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黒い森の魔女
騎士 と 仕事
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調書
1人目
では改めて、名前は?
「ジーク。ジーク・クロンテット」
年齢は?
「11才です」
君のお母さんのことについて聞きたい。
事件があったのは3日前との報告を受けているが、確かかな。
「え、っと……そうです、3日前。森に行った時にペンダントを落としたらしくて、落とした場所は大体分かってるからって1人で森に……昼間だったから、大丈夫だろうって誰も止めなくて」
何が起きたのかは知っている?
「ううん、詳しくは。中々帰ってこないからって俺が迎えに行ったんだけど、その時にはもう母さん……ぐすっ、倒れてて……黒い泥みたいなのに襲われたって言って、それきり」
……そうか、ありがとう。
他になにか気がついたことやおかしなことは?
「ない……かな、ごめんなさい」
謝ることはないさ。
よく頑張ったね。
2人目
一応、名前を聞いてもいいだろうか。
「ソニアです。苗字はジークと同じクロンテット」
年齢は?
「この前9才になりました」
最近、お母さんに何か変わったことは?
「いつもと同じでした。色々あってからは、痩せて苦しそうだったけど。私が知ってるのはそれだけです」
話してくれてありがとう。
ジークの話に付け足すことはあるかな。
「お姉ちゃんの話は必要ですか?」
お姉ちゃん?姉がいるのかい?
「トリスタお姉ちゃんのこと。ね、お姉ちゃん」
あ、うん。
「昨日の夜ね、ジークが森の中に入ってお姉ちゃんを探してきてくれたんです。それでお姉ちゃんが悪いのを退治してくれたの」
勇敢な兄さんなんだね。
「うん、そうみたい」
照れるなあ。
「普段はちょっとヘタレなんですけどね」
あはは!
なっ!そんなことないよ!
ありがとう。2人に聞きたいことはこれで終わりかな。
さて次は__________
3人目
「私、だね」
__________。
「名前は必要?」
え、ええ。お願いします。
「……トリスタ。姓は、モナーテ」
ここに来ることになった経緯から教えていただきたい。
「昨日の夜、貴方が帰って暫くしてからジークが家に来たの。医者もお手上げだったらしくて、道も分からないのに来てくれた。暗かったし、途中で転んだんだろうね。膝を真っ赤にして……って、ごめんなさい。関係ない話でしたね」
構いませんよ。どこに必要な情報が潜んでるか分からないんでね。
だ、そうです。
「……そ、なら良かった。それからここに来て、エレナさんでしたっけ。彼女が体を壊していた原因がたまたま分かったから取り除いて、終わりかな」
原因は何だったのでしょう?
「瘴気、って言って通じるものかしら」
まあ、聞いたことくらいは。
「原因はその瘴気ってやつだと思います。それに関しては医者も見てたし、彼からも話を聞けるんじゃないかな。瘴気についての説明は必要ですか?」
ええ是非。
「場合によっては悪さをするけれど、基本的には空気みたいなものです。どこからともなく現れて、薄暗くてじめじめした所に溜りやすい。そこら辺に漂っている程度のものなら人体にさほど影響はないはずなんですけど」
しかし現に被害は出た、と。
「ええ、その通りです」
その辺に漂っているものとはまた違ったものだった?
「『黒い泥』のことは見ていないのでよく分かりませんが、昨日見たものについてなら少し話せます」
お願いします。
「まずは昨日見たものの異質さについて、でしょうか。あれは通常の瘴気よりも明らかに濃かった。ある程度濃さがある瘴気を見ることができる道具があるんですがね、バッチリ見えていました。医者も見ているはずです。腹部に溜まって養分を根こそぎ持っていこうとしていたみたい」
摘出方法について伺っても?
