無邪気に浮気を繰り返す婚約者に怒りを覚えたシーラは、なぜかハゲる魔法に開花する。
念願かなって婚約者がハゲたところで
「面白い魔法だね。俺に教えてくれないか?」
なぜか大魔法使いが言い寄って来ました。──そんな魔法覚えてどうするつもりなんですかね。
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ただのギャグです。
シリアス長編書いてるとバカバカしいのが書きたくなるんです。
勢いで書いたご都合主義なお話なので深く考えずにお読みください。
文字数 10,311
最終更新日 2022.05.24
登録日 2022.05.20
ノーラとリーアはとても仲の良い双子の侯爵令嬢。だがノーラの婚約者フィリップが最低で、二人はウンザリしていた。
今日も今日とて、リーアにのみ花束を贈るフィリップ。それを嫌がるリーアに、冷めた目で見るノーラ。
たとえ政略であろうとも、我慢の限界は近かった。
そしてノーラは出会ったのだ。
どこの誰かも分からない、けれど不思議と惹かれる一人の男性──クリスに。
彼は白く小さい可憐な野花を手折ってノーラへと差し出した。
「今の私にはこれしか……ですが、いつか美しき花束を贈りましょう」
「いいえ。どんな豪華な花束よりも、私はこの一輪の野花が嬉しいです」
公爵令息フィリップは婚約者の妹リーアを愛し。
謎の男クリスは婚約者をもつ姉ノーラを愛した。
そして双子の姉妹が愛したのは……
これは四人の若者が織り成す恋愛譚。
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※多忙につきお返事できそうもありませんので、一旦感想欄を閉じます。申し訳ありません。
文字数 53,753
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.03.30
侯爵令息テリーと伯爵令嬢エリスは永遠の愛を誓い合った。その愛は永遠に続くと二人は信じて──
けれど三年後、二人の愛は既に終わっていた。テリーの浮気癖が原因で。
愛人宅に居座って戻らないテリーに、エリスはすっかり気持ちが冷めていた。
そんなある日、久々に帰宅したテリーがとんでもない提案をするのだった。
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勢いで書いたご都合主義なお話です。細かい事はあまり気にしないでください。
あと主人公はやさぐれて口が悪いです。
あまり盛り上がりもなく終わります…
※全8話
文字数 11,262
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.05.07
言いがかりともとれる事で王太子から婚約破棄・国外追放を言い渡された公爵令嬢。
悔しさを胸に立ち去ろうとした令嬢に聖女が言葉をかけるのだった。
そのとんでもない発言に、ショックを受ける公爵令嬢。
果たして最後にほくそ笑むのは誰なのか──
※全4話
文字数 6,540
最終更新日 2022.04.28
登録日 2022.04.26
公爵令嬢エレナの婚約者は、王太子のデニス王子。
この王子、とにかく文句しか言わない。いつもいつも会えばまずは文句。文句を言うなら会いに来なければ良いものを、なぜか頻繁に会いにくる。会いに来ては文句をいうものだから、エレナのストレスは爆発寸前だった。
ところがその日は違った。会いにはきたけれど、出た言葉が「婚約解消する」というものだったのだ。
それを聞いて大喜びするエレナだったが、なぜかその話は無かった事に!?
ふざけないでください、一度言ったことを取り消すなんて、許されると思うのですか?
そんないい加減な人と結婚なんて出来ません。婚約破棄させていただきます!
文句を言われても知りません!
切れたエレナは絶縁宣言をするのだった。
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ギャグ寄りのお話です。
主人公の本性は口が悪いです。それが駄目な方はUターンでお願いします。
何でも許せるというかた向け。
文字数 10,303
最終更新日 2022.03.16
登録日 2022.03.11
ルリアナ公爵令嬢である私は、その立場が理由で王太子の婚約者となりました。
お互いに同盟という感覚のような婚約。そこに愛はありません。ですがそれで良いのです。貴族同士の政略結婚にそんなものが必要ありましょうか?
