【R18】兄と2人で公爵様に嫁いでみました【完結】

県田 星

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第101.6話 タルバンの苦行(H描写あり)

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「いち!にっ!さぁん!しぃ!ごっ!」

タルバンが腰を突き出すのに合わせて、突かれていない2人が声を上げる。

「頑張ってー!」
「素敵!」
「今度は私ね!」

そんな声もあった。

ところが、タルバンが左右に何度か行き来したところで、ミダが「ちょっと待って」と止める。

「良いところなのにー」

ちょうど肉棒が深く刺さっていたコトゥーケが恨めしそうな顔をする。

「ねえ、ずるいよー、これだとコトゥーケの番が多いでしょ」
「……あ、バレた?」

3人は中央にコトゥーケ、右にミダ、左にトリックスが並んでいる。
タルバンがミダから動いて行くと…

ミダ →→→→ 1→5→・→9→・→
コトゥーケ → 2→4→6→8→10→
トリックス → 3→・→7→・→11→

コトゥーケが1回おきに順番が回ってくるのに対して、ミダとトリックスは4回おきになる。

「私が真ん中!」
「私よ!」
「もう少し楽しませてよー」
「!!!」

尻相撲の結果、タルバンが動くのではなく、3人が順番にタルバンの前に尻を突き出すことになった。

「いーち!にっ!さぁん!しぃ!ごぉ!」
「次は私!」
「タルバン様、頑張ってー!」
「強めにお願いしまーす!」

またしても3人の掛け声があがる中で、タルバンは懸命に腰を振る。

「な、なんか苦行みたいだけど…」

体中から汗が噴き出している。

「そんなこと言わないでくださいな」
「そうですよー」

突かれていない2人が好き好きにタルバンを愛撫する。
手で、口で、そして乳房で。

三者三様な割れ目の具合は、タルバンの肉棒を頃合い良く締め付けた。
しかし、5回ずつの抜き差しでは達するには程遠く、タルバンは疲れが溜まっていく。

「ちょ、ちょっと……」

トリックスの割れ目を突いている時にタルバンは腰の動きを止めた。

「タルバン様?」

腰への刺激が止まったことで、振りむいたトリックスの背中にタルバンは覆いかぶさった。

「あらあら」

トリックスがゆっくり腰を伸ばすと、タルバンも肉棒を挿入させたまま腰を伸ばした。

荒く呼吸を繰り返すタルバンを見たトリックスはゆっくり体を動かしていく。
割れ目に肉棒をくわえ込んだまま、2人とも仰向けになる。
体を起こしたトリックスが肉棒を軸として半回転すると、普通にタルバンを見下ろす体勢になった。

「タルバン様、お水はいかがですか?」

タルバンがうなずくと、コトゥーケが水の入ったビンを持って来る。
水を口に含んだコトゥーケがタルバンに口移しで飲ませる。
次はミダ、そしてもう一度コトゥーケ。

「あ…りがと…」

ようやくひと息ついたタルバンが大きく深呼吸して、コトゥーケとミダの乳首をつまんだ。

「キャッ!」
「もう!」

2人はタルバンの手を抑えると、手の上から力を加えて自分の乳房を揉んだ。

「このまま…行きますか?」

トリックスの問いかけに、タルバンは「頼む」とだけ答える。
うなずいたトリックスはゆっくりと腰を動かし始めた。

「いいなあ」
「そうよねえ」

などと言いつつも、ミダとコトゥーケはタルバンの全身に愛撫を施していく。
これまでと少し違うのは、タルバンの両手を、それぞれの股間に挟みこんでいること。
タルバンが指を動かすと、十分に潤った割れ目に触れることになる。

「あん!」
「そこっ!」

タルバンの指が吸い込まれるように2人の割れ目の奥へと潜り込んで行った。

そして肝心の肉棒はトリックスの肉ひだに絡みつかれている。
先ほどまで自分の動きで得ていた快楽とは違った刺激が肉棒から全身へと伝わっていく。

「ううっ、いいっ」

散々腰を振ってきたことで、もはやタルバンは受け身の姿勢しか取れなくなっていた。
しかし、それを分かっているかのように、トリックスが割れ目の刺激を強めて行く。

ミダとコトゥーケも割れ目に力を入れて、タルバンの指を締め付ける。
そして交互にタルバンの唇を奪いつつ、4本の腕でタルバンのあちこちを愛撫した。

「ううっ、そろそろ…」
「ええ、分かりました」

トリックスはもう少し快感を楽しみたかったものの、タルバンの懇願を受け入れる。
尻の穴から割れ目にかけて徐々に力を入れながら、腰を強く押し付けた。

「おおっ!行くっ!」
「わ、私も!」

タルバンが3度目の精液を放出して絶頂を迎える。
トリックスも割れ目に力を込めてあふれる精液を埋め止めた。

「あふっ」
「行くっ」

意図せずタルバンが指先に力を入れたことで、ミダとコトゥーケも軽い絶頂に達した。

やがて3人の女がタルバンに覆いかぶさる。

チュパッ!
チュポン!
ジュルッ!

代わる代わるタルバンの唇に吸い付く。
3人の割れ目の中では、少し柔らかくなった肉棒と愛液でふやけかけた指が何度も震えていた。
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