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3章
ミドレスト皇国 謁見1
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約束から二晩明かした朝、ニーナと共に三人は皇城内に入城した。
権威や富、建築技術の粋を集約させたような荘厳な造りになっている。
足取りは決して軽くない。
されど、謁見の間に案内される一行は思っていたほど嫌な感じはしない。
「圧巻だね…」
「うん、ローガン様のとこと比べても…」
ミルトとフローラは小声でお互いの感想に同調している。
ニーナは何も言わないが、子どもらしい一面を見せる二人を見て、微かに柔和な表情に戻る。
謁見の間・正面扉前に案内される。
金の装飾が施された甲冑は他の兵士とは異なる。同様に一瞥しただけでも案内役の兵士との力量差が窺える。
恐らく王を守護する近衛兵であろう。
「ニーナ・イングリッド共々お連れ致しました!」
「有無。謁見の間…開場!!」
合図とともに扉に掛けられた魔障壁のような結界が解かれ開かれる。
扉の奥には皇帝が鎮座していた。
ニーナ達は恭しく一礼する。
皇帝陛下は座するのみで反応を示さない。
「私めは宰相を務めさせて頂いてます、リカルドと申します。やっといらして下さいましたねぇ。ニーナ殿、それとお連れの方達も。名を伺っても?」
柔和な笑みを浮かべながら話し掛けてきたのは宰相のリカルドである。
彼は内に秘めたる想いを表情に出さないよう、平静を装う事に苦心しながら努めた。
恋焦がれたニーナを目の前にしても自身の気持ちの高ぶりは予定調和だっただろう。だが、彼の余裕は副産物程度にしか思っていなかったフローラ達の存在によって早々に失うこととなった。
とりわけフローラの可愛さは幼女趣味でなくとも惹かれる魅力がニーナと同等にある。成人したらニーナをも超えるのでなかろうか。
「お初にお目にかかります。皇帝陛下、宰相リカルド殿。私と旅を共にしているフローラに、ミルトと申します。」
ニーナさんが軽く自己紹介をしてくれたタイミングで恭しく再度一礼してみせる。
「ギルドに所属しているフローラと申します。以後お見知りおきを。」
「同じくギルド所属のミルトと申します。以後お見知りおきを。」
フローラに次ぎ、ミルトも見よう見真似で挨拶をする。
「おや、てっきり美少女が三人と思ったのですが…これは失礼、ミルト殿は男児でしたか。容姿端麗故てっきり、女子かと。」
驚きの表情を見せた宰相リカルドが謝辞を述べながらニーナ、フローラ、ミルトを順にみる。
「皆さんが召喚に応じてくれて何よりですねぇ。親愛なる皇帝陛下もさぞお喜びになっておられます。何でもニーナ殿は才色兼備だとか…犬人種の中でもこれほど美しい方はそう居られますまい。その美貌もさることながら商人としての才を大いに奮っているそうで。陛下も私奴も噂は予予、伺っております。何でも売物も珍品を……」
リカルドは再度、柔和な笑みを纏う。
先ほどより人間味がなくなったようにもみえる。
よく口の回る男らしく、ひたすら話をしている。
どうしたことか。
謁見の間に招かれたニーナ一行は皇帝から"皇帝たる威厳や尊厳"が感じられない。
終始宰相・リカルドが話を受け持っている。
相槌を打つのみのゼブレスト皇帝。心此処に在らずとでも言えばいいのだろうか。
目の焦点が定めているのは虚空。
ニーナ達を見ようともしない。
冷遇されているのではないかとも思われたが、どうもそういう訳ではないらしい。
私達に興味がないのか。
それを補うかのように、宰相は饒舌に弁を奮っている。
呼び付けておいて、余りにも関心を示さない姿に違和感しかない。
ニーナ達一行は一様に違和感の正体を掴めずにいた。
なかなか本題にいかず、宰相リカルドの薄っぺらい労いの口上を聞いているのにシビレを切らしたニーナが口を開く。
「宰相殿…労いの口上有り難く承ります。…皇帝陛下、召喚に応じて参りました。どのような用件で我々に声を掛けて頂いたのでしょうか?」