そう思っていたある日、突然見知らぬ令嬢に声をかけられ、「ビスタを虐めないでください」と言われてしまいました。
はて、ビスタさんとはどなたの事でしょうか?ああ、王太子と恋仲の方なんですね?ごめんなさい、私そんな人知りませんの。
そもそも王太子への愛が皆無の私は、彼に側室が何人居ようと気にしません。
ですがどうした事でしょう、なぜか学園内に噂が広まったのです。私が件の男爵令嬢を虐めていると。
おかげで私の評判はガタ落ちです。公爵令嬢として、未来の王妃として勤しんでまいりましたのに、さすがにプライドが傷つきます。
嘘の噂を広めたのは…ああ、貴女なのですね。分かりました、折角なので嘘を真実にしてあげましょう。
いえいえ感謝の言葉なんて要りませんよ。嘘はいけませんからね…私が嘘を許せない質なだけなので、お気になさらず。
さあそれでは始めましょう。
──覚悟してくださいね?
※ギャグ寄りの内容となっております
文字数 16,507
最終更新日 2022.03.09
登録日 2022.03.03
「俺はお前を妻と思わないし愛する事もない」
夫となったバジルはそう言って部屋を出て行った。妻となったアルビナは、初夜を一人で過ごすこととなる。
後に夫から聞かされた衝撃の事実。
アルビナは夫への復讐に、静かに心を燃やすのだった。
※シリアスです。
※ざまあが行き過ぎ・過剰だといったご意見を頂戴しております。年齢制限は設定しておりませんが、お読みになる場合は自己責任でお願い致します。
文字数 121,570
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.01.18
ぬかす=ほざく・言いやがる。
そんなつもりは無かったのですが、ギャグに仕上がってます。
文字数 20,553
最終更新日 2022.02.02
登録日 2022.01.13
ある日突然思い出した。この世界はかつて前世でプレイした乙女ゲームの世界だと。
そういえば、男の前だけ豹変するぶりっ子、男大好きヒロインのことが大嫌いだったなってことも思い出したよ。
せっかく悪役令嬢ポジションに転生したんだ。とことんその役目やってやろうじゃないの!
最後は必ず死んじゃうバッドエンド?いいじゃないか、ヒロイン地獄に落として私も地獄に落ちてやらあ!
11/11
ぶりっ子のお話スタート。何話で終わるか分かりませんが…。
ぶりっ子聖女視点のお話です。
文字数 172,205
最終更新日 2021.12.20
登録日 2020.07.04
タイトルが完全なネタバレ(苦笑
勢いで書きました。
何でも許せるかた向け。
ギャグテイストで始まりシリアスに終わります。
恋愛の甘さは皆無です。
全7話。
文字数 8,379
最終更新日 2021.12.20
登録日 2021.12.15
私の婚約者を欲しいと妹が言ってきた。
私は醜いから相応しくないんだそうです。
お姉様は醜いから全て私が貰うわね。
そう言って妹は──
※全4話
あっさりスッキリ短いです
文字数 5,221
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.18
ご都合主義設定。細かい事を気にしない方向けのお話です。
5話完結。
念押ししときますが、細かい事は気にしないで下さい。
文字数 6,692
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.12.09
可愛い系で、皆に人気の王太子様は私の婚約者。キャルンとした彼は、可愛い可愛いと愛されている。
でも待って、その外見に騙されてはいけないよ!
ツンデレヤンデレ腹黒王太子。
振り回されながらも…嫌いになれない私です。
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明るいテンションで進む予定です。
ギャグというよりラブコメ?
文字数 23,778
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.11.28
マリナとルナは仲の良い姉妹だった。
だが妹のルナが王太子と婚約したことで、その関係は破綻する事となる。
王太子を愛する姉は妹を虐げたい。
では妹は──?
