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○食堂
下野「げ、そろそろ講義始まるじゃん。
未優、私の分の食器
下げといてくれない?」
神田「あ、未優、私のもお願い」
未優「え」
【SE 刺す音】
未優「うん。任せて!」
下野「ありがとう、未優」
神田「やっぱ、未優は優しいなぁ、
時間稼いどくから頼んだよ」
【SE 走る足音二つ】
未優「うん」
未優 食器を下げに行く。
女性「未優ちゃんはいつもいつも。
嫌なら断っていいんだよ」
未優「おばさん。嫌だなんて、
いいんですよ、私は別に」
女性「そうかい?」
未優「はい。ごちそうさまです」
女性「いえいえ。
次も講義なんでしょ、置いときな」
未優「え、でも」
女性「人の親切は素直に受け取るが吉よ」
未優「は、はい。ありがとうございます」
女性「お礼なんていいから。早く行きな」
未優「はい!」
未優 食堂を後にしようとする。
未優「変わりたいな」(ポロっと)
【SE 駆け込む音】
立花「未優こんなところにいた」
未優「立花ちゃん?」
立花「あんたこんな時間まで何してるのよ。
もう講義始まるわよ?」
未優「う、うん。寝てて」
立花「呆れた。ほら、早歩きで行くわよ」
未優「え、立花ちゃん、
講義取ってないよね」
【SE 足音】
立花「取ってないわよ?
あんたに用があったのに、
待てど暮せど
一向に現れないんだもの」
未優「ごめんなさい」
立花「まあいいわ、そのことは。
ただ、もう少ししっかりしなさい、
もう二年生なんだから」
未優「はい・・・」
教室に着く。
立花「なによ、先生まだ来てないじゃない、
まったく。まあ丁度いいわ、未優?」
未優「なに?」
立花「私、演劇サークルを作ろうと思うの」
未優「凄いね! でも、人集まる?」
立花「集めるわ。
一年の時の舞台発表で
欲しい子たちはメモしといたし」
未優「さすが立花ちゃんだね、仕事が早い。
うまくいくといいね」
立花「はい?
なんで他人事みたいに言ってるのよ。
あんたもその内の一人よ」
未優「え、私・・・?」
立花「もちろんよ、手伝いなさい」
下野「げ、そろそろ講義始まるじゃん。
未優、私の分の食器
下げといてくれない?」
神田「あ、未優、私のもお願い」
未優「え」
【SE 刺す音】
未優「うん。任せて!」
下野「ありがとう、未優」
神田「やっぱ、未優は優しいなぁ、
時間稼いどくから頼んだよ」
【SE 走る足音二つ】
未優「うん」
未優 食器を下げに行く。
女性「未優ちゃんはいつもいつも。
嫌なら断っていいんだよ」
未優「おばさん。嫌だなんて、
いいんですよ、私は別に」
女性「そうかい?」
未優「はい。ごちそうさまです」
女性「いえいえ。
次も講義なんでしょ、置いときな」
未優「え、でも」
女性「人の親切は素直に受け取るが吉よ」
未優「は、はい。ありがとうございます」
女性「お礼なんていいから。早く行きな」
未優「はい!」
未優 食堂を後にしようとする。
未優「変わりたいな」(ポロっと)
【SE 駆け込む音】
立花「未優こんなところにいた」
未優「立花ちゃん?」
立花「あんたこんな時間まで何してるのよ。
もう講義始まるわよ?」
未優「う、うん。寝てて」
立花「呆れた。ほら、早歩きで行くわよ」
未優「え、立花ちゃん、
講義取ってないよね」
【SE 足音】
立花「取ってないわよ?
あんたに用があったのに、
待てど暮せど
一向に現れないんだもの」
未優「ごめんなさい」
立花「まあいいわ、そのことは。
ただ、もう少ししっかりしなさい、
もう二年生なんだから」
未優「はい・・・」
教室に着く。
立花「なによ、先生まだ来てないじゃない、
まったく。まあ丁度いいわ、未優?」
未優「なに?」
立花「私、演劇サークルを作ろうと思うの」
未優「凄いね! でも、人集まる?」
立花「集めるわ。
一年の時の舞台発表で
欲しい子たちはメモしといたし」
未優「さすが立花ちゃんだね、仕事が早い。
うまくいくといいね」
立花「はい?
なんで他人事みたいに言ってるのよ。
あんたもその内の一人よ」
未優「え、私・・・?」
立花「もちろんよ、手伝いなさい」
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