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アップルパイ
アップルパイ ③ショタside
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渉と作ったアップルパイは甘酸っぱくて甘くてパリツとしてて大成功で、火傷をものともせず無事オレのお腹へと消えていった。
悩みが解消されたというよりも悩んでたこと事態が無駄だったんだとオレの心も晴れやかだ。
「ほな帰るわ~」と陽がまだ高いうちに帰って行く車を見送る。
森の中の一本道に消えていく青い車体が見えなくなるやいなや隣に立つ男の腰に抱きついた。
「え?」
戸惑う海瑠の胸に頭をグリグリと擦り付け「んもーーーっ!!」と叫ぶ。
「しょーちゃん?え?どうしたの?」
あせる海瑠を見上げ困惑する青い瞳を見つめる。
オーディンと同じ瞳、同じ髪変わらないイケメン顔。
なのに不安げなその表情はまさに王寺海瑠その人だ。
同じだけど同じじゃない―――――
眉間の皺が深くなる前にもう一度抱きつき「ふふふっオレ好きだー。海瑠が大好きだ」と伝える。
肩に回される腕に抱きしめられ髪に指を差し入れられ再び顔を上げると戸惑いながらも嬉しそうな海瑠の顔が見える。
首に腕を回し顔を近づけると唇にキスが降りてくる。控えめな唇を合わせるだけのキス。オレの態度を伺いながらおそおるおそるされるキスはオーディンじゃ考えられないものだ。
「ゴメン、オレつまんないことで悩んでた」
手を繋ぎ一緒に家の中へと歩く。
「オレは…今のオレのまんまでいいんだって渉に教えられた」
玄関を抜けリビングのソファへ並んで座り手を握りあいここ数日悩んでたことを打ち明けた。
「うっ…ん……ぁっ」
海瑠の舌がうなじを舐めあげ緩く歯を立てるのに反応してゾワゾワッと体の中を駆け抜けるものがある。
「俺はしょーちゃんしかいらないよ」
指がソロリを背中を撫でるのにピクンと反応してしまう。
「っはぁ…」
まだ明るいベッドルームで全裸で組み伏せられ逞しい首に縋り付く。
深い口づけに舌を捕らわれ粘着質な音がお互いの官能を高める。
緩く立ち上がったオレのものに筋肉質な海瑠の足が触れるたびに切羽詰まった声が漏れてしまう。
「んっ…、ゃ」
唇は口づけにとらわれたまま縦横無尽に這いまわる手が次第にオレを追い詰めていく。
「かわいい」
ささやかれた言葉はオレの胸にある飾りのことだろう。熱のこもった瞳が凝視しながら指でこねられる。
男らしい指に綺麗な形の爪。手タレにもなれそうなその美しい手がオレの乳首をつまみ、弾き押しつぶす。研究者か何かのように真剣なその瞳でオレの反応を見ながら触れてくる。もう一方の手で背・腰・お尻・腿と忙しく撫でさすりながらも乳首への作業は怠らない。
オレの手を握りそっと乳首へと誘導された瞬間、遥か昔の記憶が蘇る。
『自分でいじって』
騎乗位で腰を振るように促され下から突き上げられ、息も絶え絶えなのに乳首を両手で自分でいじれと命じられた過去の自分の記憶。
思い出した瞬間カーッと顔が赤くなるのがわかり思わず叫んだ。
「あんなことオレできないからなっ!」
悩みが解消されたというよりも悩んでたこと事態が無駄だったんだとオレの心も晴れやかだ。
「ほな帰るわ~」と陽がまだ高いうちに帰って行く車を見送る。
森の中の一本道に消えていく青い車体が見えなくなるやいなや隣に立つ男の腰に抱きついた。
「え?」
戸惑う海瑠の胸に頭をグリグリと擦り付け「んもーーーっ!!」と叫ぶ。
「しょーちゃん?え?どうしたの?」
あせる海瑠を見上げ困惑する青い瞳を見つめる。
オーディンと同じ瞳、同じ髪変わらないイケメン顔。
なのに不安げなその表情はまさに王寺海瑠その人だ。
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肩に回される腕に抱きしめられ髪に指を差し入れられ再び顔を上げると戸惑いながらも嬉しそうな海瑠の顔が見える。
首に腕を回し顔を近づけると唇にキスが降りてくる。控えめな唇を合わせるだけのキス。オレの態度を伺いながらおそおるおそるされるキスはオーディンじゃ考えられないものだ。
「ゴメン、オレつまんないことで悩んでた」
手を繋ぎ一緒に家の中へと歩く。
「オレは…今のオレのまんまでいいんだって渉に教えられた」
玄関を抜けリビングのソファへ並んで座り手を握りあいここ数日悩んでたことを打ち明けた。
「うっ…ん……ぁっ」
海瑠の舌がうなじを舐めあげ緩く歯を立てるのに反応してゾワゾワッと体の中を駆け抜けるものがある。
「俺はしょーちゃんしかいらないよ」
指がソロリを背中を撫でるのにピクンと反応してしまう。
「っはぁ…」
まだ明るいベッドルームで全裸で組み伏せられ逞しい首に縋り付く。
深い口づけに舌を捕らわれ粘着質な音がお互いの官能を高める。
緩く立ち上がったオレのものに筋肉質な海瑠の足が触れるたびに切羽詰まった声が漏れてしまう。
「んっ…、ゃ」
唇は口づけにとらわれたまま縦横無尽に這いまわる手が次第にオレを追い詰めていく。
「かわいい」
ささやかれた言葉はオレの胸にある飾りのことだろう。熱のこもった瞳が凝視しながら指でこねられる。
男らしい指に綺麗な形の爪。手タレにもなれそうなその美しい手がオレの乳首をつまみ、弾き押しつぶす。研究者か何かのように真剣なその瞳でオレの反応を見ながら触れてくる。もう一方の手で背・腰・お尻・腿と忙しく撫でさすりながらも乳首への作業は怠らない。
オレの手を握りそっと乳首へと誘導された瞬間、遥か昔の記憶が蘇る。
『自分でいじって』
騎乗位で腰を振るように促され下から突き上げられ、息も絶え絶えなのに乳首を両手で自分でいじれと命じられた過去の自分の記憶。
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「あんなことオレできないからなっ!」
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