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三章 愛される存在に
4 ある日の一コマ
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んふ……あっ…なに?気持ちいい……ああ?
まだ朝には早く暗い時間……僕を股に挟んで乳首を摘み首筋に吸い付いてる………ったく。
「アンジェ。エッチには同意は必要よ?」
「うん…だから勝手に入れてない。したい」
「はーい」
僕は促されてアンジェの上に乗るとスルスルと彼は僕を脱がす。
「ふふっ元通りだな」
「ね。おっぱいも乳首もちっさくなっちゃったんだ」
「なら俺が強く吸ってれば大きくなるかな?」
「んふっかもね」
おいでってって彼の上に倒れるとキスを……舌が絡むこの感じはいつでも気持ちいい。
「ア、アンジェ……もっと…」
「うん。キスだけで前も後ろも漏れてるが、これはいらないのか?」
アンジェは自分のを僕のお尻にヌルヌルと当てる。熱くて硬くて……
「入れて」
「ふふっ」
「あっ待って」
僕は彼の股間まで下がって彼のを咥えた。んんっ…おっきくて熱くて……
「ふっ…クル……ト…ソコ……」
すごく硬い……先から漏れるし。そんで甘くて美味しい……あの生臭い感じを受けないんだ。花の蜜みたいに甘くて……魔力にも匂いにも酔う。ハッうっ…と時々漏れるアンジェのエッロい声に興奮して、僕は口に含んで穴や先を刺激する。
「口を離せ…も…出るから……っ入れられなく…ウッ」
「出して……んくっ」
「クル……グッ…ッ…んっ」
僕の頭を掴んで奥に押し込みドクンッドクンッて……うまっ…精液が美味いとかこの体すげえよ。この部分はこの体の好きなところ。感じ方もこちらの方が気持ちいいし、なにより番とのエッチだと穴を解す必要もない。ずっとしてなくても体が番に反応して柔らかくなるみたいなんだ。なんと便利な機能。これはアンジェと交わった後、侍医に閨の心得として聞いて知った。ネロネロと萎えきらないちんこに舌を這わせていると、硬くなる。
「入れたい」
「ふふっ復活早い…ね…」
「お前が愛しいから繋がりたくて。だな」
「もうヤダッ……あ……アンジェ出ちゃ…た……」
言葉に反応してアンジェのお腹にピュルって甘イキ……僕愛の言葉にこんなに反応する人だったっけ?
「それはな。クルトが俺をとても愛してくれてるからだ。たぶん番以上にな。だから俺の言葉に体が反応するんだろう」
「んふっそうかも。僕アンジェが本当に好きなんだ」
足元から彼の上に乗ってキスをねだる。かわいいクルトと頬を撫でながらキスをくれる。
「アンジェ……僕は…あっ…人をここまで……んっ…尊敬できて…愛せるっ…て…んーーっ」
「ありがとう。やっと繋がった」
「あ、あのね…僕の愛の言葉聞いてよ」
グチュグチュとしながらアンジェは、
「全部聞いてたら何もしなくてもイクだろ。体が反応するのはお前だけじゃないんだよ」
「ふえ?」
アンジェは頬を染めてニヤリ。僕の腰を掴んで優しく擦り上げる。気持ちいいんだ。亀頭がゆっくりと中を擦るのはさ。
「俺はお前が愛しくて繋がりたくて……愛して欲しくて…こんなに相手を求めるものなのか番はと…クッ思っているんだ」
「んふふっ僕も同じだ……ア…ンジェ…奥にもっと…んっ…」
たぶん僕らはお互いに相手をリスペクトしている。それは当然相手に伝わってて、より愛情が増しているんだろう。
「ごめ…もう無理だ」
激しく腰を動かしてお腹の中でドクンドクンと……あったかくて膨らむこの感じは堪らん!アンジェは早くも遅くもない、ちょうどいい感じで射精する。同じくらいで僕もイクんだ。体の相性は抜群なんだよ。番のせいなのかな?
