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2 夫と再会した後の私のそれから
7 聖歌隊の歌の練習
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「ううっ、太陽がまぶしい……」
「ははっ、奥様は庭を散歩する以外に外に出るのは久しぶりですからね」
なぜかあの後、クリストファーから許可が下りて今まで通り教会や孤児院の手伝いや聖歌隊の練習に参加できることになった。今日はクリストファーに蹂躙されてから、初めての外出だ。教会での聖歌隊の練習にいつものように家令のダンとタニアが付き添ってくれている。アイリーンの言葉に心配性のタニアがすかさず日傘を差してくれる。
「ご当主様の独占欲にも困ったものですね……」
道中にどこからか現れたのか神父が横から話しかけてくる。
「私が自分に甘い人だから制限されるのは仕方ないのよ」
「そうやって、なんでも受け入れていると、付け上がりますよ」
「そうかな? むしろ、甘やかしてるのはクリストファーの方なんじゃないのかな? 私は元々、クリストファーとか公爵家の物なんだから、優しくするメリットなんてないと思うんだけど……」
アンといい、神父といい、アイリーンの周りの人はなぜかクリストファーに当たりが強くて、アイリーンに甘い気がする。アイリーンの言葉に神父は苦い顔をした。やはり、久々の再会の時にアイリーンを蹂躙したことが尾を引いているのだろうか……
教会が見えてきて、久々に歌うことにアイリーンに緊張感が走る。もう、村人達に会う事に怖さはなかった。きっとみんなアイリーンがクリストファーに蹂躙されたことも、その後に、クリストファーの情人のようになっていることも知っている。それでも、きっと皆の態度は変わらない。アイリーンの中には村人達へ静かな信頼があった。
「ホラホラ、奥様! 全然声が出ていないですよ! しばらく休んでいるうちに発声の仕方を忘れましたか!」
聖歌隊の合唱の練習に混じると、やはり叱責の声がアイリーンに飛ぶ。合唱の取りまとめ兼先生のような立場のスーザンはぽっちゃりしていて、普段はほがらかなのだが、歌に関しては厳しい。聖歌隊といっても、村の中で歌の好きな人達の集まりなのでさほど人数は多くない。意外と一人一人の歌声がわかりやすい。
アイリーンはこれまでスーザンから教わったことを思い出して、お腹から声を出す。皆の声と自分の歌声が重なる。歌は聞くのも楽しいけど、やっぱり参加すると、一体感が気持ちいい。皆の歌声が青空の向こうへとどこまでも響く。
「皆、よかったですよ。奥様やればできるじゃないですか! その調子ですよ! ただ、油断すると音程が他のパートにつられるので気を付けて。では、パートごとに練習しましょうか」
スーザンに褒められて、アイリーンの頬が紅潮する。うれしくて微笑みが零れた。
その時、空気がざわっとしたと思ったら、アイリーンは腕を掴まれた。
「えっ? クリストファー?」
なんで、私の夫はいつもいつも驚くような登場の仕方をするんだろう? 突如として現れた公爵家当主に聖歌隊の面々も一瞬驚いていたが、次の瞬間には皆、普段の表情に戻った。
「なんでもない。仕事のついでに来た。アイリーンは今日はこれで抜ける。気にせず練習を続けてくれ」
スーザンや他の人達も無言で頷いて、パート練習を始めたようだ。アイリーンは、クリストファーに教会の裏に引きずられるように腕を引かれていく。なにか悪い事をしただろうか? クリストファーから外出の許可が出たというのは嘘だったのだろうか? 知らない間にまたクリストファーの逆鱗に触れるようなことをしたんだろうか? 蹂躙された再会の日のことを思い出して、アイリーンは震えた。
「アイリーン、他の奴に笑いかけるな」
教会の裏の木陰に連れ込まれて、大木に体を押し付けられる。アイリーンは血の気が引くのを感じた。真剣なクリストファーの目を見て、無言で頷く。やはり、外出したり、人と会わない方がいいのかもしれない。
「いや、違う。なんでもない。いいんだ。笑っていても。出かけてもいいんだ。今のは忘れてくれ」
