してなのか、なめられないようにという意味なのか
はたまた別の理由が?
とりあえずステータスを見させてもらおう
___
エドワード=スラーク
70歳 男性
種族 ヒューマン
Lv.13
体力 300
魔力 600
力 100
防御力 150
回避力 200
魔法
・空魔法<3> ・回復魔法<1>
スキル
・探知 ・槍術 ・隠密
称号
・御奉仕...回復の使い手。回復量が5%上がる
___
そこまでレベルは高くない。ステータスも。だけど魔力が高め
回復魔法もあるから戦いたくはないな
特に集団戦だときついね
「こちらが資料です」
そういって紙を渡される
「一枚目から五枚目まではこの城の地図です」
五枚目までサッとみると事細かに書かれていた
「六枚目をみてください」
みてみるとピンク色の髪の女の子が書かれていた
名前は...ない
「悪い噂が多い貴族。クリグロードの娘です。奴隷商人として金を稼いでいるなど噂が多く、そのときに見つけた子供を娘としているのではと言われています。国王様と接触を図ろうとしているとのことが言われ、勇者や国王様と接触しようとするでしょう。悪い噂が多いので何をするかわからないので随時報告を頼みたいのです」
「なるほど...勇者様も参加されるのですか?」
勇者も参加するのか
少し驚いたな
勇者がいるなんて、いつ勇者が誕生したんだ?
「最近勇者が誕生し、そのお披露目会みたいな感じです。勇者様の姿はまだ我々しか知らないので、心配するのは勇者の話が終わってからでしょう」
そして勇者の資料ですとまた紙を渡される
うっわ。イケメンやん
長髪の金髪イケメンで転生者だそう
ん?ステータスがのってる
ピンクの女の子にはのってなかったのに
___
エルサレム=イシュタル
15歳 男性
種族 ヒューマン
Lv.1
体力 1200
魔力 3000
力 5000
防御力 1000
回避力 900
魔法
・光魔法<1> ・回復魔法<1> ・空魔法<1>
スキル
・探知 ・剣術 ・体術 ・鑑定 ・武器創造 ・魔道の極み ・剛健
称号
・勇者...ステータスが全体的に上がる
・転生者...レベルが上がりやすくなる
___
ちなみに自分のステータスがこちら
___
フェナカイト=アルマンディン
14歳 女性
Lv.23
種族 ヒューマン
体力 1700
魔力 4120
力 400
防御力 200
回避力 3200
魔法
・氷魔法<2> ・霧魔法<1> ・木魔法<1>
スキル
・百里眼 ・探知 ・魔道の極み ・韋駄天 ・気配遮断 ・鑑定 ・短刀術 ・二刀流 ・威圧
___
一歳年上かぁ
てかワンチャン勝てそうなんだが...
まぁ称号の転生者で勝てなくなるほど成長するんだろうな...
「ついでですが、勇者のオマケも」
また一枚の紙を渡される
こいつもなかなかのイケメンなんだが
銀髪のオールバックだ
___
ヘルガー=デラフ
15歳 男性
種族 ヒューマン
Lv.1
体力 1000
魔力 8000
力 800
防御力 800
回避力 500
魔法
・闇魔法<1> ・時魔法<1> ・空間魔法<1>
スキル
・探知 ・体術 ・鑑定 ・大賢者
称号
・勇者のおまけ...ステータスが全体的に少しだけ上がる
・転生者...レベルが上がりやすくなる
___
大賢者...魔道の極みの最上位種
ほえー。大賢者欲しいなぁ
転生者かぁ。どこから来たんだろ?
「転生者ってどこから来たんですかね」
「日本って国らしいですよ」
日本?あれ、滅んだんじゃ?
{きっと過去の日本から来たんじゃろ。妾が予想するに時空が歪んできている。これもこの世界をやり直そうとしているからじゃな}
そうなのか
意外とヤバめ?
というか、モーントどこにいんの?
