夢のみる夢

1人の女の子のお話

昔々ある所にとても完璧なお嬢様がいました。

...。

なんてありきたり、
そんな裕福なお嬢様のお話ではありません。
これは平凡な何も無い女の子のお話

女の子は昔から絵、歌、演技をするのがとても大好きでした。
ですが女の子は大好きなだけで得意ではありませんでした。
そして人の役に立てることがとても好きでした
女の子は自分の好きな事で誰かの役に立てないかと考え、絵を人に見せたり歌を歌ってみたり演技を披露してみたり､､､沢山練習もしました
けれど誰も見向きもしてくれないのです。
女の子は見て貰えないことを分かっていました。
「でも､もしかしたら､！」
とゆう期待が女の子にはあったのです
しかし女の子は現実を目の当たりに酷く絶望してしまったのです
何度も何度も何度も何度も
なんども、
私はこの世でいらない存在なのではないかと
そう考えていました、

このお話は今日はここまでです
この続きはどうなっているか？
､､､そうですねこの続きはまたあなたと出会う時にお話しましょう

いつかきっと、

いえ！なんでもありません
ではでは良い夢の時間をお楽しみ下さい

また夢の夢で