傲慢エルフと変態キメラ Vo1

すずひも屋 小説:恋川春撒 その他:せつ

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◆◇ドラゴンの獣人

マヤの家2-4

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嬌声をあげて喘ぐマヤの蜜胎を、グチャグチャと水っぽい濁音をたててガルフの剛直が犯した。
「あっ。あー。イッてる。あー。来る。あっんっぁ」
「何が来るんだ?」
「あひっ。すごいのっ。イッままになるのっ。あっあっあと少しっあと少しで。お願い♡あんっ」
「ははっ。雌イキしそうなのか、雌イキおねだりとか、どんだけ淫乱なんだよ」
ガルフはマヤの耳を甘噛みしながら耳の穴を舐めまわした。
浴室には二人の交わる音と、マヤの喘ぎで満ちていった。
「ほら、足崩して股開け」
「あっ」
ガルフは自分に馬乗りになっていたマヤの両足を持ち上げて、さらに大きく開脚させた。
下に降り切っていたと思われたマヤの腰が、もう一段階深く落ちて、二人の繋がりが深くなった。
「お前、奥犯されるの、好きだよな」
ガルフの性器の雁首が、マヤの最奥を突いた
「あぁっ。んー!!イク!イクゥ!あぁぁっ。ガルフっそれで、マヤの奥グチャグチャしてぇ♡」
「言われなくても!」
ガルフがマヤをきつく抱きしめながら激しく腰を突き上げた。
ガルフの逞しい剛直は、マヤの蜜胎の中を強かに擦り上げて、奥を何度も貫き、グポグポと物騒な音をマヤの胎の中で立てた。
「あー♡あー♡メスイキ♡メスイキきちゃうっ♡あはっ───ぁっ!」
マヤの体が一瞬全身を硬直させたかと思うと、ビクリッっと一回跳ね、ダラリと力を抜いた。
マヤの胎の中がいっそうガルフの剛直に絡み着き、間髪入れずにガルフが最奥にゴプンと派手な水音を立てて、精液をぶち込んだ。
「欲しかったのはこれだろう?」
一気に最奥に注ぎ込まれたガルフの強烈な魔力に反応して、マヤの体が又大きく跳ねた。
マヤの蜜胎の中が、ガルフの精液と剛直を貪る様にギュウギュウと締まった。
「ベッド行ったらもっと沢山やるからな」
そう言いながらガルフは焦点がぼやけて脱力したマヤの胎の中を更に激しく突いた。
「うん♡」
マヤはガルフに揺すりあげられながら、嬉しそうに頷いた。

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