【R18】兄と2人で公爵様に嫁いでみました【完結】

県田 星

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第115.6話 パルマの舌(H描写あり)

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「こう…ですか?」

アナーナと向かい合わせに寝転んだパルマは、目の前にある柔らかな固まりを揉む。
立った時に持ち上げたのとは違う重みが手にかかる。
それでも指がめり込んでいくのは変わらない。

アラーナは首を振る。

パルマの手に自分の手を重ねて一段と強く力を込める。
強まった快感にアラーナの息が荒くなっていく。

「こう…なの…ですね」

パルマはそのまま手を動かし続けた。

アラーナもパルマの乳房に手を伸ばす。
それほど柔らかくはないものの、十分な張りが手の平に反動となって返ってきた。
次第にパルマの呼吸も激しくなってくる。

2人の顔が近づいて熱烈に唇を吸い合う。

チュパン!

一度触れ合った唇は、何度も何度も繰り返し吸い付く。

そのうち、まるで磁石でも入っているようにピッタリとくっついた。
互いに激しく唇を吸い合っていたが、ふとしたきっかけで舌も絡めていく。
赤く伸びた2枚の肉片が唾液をまとって激しく絡み合う。

必然的にアラーナもパルマも口の周りが唾液まみれになっている。
しかし、それを気にすることなく唇を重ね合わせた。

上半身以上に下半身の距離が近づいていた。

最初は膝や太ももが触れ合うくらい。
つま先や膝が触れ、すねや太ももまで相手の体温を感じる。

やがて足を深く絡ませていくと、太ももを深く差し込んで割れ目に触れるまでになった。

クチュッ!

太ももを割れ目からあふれた愛液が濡らす。
さらに割れ目を刺激するように太ももを押し付ける。

顔は唇が触れるまでに近いが、上半身は乳房を揉むほどの距離がある。
下半身は互いの陰毛が絡みつきそうになるまで密着した。

「んんっ!」

先に絶頂を迎えたのはアラーナ。
腰を大きく震わせると、声にならないあえぎ声を上げた。
パルマの乳房を揉んでいた手も止まるが、唇の動きは止まらない。

むしろ、絶頂を迎えたことでパルマの唇に吸い付く力が強くなった。

ジュルッ!

それに合わせてパルマもアラーナの唇に強く吸い付いた。

「ああっ!」

アラーナの絶頂が乗り移ったかのように、パルマも絶頂を迎える。
乳房を揉む手や、太ももをこすりつける動きが鈍ったものの、余韻に浸るアラーナには十分な刺激だった。

アラーナの手が緩んだところで、パルマがアラーナを抱きしめる。
4つの乳房が体に挟まれて押しつぶされた。

しばらくそのままの体勢でいた2人。
呼吸が落ち着いたところで、パルマが少し距離を取る。

「アラーナ様、…を……してもよろしいですか?」

パルマの問いかけにアラーナがうなずく。

パルマは体を起こすと、アラーナの下半身に移動する。
アラーナの体を仰向けにして、両足の間に座り込んだ。

「失礼いたします」

それだけ言って、アラーナの股間に顔を埋めた。

「!」

舌を突起に触れただけで、既に敏感になっていたアラーナは背中を反らせる。
太ももを抱え込む格好で腰の動きを最小限に抑えたパルマは、舌で上から下まで肉ひだをなぞっていく。

「!!!」

アラーナは快感に抗いながらも、腰や背中が浮くのを止められない。
それでもパルマの舌による刺激は途絶えなかった。

ジュルッ!

チュパッ!

ペチュン!

