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「んあ~っ!」
大きく身体を伸ばすレッド。
その後、腰を数回軽く叩く。
「年寄りくさいですよ、それ」
そんなレッドの仕草を笑うリベルテ。
彼らの周りには収穫期の真っ只中である畑が広がっていた。
「戻ってきて最初にこの仕事選んだのレッドですからね。しっかり働いてください」
二人は温泉から帰ってきて、また生活するお金を稼ぐために、冒険者ギルドに来ている依頼を受けたのだが、それは収穫の手伝いであった。
先の隣国で見かけてしまった惨殺事件から、自分達にできることをして人々を守りたい、と言っていた矢先の仕事としては拍子抜けである。
「わかってるって、ちょっと身体を伸ばしただけだ」
そうしてもう一度身体を伸ばす仕草をしてから、収穫の続きを始める。
今彼らが収穫しているのは、主食になる小麦。
肥沃な土地を持つオルグラント王国は、有力な貴族にその土地を分配してもなお、直轄領として広い土地を管理している。
ただこれは、有力貴族に力を与えすぎない程度に功績を認めつつ、自分達の力は確保するということにしかすぎない。
豊穣祭が近づいてきているため、農家が一番忙しく、また稼ぎ時期となっている。
農家となる人口は少ないわけではないが、それでも商売で一攫千金の夢を望む者や兵士や冒険者に憧れる者が多く、農家として働く者は比較的に年嵩が上の者が多い。
国としても戦いになることを考えれば、若い者の方が長くに亘って活躍を期待できるし、鍛え上げる時間を長く持てるために戦力と大いに期待できるものだ。
そのため、農家になることを積極的に勧めることはできなく、最悪、他国に流れるような場合でもない限り、何かの職について生活してくれればよいのだ。
農家があまり若い人に望まれないのは、天候やモンスターの被害を受けやすく、人々が生きていくうえで必要な食事であるから高額な収入にできない、ということである。
はるか昔に、作ったものを高額で売る生産者がいたが、食べ物があるのに手に入らないとなれば人から恨みを買うには十分な理由となる。
高額すぎて商人に相手にされなくなり、余して保管していても暴徒や賊に襲われるようになってしまったのである。
国としても必要な税収であるし、あまり高くなれば人々は武器を手にしだすのがわかりきっているため、農家を国で保護し、商人たちに交渉と圧をかけて、金額を一定水準にする取り決めを行ったのである。
これにより、農家はほぼ一定の収入が得られる安定したものになり、作物は市場に正しく出回るようになったため、飢饉にでもならない限り、暴徒に襲われることはなくなった。また、モンスターへの対処も国が兵を出すか、ギルドなどの機関を介して対処してくれることとなった。
だが、高額ではないが安すぎもしない安定し過ぎた収入に、農家の若い人たちは飽きるようになってしまう。やりがいを感じられなくなったのだ。
だから、農家ではない夢を見るようになる。
余裕が出来たためとも言えるが、商人となって大きな金額をやり取りする、兵士となってより高額な収入であったり憧れの人に仕える、冒険者となってあちこちを回ってみたりモンスターを討伐して力を誇りつつ賞賛されたいなど考え出す。若い者ほど、称賛される夢を見るのは当然なものだ。
農家に若い者がいないわけではないが成り手が少ないため、収穫期においては人手が足りなくなることが度々発生する。
その農家の家族が一斉に従事したりするものであるが、動けないときが重なることがあるものだ。
作物は収穫を待ってくれるものではないため、足りない人手は手伝ってくれる知人でもなければ、出費をしてでも募集するしかなく、それが雑用も請け負う冒険者ギルドにでることになるのである。
もちろん雑用も行う冒険者であるが、商隊の護衛やモンスターの討伐が花形である。
薬草採取などより下に見られる、お使いや配達、収穫の手伝いなどは、新人であってもなかなか受ける者は居なく、力や気が弱く戦うことに向いていない者が辛うじて受ける程度というのが現状である。
自分達の口に入る物という意識はあるものの、望まない安い仕事であればギルドなどが強制に従事させても十分に働いてくれず、逆に迷惑になりえるため、ギルドの頭を悩ませている依頼となっている。
だからこそ、率先して受けてくれる冒険者がいようものなら、ギルドにとっても農家にとってもありがたい存在となる。
「収穫時期は待ってはくれませんが、だからと言って今日中に取らないといけないものでありません。少し休憩しましょう」
レッドやリベルテからすれば倍以上、親や場合によっては祖父くらいになろう男性がそう言って、木陰へと向かう。
身体を鍛えている者が二人とは言え手伝っているため、例年と同じくらいかそれより早いペースで収穫でき、十分に間に合う働きだったため、ゆっくりする時間が取れたのだ。
「はぁ~っ、見るのとやるのじゃ大違いだな。腰が痛くなるわ」
いただいた白湯を飲みほっと息をつくレッド。
「ふふ。そうするとますます年寄りくさいですね」
