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第115.7話 2人の秘密(H描写あり)
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「いかがですか?」
うつ伏せになったアラーナの腰や背中を、パルマが何度も両手でさする。
ようやく力が入るようになったアラーナが起き上がった。
【止めて欲しかったのに】
「それは、まあ、そうなんですけど…」
パルマは言い淀む。
【何かあったの?】
「その、アラーナ様の下の口が『もっと』って言っているような気がして…、痛っ!」
アラーナが板でパルマの肩を叩いた。
【アレがそんなこと言うわけないでしょう】
「気がしただけです。ええ、そんな気がした、と」
【どうにかなっちゃいそうでした】
「気持ち良くなかったですか?」
【いえ、気持ち良かったですけど】
「それなら良かったです」
アラーナが不満げな顔を見せる。
【次は私の番ですから】
パルマは股間を手で隠す。
「そんな、アラーナ様が、私の汚いところを…」
【パルマは好き放題したのに】
「それはそうなのですが…」
アラーナは「私の番です 足を開いて」と書いて見せた。
「分かりました」
パルマは足を大きく開いて、股間を隠した手をどける。
アラーナが興味深そうにパルマの股間に顔を近づけた。
「アラーナ様、無理になさらなくても…」
パルマが言いかけた時には、アラーナの舌がパルマの肉芽に伸びていた。
「あうっ!」
突然の快感にパルマは背中を反らす。
アラーナの舌が続けて割れ目のあちこちを刺激していく。
「ああんっ!」
パルマはできるだけ腰を動かさないように快感に耐える。
アラーナがそうしやすいようにと考えたから。
『アラーナ様が、私のあんなところを』
パルマにとって何よりも大事な存在であるアラーナ。
そんな存在が自分の割れ目に舌を這わせている事実がパルマをより興奮させた。
『そんなところを、だめです』
そう思いつつも、股間を閉じる気にはなれない。
アラーナの舌が奥深くに侵入することで、軽く何度も絶頂を迎える。
そのまま思い切りいってしまいたかったが、アラーナに乱れた姿を晒すのも抵抗がある。
『それなら、私も…』
パルマは体をひねって、アラーナの下に上半身を滑り込ませる。
仰向けになったパルマがアラーナの股間に顔を埋める。
アラーナはうつ伏せのままパルマの割れ目に舌を伸ばす。
互いに相手の股間を刺激する体勢に変わった。
『パルマったら、ずるい』
自分の番と思い込んでいたアラーナだったが、パルマからの反撃を受けて一気に快感に襲われる。
少し前に何度も何度もいかされた記憶がよみがえる。
『でも、私だって…』
パルマに負けないように舌や唇を動かした。
目の前にあるパルマの割れ目は、次から次へと愛液を湧き出している。
さらに指を差し込んでパルマの割れ目を刺激した。
『せめて1回だけでも』
アラーナはパルマが我を忘れるほどの絶頂に導いてみたかった。
「アラーナ様、すごいです」
パルマは自分の割れ目をアラーナが刺激するのを止めたくはなかった。
しかし、そのまま絶頂を迎える気はない。
『アラーナ様と一緒に』
絶え間ないアラーナの刺激に抵抗できなくなってくると、快感に浸りつつアラーナへの刺激を強めていく。
やがて2人は何も考えられないまま、目の前にある割れ目にむしゃぶりつくようになった。
「ああっ!いくっ!」
「んん-っ!」
2人がほぼ同時に割れ目から愛液を噴き出して、相手の顔を濡らす。
さらに体全体をガクガクと震わせた。
またしても体に力が入らなくなったアラーナがパルマに覆いかぶさる。
パルマはゆっくり体をずらしてアラーナを寝かせると、シーツを引っ張ってアラーナの顔をぬぐった。
そして自分の顔についたアラーナの愛液もぬぐってアラーナに添い寝する。
