【R18】兄と2人で公爵様に嫁いでみました【完結】

県田 星

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第98.1.4話 2つの穴(H描写あり)

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「そろそろ…」

十分に舌での愛撫を楽しんだタルバンは硬くそそり立った肉棒を割れ目の入り口に当てる。

「タ、タルバン様のお好きなように」

抱えた腰をそのままに、タルバンは真っすぐ肉棒を突いた。
一気に奥まで差し込まれた肉棒はトリックスを軽く絶頂に追い立てる。

「ああっ!」

しばらくの間、タルバンはトリックスの腰を抱えて肉棒を出し入れする。
やがて両足を大きく開かせたまま、トリックスの体を回してうつぶせにする。・
そこからトリックスに膝を立てさせると、後ろから存分に肉棒を突き入れた。

「ああっ、タルバン様、す、素敵ですっ」
「こっちも良いぞ」

タルバンは割れ目に出入りする肉棒を眺めながら、その少し上にある穴に気づく。

『これが…』

タルバンは女の尻穴を見るのも初めてだ。
もっとも乳房や性器と違って、男女で尻穴に違いはない。
それでも『女の…』と思うだけでタルバンは興奮した。

尻穴の周囲をそっと指で撫でると、それに反応して尻穴がわずかに開いたり閉じたりする。
開いた尻穴に人差し指を当てたところ、吸いこむように指先を飲み込んだ。

「おっと」

すぐに指を引っ込める。
ポッカリ開いた尻穴が名残惜しそうに閉じた。

「何だか面白いな」
「タルバン様、ひどいですよぉ」

タルバンの言葉を聞いて振り返ったトリックスは、あえて怒ったような顔を見せた。

「すまない」

あわててタルバンは指を引っ込めるが、トリックスはすぐに笑顔に変わる。

「冗談です。そんなところでよろしければ、どうぞお好きなだけ…」
「あ、ああ」

改めてタルバンはトリックスの尻穴を凝視する。
トリックスが呼吸するのに合わせて、割れ目が肉棒を包み込み、尻穴がヒクヒクと開閉した。

タルバンは腰をゆっくり動かしながら尻穴を観察する。

単純に腰を前後するだけでなく、左右の肉ひだをこすったり、円を描くように動かしたりもした。
割れ目がこすれるとともに尻穴もヒクヒクと動いているようにも見える。

そんな尻穴の動きを興味深そうに眺めつつ、また指先で触れてみた。

「ああん、いいっ」

指で触れると尻穴がすぐに閉まる。

「ごめん、やっぱり面白い」
「ん……もう、タルバン様ったら」

トリックスはそんな風に口で言いつつも、タルバンの指を受け入れる。

その後も尻穴をもてあそんだタルバンは、尻穴が閉まると割れ目も締まることが分かった。

『そうか、これも女の体か』

一度尻穴から指を離したタルバンは肉棒の出し入れに集中する。
その後、尻たぶを大きく広げた上で右手の親指を滑らせて尻穴に当てる。

「あんっ」

そのまま親指を尻穴へと滑り込ませた。

「あうっ!」

2つの穴への刺激によりトリックスの頭の中で火花が飛び散る。
自然と尻に力が入ったことで、タルバンの親指と肉棒が強く締め付けられた。

密着した肉棒と割れ目が激しくこすり合う。
割れ目の奥から湧き出した愛液が肉棒をさらに滑らかにする。

タルバンは夢中になって肉棒を出し入れする。
何回も…、何十回も…。

「う、そろそろ…」

散々、出し入れを繰り返した肉棒が小刻みに震える。
絶頂が間近なのを感じたタルバンは、ここぞとばかりに肉棒を割れ目の奥に押し込む。

「行くっ!」

玉袋から飛び出した精液は肉棒を勢いよく通り抜けて割れ目を満たしていく。

「わ、私もっ!」

トリックスも尻と両足に力を込めてタルバンの肉棒を迎え入れる。
割れ目は何度も収縮を繰り返して、肉棒に残った精液を絞り取った。

「すごいな」
「タルバン様も」

絶頂に達したことで腰から力の抜けたトリックスは、うつ伏せのまま少しずつ体を伸ばしていく。
タルバンも4度目となった絶頂の余韻を楽しみつつ、トリックスの背中に体を預けた。

「よっ…と」

トリックスはタルバンの上半身を抱えるように体をずらす。
その後に親指が尻穴に入っていたタルバンの右手を引き寄せる。
臭いを嗅いでわずかに眉をひそめると、親指の汚れをを丁寧にふき取った。

「どうぞ少しお休みください」
「…ああ」
「起きたら、もう一度、かしら?」
「……ああ」

小さく寝息を立てたタルバンの頭をトリックスは優しく撫でる。

と、部屋の扉が静かに開く。

トリックスと目が合ったのは、2人の様子を見に来たミュルガリル。

トリックスは小首をかしげて微笑む。
声を出さないまま「まだまだですよ」と口で形を作る。

ミュルガリルはうなずいて扉を閉めた。
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