笑みを浮かべながらリベルテも白湯を飲む。
「農作業というのは簡単で地味なものに見えますからな。そして日々お金が入る物ではありませんから。貯めたお金を崩しながら、また得られる日まで凌ぐような生き方は、今の若い方々にとっては、苦しく楽しくない生活に感じてしまうのでしょうなぁ」
老人と呼ぶほどではなさそうに見えるが、白髪交じりである男性がそのように言葉を零す。
手間暇をかけて育てるという楽しみ方もないわけではないが、一定の水準に定められているものであれば、手間をかけても儲かるでも損するでもない。
だが、天候による生育不足や災害、モンスターなどによって被害を受ければ、補助が入るといっても損は損となってしまう。
一攫千金の夢を見られるでもなく、損に怯えながら天気を祈る生活は鬱屈したものに感じるだろう。
「この国で生きる俺達にとって、とてもありがたい仕事ですよ。それにこんな見事な景色を間近で見られるんだから、すごいもんだ」
刈り取ったとはいえまだまだ広がる黄金色。日が昇った時間から従事しているが、夕焼け時に見たらどんなだったろうかと、思いをはせるレッド。
冒険者とは言え、常に命の危険と隣り合わせを楽しむような者達ばかりではない。
「夕焼け時だともっときれいな景色になりそうですね」
リベルテにとってもそれは同じように思ってしまう景色だった。
「さて、もう一仕事いきますか!」
立ち上がったレッドが鎌を片手に畑に駆け出す。
「さすがは冒険者をやっている方というべきですかな。さて私達も行きましょうか」
老人も笑みを浮かべ、立ち上がる。
本音を言えばもう少し休憩したかったところではあるが、相方が働いているのに見ているだけということはできないもので、やれやれといった感じで立ち上がるリベルテ。
「豊穣祭、楽しみだな」
ここしばらくで収穫したものは税として納めるものを除いても商人に多く売られ、豊穣祭の折に屋台や出店、酒場などに多く使われることとなる。
今は小麦であるが、野菜収穫の手伝いの依頼もギルドにきている。
もちろん、この国で収穫したものばかりではない。商人がほかの地域、国から仕入れてくるものもあるだろう。
このような祭りの時期だけではあるが、数多くの食べ物が出回ることを思えば、楽しみで仕方がないものだ。
「こういうことからやらないと、人助けなんて言えないさ」
まだまだ残る収穫物を前に、レッドは手早く鎌を動かし始める。
商人たちの荷馬車も往来が多くなってきており、祭りに向けた賑わいがどんどん大きくなっていくのが感じられた。
豊穣祭はもう目の前だった。
大きく身体を伸ばすレッド。
その後、腰を数回軽く叩く。
「年寄りくさいですよ、それ」
そんなレッドの仕草を笑うリベルテ。
彼らの周りには収穫期の真っ只中である畑が広がっていた。
「戻ってきて最初にこの仕事選んだのレッドですからね。しっかり働いてください」
二人は温泉から帰ってきて、また生活するお金を稼ぐために、冒険者ギルドに来ている依頼を受けたのだが、それは収穫の手伝いであった。
先の隣国で見かけてしまった惨殺事件から、自分達にできることをして人々を守りたい、と言っていた矢先の仕事としては拍子抜けである。
「わかってるって、ちょっと身体を伸ばしただけだ」
そうしてもう一度身体を伸ばす仕草をしてから、収穫の続きを始める。
今彼らが収穫しているのは、主食になる小麦。
肥沃な土地を持つオルグラント王国は、有力な貴族にその土地を分配してもなお、直轄領として広い土地を管理している。
ただこれは、有力貴族に力を与えすぎない程度に功績を認めつつ、自分達の力は確保するということにしかすぎない。
豊穣祭が近づいてきているため、農家が一番忙しく、また稼ぎ時期となっている。
農家となる人口は少ないわけではないが、それでも商売で一攫千金の夢を望む者や兵士や冒険者に憧れる者が多く、農家として働く者は比較的に年嵩が上の者が多い。
国としても戦いになることを考えれば、若い者の方が長くに亘って活躍を期待できるし、鍛え上げる時間を長く持てるために戦力と大いに期待できるものだ。
そのため、農家になることを積極的に勧めることはできなく、最悪、他国に流れるような場合でもない限り、何かの職について生活してくれればよいのだ。
農家があまり若い人に望まれないのは、天候やモンスターの被害を受けやすく、人々が生きていくうえで必要な食事であるから高額な収入にできない、ということである。
はるか昔に、作ったものを高額で売る生産者がいたが、食べ物があるのに手に入らないとなれば人から恨みを買うには十分な理由となる。
高額すぎて商人に相手にされなくなり、余して保管していても暴徒や賊に襲われるようになってしまったのである。
国としても必要な税収であるし、あまり高くなれば人々は武器を手にしだすのがわかりきっているため、農家を国で保護し、商人たちに交渉と圧をかけて、金額を一定水準にする取り決めを行ったのである。
これにより、農家はほぼ一定の収入が得られる安定したものになり、作物は市場に正しく出回るようになったため、飢饉にでもならない限り、暴徒に襲われることはなくなった。また、モンスターへの対処も国が兵を出すか、ギルドなどの機関を介して対処してくれることとなった。