「……それは、話すべき?」
是非とも伺いたい。
今後同じことが会った時に対処できないのは困りますから。
「瘴気を引き寄せるんですよ。私は持ってる魔力の性質上、他の人より幾分か楽にできるようです。自分の方に移して無毒化するんですけど、そんな事をしなくても清らかな場所で安静にしていれば大抵どうにかなりますよ。今回のがイレギュラーだっただけで」
黒い泥の正体は何だとお考えですか。
「さあ……瘴気は単体だとそこまで強くはならないはずだけど、断言はできない、かな。ごめんなさいね」
いえ、それを調査しに来たものですから。
質問は以上です。ご協力ありがとうございます。
「いえ、これくらい何とも」
「さて、記録はここまで。ここからはオフレコです」
「……何かな」
「この件に関して、あなたの見解をお聞きしたい」
「待って。私は素人よ、王国側の組織に適当な事を言って混乱させるなんてことがあったら」
「だから調書には書かないんです。あくまでも俺たち団長の中で参考までにとどめておきますから。皆に広めて真実を見誤らせるようなのとはしません。それに、この人________オーグさんは信用できる」
「これは信用というよりも先入観とかの話で、」
「おっと、これでも頭は悪くねえんですよ。トリスタ嬢。仮説と結果を混同したりしませんって」
「……分かりました。そこまで言うのなら」
「先程も言ったように、瘴気は単体ではさほど大きな害はないんです。全くないとも言えませんが……ただ、あまりに濃いものとなると触媒があったでしょうね」
「触媒、と言いますと?」
「死骸なんかがいい例です。あれはただでさえ瘴気が集まりやすい。通常であれば腐敗が進んで土に還るところを、何らかの要因でそれが阻害されると土に還る前に魔物と化することがあります。そう簡単に起こる事ではありませんけど」
「なるほど……その事実を知っている人間はどのくらい居るのでしょう」
「さあ……詳しく知っているのは聖職者や魔術士、1部の研究者や魔女あたりだと思いますけど。『悪いものが寄ってくるから死体を放置しない』くらいは一般常識ですよね、多分」
「子供の頃からよく言われることですね。ご協力感謝します、魔女殿」
「いいよ……いつも世話になってるし。じゃあ、ご飯作ろっか2人とも」
「何食べる?何作る?」
「野菜ならいっぱいあるよ」
「じゃあスープでも作ろうかな……」
「そろそろベッカーさんのところでパンが焼ける時間だよ」
「朝のはほとんど食べちゃったんだっけ。買いに行こうか」
「賛成!」
「行こう!」
1人目
では改めて、名前は?
「ジーク。ジーク・クロンテット」
年齢は?
「11才です」
君のお母さんのことについて聞きたい。
事件があったのは3日前との報告を受けているが、確かかな。
「え、っと……そうです、3日前。森に行った時にペンダントを落としたらしくて、落とした場所は大体分かってるからって1人で森に……昼間だったから、大丈夫だろうって誰も止めなくて」
何が起きたのかは知っている?
「ううん、詳しくは。中々帰ってこないからって俺が迎えに行ったんだけど、その時にはもう母さん……ぐすっ、倒れてて……黒い泥みたいなのに襲われたって言って、それきり」
……そうか、ありがとう。
他になにか気がついたことやおかしなことは?
「ない……かな、ごめんなさい」
謝ることはないさ。
よく頑張ったね。
2人目
一応、名前を聞いてもいいだろうか。
「ソニアです。苗字はジークと同じクロンテット」
年齢は?
「この前9才になりました」
最近、お母さんに何か変わったことは?
「いつもと同じでした。色々あってからは、痩せて苦しそうだったけど。私が知ってるのはそれだけです」
話してくれてありがとう。
ジークの話に付け足すことはあるかな。
「お姉ちゃんの話は必要ですか?」
お姉ちゃん?姉がいるのかい?
「トリスタお姉ちゃんのこと。ね、お姉ちゃん」
あ、うん。
「昨日の夜ね、ジークが森の中に入ってお姉ちゃんを探してきてくれたんです。それでお姉ちゃんが悪いのを退治してくれたの」
勇敢な兄さんなんだね。
「うん、そうみたい」
照れるなあ。
「普段はちょっとヘタレなんですけどね」
あはは!
なっ!そんなことないよ!
