傲慢エルフと変態キメラ Vo1

すずひも屋 小説:恋川春撒 その他:せつ

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◇マヤ

教会30

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「・・ムー様はぁ・・・・僕のぉ飼い主ぃ・・・
 お父さんとお母さんに捨てられて、死にそうになってる所を・・・ムー様が拾って魔法でペットに、して・・・くれて・・・」
今何か、物凄い重い話が出なかったか?。
ガルフの動きが一瞬止まった。
何だその思っても見なかった重い過去は。
イヤ、しかし、世界中どこに行ってもそんな話は、
「・・・・・クソ、ほどよく有る話だな」
そう言うと、
「うふふ」
と何故かマヤは照れた様に笑った。
しかし、マヤの説明は今一いまいち要領を得ない、
「『魔法でペットにした』ってどういう意味だ?」
「魔法はぁ・・・魔法だよぉ・・・・だって、じゃないとマヤ死んでたしぃ
 ・・・・ね・・・ガルフ・・・あっ・・・もうマヤ、又イクッ・・・・。
 オナカギュンギュンしてるぅ♡のぉ。
 ・・・ガルフ・・・マヤのイイ所突いてっ擦ってぇ♡」
大きく開いた足をガルフの太ももに絡めて、マヤがガルフに快感を強請る。
「我儘な娼夫だなっ。・・・」
そう言いながらも、ガルフは嬉しそうにマヤの善がる所を探し当て、捏ねて擦った。
マヤの下枝は快感が高まるごとにガルフの剛直に絡み、吸い付く様に締まってガルフの精を催促してくる。
「ぁぁあっ・・・・イイッ・・・。奥・・・オク好きぃっ・・・」
「奥が好きだ?・・・・ここかぁ?・・・・」
途中で何か下で勝手に喘いでいた宣教師の下枝が弾けた気がするが、良い潤滑材の足しになった程度にしか思わなかった。
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