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4章
進化
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ものすごく疲れた。
風呂上がりベッドに横になり携帯を手にする。
俯きで髪を初めて洗えたことを海瑠に自慢しようかと思ったけどやめた。
画面を見ると孝之からLINEが来ててスライドしてみると【手】のイラストがピョコピョコ動いてた。
そうだ!手で!!!!
時計を見ると9時。まだ早いか―――――両親が寝るのは10時ごろだ。
でも下着脱ぐんだって。汚さないんだから…
とりあえず部屋の電気を消し、アルパカ型のサイドランプをつけた。オレの部屋のドアにはカギなんてないから勉強用のイスをドアの前に持って行った。
いつものようにベッドに座り、枕は使わない。もし親が来ても取り繕えるようにパジャマにしてるスウェットのズボンとパンツは脱がずに膝上までずらすだけにした。
手で直接する。ティッシュも用意する。
孝之に教えてもらったことを思い出しながら準備をする。Hな動画やマンガはないからいつものように海瑠のするキスを想像する。
正座のように座りながら右手でおちんちんを握った。まだ柔らかいソコを握りながら前に倒れるようにして枕に顔を伏せる。
チュッチュと軽くキスをする。うーん…なんかイマイチだ。
何かないかなと考える。そうだ!
勉強机の電気をつけて机の中をゴソゴソ探すとプルプルした手触りのピンク色のポケモンキャラのボールを見つけた。
ベッドに戻りさっきの体勢で枕と唇の間にそのプルプルを挟む。
最初は冷たかったそれがオレの体温であたたまる。
いいぞ!これ。オレ天才かよ!
中に水が入ってるのかそれは自在に形を変えオレは必死で口づける。
「んっ…ん」 声出しちゃダメ。下に聞こえちゃう。
右手で直接触るおちんちんはおしっこの時とは違ってきもちいかった。オレなんでいままで触らずにやってたんだろうって後悔した。ポケモンとするキスは物足りなかった。アイツならもっと触れるか触れないかのようなキスをしてくれる。わけがわからなくなるほど舌をもてあそんでくる。息が苦しくなるほどに唇を重ねてくるんだ。
ベッドに押し付けられた時 掴まれた手首の感触。おちんちんに感じたアイツの腹筋の硬さ。
そんなことを思ってたらあっという間に射精してた。ティッシュ…使うの忘れてたせいでシーツに飛び散ってて、慌ててティッシュでふいた。
ヤバイ…これ きもちぃすぎる。
オレはまた1段階 進化したのを実感した。
風呂上がりベッドに横になり携帯を手にする。
俯きで髪を初めて洗えたことを海瑠に自慢しようかと思ったけどやめた。
画面を見ると孝之からLINEが来ててスライドしてみると【手】のイラストがピョコピョコ動いてた。
そうだ!手で!!!!
時計を見ると9時。まだ早いか―――――両親が寝るのは10時ごろだ。
でも下着脱ぐんだって。汚さないんだから…
とりあえず部屋の電気を消し、アルパカ型のサイドランプをつけた。オレの部屋のドアにはカギなんてないから勉強用のイスをドアの前に持って行った。
いつものようにベッドに座り、枕は使わない。もし親が来ても取り繕えるようにパジャマにしてるスウェットのズボンとパンツは脱がずに膝上までずらすだけにした。
手で直接する。ティッシュも用意する。
孝之に教えてもらったことを思い出しながら準備をする。Hな動画やマンガはないからいつものように海瑠のするキスを想像する。
正座のように座りながら右手でおちんちんを握った。まだ柔らかいソコを握りながら前に倒れるようにして枕に顔を伏せる。
チュッチュと軽くキスをする。うーん…なんかイマイチだ。
何かないかなと考える。そうだ!
勉強机の電気をつけて机の中をゴソゴソ探すとプルプルした手触りのピンク色のポケモンキャラのボールを見つけた。
ベッドに戻りさっきの体勢で枕と唇の間にそのプルプルを挟む。
最初は冷たかったそれがオレの体温であたたまる。
いいぞ!これ。オレ天才かよ!
中に水が入ってるのかそれは自在に形を変えオレは必死で口づける。
「んっ…ん」 声出しちゃダメ。下に聞こえちゃう。
右手で直接触るおちんちんはおしっこの時とは違ってきもちいかった。オレなんでいままで触らずにやってたんだろうって後悔した。ポケモンとするキスは物足りなかった。アイツならもっと触れるか触れないかのようなキスをしてくれる。わけがわからなくなるほど舌をもてあそんでくる。息が苦しくなるほどに唇を重ねてくるんだ。
ベッドに押し付けられた時 掴まれた手首の感触。おちんちんに感じたアイツの腹筋の硬さ。
そんなことを思ってたらあっという間に射精してた。ティッシュ…使うの忘れてたせいでシーツに飛び散ってて、慌ててティッシュでふいた。
ヤバイ…これ きもちぃすぎる。
オレはまた1段階 進化したのを実感した。
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