だが、高額ではないが安すぎもしない安定し過ぎた収入に、農家の若い人たちは飽きるようになってしまう。やりがいを感じられなくなったのだ。
だから、農家ではない夢を見るようになる。
余裕が出来たためとも言えるが、商人となって大きな金額をやり取りする、兵士となってより高額な収入であったり憧れの人に仕える、冒険者となってあちこちを回ってみたりモンスターを討伐して力を誇りつつ賞賛されたいなど考え出す。若い者ほど、称賛される夢を見るのは当然なものだ。
農家に若い者がいないわけではないが成り手が少ないため、収穫期においては人手が足りなくなることが度々発生する。
その農家の家族が一斉に従事したりするものであるが、動けないときが重なることがあるものだ。
作物は収穫を待ってくれるものではないため、足りない人手は手伝ってくれる知人でもなければ、出費をしてでも募集するしかなく、それが雑用も請け負う冒険者ギルドにでることになるのである。
もちろん雑用も行う冒険者であるが、商隊の護衛やモンスターの討伐が花形である。
薬草採取などより下に見られる、お使いや配達、収穫の手伝いなどは、新人であってもなかなか受ける者は居なく、力や気が弱く戦うことに向いていない者が辛うじて受ける程度というのが現状である。
自分達の口に入る物という意識はあるものの、望まない安い仕事であればギルドなどが強制に従事させても十分に働いてくれず、逆に迷惑になりえるため、ギルドの頭を悩ませている依頼となっている。
だからこそ、率先して受けてくれる冒険者がいようものなら、ギルドにとっても農家にとってもありがたい存在となる。
「収穫時期は待ってはくれませんが、だからと言って今日中に取らないといけないものでありません。少し休憩しましょう」
レッドやリベルテからすれば倍以上、親や場合によっては祖父くらいになろう男性がそう言って、木陰へと向かう。
身体を鍛えている者が二人とは言え手伝っているため、例年と同じくらいかそれより早いペースで収穫でき、十分に間に合う働きだったため、ゆっくりする時間が取れたのだ。
「はぁ~っ、見るのとやるのじゃ大違いだな。腰が痛くなるわ」
いただいた白湯を飲みほっと息をつくレッド。
「ふふ。そうするとますます年寄りくさいですね」
笑みを浮かべながらリベルテも白湯を飲む。
「農作業というのは簡単で地味なものに見えますからな。そして日々お金が入る物ではありませんから。貯めたお金を崩しながら、また得られる日まで凌ぐような生き方は、今の若い方々にとっては、苦しく楽しくない生活に感じてしまうのでしょうなぁ」
老人と呼ぶほどではなさそうに見えるが、白髪交じりである男性がそのように言葉を零す。
手間暇をかけて育てるという楽しみ方もないわけではないが、一定の水準に定められているものであれば、手間をかけても儲かるでも損するでもない。
だが、天候による生育不足や災害、モンスターなどによって被害を受ければ、補助が入るといっても損は損となってしまう。
一攫千金の夢を見られるでもなく、損に怯えながら天気を祈る生活は鬱屈したものに感じるだろう。
「この国で生きる俺達にとって、とてもありがたい仕事ですよ。それにこんな見事な景色を間近で見られるんだから、すごいもんだ」
刈り取ったとはいえまだまだ広がる黄金色。日が昇った時間から従事しているが、夕焼け時に見たらどんなだったろうかと、思いをはせるレッド。
冒険者とは言え、常に命の危険と隣り合わせを楽しむような者達ばかりではない。
「夕焼け時だともっときれいな景色になりそうですね」
リベルテにとってもそれは同じように思ってしまう景色だった。
「さて、もう一仕事いきますか!」
立ち上がったレッドが鎌を片手に畑に駆け出す。
「さすがは冒険者をやっている方というべきですかな。さて私達も行きましょうか」
老人も笑みを浮かべ、立ち上がる。
本音を言えばもう少し休憩したかったところではあるが、相方が働いているのに見ているだけということはできないもので、やれやれといった感じで立ち上がるリベルテ。
「豊穣祭、楽しみだな」
ここしばらくで収穫したものは税として納めるものを除いても商人に多く売られ、豊穣祭の折に屋台や出店、酒場などに多く使われることとなる。
今は小麦であるが、野菜収穫の手伝いの依頼もギルドにきている。
もちろん、この国で収穫したものばかりではない。商人がほかの地域、国から仕入れてくるものもあるだろう。
このような祭りの時期だけではあるが、数多くの食べ物が出回ることを思えば、楽しみで仕方がないものだ。
「こういうことからやらないと、人助けなんて言えないさ」
まだまだ残る収穫物を前に、レッドは手早く鎌を動かし始める。
商人たちの荷馬車も往来が多くなってきており、祭りに向けた賑わいがどんどん大きくなっていくのが感じられた。
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