【R18】兄と2人で公爵様に嫁いでみました【完結】

県田 星

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第98.1.3話 見たいもの(H描写あり)

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「お代わりは?」

うなずくタルバンを見て、トリックスが水を含んで口移しする。
水の移動が終わった後、互いに何度も相手の唇に吸い付く。

「随分と上達しましたね」
「激しいのばかりだけど…」
「じゃあ、こんな風に…」

トリックスはまるで拍手でもするように唇を何度も軽やかに重ねる。
タルバンも唇を尖らせて応じると、徐々に吸い付く力が強くなる。

「チュパッ!」

強く長い口づけが終わり、トリックスがタルバンの胸に顔を埋めた。
トリックスの熱い吐息がタルバン胸に広がる。

「他にどんなことをしてみたいですか?」
「そうだなあ」

しばらく考えたタルバンはトリックスに耳打ちする。
一瞬、目を見開いたトリックスだったが、すぐに「分かりました」と体を起こす。
枕を重ねて背もたれのようにすると、そこに体を預けて両足を開く。
さらに両手で割れ目を開き、「どうぞ」とタルバンを誘った。

「う、うん」

タルバンはトリックスの股間に顔を近づけて行く。
生まれて初めて見る女の……。

恥ずかしさ半分、楽しさ半分でトリックスは足の力を緩めた。

「見ようによっては見苦しいものに思えるのでしょうけど…」

そう言いつつも、両手を添えて割れ目をさらに広げる。

股間の毛は余分なところをきれいにそり落とした上で、中央部分のみ残して短くそろえてある。
そろえた毛もハサミなどで切るのではなく、石でこするように短くしていた。
これは手や顔が触れても余計な刺激とならないように、だ。

タルバンはトリックスを手伝うように、右手の親指と人差し指で割れ目を広げた。
割れ目の奥に残っていた精液と愛液のまじったものがこぼれてくる。

「何ともいやらしい」
「うふっ」

タルバンの素直な感想にトリックスは恥じらいの笑みを見せる。

「もっと触っても?」
「ええ」

トリックスはやや伏し目がちにしながら、タルバンの指を待つ。
タルバンは一番外側のひだに沿って上から下へと人差し指で撫でおろす。
指が触れたところから、じんわりした熱がトリックスの腰に伝わった。

「あふぅ」

深い吐息を頭に感じたタルバンがトリックスを見上げる。
薄目となっていたトリックスはタルバンの視線に気づくと「続けて」とばかりに微笑みをみせた。

両側のひだを撫で終わったタルバンは、指を少し内側に移して再び上から下へと撫でる。
3度繰り返すと割れ目の内側のひだへたどり着く。
内側のひだも上から下へとゆっくり撫でる。
トリックスの吐息がさらに深くなり、割れ目の中から新たな愛液があふれ出す。

「う…うん」

トリックスは思わず声を上げて首を振る。

あえぎ声を聞いたタルバンは一度顔を上げたものの、撫でる指は止めない。
内側のひだのさらに内側を何度も指で撫でた後、割れ目の中央にある突起に触れた。

「あんっ!」

今度のあえぎ声はさらに大きかったが、タルバンは顔を上げることなく突起を指でつまむ。

「ああんっ!」

ひだを撫でられるよりも強めの刺激にトリックスの声が止まらない。
動かないようしっかり据えていた腰が、ついつい揺れてしまう。

「指を入れても良いかな?」
「え、ええ、どう…ぞ」

誘われるようにタルバンの人差し指が割れ目に吸い込まれる。

指1本分の気持ちよさを感じてトリックスは目を閉じた。
ゆっくりと円を描くようにタルバンが指を動かすと、トリックスは大きく深呼吸する。

「こんな感じ?」
「はい、そうです」

一旦指を抜いたタルバンは、ぬめりで光る指の匂いを嗅いだ後、すっぽり口に含んで味わってみる。

「もう、おいしくないですよ」

トリックスの言葉にも関わらず、「そう?」とタルバンは指を強く吸う。

「よく分からないなあ、直にに味わってみないと」
「……ん、もう」

タルバンは割れ目に口を近づけた。

トリックスは背中をずらして腰を浮かし気味にする。
そうしてトリックスが浮かせた腰の下に、タルバンが手を差し込む。
尻たぶの柔らかさを両手で楽しみつつ、割れ目に舌をはわせた。

「あんっ!」

半ば予想していた快感ながら、トリックスは敏感に反応する。
あえぎ声が合図となったように、タルバンは強く割れ目に吸い付いた。

「はうっ!」

トリックスが無意識の内に足を閉じようとしたが、タルバンの頭がそうさせない。
むしろ頭を締め付けられたタルバンは夢中で舌を動かし続けた。

自らの股間にむしゃぶりつくタルバンを満足そうに眺めつつ、トリックスは硬く尖った乳首を指でこする。
小さくも的を得た快感はトリックスを感じさせたが、それに溺れることなくタルバンの股間を見る。
タルバンの肉棒はトリックスが見ても痛そうなほどに硬くなっていた。

「良かったら、いつでもどうぞ」
「いや…、もう少し…」
「…はい」

トリックスはさらに腰を浮かせてタルバンがするように任せた。

奥深くまで舌を差し込んだタルバンは、改めて肉の突起に舌でねぶりつく。
女の体の中で一番敏感とも言える部分への刺激にトリックスの腰が反った。

「はうっ!」

突起への強い吸い付きは、トリックスの手を止めさせるほどに全身をしびれさせる。
そんな反応を感じ取ったタルバンは突起を唇で軽く咥えながら、舌先で突起を突く。

「あんっ、いいっ!」

トリックスの腰が強く跳ねる。
同時に割れ目から噴き出したしぶきがタルバンの顔を襲った。
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