傲慢エルフと変態キメラ Vo1

すずひも屋 小説:恋川春撒 その他:せつ

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◇マヤ

マヤの値段1

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今夜、思いの他好みのタイプを手に入れたガルフは、一人泊まりの時に使う宿屋よりも幾ばくかマシなレンガ作りの宿屋を今夜の宿泊場所に決めた。
隣室や、上下の部屋の音が聞こえて来ないベットがフカフカの宿屋だ。
案内所の係や店の店員の話が本当なら、今夜は相当楽しめるハズだ。
ホテル選びにそんなに時間をかけたわけではないが、ガルフが見ると腕の中のマヤはもう快感に苛まれ過ぎて朦朧としており、濡れそぼった虚ろな眼差しで体を震わせるか、マントの中とはいえ人目も気にせず自分の物をシゴいて、白濁を吐き出すばかりになっていた。
後口にを犯す機械仕掛けの玩具は何を動力にしているのか未だ普通に動いていた。
しどけなく頭をガルフの肩に預け浅く身近な息を続けている。
「あ・・・ん・・・・・・ふぅ・・・・」
抱いたままソファーに身を下ろせば、マヤの自身を慰めるては大胆さを増していった。
「ナカナカの眺めだな」
自分の後口からあふれ出て来た潤滑液を擦りつけて、グチャグチャと扱きながら亀頭をガルフの腹に擦りつけて一人で勝手に気持ち良くなっている。
まぁいい、とガルフはとりあえずマヤのするが侭にさせた。
そんな事よりマヤの値段を確かめないと。
マヤはプロなのだから。
「ほら、マヤ。オナりながらで良いから質問に答えろ。お前の値段はいくらだ?本番はOKなのか?出来る事は何だ?店の店員は痛いの以外は何でも良いとか言ってたぞ?」
「なに?・・・わかんない・・・そんな事より早くシようよ。はっ・・・あぁ・・・早く・・熱いオティンティン・・・マヤの漢マンコにぶちこんでぇ・・・・・」
前の刺激だけでは足りないのか玩具の隙間に自分の指をつっこんでヌチャヌチャ抜き差しまでし始めた。
「・・・・育ての親のツラ拝んでみてぇぜ・・・・」
これじゃ話にならない。
「親?・・・もう死んでるよ・・最後に有ったのは300年も前だもの・・・・んっ・・ねぇ・・そんな事より早くザーメン頂戴・・・・」



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