~春の国~片足の不自由な王妃様

ジーク 出会いと永遠の別れ

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まず。選ばれた６人の候補者全員で集まり、週１の交流会から始まった。

王家主催のイベントやお茶会など。候補者達を呼んだりした。

ま。あの中から選ばれたのだ。常識もあり、教える教師達にも評判がよい。学院での態度や成績も、よいみたいだ。(影からの報告により。)容姿もいい。ローズマリーとマリーナも転入した。あの容姿だ。男達がやらしい目で見ていると聞いて、そいつらを○○○にしようと指示を出している。私の天使いや女神が汚される。

月日が経とうとも、私にとってローズマリー以外興味もなにもない。

ローズマリーに近づきたいのに、邪魔な二人がる。

特に。私の女神にまとわりつく害虫①と、俺にまとわりつく害虫②がいた。

排除のタイミングを探していたが、なかなかすきが見つからなかった。

しかたがないから。まずは害虫①の周辺や家などを調べた。

そしてある事がわかった。

領主になるための勉強を、隣国の学校でそのまま学びたかったが。ローズマリーと離れたくなから、一緒に帰国した。それについて、悩んでいる事が判明した。

それにつけ込み。裏で巧みに言葉などで周りを誘導した。
害虫①は、しぶしぶ隣国に３年間留学をする事になった。

３年間だが、離すことに成功した。

まさか～３年後。帰国した後に両家であんな話がされていたとはな。