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白い湯気と透明な吐息2ー4
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アヤは雌イキと、山の王の生の塊を腹の中に打ち込まれた快感で、狂わんばかりに快楽に溺れているセイラを、己の性を染み込ませる様に、更にセイラの内壁を自分の性器で擦り上げ、突き上げた。
セイラもそれを喜んだ。
二人は、やっと結ばれた自分のただ一人との睦み合いに、お互いの限界が来るまで没頭した。
朝日が昇る頃、山の王の腹の下で、毛皮に包まれながら眠るセイラの姿があった。
その表情に、もう悲しみの陰りは無くなっていた。
幸せそうに、安らかに寝息を立てていた。
セイラもそれを喜んだ。
二人は、やっと結ばれた自分のただ一人との睦み合いに、お互いの限界が来るまで没頭した。
朝日が昇る頃、山の王の腹の下で、毛皮に包まれながら眠るセイラの姿があった。
その表情に、もう悲しみの陰りは無くなっていた。
幸せそうに、安らかに寝息を立てていた。
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