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第5話「Express」
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20XX年4月9日13時20分。昴高校職員室。
「失礼します。1年3組の鷹鳥です。伯芽先生に呼ばれてきました。」
「あぁ、屋上に行ったよ??」
「わかりました。」
20XX年4月9日13時22分。昴高校屋上。
「失礼します。」
「ありがとう。来てくれて。」
「いえ??何か用事ですか???」
「あぁ、そうなのよ・・・。」
「あなたたち、二人を捕まえなさい。」
「「「はい!!!!」」」
俺らは、同じクラスの男子生徒3人である木常(きつね)、田貫(たぬき)、川辺(かわべ)に取り押さえられた。
「何の真似ですか???先生。」
「あら冷静じゃない。もう少し暴れたら???」
「いや、まぁ、騒ぎになるとって思ったら・・・」
「あんまり大人ぶるのもよくないし、よく見てごらんなさい。」
自分のクラスに目を向けてみると、クラスにいる全員が眠っていた。
この三人も何か操られてる感じがした。
「何が目的だ???俺らが何をした???」
「あなたたちみたいに人間のふりをしてるけどさっきたっぷりの化け物たちを見てると壊したくなるのよ。まぁ、あとはあなたたちの力にも興味があってね。」
「その言いぶりだと先生も純粋の人ではないってことですね。」
「ええそうよ。」
そういうと、先生は白いしっぽが九本生えた狐の姿となった。
「私の本当の姿は、九尾の狐よ。」
「本当に巨大だな。」
「戦わせてもらうわね。その状態でできるかしら???」
「なぁ、獅子山。昨日の今日だが共闘と行こうか。」
「あぁ、そうだな。遅れるなよ、鷹鳥。」
「来なさい。その三人は邪魔ならはがしてあげる。」
3人を吹き飛ばしたため、風で衝撃を抑えた。
「ありえねぇな。一応教師だよな???」
「えぇ、まぁね。」
20XX年4月9日13時29分。昴高校屋上。
「いい加減に本気出してよ???私は本当の姿出してるのに・・・。」
「こっちにだっていろいろとあるんだよ!!!出していいわけではねぇんだよ。」
「あっそう、わかったわ。これを見なさい。」
先生が指をさした方を見ると、瑞原と粟野が宙に浮いていた。
そして、指を鳴らすと二人の意識が戻り、体が下に落ちてった。
『きゃぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁ!!!!!!!!』
「櫻子!!!!!!」「杏子!!!!!!!!」
俺らはそれぞれの姿を少し変化させて二人を救出しに行った。
20XX年4月9日13時31分。昴高校上空。
「櫻子!!!!!!」
俺は、黒い翼を背中から出して空中で受け止めた。
「櫻子、大丈夫か!!!!????」
「え????あ???うん・・・。ソラ????これって・・・。」
「あぁ、悪い・・・。とうとう、出してしまった・・・。」
「え????どういうこと・・・。」
「説明は後だ・・・。」
「すまないが、ここで眠っててくれ・・・。」
俺は瑞原を眠らせて、伯芽の方へまた飛んでって技を出した。
「よくもやってくれたな!!!!!!!大旋風!!!!!!!!!」
20XX年4月9日13時31分。昴高校グラウンド。
「杏子!!!!!!」
俺は、身体を巨大化させて地上で受け止めた。
「杏子!!!!!!????けがはないか!!!???」
「陸斗、痛い。腕。」
「あぁ、すまない!!!!」
「陸斗、、、なんかでかくない???」
「あぁ、、、すまない。あとで詳しく説明するわ・・・。でもいままでのことは嘘をついていた。」
「嘘???」
「すまん。今は瑞原のそばでいてくれ。」
その一言を残して伯芽の方へまた飛んでって技を出した。
「ただでは済まさねえぞ!!!!!!!大金棒!!!!!!」
二人が放った技によって爆風が吹いた。
「失礼します。1年3組の鷹鳥です。伯芽先生に呼ばれてきました。」
「あぁ、屋上に行ったよ??」
「わかりました。」
20XX年4月9日13時22分。昴高校屋上。
「失礼します。」
「ありがとう。来てくれて。」
「いえ??何か用事ですか???」
「あぁ、そうなのよ・・・。」
「あなたたち、二人を捕まえなさい。」
「「「はい!!!!」」」
俺らは、同じクラスの男子生徒3人である木常(きつね)、田貫(たぬき)、川辺(かわべ)に取り押さえられた。
「何の真似ですか???先生。」
「あら冷静じゃない。もう少し暴れたら???」
「いや、まぁ、騒ぎになるとって思ったら・・・」
「あんまり大人ぶるのもよくないし、よく見てごらんなさい。」
自分のクラスに目を向けてみると、クラスにいる全員が眠っていた。
この三人も何か操られてる感じがした。
「何が目的だ???俺らが何をした???」
「あなたたちみたいに人間のふりをしてるけどさっきたっぷりの化け物たちを見てると壊したくなるのよ。まぁ、あとはあなたたちの力にも興味があってね。」
「その言いぶりだと先生も純粋の人ではないってことですね。」
「ええそうよ。」
そういうと、先生は白いしっぽが九本生えた狐の姿となった。
「私の本当の姿は、九尾の狐よ。」
「本当に巨大だな。」
「戦わせてもらうわね。その状態でできるかしら???」
「なぁ、獅子山。昨日の今日だが共闘と行こうか。」
「あぁ、そうだな。遅れるなよ、鷹鳥。」
「来なさい。その三人は邪魔ならはがしてあげる。」
3人を吹き飛ばしたため、風で衝撃を抑えた。
「ありえねぇな。一応教師だよな???」
「えぇ、まぁね。」
20XX年4月9日13時29分。昴高校屋上。
「いい加減に本気出してよ???私は本当の姿出してるのに・・・。」
「こっちにだっていろいろとあるんだよ!!!出していいわけではねぇんだよ。」
「あっそう、わかったわ。これを見なさい。」
先生が指をさした方を見ると、瑞原と粟野が宙に浮いていた。
そして、指を鳴らすと二人の意識が戻り、体が下に落ちてった。
『きゃぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁ!!!!!!!!』
「櫻子!!!!!!」「杏子!!!!!!!!」
俺らはそれぞれの姿を少し変化させて二人を救出しに行った。
20XX年4月9日13時31分。昴高校上空。
「櫻子!!!!!!」
俺は、黒い翼を背中から出して空中で受け止めた。
「櫻子、大丈夫か!!!!????」
「え????あ???うん・・・。ソラ????これって・・・。」
「あぁ、悪い・・・。とうとう、出してしまった・・・。」
「え????どういうこと・・・。」
「説明は後だ・・・。」
「すまないが、ここで眠っててくれ・・・。」
俺は瑞原を眠らせて、伯芽の方へまた飛んでって技を出した。
「よくもやってくれたな!!!!!!!大旋風!!!!!!!!!」
20XX年4月9日13時31分。昴高校グラウンド。
「杏子!!!!!!」
俺は、身体を巨大化させて地上で受け止めた。
「杏子!!!!!!????けがはないか!!!???」
「陸斗、痛い。腕。」
「あぁ、すまない!!!!」
「陸斗、、、なんかでかくない???」
「あぁ、、、すまない。あとで詳しく説明するわ・・・。でもいままでのことは嘘をついていた。」
「嘘???」
「すまん。今は瑞原のそばでいてくれ。」
その一言を残して伯芽の方へまた飛んでって技を出した。
「ただでは済まさねえぞ!!!!!!!大金棒!!!!!!」
二人が放った技によって爆風が吹いた。
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