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13,(エロ)
…………どこに?
それに僕のは?僕のはどこに挿れるの?
聞いた話だと、女の人には赤ちゃんを産む大事な穴があって、エッチはおちんちんをそこに挿れるんだ。
でも、男にはそんな穴はないはず。
「サティ?」
「魔王様、どうしよう。僕たちエッチの穴がないよ?」
「穴……?そちが望むなら、作るが。」
「え?作れるの?」
「うむ。出来る。」
「魔王様に?」
「………………………………デキル。」
あ、何か凄い嫌そう。
仕方ないか。僕も自分に知らない穴が開くのは嫌だもん。
「やっぱりそれはいいや。」
そう言うと魔王様はあからさまにホッとした顔をした。
嫌な事はさせられないもんね。
けど問題は解決してない。
頭をひねって考えていると、魔王様に名前を呼ばれた。
「そちの嫌がる事はせぬ。だから、ここは我に任せてくれるか?」
真っ直ぐ見つめられて、何かいい案があるんだと思って頷く。
魔王様は僕の後頭部に手を添えると上体を起こしていた僕をまたゆっくりベッドに寝かせた。
僕の足を開かせて、間に自分が入り込む。
魔王様の立派なちんちんと僕のそれが触れそうなくらい近くて少し恥ずかしい。
そのまま体を倒してゆっくり頭やおでこにたくさんキスしてくれる。
その心地いい感覚を味わってると、くっと魔王様が僕の膝裏を取って持ち上げた。
オムツを替える赤ちゃんみたいな、恥ずかしいところを魔王様にさらけ出した格好。思わず逃げたくなったけど、魔王様の言葉を思い出して我慢した。
魔王様が僕の股間に顔を近づける。
「あっ……」
ぬるっとした熱い感触がちんちんの先端から伝わって、そこを魔王様に舐められたんだって気付く。
「だめ、そこっ……汚いからっ、あっ、ああぁンッ」
そんなとこ舐めるものじゃないから止めようとしたけど魔王様の動きは止まらない。
先っぽの方を舌で擦るように舐めたり、竿の部分をぬろぉって扱くように舐められると頭がしびれて声が我慢できない。
何だこれ、何だこれ……
なんだこれぇ!?
堪らなくて足をバタバタさせても魔王様が持ち上げてるから何にもならない。
むしろ気持ちよくて足が跳ねると、魔王様の舌がそこの気持ちいい所をもっと舐めてくるからさらに気持ちよくなっちゃう。
「っはぁ、ああぁっ……まおっ……しゃまぁ、あっ……まって、でちゃ……」
気持ちよくてどんどん何かがせり上がってくる。
これ、このままだとちんちんから精子出ちゃうやつだ。
「離してっ……はなっ、んああ゛ぁぁっ……」
もう限界なのに、魔王様の口が僕のちんちんを更にちゅうっと吸い上げたから我慢できなくてそのまま射精してしまった。
背中が反って魔王様に腰を押し付けるみたいになる。
「んんっ……だめぇ……ぁっ……」
出てる間も魔王様の舌が吐き出すのを手伝うみたいに竿を舐めあげてきて、その刺激がよすぎて辛いくらいだ。
頭の中を突き抜けるみたいな気持ち良さが過ぎ去ると、どっと体から力が抜ける。
涙で視界がぼやけてるけど、拭う余裕もない。
自分で触ったこともあるけどこんな気持ちいいの今までで始めてだ。
「嫌だったか?」
魔王様が顔を寄せてきて、涙の浮いた僕の目尻に軽くキスしてきた。
「ううん。気持ちくて泣いちゃった。」
「ならばよい。」
魔王様が少し満足そうに言って、掴んでいた僕の膝裏をさらに持ち上げる。
より腰の角度がついて、お尻の穴まで魔王様に見えちゃいそう。
そう思っていたら、そのお尻の穴に魔王様の指の感触がひたっと当たった。
「わっ、魔王様っ!なに!?」
もっと恥ずかしくなって体を起こそうともがくけど片足は魔王様の肩にのせられてもう片方は手でがっちり押さえ込まれて出来ない。
「心配ない。じっとしていよ。」
魔王様の指先がどんどんヌルヌルしてきて、穴の周りにそれを塗りつけられる。
優しい感触がくすぐったいようなむず痒いような変な感じだ。
しばらく揉むように縁をなぞっていた一本の指先が、つぷっと穴の中に入り込んでくるのが分かった。
そんな事自分でもしたことない。
「ま、魔王様ぁ……」
「案ずるな。すぐに我のを咥え込めるようになる。」
く、くわ……まさかこんな所でもエッチができるの!?
確かに穴だけど、あんな大きなもの入るかな。
色々考えているうちに、魔王様の長い指がずぷずぷ僕の中に入り込んでいく。
ちょっとの圧迫感と、中をなぞられて少しゾクゾクする感覚に目を瞑った。
ずずっ、くちゅん……じゅぷぷ、じゅぷ
「はぁ……ん、ひぁ……あぁっ……」
身を任せているとだんだん指の動きが大きくなって、そうすると入ってくる指が一本増える。
それでまた中をずりずり擦られて、中が広がってくると指が増える。
指が増えると中の擦れるところが増えて、体に響くジンジンした感じも増した。
それが気持ちいいって感覚だって分かるのにあまり時間はかからなかった。
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