「ああ、そうであった。我が呼び出したのであったな。」
口を開いたゼブレスト皇帝の声音は相変わらず。
機械的と言っても差し支えない程感情の一切がない。
「召喚した理由を私達にご説明頂けないでしょうか。」
「アア…!失礼致しました。それなら私から説明致しまショウ。」
ニーナにすかさず返答してきた人物は宰相リカルド。
「以前、親和政策に陛下自らがアストリット領に出向いたコトがあったデショウ。あの時に襲撃された陛下は心身共にそれはそれは、深いキズを負いましてねぇ。こういった際に癒して差し上げるべきが皇后の務めなんデスガ…肝心の皇后も例の襲撃の際、逝去されてしまいましたからねぇ…。立ち直れずにいる陛下の目に留まったのがニーナ殿と言うことなんデスヨ。」
当の本人は控えめに言って、一切の無関心を貫いている。
無機質な声音、いっそ全ての思考を放棄しているようにも見える。
「左様ですか。好意を抱いて頂いているのは有難いお話ですが、皇帝陛下にとても好意的に思われているようにはみえなっ。」
「ノンノンノンッ!!陛下はこういった方なのですッ!詰まる所、今は亡き皇后の後任にとっ。悪い話ではないデショウ?一商館員のアナタ(ニーナ)がシグムンドの母たる皇后になれるという訳なんですから。」
ニーナの発言に被せるように宰相リカルドが否定し再度提案を推してくる。
皇后の話題を向こうから振ってきたので、直接的な質問の受け答えは避け、ニーナは探りを入れてみる。
「そう言えば、以前より若い女子に向けて、御触書を出していたとか。その方々から皇后に選出するような事はされなかったのですか?」
「一体全体なんのコトですかねぇ。フム…。アー、思い出しましたよ。陛下を癒してくれと国民に頼み込んだコトがありましたねぇ。それはまた別件…とでも言いましょうかねぇ。」
思いの外あっさりと認める宰相に瞠目するニーナであったが努めて冷静に話を掘り下げる。
「というと…その別件とは一体…?このような事を陛下の御前で伺うのも本来は憚られることを承知でお聞きしますが陛下に謁見した少女等は、それっきり消息が掴めないとか…?私が聞く限りでは。」
「それはそれは、随分な言い方ですね。それではまるで皇帝陛下が無理矢理…いえ、仮にその話が確かでもシグムンド大陸にいる国民が陛下に従事するのは当たり前デショウ?“彼女等”が何をしているのかは知り得ませんが…皇帝陛下の為に従事しているコトがあるなら、気休め程度には尽力なさっているはずですねぇ。」
集めた少女達を"彼女等"と…。
ニーナの中の国に対する不信・疑念は目の前の人物によって引き起こされたものであると確信に至る。
この皇宮内の何処かに匿っているのは確かだ。
何のチカラもない彼女等がどのような扱いを受けているのかは想像に難くない。
敢えて其処まで聞くのは野暮であり、フローラ達に聞かせる内容でもない。
「話が逸れましたね。私のような一介の商人が皇后だなんて…私には荷が重すぎる話です。謁見後の予定も既に立て込んでおりますので。」
「ほう…。やはり皇后の座に興味を示されませんでしたか…。それで御予定とは?差し支えなければお聞きしても?」
「直ぐにセルイラ大陸へ旅立つつもりです。皇后になれとの話の為に呼び出されたなら、今回はご縁がなかったという事で辞退させて頂きます。」
話は終いに、と言外に告げ、ニーナ達は立ち去ろうとする。
「余は“其方等”が欲しい。」
唐突に口を開いた皇帝が何を望んだのか、理解するのに瞬間、思考が止まってしまう。
「ニーナ及びフローラはこの場に留まり、余の女として尽くせ。」
皇族の血縁者でなくとも、成人しているニーナが縁談を受けるのは百歩譲って分かる。
唐突に語り出す皇帝に、その発言に、フローラも驚きを隠せない。
未成年のフローラが皇帝に尽くすなど前代未聞の話だ。
「お聞き間違いでしょうか。私と"フローラ"と仰いましたか?」
「あぁ。」
無愛想に返答を返す皇帝に唖然となる。
