魔法少女たちはひとつの石を探しに

Rina nonaka

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魔法の特訓だ!

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高神家。

マルク「ティーナ、シュール。魔法の特訓のスケジュールが出来たぞ」

ティーナ「はーいっ」

シュール「見せて」

リタ「あたしにも見せろっ」

ティーナ「このスケジュール通りに魔法の特訓をしていくんですねっ」

マルク「あぁ、一応、俺達が得意魔法を優先して教えることになる。あとは魔法の基礎とか」

ティーナ「わかりました~」

シュール「わかった」

リタ「おいっ!あたしの指導スケジュールがないっ!」

マルク「リタは常にふたりの特訓指導を頼むよ」

リタ「なんだ、そういうことか。わかった」

ティーナ「リタちゃん、よろしくねっ」

リタ「おうっ、まかせろっ!」

一一一

魔法の特訓。~マルク編~

マルク「俺から教えるのは魔法の基礎だ。ふたりとも、まだ得意魔法はないだろ。出来る魔法をやってみろ」

ティーナ「はいっ!ティーナ、火魔法出来ますっ!それっ!」

ボッ

シュール「爆発しないでね」

ティーナ「えっ?」

ボンッ

ティーナ「わっ」

シュール「言ってる側から」

ティーナ「シュールがひとこと言うからだよ~」

シュール「集中力足らないんじゃないの?」

ティーナ「むぅ~」

マルク「集中力はあったと思う。火魔法か。シドラが得意なんだけどな」

リタ「マルクは得意魔法ないだろ」

マルク「だから魔法の基礎なんだよ」


魔法の特訓。~ユン編~

ユン「私は、風魔法教えてあげる」

ティーナ「風魔法って飛べるんですよねっ」

シュール「人間界来る時、風魔法見た」

ユン「そうよ。あとは、こうやって、つむじ風を作ったり、やってみて」

ティーナ「はいっ!」

シュール「つむじ風、つむじ風」

ティーナ「出来たっ!」

びゅおおおおお

ティーナ「わぁっ~」

シュール「わっ、ティーナの強すぎ」

リタ「ちからが強い!強い!」

ユン「ちからの制限もするのよ」

ティーナ「ふぇぇ~、わかりました~」


魔法の特訓。~リキナ編~

リキナ「俺からは水魔法を教えてやる」

ティーナ「水魔法っ!」

シュール「水魔法だ」

リキナ「水魔法は、水を操れるんだ。こうやって、指から水鉄砲のようにっ」

ビュッと水鉄砲のようにリキナの指から水が発射する。

ティーナ「すごいっ」

シュール「やってみる」

ティーナ「ティーナもっ」

シュール「えいっ」

ちょろろろ

リタ「しょぼ」

ティーナ「あれれ~」

シュール「むぅ」

リキナ「まっ、初めはそんなもんだ」


魔法の特訓。~ユウ編~

ユウ「僕からは雷魔法だよ」

ティーナ「はーい!」

シュール「雷魔法使ってみたい。強そう」

ユウ「こら、シュール。使ってみたいってだけで魔法を使っちゃダメだよ」

シュール「え?むぅ」

ユウ「魔法はね、人を助けるために使う人もいれば、自分の好き勝手に使う人もいる。ふたりはどんな魔法を使いたい?」

ティーナ「人を助けるために使いたいですっ」

シュール「ボクも」

ユウ「うん、そうだね」

リタ「うんうん、良い子達だなっ」


魔法の特訓。~リラ編~

リラ「私は、ラブ魔法だから、教えることないと思うよ~」

ティーナ「ラブ魔法?なんかかわいいっ」

シュール「その魔法なに?」

リタ「ラブ魔法は特殊魔法だから習得するにも大変なんだよ」

シュール「え?そうなの?」

リラ「私は、魔法不得意だったからね~」

リタ「よく習得出来たな」

リラ「えへへっ。あ、ラブ魔法で教えられるのは混乱くらいかな?」

ティーナ「混乱?」

リラ「そう相手を混乱させることできるよ」

シュール「魔物も?」

リラ「うんっ」

リタ「地味に強いな」


一一一

ティーナ「ちょっとずつ特訓してもらって、ティーナ強くなった気がする!」

シュール「気がするだけね」

ティーナ「ティーナ、もっとがんばるっ」

リタ「おうっ、がんばれっ!」

高神ひかり「特訓お疲れ~、ジュースとお菓子持ってきたよ~」

ティーナ「わぁっ、ありがとうございますっ」

シュール「ありがとう」

リタ「わーい、喉乾いた~」

高神ひかり「魔法の特訓、大変?」

ティーナ「いえ、楽しいですっ」

高神ひかり「そっか、がんばってねっ」

ティーナ「はいっ」


一一一

こんな感じにティーナとシュールは、魔法の特訓をしてもらうことになった。

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