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第五章 しん愛編
152. 魔法封じ
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アーク軍左翼の戦線が下がってくるのは致し方ないことであった。
それほどまでにテュールの猛攻は激しかった。
すぐさま穴を埋めるようにアーク軍左翼後方に配置されていた遊撃隊が動く。
さらにそれに伴って、右翼後方に配置されていた遊撃隊も左翼に移動していく。
しかし、それでも勢いの乗ったテュールの騎兵は止められない。
「皆のもの! 続けえぇぇぇぇ!」
うおおぉぉぉぉぉぉー! と地響きが鳴らしながらテュールの騎兵隊は前進する。
アーク軍の中央と左翼の亀裂は徐々に広がっていく。
僅かな戦列なほころび、歪みを見逃さず一気に攻め入るテュール。
天才的な嗅覚を持つテュールだからこそなせる技だ。
騎兵隊がまるで一つの生物、獅子になったかのように襲いかかる。
「くそっったれ。魔法が効かねーぞッ!」
高揚しきった状態のテュールの率いる騎兵隊は無敵である。
なぜなら、この状態になるとテュールの魔法が発動するからだ。
テュールが使える魔法は、共進。
戦士たちの意思が一つになったときに初めて使える魔法である。
この魔法が使える条件は極めて限定的であり、テュールに信頼を置いていることを前提としたうえで、全員の気持ちが一つにならなければならない。
この特殊な状況下でしか発揮しない魔法であるが、発揮さえすれば、どんな敵であろうと殲滅できる。
今の彼らは文字通り無敵であるからだ。
騎兵隊にはどんな魔法も効かず、獅子の牙のように敵に食らいついていく。
テュールは三倍の兵力の北の異民族に囲まれたときも、この魔法を使って敵を打ち倒した。
この状態になれば、もはやアーク軍が突破されるのも時間の問題。
「さあ、後一押しじゃ! 気合い入れろぉぉ!」
うおぉぉぉぉぉ! 雄叫びが響く。
アーク軍の必死の守りも虚しく、テュールを止められる者はどこにもいない。
たとえアークが魔法を使ったとしても、今のテュールには効かないだろう。
あと少しで突破される――誰もがそう思った、そのときだ。
「――――」
一瞬だけが時が止まった。
世界が止まった。
そんな錯覚を覚える瞬間が訪れた。
◇ ◇ ◇
ふはははは!
ようやく山から抜け出せたぜ!
長い旅だったな!
だが良い旅だった!
学園をサボって遊ぶのは最高に楽しいな!
この背徳感がたまらない。
良い汗もかいたし、そろそろ城でゆっくりしようではないか!
ここからならオレの城が見えそうだな。
ん?
なんだ?
騒々しいな。
祭りか?
オレの帰りを祝ってくれてるのか?
いや、違うぞ。
あれは……オレの領地が攻め込まれている?
なんだと!?
誰だ、そんな不届き共は!
成敗してやる!
不届き者どもに鉄槌を、万死を!
オレはポケットから最高級の魔石を取り出した。
村人達から貰ったやつだ。
ふはははは!
貴様ら全員氷漬けにしてやろう!
オレは領地を攻め入るやつらに向けて魔法を展開した。
「――ニブルヘイム」
◇ ◇ ◇
魔法使いはこの国の権威の象徴でもある。
その一例がバベルの塔のイカロスだ。
彼はバベルの塔の長であっただけでなく、国の重要人物でもあった。
どれほどの重要人物かといえば、彼の発言で国が動くこともあるほどだ。
魔法を使えるか否かで、格差があるといって良い。
たとえば学園。
なぜ貴族が多いのか?
