【R18】兄と2人で公爵様に嫁いでみました【完結】

県田 星

文字の大きさ
132 / 250

第98.3.2話 汗の味(H描写あり)

しおりを挟む
「入れるぞ」

バルベナルンの腰をしっかりと両手でつかんだオルギュール。
すぐさま肉棒を割れ目の入り口に当てると、既に滴っているバルベナルンの愛液で濡れる。
肉棒の先端を差し込むと、クチュッと音を立てて割れ目が飲みこんでいった

「あんっ」

いつもより大きい圧迫感にバルベナルンが背中を反らす。

オルギュールも肉棒を少しずつ進めて行くが、それでもバルベナルンにとっては強めの刺激だ。

肉棒を中ほどまで差し込んだところでオルギュールは腰を止めてバルベナルンの様子を見る。
あえぎ声の中に苦しさを感じ取ったオルギュールは、いくらか肉棒を引き抜く。

「あふっ」

肉棒の先端のみを軽く出し入れすると、割れ目からさらに愛液があふれて肉棒にまとわりつく。
目一杯に感じてきたバルベナルンは息を荒くしながら腰を揺らし始めた。

「もう少し…いいか?」

バルベナルンがうなずいたのを見たオルギュールは腰を押し出した。

「あん…ふと…い」

肉棒が割れ目の奥を目指して進むと、少し前よりも滑らかに入っていく。
やがて肉棒がすっぽり割れ目に収まった。

それでもいきなり激しく腰を振るようなことはしない。
オルギュールは乳房や首筋などを愛撫しつつ、じわじわと腰を動かして行く。

「ああ、すごい」

バルベナルンは左足を上げてオルギュールの腰に乗せる
肉棒と割れ目がより密着し、オルギュールの腰の動きに合わせられるようになる。

気持ち良さが肉棒から腰に広まったオルギュールがグッと腰を反らす。
肉棒が割れ目の内側を強くこすったことで、バルベナルンの腰から背中に新たな刺激が広まった。

「…いい、良いわあ」

オルギュールに合わせて腰を動かすバルベナルン。
股間から背中を通して頭のてっぺんまで貫かれているような快感を味わっている。
大きく開けた口の端から、止めどなくよだれが垂れた。

それを舐め上げるようにオルギュールが舌を這わせる。
バルベナルンも半ば意識を飛ばしながら、オルギュールの舌や唇を吸った。

「もう少し、動くぞ」
「は、は…い、ど、どう…ぞ…」

肉棒が割れ目になじんできたのを感じたオルギュールが腰の動きを速めて行く。

「ああん」

バルベナルンも必死になって下半身で受け止める。
精一杯伸ばした両手はオルギュールの背中に無意識のうちに爪を立ててしまう。

それでもオルギュールは背中にも日々の鍛錬により筋肉の壁がある。
女の爪痕くらいの細長い痛みなど、快感の味付けに過ぎない。

グチュッ

ニチュッ

プチャッ

割れ目に突き入れる肉棒により弾かれる愛液が大きな音を立てた。

わずかな揺れから始まった腰の動きが、少しずつ強く速くなっていく。
さらにオルギュールは叩きつけるように腰をバルベナルンの割れ目に押し付ける。

より強くなった刺激にバルベナルンの全身が快感の波に包まれる。
しかし感じ過ぎたことで、逆に余計な力が全身から抜けていた。
いつの間にかバルベナルンはオルギュールに合わせていけるようになっている。

「ああ、いいな」
「ええ、す…て…き」

オルギュールは肉棒を大きく引いて、またも先端だけが割れ目に残った姿勢になる。
自然に両足が離れていくらか楽になったのを感じたバルベナルンは目を開けてオルギュールを見た。

バルベナルンと視線が合ったオルギュール。
彼女の額に張り付いた赤い髪を人差し指でかき分ける。
額に粒となって浮き出た汗に口づけすると、そのまま汗を舌でなめとった。

「いや…ん」

バルベナルンはオルギュールの胸に手を当てる。
こちらも首筋から汗が流れており、一筋の汗を指ですくい取ると口へと持って行く。

「うふっ、しょっぱぁ…い」
「ああ」

再度オルギュールが肉棒を深く入れると、またも奥まで届いた肉棒がバルベナルンの腰を浮かす。
瞬く間にバルベナルンの頭の中を沸騰させたが、いくらかのゆとりが生まれている。

「最後まで、いいか?」
「…ええ、どうぞ」

バルベナルンは深呼吸してオルギュールの衝動に備える。
オルギュールはバルベナルンの膝裏をつかむんで少し持ち上げると、腰を打ち付けて行く。

最初はゆっくり、かつ少な目に肉棒を出し入れして、バルベナルンの反応を見た。

「ああ、す…っごい」

快感に浸りながらも、自分の動作に応じているのを確認したオルギュール。
さらに腰の動きを速めていくと、バルベナルンも割れ目もそれに反応して緩やかに締め付けてきた。

「そ…こ、いい、いいっ!」
「う…むう」

オルギュールも肉棒から広がる気持ち良さに集中するため、目を閉じて夢中で腰を振る。
割れ目から愛液がほとばしる音と、バルベナルンのあえぎ声がオルギュールの鼓膜を刺激した。

「い、いく…ぞ」
「ええ、いつ…で…も」

オルギュールはさらに腰を強く出し入れすると、高ぶる肉棒を後押しするように尻の穴に力を入れる。
腰の動きに合わせて揺れていた玉袋が持ち上がると、思いっきり精液を絞り出した。
勢いよく肉棒の穴を通った精液がバルベナルンの割れ目に流れ込んでいく。
絶え間なくあふれてくる愛液と混じっていやらしい音を立てた。

「ああっ、来るっ!」

割れ目で肉棒のふくらみを感じたバルベナルンは無意識の内に自分の乳房を揉んでいく。
股間から響く衝撃と合わさって頭の中を真っ赤に染めた。

力いっぱい射精したオルギュールは腰の動きを止める。
体勢を動かさないまま尻に力を入れると、肉棒のみが震えて残った精液を送り込む。
大きく息を吐くと、肉棒が大きく震えた。

「あふ…ぅ」

終始オルギュールの肉棒に圧倒されていたバルベナルン。
それでも残った力を振り絞って腰や尻に力を込める。
割れ目が小刻みに収縮してオルギュールの肉棒を優しく締め付けた。

「うむ…っ」

精液を出し切ったオルギュールがバルベナルンに倒れ込む。
ただし、かろうじて両肘で体を支えたことで、バルベナルンを潰さずにすんだ。

「あんっ」
「おうっ」

ちょうどいい感触でオルギュールの胸板とバルベナルンの乳房が触れる。
それがとどめの刺激となって、2人は同時にあえぎ声を上げた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。 その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。 全7話

触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜

桜井ベアトリクス
恋愛
異星で触手エイリアンを研究する科学者アヴァ。 唯一観察できていなかったのは、彼らの交配儀式。 上司の制止を振り切り、禁断の儀式を覗き見たアヴァは―― 交わる触手に、抑えきれない欲望を覚える。 「私も……私も交配したい」 太く長い触手が、体の奥深くまで侵入してくる。 研究者が、快楽の実験体になる夜。

処理中です...