割れ目から湧き出す愛液がパルマの口の周りを濡らす。
それすらも楽しむようにパルマは舌の動きを止めなかった。

「!」

アラーナはパルマの頭を軽く叩く。
パルマが視線だけ上げると、アラーナが困ったような顔を見せる。

「いきそうですか?」

アラーナがうなずいたのを見ると、パルマは舌の動きを強める。

「んんっ!」

パルマの頭をつかんだアラーナは2度目の絶頂を迎える。
割れ目から噴き出した愛液がパルマの顔を濡らした。

それでもパルマは舌の動きを止めない。

浅く、深く、そして浅く。
幾度となくアラーナの割れ目に舌を差し込んで行く。

絶頂の余韻に浸る間もなく、新たな絶頂の波がアラーナを襲う。
割れ目から腰、下半身から上半身、そして頭の中まで快楽の波が絶え間なく届く。
頭の中は真っ赤に彩られていた。

「!」

パルマは頭に軽い痛みを感じる。
アラーナが手の平で頭を叩いていた。
割れ目に舌を押し付けたまま、視線を上げた。
パルマの目には「ちょっと待って!」と言いたげなアラーナの顔が見える。

それでもパルマは舌の動きを続ける。

やがて頭を叩く力が強くなったり、髪の毛を引っ張ったりもされた。
しかしながら、それくらいでパルマの舌の動きは止まらない。
むしろ舌の動きを様々に変えることで、ますますアラーナを快感の沼に沈めて行く。

3度目の絶頂を迎えるのは難しくなかった。

「!!!」

腰や足を激しく動かすが、パルマは両手で太ももを抱えて離さない。
上目遣いにアラーナを観察しつつ、舌を自在に動かして行く。

「何度…でも、…いってください…ね」

アラーナが首を振るのも気にせずにパルマは割れ目に舌を這わせ続ける。

「!」

「!」

「!」

時間を置かずにもう3度達したところで、パルマは割れ目から顔を上げた。

「気持ち良かったですか?」

アラーナが「どうして止めてくれないの?」とばかりに恨めしそうな目でパルマを見る。

「じゃあ、もう1回しましょうね」

有無を言わせずにアラーナの股間に潜り込むと、すぐに舌を割れ目に潜り込ませた。

「んんーっ!」

十分に感じ切っているアラーナの反応は早い。
腰を大きく震わせて7度目の絶頂を迎えた。

そんなアラーナをパルマはうれしそうに眺める。

「次を最後にしましょう」

アラーナはパルマの頭を何度も叩いて抗議をしたが、パルマの舌技は止まらなかった。
瞬く間にアラーナの全身を快楽が包む。

それでもパルマの舌は止まらなかった。

「もう1回だけ、いきましょうか」
「!!!」

懸命に首を振るアラーナだったが、パルマは気にせず割れ目に口を付けた。

「次が最後にしましょう」

「あと1回だけに」

「今度こそ最後で」

「本当にもう1回だけ」

そんな風に言いながらパルマはアラーナを攻め続ける。

アラーナは何とかパルマを押しのけようとするが、手にも腰にも力が入らない。
結果的にパルマのしたいようにされてしまう。

「!!!」

それから何度目かの絶頂を経て、パルマはようやく顔を上げた。

パルマはアラーナに添い寝すると、やさしく髪を撫でる。

「いかがでしたか?」

ほとんど力の入らない手でアラーナがパルマの胸を叩く。
パルマは微笑みつつアラーナを抱きしめた。

「申し訳ありません。何だかいじめてみたくなってしまって」

アラーナがムッとした様子でパルマの鼻をつまんだ。

「本当にすみません」

アラーナはニコッと笑うと、パルマの腹に「次は私」と書く。

「はい。よろしくお願いします」

仰向けになったパルマの足の方に移動しようとしたアラーナ。

「?」

ペタッと腰を落とす。
立ち上がろうとしても立てない。四つん這いで動くことも難しい。

「もしかして、腰が抜けた…とか?」

アラーナが恥ずかしそうにうなずく。

パルマはアラーナの手を引っ張って抱きしめつつベッドに転がる。

「本当に申し訳ありません」

そう謝罪しつつも、アラーナを抱きしめて口づけした。
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