クリストファーの顔が苦し気に歪む。そのまま、木に押し付けられるようにしてキスされる。クリストファーの手がアイリーンの体をまさぐる。
「んっ、ね……、クリストファー……んんっ、ここ外だし……みんないるし……んむぅ」
不穏な空気を感じて、キスの合間にアイリーンはクリストファーに訴えるが、クリストファーが止まる気配はない。キスをしたまま、アイリーンのワンピースをまくると、股のあたりをまさぐる。
「あっ、クリストファー、そとだから……あぁっ」
そのまま、ぬかるみを指で混ぜられ、愛液をまぶした手で花芯をいじられる。その溶けるような感覚にアイリーンの意識はもっていかれてしまう。
「いやっ、クリストファー、いっちゃう……あんっ、もうむり……」
こんな時でもイクときは申告するようにというクリストファーの言いつけを守ってしまう。合唱のパート練習の歌声が聞こえてくる。アイリーンの理性はもうどこかに行ってしまって、快楽に身を委ねたくなる。
「あんっ、あんっ、イク、イッちゃう! クリストファー」
初めの頃と違って、優しく触るクリストファーの手に花芯をこすられて、アイリーンは高みに昇った。木にもたれて、ぐったりするアイリーンをクリストファーは満足げに眺める。すぐにまた、その手は花芯をいじりはじめる。
「いやぁっ、今、イッたところだから、クリストファー、おねがい……もう、やめて」
「ここはまだ満足してないんじゃないか?」
それから、数回アイリーンはクリストファーによってイカされた。まだ、この拷問のような快楽の時間が続きそうな気配がした。
「クリストファー、おねがい……」
目の前のクリストファーに縋る。クリストファーのそこも起ちあがっているようだが、涼しい顔をしている。アイリーンは自分が涙と涎でどろどろの顔をしているのも構わずに懇願する。
「やめてほしいのか?」
「違うの……お願い、もう我慢できないの……」
「なにがだ? 言葉にしないとわからないぞ」
「クリストファー、もう入れて……」
「ふん、外ではダメなんじゃなかったか?」
「いじわる……」
涙目で見上げるアイリーンをクリストファーは満足げに見ると、アイリーンの片足を曲げて持ち上げる、両サイドが紐になっている下着の片方の紐を器用にほどくと、クリストファーはそのままアイリーンに突き入れた。
「ふっ、んんっ!」
「よほど待ち遠しかったんだな。入れた瞬間イクとはな」
もう、アイリーンはここが外であることも、人がいることも、クリストファーの意地悪な言葉もなにもかもが吹き飛んでいた。ただ、目の前のクリストファーと快楽を求めて、縋って腰を振った。
ほどなくして、クリストファーが果てると、クリストファーが上着をアイリーンに掛けると横抱きにする。
「クリストファー、もっとぉ……」
クリストファーの首に縋っておねだりする。クリストファーの首元の香りをくんくんと嗅ぐ。ミントのような清涼な香りがして、落ち着く。
「わかった、わかった。アイリーンは感度が良すぎて心配になるな……。さすがに外で何回もできないだろ。続きは屋敷でするぞ」
「たくさん、して」
「その言葉、忘れるなよ」
クリストファーは足早に屋敷へと向かった。その言葉通り、クリストファーは帰る直前まで、アイリーンを抱いた。
◇◇
「ねぇ、アン、私、淫乱になっちゃったのかなぁ……」
今日は、アンが特殊な入浴剤を入れてくれて泡だったお風呂に使っている。泡のふわふわでもこもこの感覚が気持ちいい。今日の自分はなにか枷が外れてしまったようだった。やはり、アイリーンの理性や自制心など薄っぺらなものなのだろう。あまりの気持ちよさに何度もクリストファーにねだってしまった。今でも中にクリストファーのものが入っているような感覚がする。
「あーあ、すっかりご当主様の思う通りですねぇ……。しっかり、調教されちゃって……。ご当主様は下手くそなままの方がよかったんですかね……」
もの思いにふけるアイリーンを丁寧に洗うアンのぼやきが浴室に響いた。
アイリーンは快楽の記憶だけでなく、クリストファーの意地悪に煌めく空色の瞳とか、色っぽく荒く息をする様子とか、綺麗な顔に伝う汗とか、今日見た様々な場面が脳裏から離れなくて、その記憶を湯船に浸かりながら、反芻し味わった。