それは魔法が貴族の特権であるからだ。
今のアークの世代はともかく。
ひと世代前に限っていえば、学園に平民が入ること自体ほとんどありえないことであった。
数年前までは、平民が魔法を使うことに嫌悪感を抱いている学生も多かった。
今でもそういう風潮が全くないわけではない。
ヴェニス公爵以外の公爵家は、未だに平民が魔法を使うことを許していない。
他にもグリューン侯爵家以外の四大侯爵も、平民が魔法を使うことに嫌悪感を示している。
学園長やマギサが平民と貴族の垣根をなくそうとしたのが、歴史からみてもどれだけ異常なことがわかるだろう。
そして彼らに対して異を唱える者が出てくるのも自然の成り行きだ。
王派と第一王子・第二王女派の戦いは、大貴族を含めた魔法保守派とアークを含めた魔法新興派の戦いでもあった。
その中で宮廷魔法使いがどちらの派閥に属するかといえば、当然、王派である。
宮廷魔法使いはほとんどが貴族によって構成されている。
平民のシャーリックが宮廷魔法使いになれたのは、奇跡にも等しい。
それだけ彼女の成績がずば抜けていたためであるが、平民なのに学園を首席合格すること自体がおかしいのだ。
そも、平民と貴族では貴族のほうが優れた魔法使いなのは言うまでもない。
アークのように、貴族というものは幼少期から家庭教師のもと恵まれた教育を受けることができるのだ。
それ以前に魔法は遺伝的が大きく作用するため、貴族の子には魔法の才がある子が生まれやすい。
加えて、学園長が来るまでは、成績も貴族が有利になるように作られていたのだから、平民が首席合格するのは不可能にも近かった。
と、それはさておき。
宮廷魔法使いになるのは貴族であっても簡単ではない。
宮廷魔法使い――。
それは一言でいえばエリート集団。
才能豊かな者たちが集まる魔法集団。
そしてその中でトップに立つ男こそが、魔術師マーリンである。
齢70を超える高齢の男。
30年間も宮廷魔法使いのトップに立ち続けている伝説級の人物だ。
バベルの塔では、イカロス。
宮廷魔法使いでは、マーリン。
どちらがより優れた魔法使いであるか、それは度々論争になっていたほどである。
結局、両者分野が異なるため、議論は平行線をたどることになっていた。
テュールが、
「マーリンこそ最高の魔法使いだと考えておる。
アークでもイカロスでもシャーリックでもなくな」
と言ったのには、もちろん理由がある。
マーリンといえば底なしの魔力量で有名だが、彼の最も優れているのは、魔法の発動速度だ。
アークのようなまがい物とは違い、マーリンは正規の手順を踏みながら高速で魔法を発動している。
イカロスが高難易度魔法を極めることで高みを目指したのに対し、マーリンは魔法制御を極めることで高みを目指した。
前王よりもさらに前の時代。
王宮では宮廷魔法使い同士の殺し合いが日常茶飯事であった。
その過酷な時代に、マーリンは宮廷魔法使いとして生き抜くため魔法速度を速める必要があった。
そして、宮廷魔法使いを殺すためにマーリンが覚えた魔法は、
「――乱魔」
魔法を封じる魔法である。
アークの放った神級魔法――ニブルヘイム。
これに対抗するには同じレベルの魔法、つまり神級魔法しかない。
しかし、マーリンは神級魔法を扱えない。
そもそもニブルヘイムのような広範囲な神級魔法を使える人物は、この国のどこを探しても存在しない。
だが、神級魔法の対抗する方法は、神級魔法だけではない。
乱魔――。
神級魔法を発動させる前に、魔法を封じしてしまえば良い
これは簡単なようで難しく、マーリン以外でニブルヘイムを防げる人物はいないだろう。
問題となるのは二点だ。
一点目はアークの魔法の発動速度が化け物じみていること。
二点目はニブルヘイムほどの魔法を封じるには、それと同等以上の魔力が必要となること。
通常の魔法使いなら、乱魔を使えたとしてもニブルヘイムを止めることはできない。
