主人公はハッピーエンド 小説一覧

19
1

『スキルなし』だからと婚約を破棄されましたので、あなたに差し上げたスキルは返してもらいます

「アナエル! 君との婚約を破棄する。もともと我々の婚約には疑問があった。王太子でありスキル『完全結界』を持つこの私が、スキルを持たない君を妻にするなどあり得ないことだ」 「では、そのスキルはお返し頂きます」  殿下の持つスキル『完全結界』は、もともとわたくしが差し上げたものです。いつも、信じてくださいませんでしたね。 (※別の場所で公開していた話を手直ししています)
恋愛 完結 ショートショート
文字数 3,055 最終更新日 2023.04.16 登録日 2023.04.16
2

婚約者だと思っていた人に「俺が望んだことじゃない」と言われました。大好きだから、解放してあげようと思います

サリは商会の一人娘で、ジークと結婚して商会を継ぐと信じて頑張っていた。 でも近ごろのジークは非協力的で、結婚について聞いたら「俺が望んだことじゃない」と言われてしまった。 サリはたくさん泣いたあとで、ジークをずっと付き合わせてしまったことを反省し、解放してあげることにした。 ひとりで商会を継ぐことを決めたサリだったが、新たな申し出が……
恋愛 完結 ショートショート
文字数 1,970 最終更新日 2023.01.24 登録日 2023.01.24
3

わざわざ証拠まで用意してくれたみたいなのですが、それ、私じゃないですよね?

「ヴァレリアン!この場をもって、宣言しようではないか!俺はお前と婚約破棄をさせていただく!」 ダンスパーティの途中、伯爵令嬢の私・ヴァレリアンは、侯爵家のオランジェレス様に婚約破棄を言い渡されてしまった。 一体どういう理由でなのかしらね? あるいは、きちんと証拠もお揃いなのかしら。 そう思っていたヴァレリアンだが…。 ※誤字脱字等あるかもしれません。 ※設定はゆるふわです。 ※題名やサブタイトルの言葉がそのまま出てくるとは限りません。 ※現代の文明のようなものが混じっていますが、ファンタジーの物語なのでご了承ください。
恋愛 完結 短編
感想数 20 文字数 5,812 最終更新日 2025.10.12 登録日 2025.10.12
4

「おまえのような年増とは婚約破棄だ」と言われましたが、あなたが選んだ妹って、実は私より年上なんですよね

わたくしより若いって言いますけれど、何年生まれか言ってみてくださいな? ……あら、おかしいですわね?
恋愛 完結 ショートショート
文字数 2,307 最終更新日 2023.01.26 登録日 2023.01.26
5

私のことが大嫌いな婚約者~捨ててから誤解だったと言われても困ります。私は今幸せなので放っておいてください~

伯爵令嬢リネット・メイディスは希代の悪女である。 貴族でありながら魔力量が低く、それでいて自尊心だけは高い。 気に入らない相手を陥れるのは朝飯前で、粗相を働いた使用人を鞭で打つことすらあった。 そんな希代の悪女と婚約することになったのは、侯爵家の次期当主エイベル・アンローズ。誰もがとんだ災難だと同情を彼に寄せる。だがエイベルにとっては災難ばかりではなかった。 異母妹に虐げられるアメリアと出会えたからだ。慎ましく儚げな彼女との間に愛を見出した彼は、悪女に立ち向かい、みごと真実の愛を手にした。 愛をもって悪を打倒した美談に、誰もが涙し、ふたりを祝福した。 ――そうして役立たずと罵られ、すべての悪事を押し付けられていた少女は、あっけなく婚約者に捨てられた。
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 133 文字数 65,775 最終更新日 2025.04.07 登録日 2023.02.07
6

【完結】君の世界に僕はいない…

 アウトゥーラは、「永遠の楽園」と呼ばれる修道院で、ある薬を飲んだ。  それを飲むと心の苦しみから解き放たれると言われる秘薬──。  薬の名は……。  『忘却の滴』  一週間後、目覚めたアウトゥーラにはある変化が現れた。  それは、自分を苦しめた人物の存在を全て消し去っていたのだ。  父親、継母、異母妹そして婚約者の存在さえも……。  彼女の目には彼らが映らない。声も聞こえない。存在さえもきれいさっぱりと忘れられていた。
恋愛 完結 短編
感想数 13 文字数 34,657 最終更新日 2023.04.22 登録日 2023.04.10
7

初恋の呪縛

「エミリ。すまないが、これから暫くの間、俺の同僚のアーダの家に食事を作りに行ってくれないだろうか?」  王国騎士団の騎士である夫デニスにそう頼まれたエミリは、もちろん二つ返事で引き受けた。女性騎士のアーダは夫と同期だと聞いている。半年前にエミリとデニスが結婚した際に結婚パーティーの席で他の同僚達と共にデニスから紹介され、面識もある。  ※ 全6話完結予定
恋愛 完結 短編 R15
感想数 2 文字数 14,233 最終更新日 2024.03.14 登録日 2024.03.09
8