「ははっ、奥様は庭を散歩する以外に外に出るのは久しぶりですからね」
なぜかあの後、クリストファーから許可が下りて今まで通り教会や孤児院の手伝いや聖歌隊の練習に参加できることになった。今日はクリストファーに蹂躙されてから、初めての外出だ。教会での聖歌隊の練習にいつものように家令のダンとタニアが付き添ってくれている。アイリーンの言葉に心配性のタニアがすかさず日傘を差してくれる。
「ご当主様の独占欲にも困ったものですね……」
道中にどこからか現れたのか神父が横から話しかけてくる。
「私が自分に甘い人だから制限されるのは仕方ないのよ」
「そうやって、なんでも受け入れていると、付け上がりますよ」
「そうかな? むしろ、甘やかしてるのはクリストファーの方なんじゃないのかな? 私は元々、クリストファーとか公爵家の物なんだから、優しくするメリットなんてないと思うんだけど……」
アンといい、神父といい、アイリーンの周りの人はなぜかクリストファーに当たりが強くて、アイリーンに甘い気がする。アイリーンの言葉に神父は苦い顔をした。やはり、久々の再会の時にアイリーンを蹂躙したことが尾を引いているのだろうか……
教会が見えてきて、久々に歌うことにアイリーンに緊張感が走る。もう、村人達に会う事に怖さはなかった。きっとみんなアイリーンがクリストファーに蹂躙されたことも、その後に、クリストファーの情人のようになっていることも知っている。それでも、きっと皆の態度は変わらない。アイリーンの中には村人達へ静かな信頼があった。
「ホラホラ、奥様! 全然声が出ていないですよ! しばらく休んでいるうちに発声の仕方を忘れましたか!」
聖歌隊の合唱の練習に混じると、やはり叱責の声がアイリーンに飛ぶ。合唱の取りまとめ兼先生のような立場のスーザンはぽっちゃりしていて、普段はほがらかなのだが、歌に関しては厳しい。聖歌隊といっても、村の中で歌の好きな人達の集まりなのでさほど人数は多くない。意外と一人一人の歌声がわかりやすい。
アイリーンはこれまでスーザンから教わったことを思い出して、お腹から声を出す。皆の声と自分の歌声が重なる。歌は聞くのも楽しいけど、やっぱり参加すると、一体感が気持ちいい。皆の歌声が青空の向こうへとどこまでも響く。
「皆、よかったですよ。奥様やればできるじゃないですか! その調子ですよ! ただ、油断すると音程が他のパートにつられるので気を付けて。では、パートごとに練習しましょうか」
スーザンに褒められて、アイリーンの頬が紅潮する。うれしくて微笑みが零れた。
その時、空気がざわっとしたと思ったら、アイリーンは腕を掴まれた。
「えっ? クリストファー?」
なんで、私の夫はいつもいつも驚くような登場の仕方をするんだろう? 突如として現れた公爵家当主に聖歌隊の面々も一瞬驚いていたが、次の瞬間には皆、普段の表情に戻った。
「なんでもない。仕事のついでに来た。アイリーンは今日はこれで抜ける。気にせず練習を続けてくれ」
スーザンや他の人達も無言で頷いて、パート練習を始めたようだ。アイリーンは、クリストファーに教会の裏に引きずられるように腕を引かれていく。なにか悪い事をしただろうか? クリストファーから外出の許可が出たというのは嘘だったのだろうか? 知らない間にまたクリストファーの逆鱗に触れるようなことをしたんだろうか? 蹂躙された再会の日のことを思い出して、アイリーンは震えた。
「アイリーン、他の奴に笑いかけるな」
教会の裏の木陰に連れ込まれて、大木に体を押し付けられる。アイリーンは血の気が引くのを感じた。真剣なクリストファーの目を見て、無言で頷く。やはり、外出したり、人と会わない方がいいのかもしれない。
「いや、違う。なんでもない。いいんだ。笑っていても。出かけてもいいんだ。今のは忘れてくれ」
クリストファーの顔が苦し気に歪む。そのまま、木に押し付けられるようにしてキスされる。クリストファーの手がアイリーンの体をまさぐる。
「んっ、ね……、クリストファー……んんっ、ここ外だし……みんないるし……んむぅ」