「ハァハァ……それは違うと思う。だが交わりがこんなに満足するものとはな。あはは……」
「アンジェ……いつでも誘って」
「ああ。ありがとう」
アンジェは満足したと幸せそうな顔をしてるけど、どこか憂いのようなモノを瞳から感じる。きっとベルント様とのことを思い出してるんだろう。これは僕の介入出来る問題じゃなくて、ゆっくり彼が消化しなくちゃならないことなんだよね。
アンジェに僕が出来ることは、気が付いても口にせず、彼を愛し続けること。彼がいつか落ち着くのを待つのみだね。
「アンジェ抱っこして」
「ああ」
魔法の水が体を撫でるようにふわふわと流れると、スーッと消えた。
「明日は休みだ。ゆっくり寝よう」
「うん。もう今日だけどね」
そう!アンジェは休みなんて「なにそれ美味しいの?」レベルだったんだけど、赤ちゃんが生まれてからは、きちんと週一で取ってくれるようになった。いや、取れるようになったが正解。大規模討伐の後処理も目処がついてやっとなんだ。なんでか僕がお嫁に来た頃からこの国は忙しかったからだけど。
「なにもなければそうだな。俺は城にも週二日とか三日も行けばいいくらいなんだよ。だが、シュタルクの不穏な動き、王の崩御、新たな王の即位とバタバタしてな」
「そっか……」
これからはもう少し屋敷にいられるとは思うと微笑んだ。
「うん。アンジェが同じところにいるだけで僕嬉しいんだ」
急に僕をギュッと僕を抱きしめて、ふふっと笑う。
「嬉しいことを言ってくれる」
「だって嬉しいんだもん」
「うん……」
そんなだからクルトが愛しくて堪らないと耳元で言う。愛してるよって言われて僕もうんって。……幸せ過ぎだ。これがこちらでは普通なのかな?たまに幸せ過ぎて不安になる。
「これが普通だな。俺の見て来た番の感じではな」
「そっか……不安に思う必要はないのか」
「そうだ」
ならどっぷりアンジェの愛に浸っていよう。心地のいいこの腕にいつまでも収まっていようと思う。んふふっ
まだ朝には早く暗い時間……僕を股に挟んで乳首を摘み首筋に吸い付いてる………ったく。
「アンジェ。エッチには同意は必要よ?」
「うん…だから勝手に入れてない。したい」
「はーい」
僕は促されてアンジェの上に乗るとスルスルと彼は僕を脱がす。
「ふふっ元通りだな」
「ね。おっぱいも乳首もちっさくなっちゃったんだ」
「なら俺が強く吸ってれば大きくなるかな?」
「んふっかもね」
おいでってって彼の上に倒れるとキスを……舌が絡むこの感じはいつでも気持ちいい。
「ア、アンジェ……もっと…」
「うん。キスだけで前も後ろも漏れてるが、これはいらないのか?」
アンジェは自分のを僕のお尻にヌルヌルと当てる。熱くて硬くて……
「入れて」
「ふふっ」
「あっ待って」
僕は彼の股間まで下がって彼のを咥えた。んんっ…おっきくて熱くて……
「ふっ…クル……ト…ソコ……」
すごく硬い……先から漏れるし。そんで甘くて美味しい……あの生臭い感じを受けないんだ。花の蜜みたいに甘くて……魔力にも匂いにも酔う。ハッうっ…と時々漏れるアンジェのエッロい声に興奮して、僕は口に含んで穴や先を刺激する。
「口を離せ…も…出るから……っ入れられなく…ウッ」
「出して……んくっ」
「クル……グッ…ッ…んっ」
僕の頭を掴んで奥に押し込みドクンッドクンッて……うまっ…精液が美味いとかこの体すげえよ。この部分はこの体の好きなところ。感じ方もこちらの方が気持ちいいし、なにより番とのエッチだと穴を解す必要もない。ずっとしてなくても体が番に反応して柔らかくなるみたいなんだ。なんと便利な機能。これはアンジェと交わった後、侍医に閨の心得として聞いて知った。ネロネロと萎えきらないちんこに舌を這わせていると、硬くなる。
「入れたい」
「ふふっ復活早い…ね…」
「お前が愛しいから繋がりたくて。だな」
「もうヤダッ……あ……アンジェ出ちゃ…た……」
言葉に反応してアンジェのお腹にピュルって甘イキ……僕愛の言葉にこんなに反応する人だったっけ?