等間隔に並ぶ近衛兵達は顔色一つ変えない。寧ろ至極当然のような、将又、我関せず。というかのような姿勢を崩さない雰囲気に得体の知れない冷たいモノがフローラ達の背中を撫でる。
権威や富、建築技術の粋を集約させたような荘厳な造りになっている。
足取りは決して軽くない。
されど、謁見の間に案内される一行は思っていたほど嫌な感じはしない。
「圧巻だね…」
「うん、ローガン様のとこと比べても…」
ミルトとフローラは小声でお互いの感想に同調している。
ニーナは何も言わないが、子どもらしい一面を見せる二人を見て、微かに柔和な表情に戻る。
謁見の間・正面扉前に案内される。
金の装飾が施された甲冑は他の兵士とは異なる。同様に一瞥しただけでも案内役の兵士との力量差が窺える。
恐らく王を守護する近衛兵であろう。
「ニーナ・イングリッド共々お連れ致しました!」
「有無。謁見の間…開場!!」
合図とともに扉に掛けられた魔障壁のような結界が解かれ開かれる。
扉の奥には皇帝が鎮座していた。
ニーナ達は恭しく一礼する。
皇帝陛下は座するのみで反応を示さない。
「私めは宰相を務めさせて頂いてます、リカルドと申します。やっといらして下さいましたねぇ。ニーナ殿、それとお連れの方達も。名を伺っても?」
柔和な笑みを浮かべながら話し掛けてきたのは宰相のリカルドである。
彼は内に秘めたる想いを表情に出さないよう、平静を装う事に苦心しながら努めた。
恋焦がれたニーナを目の前にしても自身の気持ちの高ぶりは予定調和だっただろう。だが、彼の余裕は副産物程度にしか思っていなかったフローラ達の存在によって早々に失うこととなった。
とりわけフローラの可愛さは幼女趣味でなくとも惹かれる魅力がニーナと同等にある。成人したらニーナをも超えるのでなかろうか。
「お初にお目にかかります。皇帝陛下、宰相リカルド殿。私と旅を共にしているフローラに、ミルトと申します。」
ニーナさんが軽く自己紹介をしてくれたタイミングで恭しく再度一礼してみせる。
「ギルドに所属しているフローラと申します。以後お見知りおきを。」
「同じくギルド所属のミルトと申します。以後お見知りおきを。」
フローラに次ぎ、ミルトも見よう見真似で挨拶をする。
「おや、てっきり美少女が三人と思ったのですが…これは失礼、ミルト殿は男児でしたか。容姿端麗故てっきり、女子かと。」
驚きの表情を見せた宰相リカルドが謝辞を述べながらニーナ、フローラ、ミルトを順にみる。
「皆さんが召喚に応じてくれて何よりですねぇ。親愛なる皇帝陛下もさぞお喜びになっておられます。何でもニーナ殿は才色兼備だとか…犬人種の中でもこれほど美しい方はそう居られますまい。その美貌もさることながら商人としての才を大いに奮っているそうで。陛下も私奴も噂は予予、伺っております。何でも売物も珍品を……」
リカルドは再度、柔和な笑みを纏う。
先ほどより人間味がなくなったようにもみえる。
よく口の回る男らしく、ひたすら話をしている。
どうしたことか。
謁見の間に招かれたニーナ一行は皇帝から"皇帝たる威厳や尊厳"が感じられない。
終始宰相・リカルドが話を受け持っている。
相槌を打つのみのゼブレスト皇帝。心此処に在らずとでも言えばいいのだろうか。
目の焦点が定めているのは虚空。
ニーナ達を見ようともしない。
冷遇されているのではないかとも思われたが、どうもそういう訳ではないらしい。
私達に興味がないのか。
それを補うかのように、宰相は饒舌に弁を奮っている。
呼び付けておいて、余りにも関心を示さない姿に違和感しかない。
ニーナ達一行は一様に違和感の正体を掴めずにいた。
なかなか本題にいかず、宰相リカルドの薄っぺらい労いの口上を聞いているのにシビレを切らしたニーナが口を開く。
「宰相殿…労いの口上有り難く承ります。…皇帝陛下、召喚に応じて参りました。どのような用件で我々に声を掛けて頂いたのでしょうか?」
「ああ、そうであった。我が呼び出したのであったな。」