だがしかし、マーリンなら可能であった。
事前にこの戦場全体に自身の魔力を混ぜておく。
そうすることで敵が魔法を発しようとしてもすぐさま感知し、魔法の発動を封じることができる。
しかし当然、欠点もある。
最大の欠点は魔力消費量が膨大なことである。
戦場全体に魔力を漂わせるのは、おそらくマーリン以外には無理であろう。
テュールに最高の魔法使いと言わしめた老齢の男――マーリンの真骨頂。
血みどろの闘争を生き抜いた男は、70を超える年齢であっても、その魔法技術を一切衰えさせることはない。
どのような魔法であろうとも、マーリンは封じることができる。
「ふぉーっふぉっふぉ。まだまだ若いもんには負けんわい」
乱魔によってニブルヘイムが封じられたのだった。
それほどまでにテュールの猛攻は激しかった。
すぐさま穴を埋めるようにアーク軍左翼後方に配置されていた遊撃隊が動く。
さらにそれに伴って、右翼後方に配置されていた遊撃隊も左翼に移動していく。
しかし、それでも勢いの乗ったテュールの騎兵は止められない。
「皆のもの! 続けえぇぇぇぇ!」
うおおぉぉぉぉぉぉー! と地響きが鳴らしながらテュールの騎兵隊は前進する。
アーク軍の中央と左翼の亀裂は徐々に広がっていく。
僅かな戦列なほころび、歪みを見逃さず一気に攻め入るテュール。
天才的な嗅覚を持つテュールだからこそなせる技だ。
騎兵隊がまるで一つの生物、獅子になったかのように襲いかかる。
「くそっったれ。魔法が効かねーぞッ!」
高揚しきった状態のテュールの率いる騎兵隊は無敵である。
なぜなら、この状態になるとテュールの魔法が発動するからだ。
テュールが使える魔法は、共進。
戦士たちの意思が一つになったときに初めて使える魔法である。
この魔法が使える条件は極めて限定的であり、テュールに信頼を置いていることを前提としたうえで、全員の気持ちが一つにならなければならない。
この特殊な状況下でしか発揮しない魔法であるが、発揮さえすれば、どんな敵であろうと殲滅できる。
今の彼らは文字通り無敵であるからだ。
騎兵隊にはどんな魔法も効かず、獅子の牙のように敵に食らいついていく。
テュールは三倍の兵力の北の異民族に囲まれたときも、この魔法を使って敵を打ち倒した。
この状態になれば、もはやアーク軍が突破されるのも時間の問題。
「さあ、後一押しじゃ! 気合い入れろぉぉ!」
うおぉぉぉぉぉ! 雄叫びが響く。
アーク軍の必死の守りも虚しく、テュールを止められる者はどこにもいない。
たとえアークが魔法を使ったとしても、今のテュールには効かないだろう。
あと少しで突破される――誰もがそう思った、そのときだ。
「――――」
一瞬だけが時が止まった。
世界が止まった。
そんな錯覚を覚える瞬間が訪れた。
◇ ◇ ◇
ふはははは!
ようやく山から抜け出せたぜ!
長い旅だったな!
だが良い旅だった!
学園をサボって遊ぶのは最高に楽しいな!
この背徳感がたまらない。
良い汗もかいたし、そろそろ城でゆっくりしようではないか!
ここからならオレの城が見えそうだな。
ん?
なんだ?
騒々しいな。
祭りか?
オレの帰りを祝ってくれてるのか?
いや、違うぞ。
あれは……オレの領地が攻め込まれている?
なんだと!?
誰だ、そんな不届き共は!
成敗してやる!
不届き者どもに鉄槌を、万死を!
オレはポケットから最高級の魔石を取り出した。
村人達から貰ったやつだ。
ふはははは!
貴様ら全員氷漬けにしてやろう!
オレは領地を攻め入るやつらに向けて魔法を展開した。
「――ニブルヘイム」
◇ ◇ ◇
魔法使いはこの国の権威の象徴でもある。
その一例がバベルの塔のイカロスだ。
彼はバベルの塔の長であっただけでなく、国の重要人物でもあった。
どれほどの重要人物かといえば、彼の発言で国が動くこともあるほどだ。
魔法を使えるか否かで、格差があるといって良い。
たとえば学園。
なぜ貴族が多いのか?