ついてきてたの?
{うむ。小さくなって胸元のポケットにいる}
よかったー
モーントがいたら仕事楽になるな
声は大臣に聞こえてないんだよね?
{まぁ直接脳内に語りかけておるからな。普通に話せるがこれが楽なのじゃ}
そうだったのか
「転生者...これからもっと強くなりますね」
「えぇ。我々はこの二人に期待しています。魔族が滅び、平和な世界にしてくれるだろうと」
魔族を滅ばせて、ね...
魔族が一方的に悪いわけないのに滅ばせるなんて
人間ってひどいやつ多いなぁ
まぁ平和的に解決できなかったからこうしてるんだろうけど
「しばらくは時間がありますのでここの部屋でゆっくりしていてください」
「ありがとうございます」
しばらくは地図でもみてるかな
パーティーね...この女の子もだけど転生者も気になるな
ぺちぺち
尻尾で顔をはなくな
もふりたくなる
もふりながら寝たいところだが今日は仕事があるのだ
「...起きた」
{さっさと準備をするのだ!妾はできたぞ!}
---
朝ごはんはウィンドモールのジャガイモスープとパンだった。今日も美味しかったです。
「フェナカイトさん。こっち!」
受付嬢がキラキラした目でこちらを見ている
行くかぁ
「やっぱり白のタキシード?あえて黒のスーツ?うーん。ドレスにしましょうか?」
イキイキしてんなぁ
「何でも良いです」
悩むこと一刻
軽く睡眠をとらせていただきました
「決めた!やっぱりタキシードね!」
ということでちゃっちゃと着替えてっと
白を貴重とし、裏は黒
結婚式とかで着るもんじゃないの?
パーティーでも着るの?
田舎者やからわかんない
「髪は結んだ方がいいわね」
といわれてしたの方で結ばれる
主張の少ないバレッタを使っている
「長髪の男性はイケメンに限る」
「でも僕は男性ではないのですが」
関係ないのだよとドヤ顔&グッドポーズで言われた
僕にはさっぱりわかりません
---
馬車に乗り揺れること2刻
王国はかなり広いんですね
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城に入る
かなり広く装飾も豪華だ
目がチカチカするほど金色のものが多い
辺りを見渡していると螺旋階段から大臣が降りてきた
「フェナカイト様。こちらに」
かなり年のとったじいさんかな?と思っていたけどそこまで老けていなかった
まぁ色素が抜けて白髪なんだけど
ちなみに僕も白髪だけど色素はあるから!
艶が違うから!
螺旋階段を登り右側の廊下を歩く
そして三つ目のドアを開けて部屋に入る
「依頼についてなのですが、こちらにお座りください」
椅子を用意してもらい一礼をする
僕が座ったのを確認し、大臣も座る
「大臣のエドワード=スラークです。」
「ギルド暁のフェナカイト=アルマンディンです。」
大臣のエドワードさんはどこからか紙を取り出す
なにもない空間から出すなんて...
「今のは空間魔法ですよ。普段は見せつけないのですが、今回は暁の者なので」
それは信頼してなのか、なめられないようにという意味なのか
はたまた別の理由が?
とりあえずステータスを見させてもらおう
___
エドワード=スラーク
70歳 男性
種族 ヒューマン
Lv.13
体力 300
魔力 600
力 100
防御力 150
回避力 200
魔法
・空魔法<3> ・回復魔法<1>
スキル
・探知 ・槍術 ・隠密
称号
・御奉仕...回復の使い手。回復量が5%上がる
___
そこまでレベルは高くない。ステータスも。だけど魔力が高め
回復魔法もあるから戦いたくはないな
特に集団戦だときついね
「こちらが資料です」
そういって紙を渡される
「一枚目から五枚目まではこの城の地図です」
五枚目までサッとみると事細かに書かれていた
「六枚目をみてください」
みてみるとピンク色の髪の女の子が書かれていた
名前は...ない
「悪い噂が多い貴族。クリグロードの娘です。奴隷商人として金を稼いでいるなど噂が多く、そのときに見つけた子供を娘としているのではと言われています。国王様と接触を図ろうとしているとのことが言われ、勇者や国王様と接触しようとするでしょう。悪い噂が多いので何をするかわからないので随時報告を頼みたいのです」
「なるほど...勇者様も参加されるのですか?」
勇者も参加するのか
少し驚いたな
勇者がいるなんて、いつ勇者が誕生したんだ?
