傲慢エルフと変態キメラ Vo1

すずひも屋 小説:恋川春撒 その他:せつ

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◇マヤ

教会17

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舞台の上は更にヒートアップしており、王子(マヤ)は自分を拘束している金具がガチャガチャを音を鳴らすほど善がり狂っていた。
先ほどから、カラスウリ(改)は王子(マヤ)の漢膣の中にオレンジ色の実を押し込み、破瓜させては媚薬をタップリ中に塗りたくりジュコジュコと水っぽい音を立ててひと際太い触手を何本も出し入れし、穴を広げている。
『はははは!魔獣カラスウリよ!その調子だ!王子を犯しつくすが良い!』
舞台の上で魔王が嗤っている。
その内触手は王子(マヤ)の太ももの付け根に絡まり、カラスウリ(改)は人間の性器の平均の倍は有りそうな筒形の雄しべ部分を無遠慮に突っ込んだかと思うと、激しくマヤの漢膣の中でピストン運動をし始めた。
花から出ている触手もブレて見える程激しくマヤの尿道を犯している。
『ああああぁっ・・・それだけはっ・・・ダメェ・・・魔獣のっ魔獣のオティンポが入って来ちゃうぅ・・・・魔獣に犯されて感じちゃうぅ・・な、何をするのだ、やめろぉ・・らめぇっオティンポの穴は犯しちゃらめぇ♡オティンポ犯されるのキモチッオグッ』
そろそろ正体を無くしてきた王子(マヤ)のフォローする口を塞ぐ為だろう、もう一匹カラスウリ(改)が投入され、王子(マヤ)の口に突っ込まれた。
ガルフの眉が不快気に歪む、
「相変わらず色気のねぇ善がり方しやがっていっそ腹立つな・・・おぃ。カラスウリ二つも使ってアイツ大丈夫なのか?」
ガツガツと片足を貧乏ゆすりしながらイライラを紛らわせようと隣の宣教師に話しかける。
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