憎しみをぶつけ合う姉妹が迎える結末は、はたして……
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シリアスです。
タグにハッピーエンドとバッドエンド両方入ってますが、その意味は……
文字数 19,201
最終更新日 2021.12.02
登録日 2021.11.23
公爵令嬢エルシーには姉のイリアが居る。
地味な姉に対して美しい美貌をもつエルシーは考えた。
(お姉様は王太子と婚約してるけど……王太子に相応しいのは私じゃないかしら?)
そう考えたエルシーは、自らの勝利を確信しながら動き出す。それが破滅への道とも知らずに……
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性懲りもなくありがちな話。だって好きだから(•‿•)
10話完結。※書き終わってます
最初の方は結構ギャグテイストですがラストはシリアスに終わってます。
設定は緩いので何でも許せる方向けです。
文字数 10,925
最終更新日 2021.11.22
登録日 2021.11.18
両親に虐げられ
姉に虐げられ
妹に虐げられ
そして婚約者にも虐げられ
公爵家が次女、ミレナは何をされてもいつも微笑んでいた。
虐げられてるのに、ひたすら耐えて笑みを絶やさない。
それをいいことに、彼女に近しい者は彼女を虐げ続けていた。
けれど彼らは知らない、誰も知らない。
彼女の笑顔の裏に隠された、彼女が抱える闇を──
そして今日も、彼女はひっそりと。
ざまあするのです。
そんな彼女の虐げざまあ記録……お読みになりますか?
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シリアスダークかと思わせて、そうではありません。虐げシーンはダークですが、ざまあシーンは……まあハチャメチャです。軽いのから重いのまで、スッキリ(?)ざまあ。
細かいことはあまり気にせずお読み下さい。
多分ハッピーエンド。
多分主人公だけはハッピーエンド。
あとは……
文字数 38,804
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.10.09
公爵令嬢カタリーナの婚約者は王太子ボンシュ。
でもこの王太子、クズの代表なんです!
カタリーナをほったらかしにして、付き合う女性をとっかえひっかえ。
愛情無くても立場上注意するカタリーナに「そんな女は忘れた」と言ってまた女性の所へ行っちゃうクズっぷり。
それでも立場上、仕方なく進む婚約の話。
王立学園卒業間近の話し合いの日も、ボンシュ王太子は「浮気?そんな事したこともない。女性と話した事なんて覚えてない、忘れた!」と言い放つ始末。
そっちがその気ならこちらもその気でいきますね。
忘れた?記憶喪失?
では私も記憶喪失となりましょう!
クズ王太子との婚約の話も、王太子の存在すらも。
綺麗サッパリ忘れたので、無かったことにしましょうね!
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※勢い小説。ただのギャグ
※いつも通り(?)ヒロインの口は悪いです
※突っ込みどころ満載なので、むしろ突っ込まない事こそが勝利です
文字数 11,536
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.10.02
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こんにちは、今日はいい天気ですね。
なんとなく書いてみたくなった家族…というかペットとかのお話。
何気ない日常を書きたいと思います。
身バレ防止のため、フィクション・ノンフィクション入り混じった内容となりますがご容赦ください。
※筆者の創作を読んでくださってる方へ…作品のイメージ(あるのか?)崩壊を避けたい方は回れ右でお願いします。
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作:リオール
画:ルイ様
ありがとうございます!
「素人だから文句は受け付けません」
それが彼女から託されたメッセージ…。
文字数 1,953
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.07.31
侯爵家の執務を汗水流してこなしていた私──バルバラ。
だがある日突然、婚約者に婚約破棄を告げられ、父に次期当主は姉だと宣言され。出て行けと言われるのだった。
世間では姉が優秀、妹は駄目だと思われてるようですが、だから何?
せいぜい束の間の贅沢を楽しめばいいです。
貴方達が遊んでる間に、私は──侯爵家、乗っ取らせていただきます!
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いつもの勢いで書いた小説です。
前作とは逆に妹が主人公。優秀では無いけど努力する人。
妹、頑張ります!
※全41話完結。短編としておきながら読みの甘さが露呈…
文字数 67,039
最終更新日 2021.08.01
登録日 2021.07.10