スカイプをしながらゲームの中で他の女とイチャイチャしたらブチ切れられた

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オセロ症候群（オセロしょうこうぐん、英：Othello syndrome）は、「パートナーから裏切られるのではないか」「相手を失うのではないか」などといった恐怖心から根拠のない嫉妬妄想が抑えられなくなる症状のことである。

「口直しが必要なほど、みるくのこときらいなんでしょう」

どんどん達也さんを束縛しようとしてしまう。

前は、一週間に一度、火曜日に遊んでもらえたらそれで満足していた。

最近は毎日遊んでもらっているのに、満足が壊れていく。

一緒に遊んでいない時、他の女と会ってるんじゃないか。

また、他の女とチャットエッチしてるんじゃないか。

猜疑心の塊になっていく。

どんなに気を付けていても、彼を疑ってしまう。

「信じるんだ」

何度自分に言い聞かせても震えが止まらないほど怖い。

何時か捨てられる。

前のように他の女を選んでいなくなっちゃう。

あああああああああああああ。

どうしてこうなの。

幸せな筈なのに。

感謝で満たされいるはずなのに。

昨日は、にいにいの家に行っていた。

Skypeで、達也さんと話して

「今から自分の家に戻るね」

と、伝えた。

少したって、具合が悪くなり、戻れそうにないから

待っているだろうと思ってゲームにログインした。

すると、達也さんは他の女の人と組んでいる。

頭をハンマーでぶん投げられたような気がした。

目の前が暗くなり、息が荒くなる。

ほんの５分か１０分なのに><

家に急いで帰り、達也さんが

「2.3日ゲームやめたいと言っていたのに、

誰か他のひとと遊んでるんじゃないか」

って言われたよ。

軽い嫌みのつもりだった。

「なんでそうおもうんだ」

「だって、サポートで借りようとしたら借りられない。

酒場に預けないで落ちたのかと思ったら、

何分かして魔剣士からバトルマスターに変わってた」

「ハッキングソフトがあって、何をしてるか分かるみたいよ」

彼は突然、叫び出した。

「もういやだ、もうげーむやめる」

私はそれを冷ややかに見つめる。

「何十時間も毎日待たせて、たった１０分も待てないあなたが悪いのよ」

心の中で吐き捨てるようにつぶやく。

これはもう愛ではない。

ただの嫉妬。

ゲームの中で性の奴隷にされて弄ばれ、

何度も目の前で別な女を選ばれた馬鹿な女のささやかな抵抗。

思い込みと思う通りにならない彼の態度に対しての復讐。

わたしは、見捨てられ不安が強い。

カウンセラーも主治医も親の不倫とネグレクトが原因してるのかもと言う。

そうじゃない。

この男は、この目の前にいる私の愛する人は、

何度も何度もわたしを捨てた。

Skypeしている最中でさえ、平然と女を抱く。

そして、その女も達也さんに抱かれている画像を冒険日誌に載せる。

Twitterの表紙にする。

ああ、もう、全部壊れてしまえばいい。

「俺はもう、このゲームやめる」

そういったくちのねのかわかないうちに、もうログインしてる。

被害妄想なんかじゃない。

オセロ症候群なんかじゃない。

手作りプリンを送ってきたすぐそのあとで、

新しい女を作りチャットエッチをしてる。

大切に出来ないくせに、他の男に奪われそうになると

慌てて連れ戻しに来るんだから。

達也さんなんて大嫌い。

だから、さっさと捨ててよ。


さあ、心のコップの泥水はひっくり返した。

新しい水を入れてみよう。

꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱.*˚‧

あなたはあなたが使っている言葉でできている

ゲイリー・ジョン・ビショップ

問題を実際よりも大きな問題だと考える癖がある

今悩んでいる事は大した悩みじゃない

全ては自分の捉え方次第

「でも」という言葉を使わない

過去のせいにするのをやめる

行動する前に自分がどうしてもしたい事を

はっきりさせておく

したいことが決まったら、考えるのをやめて行動する

先が解らないからこそ面白い

何も期待せずすべてを受け入れる

変えられるのは自分。

ありがとうございます。


(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ﾍﾟｺﾘ｡:.ﾟஐ⋆*


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初回公開日時 2021.08.15 22:28
更新日時 2021.08.19 03:22
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