「それはな。クルトが俺をとても愛してくれてるからだ。たぶん番以上にな。だから俺の言葉に体が反応するんだろう」
「んふっそうかも。僕アンジェが本当に好きなんだ」
足元から彼の上に乗ってキスをねだる。かわいいクルトと頬を撫でながらキスをくれる。
「アンジェ……僕は…あっ…人をここまで……んっ…尊敬できて…愛せるっ…て…んーーっ」
「ありがとう。やっと繋がった」
「あ、あのね…僕の愛の言葉聞いてよ」
グチュグチュとしながらアンジェは、
「全部聞いてたら何もしなくてもイクだろ。体が反応するのはお前だけじゃないんだよ」
「ふえ?」
アンジェは頬を染めてニヤリ。僕の腰を掴んで優しく擦り上げる。気持ちいいんだ。亀頭がゆっくりと中を擦るのはさ。
「俺はお前が愛しくて繋がりたくて……愛して欲しくて…こんなに相手を求めるものなのか番はと…クッ思っているんだ」
「んふふっ僕も同じだ……ア…ンジェ…奥にもっと…んっ…」
たぶん僕らはお互いに相手をリスペクトしている。それは当然相手に伝わってて、より愛情が増しているんだろう。
「ごめ…もう無理だ」
激しく腰を動かしてお腹の中でドクンドクンと……あったかくて膨らむこの感じは堪らん!アンジェは早くも遅くもない、ちょうどいい感じで射精する。同じくらいで僕もイクんだ。体の相性は抜群なんだよ。番のせいなのかな?
「ハァハァ……それは違うと思う。だが交わりがこんなに満足するものとはな。あはは……」
「アンジェ……いつでも誘って」
「ああ。ありがとう」
アンジェは満足したと幸せそうな顔をしてるけど、どこか憂いのようなモノを瞳から感じる。きっとベルント様とのことを思い出してるんだろう。これは僕の介入出来る問題じゃなくて、ゆっくり彼が消化しなくちゃならないことなんだよね。
アンジェに僕が出来ることは、気が付いても口にせず、彼を愛し続けること。彼がいつか落ち着くのを待つのみだね。
「アンジェ抱っこして」
「ああ」
魔法の水が体を撫でるようにふわふわと流れると、スーッと消えた。
「明日は休みだ。ゆっくり寝よう」
「うん。もう今日だけどね」
そう!アンジェは休みなんて「なにそれ美味しいの?」レベルだったんだけど、赤ちゃんが生まれてからは、きちんと週一で取ってくれるようになった。いや、取れるようになったが正解。大規模討伐の後処理も目処がついてやっとなんだ。なんでか僕がお嫁に来た頃からこの国は忙しかったからだけど。
「なにもなければそうだな。俺は城にも週二日とか三日も行けばいいくらいなんだよ。だが、シュタルクの不穏な動き、王の崩御、新たな王の即位とバタバタしてな」
「そっか……」
これからはもう少し屋敷にいられるとは思うと微笑んだ。
「うん。アンジェが同じところにいるだけで僕嬉しいんだ」
急に僕をギュッと僕を抱きしめて、ふふっと笑う。
「嬉しいことを言ってくれる」
「だって嬉しいんだもん」
「うん……」
そんなだからクルトが愛しくて堪らないと耳元で言う。愛してるよって言われて僕もうんって。……幸せ過ぎだ。これがこちらでは普通なのかな?たまに幸せ過ぎて不安になる。
「これが普通だな。俺の見て来た番の感じではな」
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