裏切りの代償~嗤った幼馴染と浮気をした元婚約者はやがて~

※6月10日、リュシー編が完結いたしました。明日11日よりフィリップ編の後編を、後編完結後はフィリップの父(侯爵家当主)のざまぁに関するお話を投稿させていただきます。  婚約者のフィリップ様はわたしの幼馴染・ナタリーと浮気をしていて、ナタリーと結婚をしたいから婚約を解消しろと言い出した。  こんなことを平然と口にできる人に、未練なんてない。なので即座に受け入れ、私達の関係はこうして終わりを告げた。 「わたくしはこの方と幸せになって、貴方とは正反対の人生を過ごすわ。……フィリップ様、まいりましょう」  そうしてナタリーは幸せそうに去ったのだけれど、それは無理だと思うわ。  だって、浮気をする人はいずれまた――
恋愛 完結 短編
感想数 262 文字数 36,581 最終更新日 2021.06.21 登録日 2021.05.16
9

【4話完結】聖女に陥れられ婚約破棄・国外追放となりましたので出て行きます~そして私はほくそ笑む

言いがかりともとれる事で王太子から婚約破棄・国外追放を言い渡された公爵令嬢。 悔しさを胸に立ち去ろうとした令嬢に聖女が言葉をかけるのだった。 そのとんでもない発言に、ショックを受ける公爵令嬢。 果たして最後にほくそ笑むのは誰なのか── ※全4話
恋愛 完結 ショートショート
感想数 3 文字数 6,540 最終更新日 2022.04.28 登録日 2022.04.26
10

【3話完結】愛する人の恋のため私は身を引きましょう。どうぞお幸せに。…なんて言うわけないでしょう?

私は知ってるの。あなたには他に好きな女性がいることを。 愛するあたなの幸せが私の幸せ。 私は身を引くから、どうぞ彼女とお幸せに。 ……なんて言うと思うの?
恋愛 完結 ショートショート
感想数 11 文字数 5,326 最終更新日 2023.02.09 登録日 2023.02.09
11

【完結】偽物の王女だけど私が本物です〜生贄の聖女はよみがえる〜

私の婚約者は、妹に夢中だ。 二人は、恋人同士だった賢者と聖女の生まれ変わりだと言われている。 「俺たちは真実の愛で結ばれている。おまえのような偽物の王女とは結婚しない! 婚約を破棄する!」 お好きにどうぞ。 だって私は、偽物の王女だけど、本物だから。 賢者の婚約者だった聖女は、この私なのだから。
恋愛 完結 長編
感想数 4 文字数 87,240 最終更新日 2024.02.13 登録日 2024.01.26
12

全てを失った私ですが、以前より幸せです

「アンタが憎くて憎くて仕方がなかったのよ、わたくしの夢を奪ったアンタがね!! お前も失う痛みを味わうといいわ!!」  絵のコンクールでわたしが一枠しかない金賞を取ったことで銀賞となり、画家になる夢を諦めないといけなくなった――。そんな理由でわたしはヴァロット伯爵令嬢ルアン様に恨まれて『忘却』の呪いをかけられてしまい、全ての人々の記憶からわたしことファーティナ伯爵令嬢エレアの記憶が消えてしまったのでした。  ですのでお屋敷を追い出されて貴族としての人生を失ってしまったのですが、実はわたしは権謀術数渦巻く貴族の生活が苦痛だったのです。そのため悲しみなどは一切なく、希望を抱いて第二の人生の第一歩を踏み出して――
恋愛 完結 短編
文字数 22,207 最終更新日 2025.04.04 登録日 2025.03.16
13

大好きな婚約者が浮気していました。大好きだっただけ、気持ち悪くて気持ち悪くて……後悔されても、とにかく気持ち悪いので無理です。

レティンシアは婚約者の浮気現場を見てしまい、悲しくて悲しくて仕方がなかった。愛しい人の腕も微笑みも、自分のものではなかったのだから。 「ま、待ってくれ! 違うんだ、誤解だ。僕が愛しているのは君だけだ、シア!」 そんなことを言われても、もう無理なのです。気持ちが悪くて仕方がないのです。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 4,495 最終更新日 2023.01.17 登録日 2023.01.17
14

初恋の終わり ~夢を叶えた彼と、居場所のない私~

 初恋の彼と結ばれ、幸せを手に入れた筈……だった。  幼い頃から相思相愛で幼馴染のイースとふたりで村から王都に出て来て、一年半。久々に姿を見かけたイースは、傍らにぶら下げた知らない女の腰を寄せながら、冷たい声で私に言った。 「あいつ? 昔、寝たことがある女。それだけ」   私の初めてを全て捧げた彼は、夢を叶えてから変わってしまった。それでも、離れることなんて考えてもみなかった。十五年間紡いで来た関係は、たった一年半の王都暮らしで崩れ去った。  あなたにとって私は、もう何の価値もないの?  叶えた筈の初恋を失い居場所を探す女性と、初恋の彼女と結ばれ夢を叶え全てを手に入れた筈が気付けば全て零れ落ちていた彼の話。
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 197 文字数 118,141 最終更新日 2022.07.15 登録日 2022.06.09
15

愛さえあれば他には何も要らない? 貴方の新しい婚約者は、そう思ってはいないみたいですよ?