「最近勇者が誕生し、そのお披露目会みたいな感じです。勇者様の姿はまだ我々しか知らないので、心配するのは勇者の話が終わってからでしょう」
そして勇者の資料ですとまた紙を渡される
うっわ。イケメンやん
長髪の金髪イケメンで転生者だそう
ん?ステータスがのってる
ピンクの女の子にはのってなかったのに
___
エルサレム=イシュタル
15歳 男性
種族 ヒューマン
Lv.1
体力 1200
魔力 3000
力 5000
防御力 1000
回避力 900
魔法
・光魔法<1> ・回復魔法<1> ・空魔法<1>
スキル
・探知 ・剣術 ・体術 ・鑑定 ・武器創造 ・魔道の極み ・剛健
称号
・勇者...ステータスが全体的に上がる
・転生者...レベルが上がりやすくなる
___
ちなみに自分のステータスがこちら
___
フェナカイト=アルマンディン
14歳 女性
Lv.23
種族 ヒューマン
体力 1700
魔力 4120
力 400
防御力 200
回避力 3200
魔法
・氷魔法<2> ・霧魔法<1> ・木魔法<1>
スキル
・百里眼 ・探知 ・魔道の極み ・韋駄天 ・気配遮断 ・鑑定 ・短刀術 ・二刀流 ・威圧
___
一歳年上かぁ
てかワンチャン勝てそうなんだが...
まぁ称号の転生者で勝てなくなるほど成長するんだろうな...
「ついでですが、勇者のオマケも」
また一枚の紙を渡される
こいつもなかなかのイケメンなんだが
銀髪のオールバックだ
___
ヘルガー=デラフ
15歳 男性
種族 ヒューマン
Lv.1
体力 1000
魔力 8000
力 800
防御力 800
回避力 500
魔法
・闇魔法<1> ・時魔法<1> ・空間魔法<1>
スキル
・探知 ・体術 ・鑑定 ・大賢者
称号
・勇者のおまけ...ステータスが全体的に少しだけ上がる
・転生者...レベルが上がりやすくなる
___
大賢者...魔道の極みの最上位種
ほえー。大賢者欲しいなぁ
転生者かぁ。どこから来たんだろ?
「転生者ってどこから来たんですかね」
「日本って国らしいですよ」
日本?あれ、滅んだんじゃ?
{きっと過去の日本から来たんじゃろ。妾が予想するに時空が歪んできている。これもこの世界をやり直そうとしているからじゃな}
そうなのか
意外とヤバめ?
というか、モーントどこにいんの?
ついてきてたの?
{うむ。小さくなって胸元のポケットにいる}
よかったー
モーントがいたら仕事楽になるな
声は大臣に聞こえてないんだよね?
{まぁ直接脳内に語りかけておるからな。普通に話せるがこれが楽なのじゃ}
そうだったのか
「転生者...これからもっと強くなりますね」
「えぇ。我々はこの二人に期待しています。魔族が滅び、平和な世界にしてくれるだろうと」
魔族を滅ばせて、ね...
魔族が一方的に悪いわけないのに滅ばせるなんて
人間ってひどいやつ多いなぁ
まぁ平和的に解決できなかったからこうしてるんだろうけど
「しばらくは時間がありますのでここの部屋でゆっくりしていてください」
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しばらくは地図でもみてるかな
パーティーね...この女の子もだけど転生者も気になるな
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