それは魔法が貴族の特権であるからだ。
今のアークの世代はともかく。
ひと世代前に限っていえば、学園に平民が入ること自体ほとんどありえないことであった。
数年前までは、平民が魔法を使うことに嫌悪感を抱いている学生も多かった。
今でもそういう風潮が全くないわけではない。
ヴェニス公爵以外の公爵家は、未だに平民が魔法を使うことを許していない。
他にもグリューン侯爵家以外の四大侯爵も、平民が魔法を使うことに嫌悪感を示している。
学園長やマギサが平民と貴族の垣根をなくそうとしたのが、歴史からみてもどれだけ異常なことがわかるだろう。
そして彼らに対して異を唱える者が出てくるのも自然の成り行きだ。
王派と第一王子・第二王女派の戦いは、大貴族を含めた魔法保守派とアークを含めた魔法新興派の戦いでもあった。
その中で宮廷魔法使いがどちらの派閥に属するかといえば、当然、王派である。
宮廷魔法使いはほとんどが貴族によって構成されている。
平民のシャーリックが宮廷魔法使いになれたのは、奇跡にも等しい。
それだけ彼女の成績がずば抜けていたためであるが、平民なのに学園を首席合格すること自体がおかしいのだ。
そも、平民と貴族では貴族のほうが優れた魔法使いなのは言うまでもない。
アークのように、貴族というものは幼少期から家庭教師のもと恵まれた教育を受けることができるのだ。
それ以前に魔法は遺伝的が大きく作用するため、貴族の子には魔法の才がある子が生まれやすい。
加えて、学園長が来るまでは、成績も貴族が有利になるように作られていたのだから、平民が首席合格するのは不可能にも近かった。
と、それはさておき。
宮廷魔法使いになるのは貴族であっても簡単ではない。
宮廷魔法使い――。
それは一言でいえばエリート集団。
才能豊かな者たちが集まる魔法集団。
そしてその中でトップに立つ男こそが、魔術師マーリンである。
齢70を超える高齢の男。
30年間も宮廷魔法使いのトップに立ち続けている伝説級の人物だ。
バベルの塔では、イカロス。
宮廷魔法使いでは、マーリン。
どちらがより優れた魔法使いであるか、それは度々論争になっていたほどである。
結局、両者分野が異なるため、議論は平行線をたどることになっていた。
テュールが、
「マーリンこそ最高の魔法使いだと考えておる。
アークでもイカロスでもシャーリックでもなくな」
と言ったのには、もちろん理由がある。
マーリンといえば底なしの魔力量で有名だが、彼の最も優れているのは、魔法の発動速度だ。
アークのようなまがい物とは違い、マーリンは正規の手順を踏みながら高速で魔法を発動している。
イカロスが高難易度魔法を極めることで高みを目指したのに対し、マーリンは魔法制御を極めることで高みを目指した。
前王よりもさらに前の時代。
王宮では宮廷魔法使い同士の殺し合いが日常茶飯事であった。
その過酷な時代に、マーリンは宮廷魔法使いとして生き抜くため魔法速度を速める必要があった。
そして、宮廷魔法使いを殺すためにマーリンが覚えた魔法は、
「――乱魔」
魔法を封じる魔法である。
アークの放った神級魔法――ニブルヘイム。
これに対抗するには同じレベルの魔法、つまり神級魔法しかない。
しかし、マーリンは神級魔法を扱えない。
そもそもニブルヘイムのような広範囲な神級魔法を使える人物は、この国のどこを探しても存在しない。
だが、神級魔法の対抗する方法は、神級魔法だけではない。
乱魔――。
神級魔法を発動させる前に、魔法を封じしてしまえば良い
これは簡単なようで難しく、マーリン以外でニブルヘイムを防げる人物はいないだろう。
問題となるのは二点だ。
一点目はアークの魔法の発動速度が化け物じみていること。
二点目はニブルヘイムほどの魔法を封じるには、それと同等以上の魔力が必要となること。
通常の魔法使いなら、乱魔を使えたとしてもニブルヘイムを止めることはできない。
だがしかし、マーリンなら可能であった。
事前にこの戦場全体に自身の魔力を混ぜておく。
そうすることで敵が魔法を発しようとしてもすぐさま感知し、魔法の発動を封じることができる。
しかし当然、欠点もある。
最大の欠点は魔力消費量が膨大なことである。
戦場全体に魔力を漂わせるのは、おそらくマーリン以外には無理であろう。
テュールに最高の魔法使いと言わしめた老齢の男――マーリンの真骨頂。
血みどろの闘争を生き抜いた男は、70を超える年齢であっても、その魔法技術を一切衰えさせることはない。
どのような魔法であろうとも、マーリンは封じることができる。
「ふぉーっふぉっふぉ。まだまだ若いもんには負けんわい」
乱魔によってニブルヘイムが封じられたのだった。
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