「アラーナ様、素敵でしたよ」
アラーナは微笑みで応えた。
パルマはアラーナを抱き寄せてシーツを引き上げる。
全裸のまましっかりと抱きあった2人のまぶたがゆっくりと閉じた。
「おはようございます!」
アラーナが目を覚ますと、すっかり身支度を整えたパルマが朝の支度を終えて待っていた。
【おはよう】
アラーナが体を起こしてベッドに腰かける。もちろん何も着ていない。
いくらか恥じらいを見せるものの、基本的にパルマのするに任せていく。
お湯で洗った顔を鏡で見る。いつもよりも張りや艶があるように感じた。
『あの時のパルマも…』
ワーレンバーグ公爵邸で一緒に寝た翌日、パルマが生き生きしていたのを思い出す。
今のパルマもその時と同様に顔色が明るい。
そんなことを思い起こしているアラーナにパルマが話しかける。
「アラーナ様…」
アラーナがパルマに顔を向けた。
「ご結婚する前の最後の夜に素敵な思い出を作らせていただきました」
パルマがアラーナの手を握る。
「感謝のしようもございませんが、これからも誠心誠意務めて参ります」
アラーナもパルマの手を握り返した。
しかし、その手を放して板に何かを書く。
【昨夜が最後なの?】
パルマは呆気にとられた。
「いえ、その、ご結婚されるのであれば…さすがに…」
【私が一番愛しているのはカルトメリ様】
「ええ、そうです…よね」
【でも1つくらい秘密があっても良いよね】
「それは、何とも、どうでしょう…か…」
【次があるかは分からないけど 2人の秘密ね】
「……分かりました」
アラーナはベッドから立ち上がると、思い切り背伸びをした。
まぶしいばかりの裸体がパルマの目の前にある。
パルマは思わず抱きしめそうになる気持ちを懸命に抑えた。
--------------------------------------------------------------------------------------------
これで追加挿入が完了です。
明日から、本筋(新婚初夜)に戻ります。
今後ともよろしくお願いいたします。 m(_ _)m
うつ伏せになったアラーナの腰や背中を、パルマが何度も両手でさする。
ようやく力が入るようになったアラーナが起き上がった。
【止めて欲しかったのに】
「それは、まあ、そうなんですけど…」
パルマは言い淀む。
【何かあったの?】
「その、アラーナ様の下の口が『もっと』って言っているような気がして…、痛っ!」
アラーナが板でパルマの肩を叩いた。
【アレがそんなこと言うわけないでしょう】
「気がしただけです。ええ、そんな気がした、と」
【どうにかなっちゃいそうでした】
「気持ち良くなかったですか?」
【いえ、気持ち良かったですけど】
「それなら良かったです」
アラーナが不満げな顔を見せる。
【次は私の番ですから】
パルマは股間を手で隠す。
「そんな、アラーナ様が、私の汚いところを…」
【パルマは好き放題したのに】
「それはそうなのですが…」
アラーナは「私の番です 足を開いて」と書いて見せた。
「分かりました」
パルマは足を大きく開いて、股間を隠した手をどける。
アラーナが興味深そうにパルマの股間に顔を近づけた。
「アラーナ様、無理になさらなくても…」
パルマが言いかけた時には、アラーナの舌がパルマの肉芽に伸びていた。
「あうっ!」
突然の快感にパルマは背中を反らす。
アラーナの舌が続けて割れ目のあちこちを刺激していく。
「ああんっ!」
パルマはできるだけ腰を動かさないように快感に耐える。
アラーナがそうしやすいようにと考えたから。
『アラーナ様が、私のあんなところを』
パルマにとって何よりも大事な存在であるアラーナ。
そんな存在が自分の割れ目に舌を這わせている事実がパルマをより興奮させた。
『そんなところを、だめです』
そう思いつつも、股間を閉じる気にはなれない。
アラーナの舌が奥深くに侵入することで、軽く何度も絶頂を迎える。