不穏な空気を感じて、キスの合間にアイリーンはクリストファーに訴えるが、クリストファーが止まる気配はない。キスをしたまま、アイリーンのワンピースをまくると、股のあたりをまさぐる。
「あっ、クリストファー、そとだから……あぁっ」
そのまま、ぬかるみを指で混ぜられ、愛液をまぶした手で花芯をいじられる。その溶けるような感覚にアイリーンの意識はもっていかれてしまう。
「いやっ、クリストファー、いっちゃう……あんっ、もうむり……」
こんな時でもイクときは申告するようにというクリストファーの言いつけを守ってしまう。合唱のパート練習の歌声が聞こえてくる。アイリーンの理性はもうどこかに行ってしまって、快楽に身を委ねたくなる。
「あんっ、あんっ、イク、イッちゃう! クリストファー」
初めの頃と違って、優しく触るクリストファーの手に花芯をこすられて、アイリーンは高みに昇った。木にもたれて、ぐったりするアイリーンをクリストファーは満足げに眺める。すぐにまた、その手は花芯をいじりはじめる。
「いやぁっ、今、イッたところだから、クリストファー、おねがい……もう、やめて」
「ここはまだ満足してないんじゃないか?」
それから、数回アイリーンはクリストファーによってイカされた。まだ、この拷問のような快楽の時間が続きそうな気配がした。
「クリストファー、おねがい……」
目の前のクリストファーに縋る。クリストファーのそこも起ちあがっているようだが、涼しい顔をしている。アイリーンは自分が涙と涎でどろどろの顔をしているのも構わずに懇願する。
「やめてほしいのか?」
「違うの……お願い、もう我慢できないの……」
「なにがだ? 言葉にしないとわからないぞ」
「クリストファー、もう入れて……」
「ふん、外ではダメなんじゃなかったか?」
「いじわる……」
涙目で見上げるアイリーンをクリストファーは満足げに見ると、アイリーンの片足を曲げて持ち上げる、両サイドが紐になっている下着の片方の紐を器用にほどくと、クリストファーはそのままアイリーンに突き入れた。
「ふっ、んんっ!」
「よほど待ち遠しかったんだな。入れた瞬間イクとはな」
もう、アイリーンはここが外であることも、人がいることも、クリストファーの意地悪な言葉もなにもかもが吹き飛んでいた。ただ、目の前のクリストファーと快楽を求めて、縋って腰を振った。
ほどなくして、クリストファーが果てると、クリストファーが上着をアイリーンに掛けると横抱きにする。
「クリストファー、もっとぉ……」
クリストファーの首に縋っておねだりする。クリストファーの首元の香りをくんくんと嗅ぐ。ミントのような清涼な香りがして、落ち着く。
「わかった、わかった。アイリーンは感度が良すぎて心配になるな……。さすがに外で何回もできないだろ。続きは屋敷でするぞ」
「たくさん、して」
「その言葉、忘れるなよ」
クリストファーは足早に屋敷へと向かった。その言葉通り、クリストファーは帰る直前まで、アイリーンを抱いた。
◇◇
「ねぇ、アン、私、淫乱になっちゃったのかなぁ……」
今日は、アンが特殊な入浴剤を入れてくれて泡だったお風呂に使っている。泡のふわふわでもこもこの感覚が気持ちいい。今日の自分はなにか枷が外れてしまったようだった。やはり、アイリーンの理性や自制心など薄っぺらなものなのだろう。あまりの気持ちよさに何度もクリストファーにねだってしまった。今でも中にクリストファーのものが入っているような感覚がする。
「あーあ、すっかりご当主様の思う通りですねぇ……。しっかり、調教されちゃって……。ご当主様は下手くそなままの方がよかったんですかね……」
もの思いにふけるアイリーンを丁寧に洗うアンのぼやきが浴室に響いた。
アイリーンは快楽の記憶だけでなく、クリストファーの意地悪に煌めく空色の瞳とか、色っぽく荒く息をする様子とか、綺麗な顔に伝う汗とか、今日見た様々な場面が脳裏から離れなくて、その記憶を湯船に浸かりながら、反芻し味わった。
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