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◆◇ドラゴンの獣人
世界でたった一匹の獣人3
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ザッツがあからさまに機嫌の悪さを態度で示しても、ガルフは素知らぬ顔でマヤの好きにさせていた。
マヤはもうガルフに張り付いて体をくねらせ、瞳を潤ませ頬を染めてガルフの肩に頭を預けていた。
ザッツが不愉快そうな表情でヒクリと片方の唇の端を上げる。
「ガルフ、お前ソレ、気持ち悪くないの?」
「あん?・・・マヤの事か?何で俺が気持ち悪がらなきゃいけねぇんだ?コイツ、マジでド変態なんだよ。公衆の面前でエロイ事されるの大好きなの、俺は独り占めしたいんだけどな」
「・・・は?」
「一緒に出掛けようとすると自分でこんなモン用意する位だからな」
そう言ってガルフは首輪を模したコックリングに長い鎖が着いている物をジャラリと摘まんで釣る下げて見せた。
「えー・・・」
ザッツが更に引いた。
マヤがその声でガルフの摘まんでいる物を見る。『ん?』っとガルフがマヤを見ると、マヤはそのコックリングをガルフの手から取って自分のボトムの前を開けると自ら自分の下枝に装着した。
マヤの物は、娼夫とは思えない真っ白な下枝だった。竿の中ほどから先に行く程色づいて、紅が濃くなっている。
一回服の中で射精していたのか、テラテラと濡れていた。
ガルフがマヤの髪を頭を撫でる様に梳いてゆく。マヤがその手にコックリングから伸びた鎖を持たせた。
ザッツが顔色を変えて首を振った。
「げっ、まさかここで破廉恥ショー始めるつもりか?!止めれ!俺今夜デートなんだぞ!途中で萎えたらどうしてくれるの?!」
ザッツの好みは深窓のご令嬢、いわゆる世間ずれしたお嬢様系だ。
そんな卑猥なショー見たくも無い。
ガルフがマヤに問う
「だってよ、マヤ。どうしたい?」
その、未だかつて見た事の無いガルフの優しい微笑みを見て、思わずザッツは間髪入れずにこう言った。
「誰だお前」
マヤはもうガルフに張り付いて体をくねらせ、瞳を潤ませ頬を染めてガルフの肩に頭を預けていた。
ザッツが不愉快そうな表情でヒクリと片方の唇の端を上げる。
「ガルフ、お前ソレ、気持ち悪くないの?」
「あん?・・・マヤの事か?何で俺が気持ち悪がらなきゃいけねぇんだ?コイツ、マジでド変態なんだよ。公衆の面前でエロイ事されるの大好きなの、俺は独り占めしたいんだけどな」
「・・・は?」
「一緒に出掛けようとすると自分でこんなモン用意する位だからな」
そう言ってガルフは首輪を模したコックリングに長い鎖が着いている物をジャラリと摘まんで釣る下げて見せた。
「えー・・・」
ザッツが更に引いた。
マヤがその声でガルフの摘まんでいる物を見る。『ん?』っとガルフがマヤを見ると、マヤはそのコックリングをガルフの手から取って自分のボトムの前を開けると自ら自分の下枝に装着した。
マヤの物は、娼夫とは思えない真っ白な下枝だった。竿の中ほどから先に行く程色づいて、紅が濃くなっている。
一回服の中で射精していたのか、テラテラと濡れていた。
ガルフがマヤの髪を頭を撫でる様に梳いてゆく。マヤがその手にコックリングから伸びた鎖を持たせた。
ザッツが顔色を変えて首を振った。
「げっ、まさかここで破廉恥ショー始めるつもりか?!止めれ!俺今夜デートなんだぞ!途中で萎えたらどうしてくれるの?!」
ザッツの好みは深窓のご令嬢、いわゆる世間ずれしたお嬢様系だ。
そんな卑猥なショー見たくも無い。
ガルフがマヤに問う
「だってよ、マヤ。どうしたい?」
その、未だかつて見た事の無いガルフの優しい微笑みを見て、思わずザッツは間髪入れずにこう言った。
「誰だお前」
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