口を開いたゼブレスト皇帝の声音は相変わらず。
機械的と言っても差し支えない程感情の一切がない。
「召喚した理由を私達にご説明頂けないでしょうか。」
「アア…!失礼致しました。それなら私から説明致しまショウ。」
ニーナにすかさず返答してきた人物は宰相リカルド。
「以前、親和政策に陛下自らがアストリット領に出向いたコトがあったデショウ。あの時に襲撃された陛下は心身共にそれはそれは、深いキズを負いましてねぇ。こういった際に癒して差し上げるべきが皇后の務めなんデスガ…肝心の皇后も例の襲撃の際、逝去されてしまいましたからねぇ…。立ち直れずにいる陛下の目に留まったのがニーナ殿と言うことなんデスヨ。」
当の本人は控えめに言って、一切の無関心を貫いている。
無機質な声音、いっそ全ての思考を放棄しているようにも見える。
「左様ですか。好意を抱いて頂いているのは有難いお話ですが、皇帝陛下にとても好意的に思われているようにはみえなっ。」
「ノンノンノンッ!!陛下はこういった方なのですッ!詰まる所、今は亡き皇后の後任にとっ。悪い話ではないデショウ?一商館員のアナタ(ニーナ)がシグムンドの母たる皇后になれるという訳なんですから。」
ニーナの発言に被せるように宰相リカルドが否定し再度提案を推してくる。
皇后の話題を向こうから振ってきたので、直接的な質問の受け答えは避け、ニーナは探りを入れてみる。
「そう言えば、以前より若い女子に向けて、御触書を出していたとか。その方々から皇后に選出するような事はされなかったのですか?」
「一体全体なんのコトですかねぇ。フム…。アー、思い出しましたよ。陛下を癒してくれと国民に頼み込んだコトがありましたねぇ。それはまた別件…とでも言いましょうかねぇ。」
思いの外あっさりと認める宰相に瞠目するニーナであったが努めて冷静に話を掘り下げる。
「というと…その別件とは一体…?このような事を陛下の御前で伺うのも本来は憚られることを承知でお聞きしますが陛下に謁見した少女等は、それっきり消息が掴めないとか…?私が聞く限りでは。」
「それはそれは、随分な言い方ですね。それではまるで皇帝陛下が無理矢理…いえ、仮にその話が確かでもシグムンド大陸にいる国民が陛下に従事するのは当たり前デショウ?“彼女等”が何をしているのかは知り得ませんが…皇帝陛下の為に従事しているコトがあるなら、気休め程度には尽力なさっているはずですねぇ。」
集めた少女達を"彼女等"と…。
ニーナの中の国に対する不信・疑念は目の前の人物によって引き起こされたものであると確信に至る。
この皇宮内の何処かに匿っているのは確かだ。
何のチカラもない彼女等がどのような扱いを受けているのかは想像に難くない。
敢えて其処まで聞くのは野暮であり、フローラ達に聞かせる内容でもない。
「話が逸れましたね。私のような一介の商人が皇后だなんて…私には荷が重すぎる話です。謁見後の予定も既に立て込んでおりますので。」
「ほう…。やはり皇后の座に興味を示されませんでしたか…。それで御予定とは?差し支えなければお聞きしても?」
「直ぐにセルイラ大陸へ旅立つつもりです。皇后になれとの話の為に呼び出されたなら、今回はご縁がなかったという事で辞退させて頂きます。」
話は終いに、と言外に告げ、ニーナ達は立ち去ろうとする。
「余は“其方等”が欲しい。」
唐突に口を開いた皇帝が何を望んだのか、理解するのに瞬間、思考が止まってしまう。
「ニーナ及びフローラはこの場に留まり、余の女として尽くせ。」
皇族の血縁者でなくとも、成人しているニーナが縁談を受けるのは百歩譲って分かる。
唐突に語り出す皇帝に、その発言に、フローラも驚きを隠せない。
未成年のフローラが皇帝に尽くすなど前代未聞の話だ。
「お聞き間違いでしょうか。私と"フローラ"と仰いましたか?」
「あぁ。」
無愛想に返答を返す皇帝に唖然となる。
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