そのまま思い切りいってしまいたかったが、アラーナに乱れた姿を晒すのも抵抗がある。
『それなら、私も…』
パルマは体をひねって、アラーナの下に上半身を滑り込ませる。
仰向けになったパルマがアラーナの股間に顔を埋める。
アラーナはうつ伏せのままパルマの割れ目に舌を伸ばす。
互いに相手の股間を刺激する体勢に変わった。
『パルマったら、ずるい』
自分の番と思い込んでいたアラーナだったが、パルマからの反撃を受けて一気に快感に襲われる。
少し前に何度も何度もいかされた記憶がよみがえる。
『でも、私だって…』
パルマに負けないように舌や唇を動かした。
目の前にあるパルマの割れ目は、次から次へと愛液を湧き出している。
さらに指を差し込んでパルマの割れ目を刺激した。
『せめて1回だけでも』
アラーナはパルマが我を忘れるほどの絶頂に導いてみたかった。
「アラーナ様、すごいです」
パルマは自分の割れ目をアラーナが刺激するのを止めたくはなかった。
しかし、そのまま絶頂を迎える気はない。
『アラーナ様と一緒に』
絶え間ないアラーナの刺激に抵抗できなくなってくると、快感に浸りつつアラーナへの刺激を強めていく。
やがて2人は何も考えられないまま、目の前にある割れ目にむしゃぶりつくようになった。
「ああっ!いくっ!」
「んん-っ!」
2人がほぼ同時に割れ目から愛液を噴き出して、相手の顔を濡らす。
さらに体全体をガクガクと震わせた。
またしても体に力が入らなくなったアラーナがパルマに覆いかぶさる。
パルマはゆっくり体をずらしてアラーナを寝かせると、シーツを引っ張ってアラーナの顔をぬぐった。
そして自分の顔についたアラーナの愛液もぬぐってアラーナに添い寝する。
「アラーナ様、素敵でしたよ」
アラーナは微笑みで応えた。
パルマはアラーナを抱き寄せてシーツを引き上げる。
全裸のまましっかりと抱きあった2人のまぶたがゆっくりと閉じた。
「おはようございます!」
アラーナが目を覚ますと、すっかり身支度を整えたパルマが朝の支度を終えて待っていた。
【おはよう】
アラーナが体を起こしてベッドに腰かける。もちろん何も着ていない。
いくらか恥じらいを見せるものの、基本的にパルマのするに任せていく。
お湯で洗った顔を鏡で見る。いつもよりも張りや艶があるように感じた。
『あの時のパルマも…』
ワーレンバーグ公爵邸で一緒に寝た翌日、パルマが生き生きしていたのを思い出す。
今のパルマもその時と同様に顔色が明るい。
そんなことを思い起こしているアラーナにパルマが話しかける。
「アラーナ様…」
アラーナがパルマに顔を向けた。
「ご結婚する前の最後の夜に素敵な思い出を作らせていただきました」
パルマがアラーナの手を握る。
「感謝のしようもございませんが、これからも誠心誠意務めて参ります」
アラーナもパルマの手を握り返した。
しかし、その手を放して板に何かを書く。
【昨夜が最後なの?】
パルマは呆気にとられた。
「いえ、その、ご結婚されるのであれば…さすがに…」
【私が一番愛しているのはカルトメリ様】
「ええ、そうです…よね」
【でも1つくらい秘密があっても良いよね】
「それは、何とも、どうでしょう…か…」
【次があるかは分からないけど 2人の秘密ね】
「……分かりました」
アラーナはベッドから立ち上がると、思い切り背伸びをした。
まぶしいばかりの裸体がパルマの目の前にある。
パルマは思わず抱きしめそうになる気持ちを懸命に抑えた。
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これで追加挿入が完了です。
明日から、本筋(新婚初夜)に戻ります。
今後ともよろしくお願いいたします。 m(_ _)m
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