ありがとう。2人に聞きたいことはこれで終わりかな。
さて次は__________
3人目
「私、だね」
__________。
「名前は必要?」
え、ええ。お願いします。
「……トリスタ。姓は、モナーテ」
ここに来ることになった経緯から教えていただきたい。
「昨日の夜、貴方が帰って暫くしてからジークが家に来たの。医者もお手上げだったらしくて、道も分からないのに来てくれた。暗かったし、途中で転んだんだろうね。膝を真っ赤にして……って、ごめんなさい。関係ない話でしたね」
構いませんよ。どこに必要な情報が潜んでるか分からないんでね。
だ、そうです。
「……そ、なら良かった。それからここに来て、エレナさんでしたっけ。彼女が体を壊していた原因がたまたま分かったから取り除いて、終わりかな」
原因は何だったのでしょう?
「瘴気、って言って通じるものかしら」
まあ、聞いたことくらいは。
「原因はその瘴気ってやつだと思います。それに関しては医者も見てたし、彼からも話を聞けるんじゃないかな。瘴気についての説明は必要ですか?」
ええ是非。
「場合によっては悪さをするけれど、基本的には空気みたいなものです。どこからともなく現れて、薄暗くてじめじめした所に溜りやすい。そこら辺に漂っている程度のものなら人体にさほど影響はないはずなんですけど」
しかし現に被害は出た、と。
「ええ、その通りです」
その辺に漂っているものとはまた違ったものだった?
「『黒い泥』のことは見ていないのでよく分かりませんが、昨日見たものについてなら少し話せます」
お願いします。
「まずは昨日見たものの異質さについて、でしょうか。あれは通常の瘴気よりも明らかに濃かった。ある程度濃さがある瘴気を見ることができる道具があるんですがね、バッチリ見えていました。医者も見ているはずです。腹部に溜まって養分を根こそぎ持っていこうとしていたみたい」
摘出方法について伺っても?
「……それは、話すべき?」
是非とも伺いたい。
今後同じことが会った時に対処できないのは困りますから。
「瘴気を引き寄せるんですよ。私は持ってる魔力の性質上、他の人より幾分か楽にできるようです。自分の方に移して無毒化するんですけど、そんな事をしなくても清らかな場所で安静にしていれば大抵どうにかなりますよ。今回のがイレギュラーだっただけで」
黒い泥の正体は何だとお考えですか。
「さあ……瘴気は単体だとそこまで強くはならないはずだけど、断言はできない、かな。ごめんなさいね」
いえ、それを調査しに来たものですから。
質問は以上です。ご協力ありがとうございます。
「いえ、これくらい何とも」
「さて、記録はここまで。ここからはオフレコです」
「……何かな」
「この件に関して、あなたの見解をお聞きしたい」
「待って。私は素人よ、王国側の組織に適当な事を言って混乱させるなんてことがあったら」
「だから調書には書かないんです。あくまでも俺たち団長の中で参考までにとどめておきますから。皆に広めて真実を見誤らせるようなのとはしません。それに、この人________オーグさんは信用できる」
「これは信用というよりも先入観とかの話で、」
「おっと、これでも頭は悪くねえんですよ。トリスタ嬢。仮説と結果を混同したりしませんって」
「……分かりました。そこまで言うのなら」
「先程も言ったように、瘴気は単体ではさほど大きな害はないんです。全くないとも言えませんが……ただ、あまりに濃いものとなると触媒があったでしょうね」
「触媒、と言いますと?」
「死骸なんかがいい例です。あれはただでさえ瘴気が集まりやすい。通常であれば腐敗が進んで土に還るところを、何らかの要因でそれが阻害されると土に還る前に魔物と化することがあります。そう簡単に起こる事ではありませんけど」
「なるほど……その事実を知っている人間はどのくらい居るのでしょう」
「さあ……詳しく知っているのは聖職者や魔術士、1部の研究者や魔女あたりだと思いますけど。『悪いものが寄ってくるから死体を放置しない』くらいは一般常識ですよね、多分」
「子供の頃からよく言われることですね。ご協力感謝します、魔女殿」
「いいよ……いつも世話になってるし。じゃあ、ご飯作ろっか2人とも」
「何食べる?何作る?」
「野菜ならいっぱいあるよ」
「じゃあスープでも作ろうかな……」
「そろそろベッカーさんのところでパンが焼ける時間だよ」
「朝のはほとんど食べちゃったんだっけ。買いに行こうか」
「賛成!」
「行こう!」
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