※12月17日、本編が完結いたしました。明日18日より、番外編を投稿させていただきます。  真に愛すべき人と出逢い、興味がなくなった。そんな理由で私は一方的に、ロズオルヤ伯爵家のジル様から婚約を解消されました。  そうして私達の関係はなくなり、そのためウチが行っていたロズオルヤ家への金銭的な支援が止まることとなって―― 「支援がなくなれば、現在のような裕福な暮らしが出来なくなってしまう――リリアンに愛想を尽かされると、考えたんだろう」 「確かにもう高価なものを贈れなくなってしまうが、問題はない。リリアンは俺からの愛さえあればいいと思ってくれている清らかな人なのだからな!」  ――そうすればジル様はまるでウチが嫌がらせをしているかのように語り、私やお父様をたっぷり嗤って去られたのでした。  そう、なのですね。貴方様は、何もご存じないのですね。  ジル様が絶賛されているその方は、実は――
恋愛 完結 短編
感想数 134 文字数 29,604 最終更新日 2021.12.21 登録日 2021.11.21
16

聖女だと名乗り出たら、偽者呼ばわりをされて国外に追放されました。もうすぐ国が滅びますが、もう知りません 

 厄災が訪れる直前に誕生するとされている、悲劇から国や民を守る存在・聖女。この国の守り神であるホズラティア様に選ばれ、わたしシュゼットが聖女に覚醒しました。  厄災を防ぐにはこの体に宿った聖なる力を、王城にあるホズラティア様の像に注がないといけません。  そのためわたしは、お父様とお母様と共にお城に向かったのですが――そこでわたし達家族を待っていたのは、王家の方々による『偽者呼ばわり』と『聖女の名を騙った罪での国外追放』でした。  陛下や王太子殿下達は、男爵家の娘如きが偉大なる聖女に選ばれるはずがない、と思われているようでして……。何を言っても、意味はありませんでした……。  わたし達家族は罵声を浴びながら国外へと追放されてしまい、まもなく訪れる厄災を防げなくなってしまったのでした。  ――ホズラティア様、お願いがございます――。  ――陛下達とは違い、他の方々には何の罪もありません――。  ――どうか、国民の皆様をお救いください――。
ファンタジー 連載中 短編
感想数 8 文字数 5,062 最終更新日 2024.08.29 登録日 2024.08.26
17

言いたかったことをやっと伝えられた快感は甘い蜜のようだった。

めちゃくちゃ自分勝手なお話で、お相手の男性が可哀想なのでなんでも大丈夫な方以外閲覧注意です。 理不尽冷めのお話。嫉妬深い主人公が、婚約者を束縛し過ぎて頬を打たれてから婚約者に愛情を持てなくなるお話です。多分主人公はハッピーエンドでお相手はバッドエンド。 アルファポリス様でも投稿しています。
恋愛 連載中 短編
感想数 2 文字数 3,835 最終更新日 2023.06.05 登録日 2023.06.05
18

運命の人と出逢ったから婚約を白紙にしたい? 構いませんがその人は、貴方が前世で憎んでいた人ですよ

「ミシュリーヌっ、俺達の婚約を解消したいんだ! 協力してくれ!」  わたしの幼馴染であり婚約者である、ドザベルド子爵令息アルチュール。彼はとあるパーティーに参加した際に『運命の人』に出逢い、ザストール子爵令嬢ヴィルジニー様と交際をしたいと強く思うようになっていたのです。  しかもそれはアルチュールの一方的な思い込みではなく、ザストール様も同じ。あちらもアルチュールに運命を感じていて、ふたりは本当に特別な感情を抱き合っているようなのです。  ――その時のわたしは、まだ知りませんでした――。  アルチュールとザストール様。ふたりが特別な感情を抱いている、本当の理由を。  そんなふたりがやがて、あのような結末を迎えてしまうことを。  ※体調の都合でしっかりとお礼(お返事)を行えないため、現在感想欄は閉じさせていただいております。
恋愛 連載中 短編
文字数 31,139 最終更新日 2024.09.08 登録日 2024.08.12
19

イイ人やめました。うまく行ってたんだけどな

イイ人やめました。うまく行ってたんだけどな
 イイ人をやめた。  そしたら、周りの人が少しずつ忙しくなった。  昨日まで雑談していた相手が、今日は時計を気にする。前は自然に集まっていた昼休みの席が、いつの間にか埋まらなくなる。誰も露骨に態度を変えたわけじゃない。ただ、私に割かれていた時間が、きれいに削除されていっただけだ。  やめたといっても、大きな決断をしたわけじゃない。  無理に笑わない。即答しない。頼まれごとを一度、家に持ち帰る。  それだけだ。
現代文学 連載中 短編
感想数 0 文字数 15,339 最終更新日 2026.02.12 登録日 2026.01.19
19